いい訳じみた後書き



32世紀!? なんだそりゃ。
とお思いの方。
これが最後に一言言わせたかった台詞でもあります。
当然11世紀も後の時代ですから色々変化が世の中にはあると思いますけどね?
所詮人間が作り上げる世界です。
完全ペーパーレスとか。
移動に動く歩道が導入とか。
そんな映画のような未来にはならないんじゃないかな?

良くも悪くも人は持ちつ持たれつ。
様々なモノと距離をとり、または取れずに失敗しながら試行錯誤で暮らしていくのでしょう。
それと愛着のある都市なので景観は変わって欲しくないと願いを込めて。
保存して欲しいですね、出来れば(笑)


宇宙人は存在します。
宇宙船もあるしコロニーもあります。
別の物語で出てきますし、実際に霜月少年は異星人の血も引いてます。

ですがこれはあくまでも和也の物語。
横浜を舞台に日々成長する妖撃者見習いの話と銘打たせていただいてます。
なので外の話題はシャットアウト。
一切出てきません。

これは三部作の一部。なので導入みたいなものです。

海央三部作という共通裏設定で動いております。二部目は災難シリーズ。

これ単品ずつでも完全に読めるを目標に、三部作ではあっても一部一部独立した部分を持たせたいと考えこのような形となりました。


ここまで長々読んで頂き感謝の気持ちで一杯です。
妖撃者シリーズは完結しましたが、他の海央シリーズに和也は出てきますので。
よろしくお願い致します。


ありがとう御座いました。
ブラウザバックプリーズ