NOTICE過去ログ
2005.10/30・・・・F田えふ
AC5
 オートキャノン/5、もとい『ACE COMBAT 5』。金銭的理由から自力購入を手控え、倉沢先輩から借り受け、プレイしようと電源を入れる。
 ……。

 …コントローラーが効かない。
 なんと、このゲーム、PS2付属のコントローラーでないと反応しないように出来ているのですね。
 なんで、自分のPS2には、PS(旧)のアナログコントローラーが刺さっているのでしょうか。そして、付属のアナログコントローラーは何処に行ったのでしょうか?
 ……。

 …発掘を断念し、コントローラーを自力購入。いや、だから金ないっての。
 改めてプレイ開始。
 いや、これが面白いの何のって。任務ごとの勝利条件のバリエーションが実に多彩。こういうミッションごとのギミックの多さは、ジャンルを問わずTRPGのシナリオにも取り入れたい手法です。やりすぎてPLからブーイングを喰らうことも多々ありますが。

N◎VA−D
 AC5にインスパイアされて、少しばかり血迷ってみる。


■アクトトレーラー
―こちら管制塔、三番機応答せよ。
―こちら三番機。現在所属不明のU.F.O.と交戦中。
―管制塔、こちらではU.F.O.は捕捉していない。発砲を中止し、直ちに帰還せよ。
―こちら三番機、離脱不能。振り切れない。
―管制塔、三番機へ。一体何と交戦している?
―他に表現のしようがない。未確認飛行物体――いや、
―管制塔、三番機応答せよ。
―こいつはU.F.O.じゃない――こいつは、
―管制塔、三番機応答せよ。
―こいつは、H.F.O.だ―――っ!
                    Human Fighter Otoko  
トーキョーN◎VA the Detonation『人間戦闘機“漢”』
単純かつ最強の方程式が今、運命の扉に挑む。

公開予定無し。

2005.10/27・・・・F田えふ
N◎VA−D
 半月振りのキャスト。RLはSONEなのだが、こともあろうにアクトが組み立て途中なので、ブレインストーミング込みで回してみるとか言い出す。
 まあ、
自分もよくやっているから気にならない。
『Childhood's End』
 “幼年期の終わり”というタイトルが示す通り、ガキの成長を描くシナリオ…なのか? なのだ。
 3枠のマヤカシ枠に“十二の瞳”死幻(レッガー◎、マヤカシ=マヤカシ●)で参加。というか、占い師枠なんてものが存在するアクトに参加できるとは思っていなかったので、少し嬉しかったり。ただし、時間の都合で〈分心〉の使用禁止措置を受ける。コンチクショウ。
 2枠の荒事屋枠をとったKai君がカブト●、カタナ◎、レッガーな酔いどれ剣客、4枠の潜入捜査官枠をとったTFさんが、ミストレス、レッガー●◎、イヌのごろつき警官で参加。突如としてレッガー・トライアングルが発生。RLを軽く笑わせる。
 その後、OPフェイズ中に、間に合った夜光虫くんに
1枠のフェイトをやってもらう。なんで、さっきまで1枠不在だったんだとかはSONEに聞いてくれ。まあ、組途中のシナリオでは良くあることである。ちなみにキャストは逆転裁判の主人公からイメージを引っ張ってきた、カブキ、カリスマ◎、フェイト●。名前はなんだったか忘れたが、アクト中はずっと“なるへそう”とか呼ばれてた。漢字にすると鳴辺荘とかそんなんだろうか。
 肝心のアクトはと言えば、判定の目標値をランダムに決めつつも、内輪プレイと言うこともあって温めに楽しむ。
 アクト終了後に、カレー屋でカレー食いながら反省会? まあ、細かいイベントを変えつつ詰めつつ意見など出し合って盛り上がったとさ。
 SONEの今後の活躍にご期待ください。
2005.10/21・・・・F田えふ
ダブルクロス2nd
 リプレイが出たので買った。読んだ。あー、DXやりてえ。
 ステージやシンドロームも作りたいが、そんなことよりダブルクロスやりてぇ。

一生の不覚

 一度買った雑誌の、同じ号を購入してしまう。
2005.10/23・・・・F田えふ
アリアンロッド
 ZIZASの姐さんGMで『ダブルイメージ』。三枠シーフに、ヴァーナ(アウリラ)/シーフ/モンクで突貫。1,2枠のPLが渋った隙を突いてギルドマスターの座を簒奪、もとい襲名。ギルド名をごり押しで決めるという困ったちゃんプレイを敢行。これに成功。

 名付けて
『アウリラ探険隊』

 キャンペーン中はこれで通します。終わる頃にネタが風化してたら…オイシイじゃないか。
 プレイ後の感想。マイナーで離脱は意外と楽しい。特にHPの弱ったザコにとどめを刺してまわる撃墜数稼ぎチキンプレイに合う。神業系特技(1シナリオ1回のヤツ)はやっぱり強い。Kiriyamaのプリーストが使っていた《ホーリーウェポン》は2レベル以降、目に見えて強い。レベルは結構強い。
 ARAやり倒しているユーザーの方々には何を今更って話なんだろうか。プレイしながらデータの使い方を実感していくこの感触が、溜まらなく楽しい。

2005.10/20・・・・F田えふ
N◎VA−D(アクト)
 『十四の瞳 -Fourteen Oddeyed Cat-』。新作を用意する予定だったが、色々あって焼き直し。といっても、色々あったために焼き直す時間もなく強行。幸いなのは面子が違うことぐらいか。と思ったら、色々あって開始が遅れる。ってこのシナリオ、時間が掛かる構造になっているってのにどうしよう…。

 どうにか、なった。

 強行軍の120分。カット進行を3〜4回ほど端折ったけど、何とでもなるもんだなぁ。寧ろ不要?
 終了後、反省や雑談を兼ねてカレー屋に入り、カレーなぞ食いながらアクトを振り返る。

SONE「でも、あのシナリオ○○を実は◎◎だったってことにしたほうが、よくね?」

F田「てめえ、なんでそれをもっと早く言わねえんだ!」

 次があれば直しておきます。


N◎VA−D(キャスト)
『カモメのジョナサン』に影響を受けて、キャストを構想してみる。もちろん、F田は同作品を読破していないし、情報の八割は受け売りや、ネットでの読みかじりなので、変なキャストができても気にしない方向で。

“ジョナサン”ジョン・アルバ・トラヴァース(バサラ:リーパー、他未定)
 かつてはパラリンピックの金メダリストだったアスリート。彼の人生は、ただひたすら速く走ることにだけ向けられ、その情熱と努力、時間はその向上にのみ捧げられた。
 そんな彼の人生を打ち崩す事件が、ある年のパラリンピック会場で起こる。100メートル短距離走。審判のピストルから2コンマ05秒遅れてゴールテープが切られた。切ったのは他の選手と同時にスタート地点から飛び出し、直後カメラのフレームから消失した第4コースの選手、ジョン・A・トラヴァース。彼はただ速さだけを求め走り続ける中で、テレポーテーション走法に開眼してしまったのだ。
 当然、記録は無効となり、彼がこれまでに打ち立てた全ての記録が抹消された。その後、ジョンは様々な大会に再出場するも、無意識にテレポーテーション走法が発動してしまい、そのたびに失格となった。当然だった。彼にとって速く走ることと、空間を飛び越えることは全く同一の行為だったのだ。
 ジョンは高速走行の結果としてテレポートが起こることの当然性を、テレポートこそが走るという行為の到達点であることを人々に説いた。そして当然、誰からも理解されなかった。心優しい人間は彼を笑い者にし、そうでない人間は彼を変人か詐欺師として扱った。
 そして、一人のアスリートが、トラックから消えた。
 もしあなたが、N◎VAで走り屋を必要としているならば、ジョン・アルバ・トラヴァースを探すがよい。彼は今なお、ストリートをトラック代わりに、記録の更新にむけて邁進している。

 …というキャストを考えはしたんですが…、スタイルが埋まらない。導入を拾えない、イメージでスタイルを選ぶと、必要な特技がない、カット進行で動けない。できることならウェットで行きたいのだが、それもままならない状態。取りあえず、スカンダ+韋駄天・二式から始めるべきだろうか…、うーん。
2005.10/16・・・・F田えふ
N◎VA−D
 【バレット・ヌードル』。かつての売れない歌手を救った一杯のラーメン。そして、歌手はやがてスターダムを登りつめ、そしてあの日のラーメンの味を思い出す…


もう一度、やってみた。(一つ下の記事から先にお読みください)

1枠:カモ(カブキ=カブキ=カブキ◎●)
 例えるならナチュラルボーン・ミュージシャン。というか経験点未使用のメイクアップ、カブキレクトス。その人気は実に浮き沈み激しく、シナリオの都合で昨日は何でも屋、今日はトップアーティスト。あの日、ラーメンを奢ってくれた屋台のおっちゃんを思い出しつつ、日々のスケジュールに追われたり、逃げ回ったり。PLはMUU。今回のハイライトは、マネージャーに連れ戻され、走る車からの〈チェシャ猫〉脱出だったり。

2枠:月本音夢(カブキ、ミストレス●、フェイト◎)
 
CMEに所属しながらも、何故か調査依頼などが舞い込み、探偵家業を兼任してしまういい気味薄幸のアイドル。今回は同プロダクション所属のトップアーティスト“カモ”と絡む仕事と思いきや、やはり人探し依頼を引き受けてしまうことに羽目になるのであった。PLはKiriyama。アクト中に2画面でMMOを嗜む、実によい根性をした人物だ。
 
3枠:只原仁(タタラ◎、カゲ、カブトワリ●)
 ストリートで金のない病人を相手に医院を開く傍ら、その資金を捻出するために裏家業に手を染める医者。人体構造を知り尽くした彼の弾丸は、標的の急所を正確に捉える。具体的に言うと、〈射撃〉+〈必殺の矢〉の達成値を+〈医療〉+〈スーパードクター〉+〈超スピード作業〉で伸ばしている。
 復讐のために銃を教えて欲しいという謎の人物、トンコツに頼まれ、しかたなしに銃を教える。だが、それは間違いだと思いなおし、それを阻止しにいく…。PLは林啓太。

 前回の問題点をちょこちょこと改造し臨んだ2本目。やはり一度動かしたアクトは、段取りが掴みやすくて良い。ちなみに、3枠が前回と全然違うのは直した結果ではなく、カブトワリで自発型かイヌで依頼型かを選べるハンドアウトになっているというギミックを仕組んである結果だったりする。
 前回チャイ4発で頭抱えたけれど、今回は5発ってのはなんだろう。

2005.10/13・・・・F田えふ
N◎VA−D
 【バレット・ヌードル』。かつての売れない歌手を救った一杯のラーメン。そして、歌手はやがてスターダムを登りつめ、そしてあの日のラーメンの味を思い出す…


実際に、やってみた。

1枠:ミア・クリスベール(カブキ◎、マネキン●、ハイランダー)
 かつては売れないアイドルだったが、一杯のラーメンに勇気をもらい、義体整形によって胸囲驚異のブレイクを果たした巨乳アイドル。PLはガンダムの某にインスパイアされて作ったおふざけキャラを作ったは良いが、それをうっかり他の参加者に見せてしまったためにカブキ枠を押しつけられ、実はちょっぴり嬉しそうだったKaiくん。

2枠:ニック・チャペル(カブキ●、マネキン、フェイト◎)
「こちら、NIKの探偵さんですよね?」「ええ、探偵のニックです」が決め台詞。女好きの軟派探偵。しかしてその実体は、ミア・クリスベールのファンクラブ会員00008を頂くミアたんマニア。鉢巻きハッピに身を包み、ミアたんを救ったあの日の恩人を探し出すのが今回の依頼。PLはSONE。
 
3枠:カッペリーナ(バサラ●、カゲ、イヌ◎)
 彼女の手に触れたもの全てが武器になる。相手が死ぬかは武器次第。アレな名前と裏腹に、所構わず犯罪者をひっぱたく恐怖のブラックハウンド隊員。友人のローランド・ガイエから、彼に習った銃の腕前で殺人を犯そうとしている、ある男を止めて欲しいと頼まれたが…。PLは夜光虫。

4枠:鷹橋秀樹(カブキ、カタナ、トーキー◎●)
 
元時代劇俳優にして今キャスターなあの人。今回、ミア・クリスベールのコンサーで挟むトークショーのため、司会として急遽抜擢された。しかし騒ぎが起こればかつてのさむらい装束〈早変わり〉。模造刀(スタンバトンで)大立ち回りを繰り広げる。この、。PLはTF。スタンバトンで〈無風剣〉をやると、精神攻撃なので[スタン攻撃]にならないというコンボはちょっと面白かった。

 チャイ3発+オープニングの《ファイト!》でもう1発+プリーズ2発。気付いてからアタマ抱えたけれど、PLさん心得たもので、クライマックスでのゲストの判定潰しまくり。馬鹿話に花を咲かせながらゆったりと遊んだ感じ。ちなみにアクト本編の空気はこんな↓感じでした。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

2005.10/11・・・・F田えふ
N◎VA−D(シナリオ)
 組み途中のシナリオをあれこれ弄ってなんとか3枠に拡大。
 かつて、1人の歌手を挫折から救った一杯のラーメンを軸にキャスト達が織りなす似非感動ドラマ。
 トーキョーN◎VA the Detonation『バレット・ヌードル』
 かみんぐすーん。

N◎VA−D(日常編)
 TRPGとは何も関係ないのだが、TVを見ていたら最新型の防犯用カラーボールの話が。
 調べてみると、こんな↓ブツらしい。
http://www.yumetai.co.jp/data/51381.php
 コンパクトな拳銃サイズに一体型レーザー照準機を搭載。圧縮ガスによって小型カラーボールをバースト射撃するという、N◎VA者として実に魂をくすぐられる防犯用品です。
 今が近未来であるという、言葉をつくづく実感できました。


部屋の整理

 スペースの拡大を図るが故に棚の同人誌に手を付け、これを20%削減することに成功。いや、先は遠い。
2005.10/8・・・・F田えふ
N◎VA−D(シナリオ)
 先日のアクトにインスピレーションを得たため、カブキが主人公のシナリオを構想中。(何故)
 しかし、幾らアタマを捻ってもキャスト枠が2人以上に増えない。どうしたもんか。
 

N◎VA−D(キャスト)

 私のフェイトにはオーソドックス分が足りない、ということで30後半・♂なフェイトを組むことに。確認してみると、俺のフェイトみんな♀キャラだったんだねえ。

 と言うわけで、“Three Visions”来島ダイキ(♂・38 フェイト◎●、ハイランダー、マヤカシ)を仮組んでみた。設定はまだ考えていないけれど、とにかくショボクレ系のヤセ我慢フェイトです。
 得意技は〈自我〉+〈神託〉+〈シャーロックホームズ〉+〈デジャ・ヴュ〉による超推理。事件に遭遇した瞬間、脳裏に浮かぶ3つの幻視。それは真相に繋がる彼方からのメッセージ! 誰が呼んだか“Threee Visions”、その名も来島ダイキ!(SE:エコー)
 合い言葉は「さあRL、ヒントを3つよこせぇーっ!」
 …まあ、ショボクレ系探偵は、またの機会にね。うん。

食欲の秋
 夕方頃に腹が空いたので、炊飯釜をパカ。キムチで二膳ほど食べたら中身が無くなってしまいました。これはいけません。自分はお腹一杯だから構いませんが、この後に夕飯を食べる方々に申し訳ありません。
 炊いておこうと米びつをパカ。いつもは3合炊く所ですが、こちらも米がほとんど残っていませんので、今日は2合だけです。
 米研いで、内釜に移し、目盛りまで水を入れて、蓋をしてスイッチ。げに素晴らしきや文明の利器。
 数十分後。


 …なんか吹いているーっ!?

 これはいわゆる一つのアレですね。普段3合炊くクセで水を3のラインまで注いでうっかり☆ という例の。慌てて蓋を開け、おたまで水を救い出す私。オフコース目分量。
 更に待つこと十数分少々。おそるおそる炊飯釜をパカ。
 何とかセーフ。
2005.10/7・・・・F田えふ
マイヤヒ
 近頃は見なくなって久しいMステなんぞを、O-ZONE目当てに見てみる。
 そしたら特番なんだよね。懐かしの映像満載でそっちに釘付け。肝心のO-ZONEは、映画の挿入あり、ビキニコスチュームのおねーちゃん軍団あり、AAあり、耳馬鹿歌詞ルビありと盛りだくさん。
 いや、方向性絞ろうよ?


混ぜるな危険
 さて、マイアヒの歌詞はルーマニア語だそうですが、ルーマニア語と言えばブラック・ラグーンに出てきた双子の殺し屋が思い出されます。(うろ覚え)

「そう言えば、連中妙な言葉で呼び合っていたそうです。マイアヒとかマイアフーとか…」
「マイアヒですか。 うーん、海外交渉課の奴がそんなことを言っていたような…」
 ロックが振り向くと、レヴィの手の中には、のまネコのイラストが入ったCDジャケットが。
2005.10/6・・・・F田えふ
N◎VA−D
 『Good Night, Dear My Baby』
 RLはSONE。つまり久々のキャスト参加ですよ。シナリオは一部で話題のtatuyaさんのアルドラ萌え(?)シナリオ。SONEがイラストを担当したそうな。と言うわけで、ハンドアウトを物色しつつ枠を選択
。全く霊能力がない退魔師や全身義体のお婆ちゃんや、サイボーグライフル持ちのブラックハウンドを却下されつつ、ハンドアウトの弾力的な運用により“魔法使いの弟子”倉咲藍(バサラ◎、タタラ●、フェイト)に決定。師匠の占い爺に修行と称してに厄介ごとを押しつけられるというオープニングに。
 他にも、昏睡中の肉体から抜け出して、日常生活を営むマヤカシとか、稲垣光平の甥っ子とか妙なキャストが肩を並べることに。

 でネタバレは避けつつ感想を一言で言うと、酷く疲れるシナリオでした。カロリー過多?

混ぜるな危険
 妖精という言葉を全て傭兵に差し替える遊び。〈血脈:傭兵の一族〉とか、傭兵眼を持つマヤカシとか、アイルランドの傭兵女王とか。

キンモクセイ
 気付くとチラホラと見かける季節。もう秋なんかー。
2005.10/2・・・・F田えふ
N◎VA−D
 『Wall for Criminal』
 本日の死刑囚、田辺徹(27・♂ PL:林啓太)。ハンドアウトには“死刑囚”としか書いていなかったのに
「じゃあ、今日は性犯罪者ってことで」とか言い出す辺り、ずいぶんと心当たりがあるようです。最終的に無罪を勝ち取りはしましたが、うっかり[抹殺]されて消えた方がN◎VAのためにはなったかも知れません。
 そんな男の子を守る羽目になったのは霧山忍(−・♂ カブト◎●、カタナ、カゲ PL:Kiriyama)。ハンドアウトで渡した恋人と会うシーンでは普通の優男を気取りながら、それ以外のアクト中はずっと幼女型全身義体に入っていたという
、良い根性した荒事屋。
 そんな逃亡者+逃亡幇助者を追えと言われつつ、メタ視点のフル活用から全く追わずに事件の裏をほじくり回っていたのが、“主任”雪乃ジョー(40・♂ エグゼク●、カブトワリ、イヌ◎ PL:MUU)。4ベルの〈予算獲得〉から生み出された報酬点の半分以上が、N◎VA中に張り巡らされた彼の〈情報屋〉ネットワークに吸い込まれていきました。
 面子が違うと展開も違うが、何よりノリがでっかく違う。まあ、その一端を担うのは内輪プレイだからとまったく緊張感無くシリアスムードをぶち壊すRLだったりするわけだが。

戦場の貴腐人
 
混ぜるな危険。雑談中に発生した謎の通り名。貴腐人という言葉が
腐女子の上級クラスであることを知っている方々も少なくないだろう。だが、“戦場の”なんて枕詞を付けた馬鹿は少ないはずだ。
 刻一刻と変わる戦況を注視しながら、教官×ウジ虫とか、戦闘ヘリ×戦車とか、イージス艦総受けとか、政府軍ヘタレ攻めとか考えているのだろうか?
2005.10/1・・・・F田えふ
N◎VA−D
 …我慢できなかった。
 
ツクデ・セイシロウ ♂ 21 カブト◎、クロマク●、カブトワリ
 
 取りあえず仮組み。これにバッタ・トループとヒト・トループ、加えて〈バックアップ〉使いのヒルコ◎、カゲムシャ、カブト●なバッタが付属します。スート割り振りが多少イビツなのはその辺りも関係していたり。原作臭さを多少は薄めようかと、ここは一つ女キャラに切り替えてみようかなーとか思ったら
そりゃバラライカの姐御だろって天啓が聞こえまして検討中。蟲使いというとナウシカ分も含まれているわけだし、元ネタは2つ混ぜればオリジナルという言葉もありますしね。ありません。
 ただまあこのキャスト、絶対に言えることがあるんだけど、使えねえ。
 というか、キャスト級2体にトループ2隊って、オマエ何処のRLだよ、と。
 誰か参加を許可してくれるRLはいるんかのー。音に聞くヒルコSSSってのは、このキャストで参加できるような代物なんかのー。
2005.10/1・・・・F田えふ
うどんと無知
 突発的にうどんが食いたくなり、スーパーで三束一パックのうどんを手に取ったところで、茹でるのもおっくうになり、ゆでうどんに予定変更。そしたら、三玉1パックのゆでうどんの方が安い。
 不肖F田、茹でる手間が掛からない分だけ生麺のほうが贅沢品だと思っていたが、考えてみれば、うどんという代物は麺を打ってそれを茹でて食うもの。束になっている乾麺は保存食、乾燥させる手間の分だけコストは掛かるのだろうか。
 もう一度見比べようかと乾麺コーナーへ。そしたら八束1パックの乾麺がセールで安い。三玉1パックのゆでうどん2つ使うより安い。ああもう。

 結局、懐と相談してゆでうどん買ったよ。うめー。

皇国の守護者 弐巻
 購入。全く忘れていて、雑誌を立ち読みしたら好評発売中とかなってんの。
 原作の小説があると聞くが、手を触れていない。だって漫画の“今”が面白いから。終わったら買おうかナー。

N◎VA−D
 ヒルコ・トループ欲しい。独立探索地走蟲兵(ランド・ストライダーズ)とか組みたい。それでアラシSSSに参加したい。蟲のうち一匹はゲストで欲しい。《腹心》となると、クロマク持ちかー。ああもう、何故にN◎VAには∵心友∵がないのだ。
 そういえば、地の読みは「ち」だけれど、濁音は「じ」ですね。何でもありません。

タイガース
 優勝しましたね。道頓堀ダイブが無くなったのは喜ばしくもあり寂しくもあり。イングランドのフーリガン連中も、こんな感じだったのかも知れない。南無。

のまネコ
 ってことは、のまタコグッズも消えるのか。あれはあれで欲しかったかも知れない。やっぱ要らない。
2005.9/29・・・・F田えふ
N◎VA−D
 『Wall for Criminal』
 極めて久しぶりに大学の連中とN◎VAをやる。シナリオはカブト用ということで書き下ろしたが、後から見直すと、シナリオの骨子がカブトSSSの『Little Hero』とほとんど変わっていない事に気付く。オウチ。

 
だが、判決と刑の執行はオープニングフェイズでだ!

 恋人を究極虐殺した罪で追われる死刑囚、鷹橋秀樹(カブキ●、カタナ、トーキー◎。PL:TF)。
 殺された友人の遺言で、死刑囚の脱走を手助けするボディガード、パーフェクト・ガイ(カブト=カブト◎、カブトワリ●。PL:SONE)。
 脱走犯
を追いつつも、事件の背後に隠された真実を追うブラックハウンド、コンスタンツェ・マギウス(カブキ、マネキン●、イヌ◎。PL:甲斐)。
 本編はイヌに追われつつ、無実証明を求める逃亡者アクト。やったこともない『逆転裁判』も少し意識した。


ココイチのカレー
 滅多に行かない店というのは、たまに行くと、新しいメニューが出来ているから良い。チキン煮込みカレーは久々ヒット。鶏肉がもきゅもきゅしていて、カニかまぼこを思い出す。
2005.9/28・・・・F田えふ
新聞の書き方

 「10年以内に震度○以上、○○.○○%」

 ○に入る数字は忘れたが、確か震度6で50%前後だった気がする。
 ちらっと視界に入った新聞の一面に載っていて、ぎょっとした。手にとって読んでみたら意識調査で、つまり『50%前後の人が、10年以内に震度6以上の地震がくると思っている』という、そう言う記事だった。
 勝手に想像力をかき立て、下らぬ勘違いをした俺が悪いのか?
 ちなみに、スポーツ紙ではない。


“クー・フーリン”瀬田空也 ♂ 27 チャクラ、カブトワリ●、イヌ◎
 以前どっかで言っていたクーフーリン・ネタのキャスト。
 
アーマーギアを着込んで“ゲイボルグ”サイボーグライフル(ルシファーズハンマー相当。R時代にそう言う名前の武器があった)を振り回すニューロエイジの魔槍使い。
 〈必殺の矢〉で“刺し穿つ死棘の砲弾”、〈ファニング〉で“突き穿つ死翔の砲弾”というネタはワリと本気。
2005.9/25・・・・F田えふ
アリアンロッド
 ZIZASの姐さんGMにてヴァーナ/シーフ/レンジャーで参加。睡眠不足から来る疲労困憊により、開始時点からグロッキー。話をサクサク進めようと淡々としたプレイを心がけるも、脳みそがふっ飛んでいるため、危険な発言を繰り返す偽善者プレイに突入。おかげでワリと長引いた気がする。
 反省。

コミックバトン
 ↑のセッションで久しぶりに再会した後輩、蒼夜三日月からバトンが届く。
> TRPGバトンのお返しってことで
って、おまいTRPGバトンに答えてねえだろが。

Q1:あなたのコミックの所持数は?
 数えたくもないので省略。つっても捨てたり上げたり文化祭の景品に出したりなので、100〜200程度しか無いはず。半分近くは捨て損なって詰んである雑誌だったりする。


Q2:今面白いコミックは?
 単行本だと『ハチクロ』と『ブラクラ』、『ナツノクモ』。
雑誌だとアフタヌーンの『おお振り』他多数、アワーズの『惑星のさみだれ』他多数。
 単行本は基本的に雑誌で読まないものを買います。雑誌と平行して買っているのは、単行本買ったせいで雑誌も読み始めてしまった一部のブツだけ。具体的に言うと『プルートゥ』とか。


Q3:最後に買ったコミックは?
 『ハチクロ』の最新巻とアワーズのヘルシング特集増刊。
 買い方としては発売日を目指して本屋に行くのではなく、本屋に行った時に出ているのを買う感じか。


Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック
 机に付くと手頃な位置にあるため、『寄生獣』を読み返してしまう。あと『マインドアサシン』か。思い入れというと、吉野朔実の『いたいけな瞳』かな。親が買っていたぶーけ(多分)に掲載されていた短編シリーズなんだが、古本屋で単行本全巻仕入れたのは自分本人。ぶーけには、ジャンプでは読めないものが載っていた。
 投げる先は…林啓太とSONEに投げて、終いにしよか。

2005.9/24・・・・Keita Hayashi
そろそろDICEHEADサイト独立から1万HITな訳ですが。
1万踏んだ人にN◎VA関係の絵何か描きます!(゚Д゚)
とか言ったら誰か引っかかるだろうか( ´_ゝ`)
引っかかったらマジデカキマスヨ。
2005.9/23・・・・F田えふ
TGRCON.17th
 行ってきました。

 まあ14卓立卓ともなれば、かなり広い会場もそうとう手狭になってしまうワケでして。それでも、予約でPL枠の大部分が埋まったため、当日参加で泣いた方々も結構いらしたようで。規模拡大していくコンベの運営ってのは大変なもだなぁとか何とか。
 拙者、あっさりPL予約で入りまして、初めての新約・魔獣の絆をプレイしました。が、PL全員でリサーチに手間取って時間切れ。アウチ。自分も結構、迷惑掛けたかなぁ…。

Tokyo.Game.Research.CONvention HP
http://www.trpg.net/circle/TGRCON/


あったらいいもの、なきゃいけないもの
 しょぼくれた話。下手に経験があると、他の参加者さんに対して要求する水準が無意識に高くなってしまうことがないだろうか、と。
ルール習熟だとか、世界観理解だとか、セッション協力だとか、ロールプレイ技術だとか。
 自分の「なきゃいけないもの」はあくまで自分の中に。そんぐらいでどうだろう、とか。


おざなりダンジョン
 アルシャードが好きなら古本屋で買いましょう。おざなりダンジョンが好きならALSをやりましょう。

2005.9/16・・・・F田えふ
更新ミスで
 色々と吹っ飛ばしたF田です。そしてレベルが上がった。


N◎VA−D
 RL的悪だくみの話。
 最近、N◎VAでPLが一
般技能とか〈コネ〉とかに必要性を見出してくれない現象が起きまして、つまり、そう言うものを必要としないアクトばっかり組んでいたRLがここにいるわけです。風呂桶よりも深く反省。
 で、じゃあ一般技能判定が必要なアクトやればいいじゃん。とか考えると「その一般技能持っていなかったり、スートが合わないだけでアクト詰まない? 今まで取らずに済むアクト回して多のにさ」と、脳内からストップが掛かる始末。

 断言する。詰まない。

 何故ならば、N◎VAには神業があるからさ。ハハーン。
 ナイスN◎VA、ナイスFEAR、ナイス・ブレイクスルー。手持ち神業の種類によっては詰まないとは言い切れないが、まあPL3〜5人9〜15発あればどれかは通るだろう。そしてリサーチで消費した神業の分だけ、クライマックスでトループがうざくなるというカラクリ。
 そう上手くいくかは分からないが、これより一般技能強化月間に突入する予定。Don’t miss it!
2005.9/11・・・・F田えふ
選挙
 朝7時に行ったらご高齢の投票者と一緒に列を作ることに。やっぱ日が昇って暑くなる前に済ませておきたいイベントなのかも知れない。


N◎VA−D
 “Fourteen Oddeyed Cat ―十四の瞳―”
 ある天才芸術家の遺した7つで1つの芸術品。全てを集めればアーコロジーはおろか軌道コロニーすら買えるとまで噂されるお宝の正体は? それを追ってN◎VAに終結する、ろくでなしの集団とは? そして騒動に巻き込まれたキャスト達の運命は? 7つの鍵が運命の扉を開く――

 ――とまあ、煽り文句は割とどうでもよさげですが、上出来に回ったアクトなので気分がよい。ギミックに懲りまくった結果、リサーチフェイズに中に都合5回のカット進行を梯子する結果になったが、内一回は少なくとも俺の直接の責任ではない、はず。キャスト5人で5時間以内に収まったし、まあ良しとしよう。
2005.9/9・・・・F田えふ
面倒くさいのでまとめて

9/4
 kiriyama宅でN◎VA−D。シナリオネタとしては割と失敗。目的意識を持ってシナリオを作ると失敗率が増えるという説。無垢に遊べ。無理。

9/8
 パーソナリティの一部の自キャストを描き直してイラストをUp。スキャナで取り込んでペイントで加工。嘘くさい。
“ちっぽけな”サイファー
“CAPTAIN”チック
“白兵”マスターX
 一部のキャストのデザインやコンセプトが変わった点については、あまり深く突っ込まないで欲しい。

9/9
 新キャストを夢想。ミストレス枠のキャストを考えるにあたって、ミストレス特技のコンボ性の低さにまた、頭を悩ませつつも、フリーランスの戦闘系枠にも参加できるミストレス=ミストレス、カタナ◎●を考えてみる。
 メインコンボは〈白兵〉+〈旋風撃〉+〈ジャンヌダルク〉で妥協。割とダメダメ。
 ファミコンロッキーとかのノリで、ウェーバードラゴンというネタを考える。〈マエストロ〉+〈芸術:競技ウェーバー〉な感じの天才エアボード少年、の前に立ちふさがる謎の覆面ウェーバー乗り。実は父親。
というキャスト。
2005.9/4・・・・Keita Hayashi
↓いやま、勝ちましたけどね…(*´ω`*)
2005.9/1・・・・F田えふ
そういや忘れていたが
 今週の日曜はN◎VA−D、カゲムシャSSS後編だった。

 色々あった結果、集まったPLが7人と端数が出てしまい、不肖F田が1人で2キャスト操る羽目に。事前に用意しておいた4キャラからマネキン・レクタと、カブキ、カゲ=カゲ◎●の殺し屋を投入。
 しかし考えようによってはあれだ。今回のレギュレーションはガチプレイ。ならば2キャスト使えることはキャスト間コンビネーションを高める上では有効な要因となり得るはずっ…、この勝負もらった!
 
 いやま、負けましたけどね…orz