●2002.3.16 納車
●2002.5.7 ウィンドウォッシャ-用ポンプ追加。
●2002.5.7 カーナビ取付。(但しスピードセンサ未接続)
●2002.8.10 貰い事故修理。前部叩出し・塗装。エンブレム交換。
フロントバンパー交換。ナンバープレート交換。
●2002.8.10 運転席ドア窓シールゴム交換。(雨漏り対策)
●2002.8.10 運転席ドア窓スライド部分修理。(ガイドレールが壊れ、
窓ガラスがうまく下がらない)
●2002.8.10 夜間メータ照明を明るく改造。(W数大きく、突出量を多く)
●2002.8.11 助手席ドア側座席ゴムシートの下に詰め物。侵入雨漏り
がシート上を沿って車外に流れ出すように樋を作った。
●2002.12.20 貰い事故修理。
運転席側ボディ叩き出し・塗装、運転席側ドア塗装。
●2002.12.20 ワイパー異音対策(モータ修理)& マフラー交換。
(腐蝕大穴。すっごく静かになった。)
●2003.1.14 カーナビの隠しモード入手、速度センサ不使用に設定。
走行中もついて来る。快適(^_^)v。
●2003.1.20 車検。
●2003.3.22 ウィンカーリレー故障修理。
●2003.4.20 運転席側窓上下ハンドル折れ。
なっしーさんが送って下さったハンドルと交換。感謝<(_ _)>。
●2003.5.31 温風上下切替レバーつまみ根元割れ。糸で縛り接着剤補強。
●2003.8.10 ビートル用クーラー取付。
前後座席間に透明ビニールカーテン取付(8.13)。
●2003.9.6 クラッチwire & assy交換、リアアクスルassy(左)交換など。
●2003.9.20 ポイント交換。デスビ、キャブ調整。
木造校舎、白河旅行中に始動不調となり、栃木からノンストップで
帰宅の原因はポイントに生えたヒゲでした(;-_-メ;)
●2004.11.5 掛からない病根治
H&Sさんに入院して一昨年秋からの掛からない病を治して頂いた。
一発始動当たり前、加速も快調、20歳ほど若返った感じです(#⌒∇⌒#)ゞ
・バルブクリアランスずれによるコンプレッション不良が主因。
クリアランス調整、プラグ(#1)取替、デスビ調整、などなど、、、、
・ついでにエンジン周りのパッキン類、ホース類点検、取替。
ヒューエルポンプパッキン、フューエルホース、フィルタ、エンジンチン・インテークブーツ交換、
インマニパッキン、ヒーターライズパッキン、IGコイル取付ナッター、キャスター用ホース、
バキュームホース、などなど、、、、、
・更に、オルタネータ周りの端子、配線、ブーツなど整備、整理整頓などなど、、
以上でエンジン周りスッキリ、調子は快調になっちゃいました v(#⌒∇⌒#)v
来年一月の車検時には足回りを見てもらおうと思ってます。
●2005.1.15 車検・足回り整備
・車検整備、エンジンオイル・ブレーキオイル交換。
・マスタシリンダASSY、リアホイルシリンダカップ、フロント・リアブレーキホース、フロントディスクパッド、
フロントスピンドル、アッパー・ロアボールジョイントブーツ、ステアリングダンパ、タイロッドブーツ
などなどの交換。各部グリスアップ。
・ブレーキ周り点検(リターンスプリングが折れていた(〃゜д゜;A)
・バルブクリアランス再調整、ポイントギャップ調整、サーモスタット交換、オイルプレッシャSW交換などなど
・その他、シガーライタ配線修理やアイブローの溶接などなど、、、、、
★伝兵衛号の走行メータは現在9.5万km。1stオーナーからキャンプにしか使っていなかったので一周目
だと聞いてたのが、H&Sさんの診断はその通り。
伝兵衛号は走行6万kmで駿河屋と相棒になり、3年で約3.5万km一緒に走ったわけです( ̄Λ ̄)ゞ
●2005.4.29 突然エンジン停止
INDY300観戦のために常磐高速を疾走、那珂インターを下りたところでアイドリングにした途端にエンジン停止(〃゜д゜;A
掛からない。
エンジンルームを覗いたら燃料フィルタにガスが上がってこない。
燃料ポンプ壊れた(・_・?)
同行のokachinさんが○○ラオートさんに相談してくれたり、伝兵衛号の侍医H&Sさんに相談したが、何れにせよその場で直せる症状ではなさそう(-_-;)
JAWSを呼ぶしかないかなぁと思いながら、NOBさんに電話して近所にあるVWショップの電話番号を調べてもらった。
30分程度冷ましたら、バックファイヤ気味だがプスプス言いながら掛かったっ(*゜ー゜*)
そこで、NOBさんに教えて頂いたお店 OLD MOTOR SERVICEさんに電話して自走到着。
…なんと、寄寓にも、駿河屋が15年住んでいた家から徒歩10分のところでした(゜∇゜ ;)。
原因はパーコレーション。
ガソリンタンクからのホースがマニホールドの付根付近に触れて加熱、ガソリンが気化してしまっていたのです。
多分、前から可能性はあったが冬場でセーフ、今日の暑さで発症したかと。
兆候らしいものといえば、箱根や談合坂などの長い坂道を下った後にアイドリングが不調だったことくらいかなぁ(~o~)
大元はクーラー取付のときのホースの張回しがニアミスで、振動などでホースの位置がだんだんずれたのかも(・_・?)
応急処置に断熱テープを巻いて、駿河屋がいじくり回したポイント再調整をして頂いて復活v(・_・) 。
でも、これも前からだけど、エンジンが熱くなり過ぎるので連休中にH&Sさんに見て頂こうと思ってます。
それにしても、突然にも拘らず気持ちよく対応頂いた OLD MOTOR SERVICEさん お世話になりました。
<(_ _)> 有難う御座いました <(_ _)>
●2006.3.27 フューエルホース亀裂
会社さぼって長女殿の引越し手伝い=専任子守に行った。
@柏市内を走行中に女房殿がガソリン臭いとのご宣託。満タンだからいつもの事さと放置。
A子守の大任を果たしての帰路、やっぱガソリン臭い。
念のためにとエンジンルームを覗くと臭い。フューエルフィルタの上部分が濡れている。
あ、こりゃいかんわね(・Θ・;)とクランプを締めなおしていたら、フィルタ下部分のホースが外れた(゜ロ゜;)。
犯人はこいつだ!と締めなおしてOK y( ̄ー ̄)y のはずです、、、
B念のため、エンジンを掛けてみると、ガソリンがピューッと噴出(;゜凵K)ノ
フィルタ上部のホースに1cmの縦亀裂があって、これから噴水状態でしたΣ(=д=ノ)ノ
C亀裂部をハサミで切って締めなおして修理完了(・o・)
問題は、フューエルポンプのホースのクランプが緩んでいた、ホースに亀裂が入っていたの二つだったのです。 もし、気づかずに走ってたら、片方だけ直して安心してしまっていたら、どちらも火達磨の危機でした・・・(゜_゜i)タラー・・・
いつもは助手席にいる女房殿が、今日に限り孫殿と後部に座っていたので、ガソリン臭に気がついた。 ラッキーだったとしか言いようがない。
皆様、空冷に多少のガソリン臭はつきものと、つい放置しがちですが、ご注意の上のご注意を、、、|*゜Д゜|┛
●2006.6.23 フューエルホース交換
3月に亀裂が入ってガソリン噴出したヒューエルホースの噴出が再発(゜ロ゜;)し、急遽キムラオートさんにSOSで行ってきました。 3月にはダメなところを切って応急処置していたので、当然といえば当然ながら、またまた亀裂が出来ていました(~_~;)
結局、ヒューエルポンプ-ヒューエルフィルタ間とヒューエルフィルタ-キャブ間の両方を新しいホースに交換して完全対策y(^ー^)y
昨年春にパーコレーションを起こした原因は、やはりヒューエルポンプ-ヒューエルフィルタ間の配管とりまわしが問題だったと判明。もともと伝兵衛号はオーバーヒート気味なのに加えて、クーラー取り付け時にホースをエンジン外壁に押し付けるように配管されてしまったのが問題だったようです。
ついでに、オイル交換までして頂いちゃいましたが、ドレインプレートをセンタープラグ付きに変えて頂いたので、次回からのオイル交換が超簡単になっちゃいましたv(●^^●)v
キムラオートさんによると、純正でないかぎり布巻きタイプのホースは老化亀裂が入りやすいので、最近の自動車用のホースが良いそうです。太さが2倍近くあって極太だが内径は5.5mmで全く同じ。確かに、ゴムが分厚くてコード入り2層なので強そうだし、断熱効果もありそうです(*゜ー゜*)
●3006.8.13 オーバーヒート暫定策
伝兵衛号はもともとオーバーヒート気味なのが持病だが、これが嵩じてきた。
先週末に女房殿と箱根-湯河原一泊の小旅行に行ってきたが、箱根の山を上り下りする難行でオーバーヒート気味のパーコレーション★は仕方なしとしても、この暑さのせいか、単に平地をダラダラ走っていてもアクセルを踏んだ途端にプスプスプスと無力化(・Θ・;)/
仕方なく侍医のH&Sさんに行って、点火時期をかなり早めたり、エアが入っていそうなところを塞いだりと、ガソリンを濃くして頂いた。お陰で帰路は<しばらく走るとアイドリングが不安定になる。ひどい時は信号待ちをしている間中はオイル警告ランプが薄く点滅する>という夏の持病もなくなった。
本格対策は半年後の車検時にやっていただくとして、これで何とかこの夏は乗り切れそうだ v(・_・;)
★パーコレーション:伝兵衛号の症状は、タンク-燃料ポンプ間のホースがエンジンの熱で炙られて泡だらけになるんですが、本当のパーコレーションはキャブ内部の沸騰だそうです。
●2006.8.31 スターターモータ交換
先週の猪苗代湖キャンプの帰路、高速のサービスエリアで停まって出発しようとしたらスターターが回らない
(;゜(エ)゜)
始動スイッチを入れるとバッテリランプが薄くなるだけでプルとも言わない。H&Sさんに電話したらスターターをハンマーで叩きながら回すと始動するかもしれないと言われてエンジンの下に潜り込んでは見たが、不勉強の駿河屋にはスターターがどこにあるのか見つからない(・Θ・;)
そうこうする間に後続のokachin夫妻が合流、たまたま通りかかった若者3人組にも手伝ってもらって押し掛け一発y(^ー^)y、後は300kmノンストップで帰宅(^▽^;)
今日、H&Sさんに行って、これも機会だと割り切ってスターターを新品に交換して頂いてきた。
BOSHの新型(ケースが金属色)ですが、オリジナルではウィンウィンウィンて感じだった始動が、スタタタタッっていう感じ。小型なのに相当トルクが強い感じです。
ついでにリレーもエンジンルームのバッテリの傍につけて頂いたので、ハーネスの老化やキースイッチへの負荷も軽くなる。もし万一配線がへたってもセルだけは回せます v( ̄(∞) ̄)
●2007.1.6-1.26 車検&オーバーホール
H&Sさんに車検入院のついでに、ちっと大掛かりなオーバーホールをして頂く事にしました。
(a)エンジン割ってオーバーホール
どこといって調子が悪いところはないが、慢性化しているオーバーヒート気味、低温時のアイドリング不調気味、パワー不足などなどをこの際スッキリさせていただこうという魂胆。結果は大成功、アイドリング不調も全くなくなりました(●^^●)v
(b)そのついでに、ストロークアップによる1700CC化
排気量約100CCアップ(ストローク+5mm)なので、大きな体感変化はないが、少し余裕が増えた感じはする。問題は高速道路での上り坂だが、ちょっと慣らした後に試してみようと思います。
(c)ヘッドライトハロゲン化とリレー化
劇的効果(*゜ー゜*)!暗い夜道は苦手だったが、雨の夜でも照らしている範囲がわかるv(=∩_∩=)。もっと早くやっとけば良かったなぁ。
(d)タイヤ幅狭化
年中スタッドレスが普通の駿河屋だったが、寄る年波でハンドルが重くなったので185/80に履き替えた。っというより、レイトバス御用達に戻したというべきか。
これも劇的効果で、据え切りできるとは言わないが、コンクリート舗装でもスタート時にちょっと動けばハンドルが切れるようになったy(^ー^)y
(e)その他、ヒューエルホース全交換、ヒータケーブル交換、マフラー修理などなど
満タンでクネクネ山道を走るとガソリン臭くなっていたが、全く臭くないv(。-_-。)v
ヒータケーブルがへたっていて暖気を切っても温風が漏れてきていたが、漏れなくなった。これで夏にジョイントのネジを外すために車の下に潜らなくても良くなったぞv(・_・)
ということで、結構お金は掛かったけど、大満足のオーバーホールでした。
あとは、サビ対策だなぁ、、、、( ̄− ̄)
●2007.4.30 バッテリ突然老衰死
一昨日夜、伝兵衛号にガソリンを入れに行く途中、ヘッドライトが暗いと思った(・Θ・;)
給油を終えてセルを回すと、しゅるー、しゅる〜〜としか回らない(ーー;)
帰宅して一度エンジンを切って、改めて掛け直してみようたが、もうウンともスンとも回らない(-。−;)
今朝、バッテリ電圧を測ってみると12.5Vあるが、セルスイッチを入れると6Vまで下がる。
バッテリ液を比重計でみると、青領域ではないが、黄色線の範囲にあるのでバッテリは悪くないかも(~o~)?
オエルタネータかなぁと思って、補助バッテリでアシストしてエンジンを掛けてバッテリ電圧をみると13.9Vある。
オルタは生きている。
さて分らない。
が、考えてみると伝兵衛のバッテリーは少なくとも5年以上替えていないので、もし原因がバッテリでなくても替えておこうと思い、近所のイエローハットで替えて貰いました。
それ以来現象再現せず、調子は良い。やっぱ、バッテリーの老衰死だったようです。
車に乗って40年以上、何個ものバッテリーの臨終を見てきたが、だんだん力がなくなり、遂にある寒い冬の朝にギブアップというパターンばかり。何の問題も無く長年働いて、兆候なしの突然死は初めてでした。
●2008.2.10 オルタネータ故障
遊びに来ている長女殿と二人の孫殿を乗せて幼馴染の家までアッシー君して帰宅、玄関前で荷物を降ろして駐車場に向かおうとセルを回すとカチカチ音=エンジン掛かりません(OoO;)
バッテリーは昨年新品にしたばかりだし、スターターも換えて一年半程度。しかも先月あたりから、アイドリング状態でウィンカーを点けるとバッテリーランプが交互に光ってたので、これってやっぱオルタしかないかも(*゜Q゜*;)
ブースタで掛けては見たが、このままではどうしようもない。急遽、○ム○オートさんに電話して行ってきました。
やっぱ、オルタの整流器が一本お逝きになったらしく、電圧が11.5V位しか出てません。
神業を駆使してなんとかエンジンを下ろさずにオルタを交換してもらいましたが、所要時間4時間、終わってみたら10PMでしたw(・Θ・;)W
BUSのオルタ交換って、本当に大変ですねぇ。
今回は急だったので部品がなく、古いビートルのエンジンにから外して付けてもらいましたが、こんなことなら怪しいと思った時点で部品を手配しておいて貰ってれば良かったなぁと思った駿河屋でした( ̄Д ̄;;
●2009.1.21 車検
H&Sさんに車検入院。
今回は特に何もお願いしなかったが、課題は;
@サビやそこここに浮いてきた笑窪、そして、、、
A寄る年波と共に重くなるハンドル操作( ̄Д ̄;;
近々、パワーハンドル化と再塗装をお願いせねばならないよなぁぁぁぁっ( ̄◇ ̄;)
●2009.4.22 伝兵衛号に新兵器導入v( ̄(∞) ̄)
ついにパワステ導入です。羽根のような操作感ですヾ(@^▽^@)ノ
老化な駿河屋にとってもきつくなっていた縦列駐車なんのそのですv( ̄(∞) ̄)
これで、7年後に迫った<伝兵衛号に落ち葉マーク付けて走る>という夢の実現には笑窪対策・再塗装を残すのみとなりました y( ̄ー ̄)y
パワステ入院のついでに、発掘してあったルーバーウィンドウをつけて貰いました。
今回はやらなかったけど、外した三角窓は反対側に付けて、ダブル三角窓にしようと思ってます V(=^‥^=)v
*メモ:
モーター・コンピューター付ユニット (ミツビシ製)
品番:38720−70H02/Q1T19972M2/M5
・太い黒:ボディーアース
・太い赤:ヒューズをかまして常時電源
・黒/白:ヒューズをかましてイグニッション電源
・紫:車速パルス
・茶:EPIコントローラーに行っているエンジン回転信号
(IGの一時電圧などのタコメータにつなぐ配線でいい)
・黄 紫/白 青:ダイアグカプラーやインジケーター点灯用
(配線しなくてもパワステは動作する。)
スズキの平成16年式、UA−HT51S、スイフト用
(原動式型式:M13A インジェクション 4速A/T 2WD ABS付車 SRS付車)
平成19年・DBA−ME34SシボレーMWソリオにもパワステコンピューター
として使われている。
(現品品番:M5 38720−70H02 70H0 Q1T19972M2)
●2009.05.01 空冷VWパワステの使い心地
伝兵衛号にパワステをつけて約10日、直ステの感触を忘れぬ間に使い心地の差を書いておこうと思いました。
(1)車庫入れなど、停車〜超低速の繰り返し
超快適です。羽根のようですヾ(@^▽^@)ノ
やろうと思えば据え切りも出来ます。
ハンドルに力を入れない体勢で車外を覗いたり首を出したりできるので、やりたい放題です
V(=^‥^=)v
(2)信号待ちからの発進や徐行などの停車〜加速
快適です。やろうと思えば回転半径一杯まで一気に切れます(●^^●)
ちょっと違和感なのは、曲がった後の直進で直ステは勝手に戻りましたが、
パワステは戻る力が弱いのでハンドルを手で戻す(^▽^;)
(3)普通速、高速走行
何の違和感もありません。
車速検知でステアリングの重さを加減しているんだそうです。
そういえば、スピードメータの針がちょっとフラフラする感じになったのは、メータケーブル
から検知線を分岐?させてるからですかね(゜o゜)?
(4)その他
シャフトに付けたモーターや制御ボックスが膝の間にあるけど、全く邪魔になりません。
★乗り心地★
っということで、パワステは超快適ですv(。-_-。)v
これなら落ち葉マークどころか、金さん銀さんの歳まで大丈夫。
ただ、空冷VW独特の乗り心地には<ハンドルの超重い取り回し>も利いていたのか、
あの図体はでかいくせに駄々っ子の伝兵衛号が少し成長して普通の大人に近づいて
しまった感があり、ちょっと寂しい感じもします(・Θ・;)
ここ数日、毎日乗っていると慣れてきて、違和感がなくなってきてます。
そりゃ、考えてみたら他の車ではパワステって普通ですもんね(^▽^;)
●2009.12-2010.3 伝兵衛号オールペン
老齢の伝兵衛号だが、所々にサビやエクボといった外観からみて大したダメージは無いと軽く考えていたが、フタを開けてみると寄る年波35歳で満身創痍。
オールペンといっても、その工程のほとんどは板金につぐ板金。左右お尻のバッテリーハウス作り直し、ドア下部など袋部エクボ直しなどなど、、。
顔は、フロント窓シール部からの浸水によるサビ大穴やヘッドランプハウスなどの大穴で補修するより顔面パネル全取替え
((((((... w(・Θ・;)w
下記アルバムに写真をアップしました。
K名人が掛かりきりの4ヶ月、サビの大穴だらけだった伝兵衛号が見事復活の工程です。
http://denbei.at.webry.info/album/o-rupen
●2010.8.20 ナビ取替え
今まで使っていたのは、十数年位前にランクルに付け、8年前に伝兵衛号に付け替えた古馴染みだが、
数年間からつぃに新しい地図DVDが発行されなくなり、最近の高速道路事情に全く合わなくなってしまっていました(・Θ・;)
そこで、ネットオークションで2010年版地図の入っている松下ナビを格安購入。
猪苗代湖キャンプの涼しさの中、多くの仲間の手助けを得ながら取付完了 V(=^‥^=)v
特筆項目は;
@付属金具がダッシュボード上取付しか考慮されてないが、直射日光を避けるためにもっと下に付けたい。
付属金具を加工したり補助金具を作ったりして、サイドブレーキ、ハザードSW、ラジオなどと干渉しない位置に固定するのが大苦労でした(・Θ・;)
A付属のGPSアンテナはケーブルが短くてダッシュボード上しか置けない( ̄Д ̄;;
そこで、ケーブルの長い前のGPSアンテナを流用してアンテナをポップアップテントの下部に設置。衛星がたくさん見えるので性能抜群 v(=∩_∩=)
ナビのGPSアンテナってコネクタや電気性能など接続規格がメーカ間で統一されてるんですね(*゜ー゜*)
B駿河屋はTVを見ないので、VICSは付属のTV/VICSアンテナよりもカーアンテナ接続がグッドy(^ー^)y
Cパワステの制御(ハンドル操作力を低速は軽く、高速は重く)に車速センサを付けて使ったという話を思い出して探索。
これかと思われる紫色のケーブルを見事発見!
これでトンネル内でもナビが付いてきますv( ̄(∞) ̄)
というわけで、ナビ取替え大成功。
猪苗代湖で協力頂いた皆様、感謝です <(_ _)>
●2011.1.21 車検
キムラオートさんに車検入院。
ついでにポイントレスにしていただきました。
●2012.1.26 ポップアップテント張替え
37年の風雪に耐え抜いたポップアップテントが崩壊状態だったので、キムラオートにお願いして張り替えました。
駿河屋もフルに手伝って約1日半の作業でした。
張替えの工程を下記アルバムにアップしました。張替えを考えている方は参考になさって下さいヾ(@^▽^@)ノ
http://denbei.at.webry.info/album/harikae
キムラさん、ありがとさんでした m(#⌒∇⌒#)m
検索用キーワード:空冷VW、レイトバス、ウェストファリア、テント張り替え、テント張替え、ウェスティテント
●2012.11.24 ストップランプ不点灯
ゴルフの帰り、つるんで走っていた23windowsが「ストップランプ点いてないよ」と教えてくれたが、ヒューズOK、ランプもOK( ゜ ▽ ゜ ;)
キムラオートに急行したら、案の定ブレーキペダルに連動している油圧式スイッチ(3本足)が壊れていた。
交換。
●2012.12.1 バッテリ交換
5年半前に交換したかなり弱っているバッテリを『ある寒い朝、エンジン掛からず(゜Θ゜;)』の予防策として交換。
韓国製のINDIGO 5629。BOSHの5分の1近い値段で大丈夫かなぁとおも思ったが、ヒュンダイ車の標準装備と聞いて決断。
これでOKならば今まで払ったバッテリー代は何だったんだ w(・Θ・;)wと吼えたい!!
●2013.1.22 車検
エンジン調整の具合を見るために走ってみたキムラさんから<クラッチ滑ってるみたいだよ>と連絡。
交換してみたら、クラッチ板が超薄くなってました。エンジンを下ろしたついでに、デスビキャップと競合していたエアコンのコンプレッサーの取付位置をずらせていただいたり、その他色々。
●2014.01.24 パワー不足
ここ数年エンジンのパワー不足が目立ち、年に5〜6回、清里に行く度に毎日標高差1000m以上のアップダウウンを繰り返すのが大変だった(>▽<;;
遂に、この冬は朝のアイドリングでチョークが利いているのにいつまでたっても回転数が上がらず、無理に走り出してもパワーが全く無く、ちょっとふかすとバックファイアーを起こすまでに悪化(ノд・。)
そこで一念発起!(`O´)ノ
治るまで帰ってこなくて良いと覚悟を決めてキムラさんのところに入院させた。
事あるたびに見ていただいているキャブの調整や清掃、点火タイミングやタペット調整などなどのほかに、@デスビのオーバーホール、Aメインジェットの口径変更、Bマフラー交換、Cアクセルペダルのジョイントをピロボールジョイントに変更などなど、
これでもかと云うほど、思いつくもの全てやって頂いた。
その結果、症状が大幅改善。タイプ1エンジンで2トンの巨体(自重+キャンプ設備+山ほどキャンプ道具)を引っ張るならこんなもんでしょという程になりました V(=^‥^=)v
特に、寒い朝のアイドリング不調は、デスビ内のグリースが寒さで固くなり、リンクがしこって進角したりしなかったりというのが原因だったと判明。温まるとそこそこに走ったり、暖かい時期は調子が良いという現象とも一致して納得です。
慢性的なパワー不足はこれが主因という原因はなかったらしく、細かな調整やA〜Cが総合的に効いたということらしい。
アクセルペダルをピンボールジョイントのリンクへの変更は、吹き上がりの速さ感はもちろん、ペダルの踏み感もしっかりとしてグッドです(●^^●)。
2007年にエンジン割ってオーバーホールしてからまだ6万キロ位しか走ってないので、しばらくはこのまま行けたらいいなと思う伝兵衛号の入院整備。
キムラさんありがとうございました(●^^●)。
実は、ついでに4年前にやったオールペン以降、ちょっと出てきた前顔と胴体バッテリパン付近のアバタを板金、再塗装して頂いたんですが、これは別項目で書きます。
●2014.02.24 運転席シートクロス交換
座席のシートが40年の疲れでヘロヘロxボロボロになってきたので替えたいなぁと思っていたところ、たまたまヤフオクでウエストファリア純正のシートクロスをゲット V(=^‥^=)v
とりあえず、運転席側の交換の様子をアルバムにしたのでご覧下さい。
もっとも、キムラさんと二人がかりで奮闘した一番大変なところは写真撮れてませんけど、、、ヾ(;´▽`A``
http://denbei.at.webry.info/album/shi-tokoukan
●2014.03.25 オルタネータ故障修理
ゴルフに行こうと朝始動。なんとかセルが回ってエンジン掛かったが、途中のコンビニで止まったら掛からない。
何とかブースタケーブルでキャンプ用サブバッテリとパラ接続して何とか始動したが、走っている間に電動パワステ効かない、ウインカー点かない、ストップランプ点かない、タコメータ動かない、遂にはラジオも鳴らないと急速悪化(>▽<;;
これはオルタネータ故障か。
夜にバッテリを外して充電し、キムラさんに駆けつけてEMPI製新品に交換して頂きました。
オルタ内蔵のリレーがダメになってたみたいです。
6年前に同一故障で中古オルタに交換したが、このとき新品にしてれば今回はなかったかもしれません。反省( ̄Д ̄;;。
BUSはファンの裏側に手が入らないのでオルタの脱着が超大仕事。そこで、故障の一番の原因であるリレーをオルタ本体から延長線で出し、バッテリ後ろ側の壁にビス止めして貰いました。
これなら、リレーが故障してもオルタ本体を外す必要がないので便利かと思いますヾ(^▽^*v
●2015.1.20 車検。ついでに、年末に切れて応急処置していたアクセルワイヤ交換。
車検作業中にキムラさんがオイルが若干漏れているのを発見。エンジンカバーのネジが緩んでいるので増し締めしたが、カバー上部は陰になっているのでエンジンを下ろさないと締められない。2月になったら下ろして締めてもらうことにした。
●2015.2.13 エンジンオイル漏れ修理。クラッチワイヤー交換。
●2015.03.20 バックカメラ装備
10年近く前、還暦の非力をカバーすべくパワステ化した伝兵衛ですが、古希目前の目と神経をカバーすべくバックカメラ付けました。ナビに接続 v(。・・。) ♪
●2015.5.15 デスビのダイヤフラム交換。
春になって遠出するようになると、加速が悪く、パワーもない気がするので木村さんにみてもらった。デスビの進角を駆動しているダイヤフラムのゴムが劣化してヒビが入っていて、そこから空気が漏れて進角しなかったのが原因。空ふかしは調子が良いのに、実際に走るとダメという不思議な現象。こんな事が再々あると困るが、経験がなければ発見は困難。覚えておこう。
●2016.06.30 間欠ワイパー取付
木村さんに古い間欠ワイパーコントロールユニットを貰ったのは良いが取説はおろか結線図もない。そこでバラシて回路を調べ、試行錯誤しながらなんとかワイパーモータに接続。
ワイパーモーターの動作ってかなりトリッキーで解読に苦労したけど何とか成功(^^)v。
要は、ワイパーモーターには2系統の電源供給があって、ワイパースイッチから電源が入れてワイパーが動作を始めたら、連動しているカム接点が別経路で電気を供給するので、途中で電源を切ってもブレードが一往復完了するまで電気を流し続けるという仕組み。うまいこと考えたなぁっ(◎_◎;)
2〜20秒周期で無段階動作、雨が待ち遠しい(*^_^*)!
自分もやってみようと思われる方のご参考と思い、備忘を兼ねて結線図を添付しました。
●2016.05.12 エンジン交換
八ヶ岳に向かうべく中央高速の韮崎付近走行中に突然エンジンストップし、惰性で路肩に寄せた。後部ハッチが油まみれになっていたのでオイルがブローしたらしい。
木村オートにドナドナ140kmしてもらった結果はエンジンが焼け、コンロッドがクランクシャフトに溶着していた。仕方なく、エンジン(クランクシャフト〜コンロッド〜ピストン&シリンダー)総取っ替え。
原因はタペットカバーのガスケットにヒビが入り、そこからオイルが噴出したのでアッという間にオーバーヒート。
事前にタペット周りのオイル漏れはなかったどころか、オイル臭とか異音など、何の前触れもなかったので反省のしようもなしの事件でした。
その後、急加速なしにできるだけおとなしい運転とか、1000km走るごとにエンジンオイル交換とか、エンジン慣らしという工程を数十年ぶりに味わって懐かしい思いをしました(^▽^)/。
●2016.08.08 フューエルポンプ交換
これまた八ヶ岳に向かう途中、清里付近でエンジンストップ。キャブを覗いてみるとガソリンが入ってない(◎_◎;)
ガソリンスタンドでガソリン買ってきてキャブに注いだら始動した。フューエルポンプは鈍い感じとはいえ動いてはいるので、だましだましながらなんとか帰宅。
木村さんにフューエルポンプ交換してもらって全治。ついでにブレーキ点検してもらい、リヤブレーキ分解調整、タイロットエンド(右)交換。
●2017.07.01 タイヤ交換。4本。
●2018.11.18 ドライブレコーダー搭載
特に必要は感じていなかったが、流行に乗ってドライブレコーダー搭載(^▽^)/。
リアカメラはバックカメラも兼ねているのでバックカメラ2台体制になった(^^)v
●2019.01.15 車検、ブレーキマスター交換
車検でブレーキ老朽化を発見。フロントディスクローター・パッド交換、リアブレーキOH(ブレーキマスター、ディスクローター、ホイールシリンダー交換等)
●2020.10.09 パワステ故障?!
クネクネ山道を走っていて、突然ハンドルが重くなった。え、こんなところでパワステ故障(・。・; と思って調べてみたらヒューズが切れただけだった。
30Aでは足りないらしく、平型ヒューズのプラ部分が熱でボロボロ。過電流でヒューズが飛んだというより熱でバラバラに崩れた感じ。交換して復帰(^o^)v
●2021.01.15 車検、ハザードスイッチ交換
車検(ドライブシャフトブーツ交換等)。ついでに「寒い朝はフラッシャーが作動しないが、ハザードを数回チカチカさせると動くようになる」現象を修理。<br>
ハザードスイッチを新品に交換したら治った。分解して調べたら、ハザードスイッチの接点に薄くグリスの油膜が張っていて絶縁不良になっていたためと判明。
●2021.05.20 燃料ゲージ不良
満タンから100km走行までは燃料ゲージ表示するが、それ以上走ると急激にゲージが燃料ゼロ表示になってしまう不良が発生。
長年の使用で燃料ゲージの抵抗体が途中で摩耗切断したらしい。
バスはエンジンを降ろさないと燃料ゲージ交換ができないらしいので、次にエンジンを下ろすときまでそのままにしよう。それまでは給油の度に走行距離メモで対応ということで(^_^;)
●2022.09.15 バッテリーロー表示が消えない
八ヶ岳に向かおうと起動したらバッテリーローのランプが点灯のまま。バッテリはまだ新しいし、酷使したつもりもない。そのまま1分位アイドリングしていたらランプの発光が段々薄くなって消えた。
そのまま走って宿に泊まった翌朝にまた同じ現象再発。現象から見てオルタネータらしい。大事をとってそのまま200Km走って木村さん直行。見てもらったが原因不明。
翌朝また再発。しばらくアイドリングしているとランプが段々薄くなって消える。
オルタを交換するのは大変だけど、リレーを外出ししてあるのでそれだけ新品に変えてみた。そして数日、今のところ現象は治まっている。これで治ってたらラッキーだけど、、、、、