クリスマスのあれこれ



Yahoo! JAPANのクリスマス特集2012の全国イルミネーションスポットベスト3は下の3つです。



1位 ハウステンボス「光の王国」(長崎県)




2位 あしかがフラワーパーク「光の花の庭」(栃木県)



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3位 ハーモニーランド イルミネーション2012-2013(大分県)




クリスマスケーキ




フランス / ブシュ・ド・ノエル




イタリア / パネトーネ




ドイツ / シュトーレン




オーストリア / バニラキッフェル




イギリス / クリスマスプディング




(上の画像をクリックするとYahoo! JAPANのクリスマス特集2012の「手料理で楽しむクリスマス」のページに飛びます。)



クリスマスの本


クリスマス キャロル - チャールズ・ディケンズ / 作

ケチで心の冷えきったスクルージ。クリスマスイブの夜、死んだ友の霊があらわれ、3人の霊をよこすという。過去、現在、未来の霊が彼に見せたものとは?



クリスマスソング



荒野の果てに

聖しこの夜

もみの木・ジングルベル

諸人こぞりて・聖夜

白楊幼稚園うさぎ組「ウインターワンダーランド」

(子供は可愛いですね。自分もこんな時代があったことが、はるか昔の事に思えてなりません。)

サンタが町にやってくる

Bing Crosby - White Christmas

The Jackson 5 - The Little Drummer Boy

オルゴール・セレクション クリスマス・ソング ベスト



クリスマスプレゼント



「賢者のおくりもの」 - 作: オー・ヘンリー

クリスマスプレゼントにはこういうのが素敵かと思って書きました。

若くして夫婦になったジムとデラは、貧しくも互いを愛して暮らしていました。ジムの宝物は祖父から父へと代々伝わる金の時計、デラの宝物はその美しい髪の毛でした。クリスマスの前日、デラはそれまで生活を切り詰めてきたにもかかわらず愛する夫にプレゼントを買うだけのお金がないことを嘆き、自慢の美しい髪を切ってかつら屋に売ってしまいます。そしてそのお金で、ジムにぴったりのプレゼント −金の時計につけるプラチナの鎖− を買ったのでした。ジムは家に帰ると、デラの姿を見て・・・怒りでも、驚きでも、不満でも、恐怖でもない、複雑な表情をしました。ジムがデラに用意したプレゼントは、デラがあこがれていた、美しいくしだったのです。そのくしがとかすべき美しい髪はもはやありません。それでもデラは感激し、ジムにプレゼント−金の時計につけるプラチナの鎖−を渡します。ところがジムは、デラにくしをプレゼントするために、自慢の金の時計を売ってしまっていたのでした。



クリスマスミサ



クリスマスのミサは、クリスマスイヴとクリスマス当日に行われますが、クリスマスイヴのクリスマスミサは幻想的です。神父さんの挨拶から始まり、賛美歌(聖歌)を歌って、心が清らかになったような気持ちになります。もちろんご家庭でのクリスマスや、パーティーもいいですが、日本人の方には、一度はクリスマスミサに行かれてみることをお勧めします。幻想的で、心がスーとしますよ。



クリスマスのお話



『クリスマス物語集−世界の家庭で読みつがれている−』- 中村妙子・編訳/東逸子・絵/偕成社1979年


ちいさちゃんの箱

幼くして天国に召された後やんちゃな天使になった主人公ちいさちゃんのクリスマスの物語です。大人が読んでもホロリとします。


ベツレヘムの夜

聖書の中のイエスの生誕の場面を優しく書き直しています(しかもディケンズが!!)。語りかけるような口調形式です。


だれが鐘をならしたか

教会の大きな鐘は一番値打ちのあるものがプレゼントされた時に鳴るという伝説があります。小さな兄弟と鐘の話です。


クリスマスローズの伝説

最近園芸でも注目されているクリスマスローズの少し悲しい伝説です。


ある農家のクリスマス

アメリカの昔のクリスマスの様子が語り口調で展開されます。


クリスマスツリーのねがい

小さなもみの木のクリスマスツリーになりたいというささやかな願いです。森の中の素敵なクリスマスの様子がとても綺麗です。


ハンスの星

小さな女の子ゾフィーのお姉ちゃんっぷりがけな気で優しい気持ちになります。


セント・ニコラスの話

サンタクロースがどうやって生まれたかの誕生話です。


毎日がクリスマス

アメリカの現代の話です。毎日がクリスマスだったらと願う小さな女の子が主人公です。夢は現実になりましたが本当にそれで良かったのか?面白い現代のクリスマスのお話です。


サンタクロースっているんでしょうか?

ニューヨーク新聞に届いた少女への手紙に社説で答えた有名な話です(これだけで本になっているものもあります)。



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