文 月
炎の色の夏の花
百合の襲と呼ぶと雅です
文月の花
ヴェネチァの小さな市場で 真っ赤に熟れた小さな実に心惹かれました
早速買って口に入れた食いしん坊四人
あまりの酸っぱさにおしゃべりも止まりました
赤すぐりは酸っぱい その時初めて知ったのでした
花材
房すぐり
文月のお気に入り・浅漬け用ガラス器
一目惚れしたものの 一年間迷ってついに買いました
食卓にそのまま出せる 浅漬け用の器
きれいなガラスに誘われて 包丁の音も楽しげです
水無月の頁
葉月の頁
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