あゆみ
1999年・・・つくば市で開催された第3回国際大豆加工利用会議(2000年10月)に参加を目指す
市民グループ「つくば大豆・大豆食品市民勉強会」として、'99年8月としてスタート。
市民グループ”農といのち”による「茨城大豆畑トラストスタート」
●キッコーマン野田工場見学
2000年・・・第3回国際大豆加工利用会議にて、「水戸納豆ランキング」と「野生大豆・つるまめ」を発表。
水戸市民会館にて、「遺伝子組換えシンポジウム」事務局担当。
2001年・・・グループ名を「市民の大豆食品勉強会」と改め、水戸とつくばとで毎月勉強会を開催する。
”21世紀の食と健康を守り育てる”をテーマに大豆食品の栄養、機能の素晴らしさをはじめさまざまな
食の問題を学びました。日本人の遺伝子には、お米と大豆を中心にした食事が一番ということを学びました。
しかし、健康を守る大豆もお米も健全な環境と元気な農業がなければ作れません。そこで
常北町と常北有機農業組合の協力のもと市民参加の「アイガモ水田トラスト」の活動を行うことを
勉強会参加者の多数決で決定。
●国産大豆活用セミナー●セミナー「狂牛病の真実と私たちの安全」●くめ納豆工場見学
2002年・・・安全な食と環境を守るをモットーに「常北町アイガモ水田トラスト」スタート。
●常北町有機生産組合の水田:2反6畝(720坪)をトラストする。
●第1回手前みそ作り開催
2003年・・・茨城県内各地に「アイガモ水田トラストの活動」が広がることを願い、
「茨城アイガモ水田トラスト」と名称を改める。
●茨城町斎藤さんの水田:4反歩(j1200坪)をトラストする。
●セミナー「遺伝子組換え作物の現状と問題点」開催
2004年・・・●常陸太田市の根本さんの水田:3反歩トラスト
2005年・・・常陸太田市の根本さんの水田:3反歩トラスト
2006年・・・「茨城アイガモ水田トラスト」発足5周年記念として古代米でアイガモの絵を描く。
水戸三の丸ホテルにて「5周年記念収穫感謝祭を行う。
●常陸太田市の根本さんの水田:3反歩(900坪)
2007年・・・題17回・全国合鴨フォーラム・茨城大会へ参加。
県内2ヵ所の水田でアイガモ水田トラストを行う。