シナリオ一覧ページに戻る > 108:時が止まった町、クロニア > 109:道中、森にて
この白い街の廃墟状態の調査と
調査員を派遣したはずなのに行方不明になっているので
その調査員を探してほしいという依頼を受けました。
どこを探しても影<何も動かないくろいもの>しか居ない
変な雰囲気のところに迷い込んでしまった
と思ったのです。
操作もMAPを前に進むには進めるのですが。
シナリオとしてどう話を進めたらいいのかわからず手間取りました。
いろんな所にアイテムを使用してみるという
昔ながらの謎解き探索をしらみつぶしにやってみて
一番気が向かないところがトリガーだった…
変な小部屋を見つけました。
この砂時計に人が封印されてしまっている…
そして封印の外に相棒が居るらしいが…今どこに居るのかわからないと。
ちょっと外を調べてみようとしたら
行けなかった所に行けるようになっているので
そこに向かってみたらなんとその相棒とやらが居るではありませんか。
でもこちらの話を聞こうとしない。いや聞こえていないのか?
戦闘になる。
でも手ごたえがない。おかしい。
何度も戦闘になる。
追い詰めた。
――追い詰めた?まさか
と目の前から一瞬に消え去るその相棒
どこへ行った。お前は時を止められるのか?!
メモが散らばる。すべてが赤に塗りつぶされている。
相棒は血をたれ流す不死鳥の羽筆を持っていると言われている。
どこへ行った。元の砂時計のところまで戻ってきた。
羽筆と骸が転がっている。
もしかしてこれは元相棒だったものなのだろうか
砂時計の中の人も助けられない、相棒も亡くなってしまった
冒険者にもどうにもできない事がある
このまま帰るしかなかったのだ。
白い街、時が止まった町に全部置いてきてしまった
冒険者は干渉することはできても
全てを持って帰ることはできないのだというお話なのかな。
悲しいお話でした(ダークな雰囲気ゲーな気もします)
某界隈で人気のかがちさんシナリオ初をやらせて頂きました。
独特な雰囲気でちょっと距離とっちゃいそうな謎がイイですね
2020/03/10
左下から始まって。
右にあるサイコロを選んでその数分マスを進んでいくんですが
妖精さんが途中におりまして、その妖精さんが居るマスに止まると
現在いるマスを戻されてしまうのですね
薬草が手に入るマス
金貨が手に入るマス(お財布マーク)
敵との戦闘があるマス(緑のスライムみたいなマーク)
妖精さんのマス
何もないマスの計5種類マスがあります。
がんばってサイコロ選んで妖精さんマスを踏まないように
一生懸命数えて数えて……
1回えらい戻されましたけれども、
どうにか右上方面に森を抜けることができました!
おしまい
というゲームでした(笑)単純明快ですね!!
2020/03/10