[CardWirth]
シナリオ一覧ページに戻る ＞ 092:スティープルチェイサー ＞ 093:娘と冒険者
依頼者はソウさん、主人が亡くなり競技馬ハセオを手放すつもりで
宿の親父さんに良い引き取り手が居ないか相談に来ていた。
今後開催するスティープルチェイスに出たかった所をもう諦めていたが
そこで宿の親父が「お前ら騎手として出てみないか」
「賞金出たら手放さなくて済むんだろ」などと言い出しまして……
対象レベルが書かれていないのでどういうことかと思ったら
馬のレースだったァーーッ！
ｳﾏｶﾜｲｲﾃﾞｽ
騎手はラゴネアドさんに任せてみようと思います。
とりあえず一番器用で運動神経高そうなので乗馬もやってくれると思います！
そしてスタート地点が当日まで不明な野外レースとの事で
残り５人がコース取りを考えるために
スティープルチェイスが始まるまでの１週間、
郊外の地形をしらみつぶしに調べるという手を使うことになったのであった。
ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯと軽くそして確かな馬の走りが気持ちいいですね
レース用のミニゲームチュートリアルをやる感じ、
本当に「速歩/はやあし」「駈歩/かけあし」「襲歩/しゅうほ」「前方騎座/ジャンプ」を、
通る道の状態によって使い分けないといけなくて
しかも馬にもスタミナが設定してあって、全力疾走させるだけでなく、
ちゃんと速度落として体力回復をしてあげないといけないのです。
適当にやるんじゃ上手くいかないのでチュートリアルで地道に練習してみた。
レース頑張ってみたらそれでも５位だった……orz(入賞は３位まで)
済印を付けずに終了してみて、
とりあえず入賞するにはどうしたらいいのか
・プレイ動画が丁度あったので見てみる(２位動画だった)
・シナリオ付属の攻略テキストを見てみる。
・そして２周目を自分でやってみる
シナリオ内に出てきた言葉そのままだが、
『入賞を狙いに行こうという参謀の言葉が無ければ、こうはならなかっただろうと思う。』
馬のため、賞金のため、冒険者の意地のため、依頼者のため。
駆けた。ただ必死に駆けた。それでもぎ取った優勝！やったぜ！
優勝メダルが美しく輝くのである。
いや問題は依頼者であった。
元々主人の馬で…とか、手放そうとしてしまった事とか
レースは見てるだけでもそれはそれは感動して…とか。
ただただレースだけではない馬や想いがからまって
手放さないことを考え出したのであった。
いいことじゃないの。またレースできるよレース。
2019/11/09
宿の娘さんに、「剣と魔法を教えて☆」と言われました。
この言い分はちょっくら気分がいいものではありませんね！(娘さんが最強なシナリオを除く)
とはいえ剣と魔法が使いたい！という気は
こう現代を生きてる我らも分からなくもないアタリがまた…ｗ
というわけで？
剣で突くとすぐ割れる岩やら、裏で詠唱をして魔法を使えた風に装うやら
ラゴネアド一行は親父さんの知らない所で宿の娘さんに
冗談半分で剣と魔法を教えたのであった。
そうこうしていたある日の夜
外出している娘さんの帰りが遅いということでブチ切れる親父
いきなり親父とバトルになったのには狂い系かとおもってびっくらこいた
無事親父を倒してというか、落ち着かせて一旦休憩やと思っていたら
その頃娘さんは謎の男たちに絡まれていて
剣と魔法を使っても案の定(仮)のワザでは上手くあしらえず
お巡りさんに助けられていたのであった。
宿に帰ってきて嘘の剣と魔法を教えられていた事を冒険者に当たり、
泣いてしまった娘さん。
その件についてはすまなかった。まさかこんな事になるとは。。。
そこでだ！今度こそ本当に娘さんを剣と魔法が使えるように鍛える事であった！
１週間の猛特訓を行い、絡まれた男どもを裏山まで呼び出し
「あんたらをここで倒す！！」と意気込む娘さん！！！！
猛特訓をした娘さんに、男どもはボロボロに敗れ去ったのであった…。
ルネ子が「今度“私の家族”に手ェ出したら容赦しないよ！」と男どもに捨て台詞
こう言うところ、流石宿でお世話になってますからね！！！
親父さんも娘さんも家族ってか！(笑)いいじゃねーの！
冒頭で主人公と剣士と魔法使いを選んでくださいと言われたんじゃが
主人公をルネ子にして正解だった…
ちなみに剣士はラゴさん、魔法使いはアッカーにしてましたとさ
2019/11/12