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冒険者の宿の一角に飾られている「半分破られている肖像画」を復元しに奔走するお話。
完全にネタバレですけれども(今更)
完成度合いが気に入らなかった画の作者が絵を半分に破り
目的の絵具の色が出ないとずっと何年も何年も破った半身の絵と向き合っていたが
つらく悲しい思い出につぶされて結局今まで完成させられなかった。
聞いてる方も「うーん…」と沈んでしまうお話を聞いたもんですから
へこみそうなもんですけれどもそこは冒険者。
逆に自分でやってやろうって言える意気がすごいわ。
コガネっちが一晩で(違う)やってくれました
(設定により)仲のいい相棒としてルネ子が話に上がってきてましたが
ここでプリ・クラァで撮ったあの写真が、同じく自分の肖像画として持ってくれていたら
キャラとしてうれしいかなぁと自分は思ったのでした。
これ
パーティの仲の良さと粘り強さを再度感じるシナリオでした。
2020/01/13
ホラー!
最初の導入がなんじゃこりゃ!だったので 怖いと思っていなかったのですが、
ちょっと寄り道して美術館に寄った所からおかしくなります。
最初は普通の美術館だと思ったのに突然出口から出られなくなる。
さっき見たはずの彫刻の形が最初と違う
しゃべる鳥みたいな機械がいる
DEATH…って言われた
進むと部屋がゆがみ突然戦闘に。
戦闘に勝利したことでどうにか外に出れたはいいものの
なんと町ごと無くなっていた…そんな馬鹿な…
とりあえずやっとのこと宿に戻ってきたと思ったら…?
というオチでございます。
ふふふ…どうしたらいいんだ…と思ったんだ。
どうしようもないね!!!!!!だってホラーだもん!!!
2020/01/18