『口では拒んでも、体は正直。』

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「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
ガンダム第一話の最後、シャアのセリフ。
分かってるやい…そんなん…(T◇T)
分かってるから、目を逸らしたいんだよ…
ちなみに英語では、「It's hard to fess up the mistakes you make in your youth.」です。

2005年10月31日(月)
アレルギーのシーズンだよ(T-T*)
…色々と疲れきってしまって、日記も間隔空きすぎ……。
でも、犬日記の方は更新してるので、言い訳も虚しい私。
猛省。

今日は、キャリア・カウンセラーとかいう人のセミナーに行きました。
そこで出た話。
                        ■■■
 あるところにドナという20歳そこそこの娘がいました。
ドナはペーターという若者の婚約してましたが、ドナの住んでいる村とペーターの住んでいる村は、川でさえぎられてます。そしてその川は、普通の川よりも深く、流れも速く、しかも荒々しいワニが住んでいました。
 ドナはなんとかしてこの川を渡ろうと思案しましたが、船を持っているエドワルドという男を思い出しました。そこでドナはエドワルドに、向こう岸まで連れて行ってくれないかと頼みました。
するとエドワルドは、「一晩一緒に過ごしてくれれば、連れて行ってやってもいいよ」と言いました。
エドワルドの申し出に驚いたドナは、母親に相談しました。
ドナに向って母親はこう言いました。「ドナ、おまえの悩みは分かります。でもこれはおまえの問題なのだから、自分で決めなさい」
 ドナはとうとう決心し、エドワルドに会いに行き、彼と一晩過ごしました。
翌朝、エドワルドはドナを連れて川を渡りました。
 こうしてドナとペーターは、あたたかく再会しました。
 しかし、明日は結婚式、という晩になって、ドナはこらえきれずに、どうやって川を渡ることができたのか、ペーターに話してしまいました。それを聞いたペーターは、「たとえおまえがこの世で最後の女だとしても、私は結婚しようとは思うまい」と答えました。
 ペーターに見放されたドナは、なすすべもありませんでした。
そこへシャルルという男がやってきました。
そして道端で泣いているドナを見かけ、どうしたのか尋ねました。ドナの話を聞いた後で、シャルルは「君のことは愛してはないが、結婚してあげよう。私についてきなさい」と言いました。

                      
この話に出てくる登場人物【ドナ・ペーター・エドワルド・母親・シャルル】を、自分が賛同できる順に並べなさい。
                          ■■■


という話なんだが、この後、適当にグループを作らされて、その中で意見をひとつにまとめるのです。
その時、自分の意見と、何故そう思ったのか?が簡潔に言えて、しかも、他の人間を説得し、賛同を得ることができないといけないわけです。
まぁ、そういう訓練の一環、みたいなもん?

ちなみに私のグループは、男女4対4の、合コンのようなグループでしたw
ちなみに私はさー、一番賛同できない!と思ったのは、ドナ。
あまりに短慮で浅慮。昼ドラの主人公的、感情のまま突っ走るタイプ。結局、自分が巻いた種を刈り取れない〜と、泣いて周囲を困らせる困ったチャンだなぁ〜と思った。
他4人の男性も、ほぼ同意見。

んだが。

あとの女性3人の意見は違った。
ドナは"かわいそう"なんだそうだ。
ペーターと会えなくて、かわいそう。
そんな弱みに付け込むエドワルドは、悪いヤツ!
母親だって、なんか言ってやればいいのにー。
でも、一番分からないのは、シャルル。
愛がないのに結婚なんて、ありえないよ!!

ありえねぇ〜!!!のは、こっち、男性4人+私だ。
ドナの、考え無しな行動で、周りみんな迷惑じゃないか!
ペーターだって、男なんだから、おまえから会いに来いや!!へタレめ!
そんなへタレのくせして、1回の浮気が許せなねぇだと?!
なんつー狭量な男だ。
つか、ドナ。
隠してるのは辛いのかもしれんが、話して楽になるのは、君だけだ。
そういうのは、墓場まで持ってく覚悟でやれ。
浮気は、隠し通すのが、優しさだ。
そんな、身からでた錆で、わーわー泣いてるだけで、誰かが結婚してくれるんなら、私だって道端で泣くよ!!!

てか、私、考え方、男?Σ( ̄ロ ̄lll)

そいえば、ドナの如く、感情で突っ走ることって、無いや。
その辺が、恋愛体質じゃない所以なんかもしれん…と、キャリアとは全然関係ないことで、納得してしまった。
2005年10月20日(木)
近所の焼き鳥屋の4周年記念のお祝いのお花が伊東美咲から来ていたがアレは本当に伊東美咲なのかどうなのか。
『チャーリーとチョコレート工場』を見に行きました。
やっぱりジョニー・ディップはトンチキな役が似合う!
とても、ウォンカさんのコスプレがしたくなりました(爆)
とゆうか、ウォンカさんの髪型がかわいい!!
かなり前から、ボブにしたい!と思ってた私のボブ熱に火を着けました、アレは!!
…でも、小心者なので、今日、ちょびっと切ってもらっただけ( ̄▽ ̄;)
美術はスバラシイ!!
ありえない世界感なんだけど(笑)
でも、根底のテーマは『家族』という、ごくシンプルなもので。
いや、ええもん観た。
でも、1箇所だけ、直視できないシーンが。
それはウンパ・ルンバのごはん…Σ( ̄ロ ̄lll)
い、イモい虫が――――!!!
ヒィ〜…
2005年10月15日(土)
祭。
今日は、近所の神社でお祭りです。
桃湖の散歩がてら行ってきました。

行った神社は、山の中にひっそりとある神社で、個人的にはこの近所で一番赴きのある神社だと思う。
←こんな感じ。
鳥居の向こう、長い石段の上に本殿がある。
なんでも、毛利元就が戦勝祈願の為に祭ったのが縁とか。
さらに今年知ったんですが、ここにも神楽保存会があるらしい。
近所にある、他の2箇所は、別ん所から神楽団を呼んでいたんですが、ここは違うということで、こりゃ見にいくべ、と。

思って行ったんだけど、桃湖が神楽の鬼にビビリ上がり、それどころでなかった…(T◇T)
しょうがないので、帰ったんだけど、祭り日和だからあちこちから笛や太鼓の音がして、あっ
ちからするのかな?と音のする方へ行くと、不思議と今度は、今来た後ろから聞こえてくる。
ただ、住宅街に反響してるだけなんだろうけど、気分的には狐に抓まれた気分でした。
2005年10月12日(水)
人には向き不向きがある。
CAD検定へ向けて、以外とシコシコ勉強してたりします。
3級を受けるんですが、ところが以外に、「いいの?こんなんで?!」と思うほど、スラスラ解けます。
うーん、こんなこったら2級にしとけばよかった…。
しかし、福祉住環境コーディネーターの方はサッパリ!!( ̄▽ ̄;)
張り切って2級受験することにしたけど、かなりヤバイ。

そんなこんなで、学校の方は引き続き、実技です。
もう、10cm角の角材をノコギリで切るだけで、疲労困憊です。
今日は、ノミを使って、継ぎ手を作りました。
アレですね。
木は、削り過ぎても、盛れない。
超不便ヽ( ´¬`)ノ
2005年10月6日(木)
ヒヤリハット
えーと、学校の授業がとうとう実技に入りました!
今日は、用具の手入れの仕方。
ノミを磨くんです。
ノミ。
冗談で、「私、負傷1号になるかも〜!」と言ってたけど、
マジで負傷1号になりました!Σ( ̄ロ ̄lll)
ノミのお尻の金具にヤスリを掛けていた時、勢い余って金具を留めていた万力の木材部に右の親指をブスッ。
爪を皮の間を傷つけてしまい、血がタラ〜…。
久々にこんな血が出る怪我したのと、自分、本当に大工仕事向いてない!と情け無いのと色々、ごちゃ混ぜんなって貧血で倒れかけました(笑)
アレだねー、急に視界が狭くなるのと、音が遠く平行感覚がなくなる感じは、久々に味わうと怖いね。
てか。
自分、本当に向いてないっす!!!

それからの私は、同じく負傷3号の友達と、ポンキッキ!の歌を歌って過ごしていました。
明日もきっとポンキッキです。
自分、マジ、向いてないッス!q(T▽Tq)
ちなみに、負傷2号は、ウチのクラスで1番のイケメン君です。
2005年10月5日(水)
ガキの使いやあらへんで!
恒例・罰ゲーム!!!
アレはいかんわ。
もう、毎回、毎回、内容濃すぎて、前半30分くらいで、酸欠で死にそうになる。
今回は、ほっしゃん。がいけんかったわ。
あれ、鼻からうどん入れても、口から金魚出す人みたいにスマートに(?)やってくれたら「おー!!」って拍手もんなんだけど、「ごほっ!ごほっ!!」てやるじゃん。
あれがツボ!
ゴホッゴホッ!ぺろ。って口からうどん出された日にゃ、もー…!!!
あとは、花子姉さん。
怖すぎる。
ある意味、トイレの花子さんなんかより、数倍怖い。
でも、ママンは、花ちゃんが一番ツボだったようだー…。

てか、こんなことしか話題ない、私の生活なんとかせえよ!!
2005年10月3日(月)
大人は分かってくれない。
えと。
土曜日は、友達の結婚式でした。
ハプニング満載。
てか、かなり疲れた。
疲労困憊だよひろうこんぱい。
そんなこんなで、未だに倒れ気味…。