件名2
本市農業活性化に執念を燃やせ
問−1
市は「鳥獣被害防止特別措置法」にもとづき対策協議会を設立し、捕獲隊の拡充を計画しているがその具体的拡充策を問う(狩猟資格取得のための講習費用の補助など)
市答弁
猟友会との連携を強化し、捕獲報償金、講習受講費用の補助等を検討している
問−2
広域(奥河内)でのイノシシの生息状況を専門技術を駆使して本格的に調査すべき
市答弁
国の補助金等も活用し県境をまた跨ぐ広域エリアで生息状況を把握することに努める
問−3
市は本格規模の直販所の誘致計画を実行中だが、誘致が決まれば、本市や周辺生産者に大きな営農意欲をもたらし、結果として休耕田の削減、いのしし捕獲体制の充実につながり一石二鳥、三鳥の効果が期待できる。本気を出してほしい。
市答弁
JAと連携し花の文化園付近に直販所の誘致を準備中である。
この計画がスムーズに進むよう最大限努力したい。
|