キャストは2ヶ月やってない
大学を強襲して5度目のテストプレイ。固定面子でばかり遊んでいるF田としては、同じシナリオをここまで使い回したのは新記録。
シナリオは『絡みつく死病』。少年の脚を蝕む一億人に一人の奇病と、電脳ウィルステロの話。
今回から5枠にトーキーを加えてみたのだが、これがちょっと微妙。4枠イヌと判定が被りまくった上に2歩先を進み、おかげで4枠の活躍どころが減ってしまったかも知れない。
その節は夜光虫っちゃんには済まないことをした。林啓太はしゃぎすぎ。
決め打ちしたSONEの“殺人スラッガー”ブライアン・ホンゴウは、予想以上の立ち回り。F田の引き出しから作ったエンディングは霞んで消えてしまった。
TFさんの“手遅れ医者”宇田方法泉は、見事な負けっぷりで、すげえ楽しそう。アクトの発端となった事件が50年遡ったのはわりと嬉しい誤算かも知れない。
duskさんの“無限の瞳”ニルは渋めの一匹狼を気取るも、他のPLに積極的に絡んでくれるという好プレイを見せてくれました。
ガシガシ完成度の上がる1本目に比べて、遅れ気味な2本目が心配な今日この頃。
詳しくは夏コミ当日、Please don't miss it!
|