11/21
発刊


MELON KINEN-BI Presents
メロン記念日アジア紀行
ファンクラブツアーinソウル
2007/11/17・18・19

 メロン記念日ファンクラブツアー4 〜THE REAL KOREA〜

日付 11月17日〜19日
開始 15時頃(現地時間時差無し)
会場 韓国・ソウル

 メロン記念日初の韓国大会にファン大熱狂!
 ダベは初戦白星ならずも、強敵村田めぐみにリベンジ
 
 メロン記念日初上陸となるメロン記念日アジア紀行ファンクラブツアーinソウルが現地17日(日本時間同17日)、韓国のソウル市内で前日前乗りとなったメロン記念日4人のために159人も集まるなど、ファンの熱気と興奮を受けメンバーも発奮。ダベは握手会では難敵村田めぐみ相手に見事な一本勝ちを決めるなど韓国で奇蹟を見せた。

 握手会最初に登場したのはメロン記念日が誇る“握手会最狂(最も狂わされる)の女”村田めぐみ。ダベは6月のCDS以来のメロン記念日握手会復帰戦に臨み、対戦した。試合前に自分のデジカメに「俺だけのために戦う」と決意を語ったダベは、開始前から考えていたネタで飛び込む。盤石の対応力を持つ村田めぐみは間髪入れずにフロントトークを仕掛けてダベを脅かす。そこから村田はいつものカウンターを見せるも、折れない心でネタを続けたダベはついに村田のカウンターを逆に切り返す。村田も自分の世界本領発揮と思っていただけに、ダベの掟破りのカウンターに意識をとられしばしの沈黙。その表情からは「やるな、お主。」と口には決して出せない感嘆の声が顔に現れていた。
                                               ネタ元
世界遺産前でカオールを見せたダベ
 

 11月17日 出逢いは突然やってくる

 FCツアー初日、7時40分に関西国際空港集合ということで、早朝4時に起床。余裕を持って家を出て、京橋6時3分の関空快速に乗りざ関空へ。何が起こるかわからない電車(JR)での移動でしたが無事に7時過ぎには現地関空に到着。もうすでにいつもの斑尾メンの姿がありました。さすがです。
 生まれてこの方、初の海外旅行ということで、いろいろと緊張の面持ちで出国手続きへ。意外にスムーズに事は流れて出国の時間を待ちました。
 さて、9時に飛行機は飛び立ち、あっという間に韓国に到着。あまりの早さに驚きました。入国審査も長蛇の列でありましたが、別に変なもの持ち込んでいるわけではないので、あっけなく終了。
 仁川国際空港ですが、普通にひらがな、カタカナが書いてあるので、ホンマに韓国かと思うぐらい。でも、携帯見て「あっ韓国だな。」と自分らしく感じました。
 KTFって、どこよw

 韓国の携帯キャリアのようで、SoftBankと提携先のようです。ブログで掲示板に書けたら書きますみたいなこと書いてましたが、国際ローミングした際のパケット代がいくらになるのか全く想像がつかないので、掲示板への書き込みは中止。日本残留組への報告はメールのみにしました。実際、帰国してパケット代を見るとたった3日間のみの使用でパケット代が2千円越えてるし・・・。パケ割が適用されることを願いたいですが、たぶん無理だろうなぁ〜。

 17日に確認できるメロンのカウントダウンライヴの当落もネットが見れない状況だったのでやきもきしてましたが、夕方には我が携帯の方にも無事に当選メールが届きました。それにしても我が母国を離れてもこうも伝達手段が使えるとホント近代機器の進歩には驚きを感じます。ちなみにウチの会長(残念会)は機種が国際ローミング対応してなかったようで空港で携帯をレンタル。何やら四苦八苦してましたw

 自動小銃キタ━━━━━━ ( ゜∀゜ ) ━━━━━━ !!!!

 空港の端っこでヲタ集団が集まってるので、不審に感じたのかポリスメンが来られました。
 さすがに銃見たときは((;゚Д゚)ガクガクブルブル

 左に写ってるのが噂の会長ですw
 13時前に仁川空港を出発。バスは全部で5台運行でした。
バスに乗ってから今回の詳しい行程表が配られ、その中に今回のパスが入ってました。
 例年に比べ今回は自分の顔写真が載るなどいつものパスよりしっかりした作り。紐も毛糸じゃなくてちゃんとしたストラップでしたw
裏面は注意事項しか載ってなく、メロンのお言葉が載ってないのはちょっと残念でした。

 1stサプライザリー

 仁川国際空港を出て約2時間、ソウル市内に入っているものの渋滞が酷くてなかなかホテルに到着せず。それにしても韓国の交通事情は結構厳しいですね。坂道は多いわ、道はボコボコで揺れは激しいわ、車は平気で割り込みしてくるわで乗っているこっちまで大変な思いでした。安倍さんなんかこっち来たら一生車に乗れないですね。あっ!
 渋滞で待たされる間はソウルの街並みを眺めてまして、店の看板でもハングル文字に英語と日本語が書いてあってどんなお店か分かりやすかったです。

 さて、一向にバスが進まないので、街中を歩く韓国女性やらお店の看板(VOW的なもの)など見て退屈を紛らわしていたんですが、ふと見るとどこかで見た金髪。と思う間もなく、見覚えのある顔ぶれがぞろぞろとバスに寄ってきました。

 「二度見」って、ホント、コントだけにしかない動きだと思ってたんですが、ホンマなんですね。生涯初となる二度見ですよ!つい思わず手を振ると手を振り返してくれました。ありがとう柴っちゃん。
バスの扉が開くとぞろぞろとスタッフが乱入。そしてメロンの4人も乗り込んできました。


 ノノ“ З.“)ノ「こんにちわ〜。ようこそいらっしゃいました〜。」

 一気に眠気も吹き飛ぶ肉体は正直なヲタモダチw Hitoさんの豹柄がまぶしかったです。
 並びとしてはこちらから見て、

 ( `_´) ノノ“ З.“) ( ‐Δ‐) 川σ_σ|| な並び。

 挨拶はメンバーの中でも韓国語を扱えるシー・バタコ先生からお決まりの自己紹介。

 
川σ_σ||ノ「アンニョンハセヨ〜。シバタアユミ、イムニダ。」

 続くムラっさん、Hitoさん、マサオと慣れない韓国語で挨拶。一通り挨拶も終わったところで、シー・バタコ先生による韓国語講座開催。ムラっさんが当然ながらいい味出していたのは言うまでもありませんw その後は金曜に前乗りして免税店に買い物に行ったとかうまいもん食ったなどフリートーク。
 Hitoさんが女豹なコートを着ていたんですが、いつの間にか脱いでいて、タートルネックだったか相変わらず身体のラインが出る衣類だったので、ごちそうさまでした。マサオは車が止まる度に身体が倒れそうでした。しっかりしろw ムラっさんも車が揺れる度に荷棚に頭ぶつけてましたw 柴っちゃんはちょっと死角だったのであまり見えず。

 あっという間に時間が経ちしばしのお別れになりました。とは言っても渋滞の影響で30分ぐらい滞在、あの志賀高原の早朝サプライズよりもかなり満喫できました。
 撤退となり去り際の一言。

 
川σ_σ||ノ「サランヘヨー。」

 
( `_´)「!」

 明らかに自分が言おうとしていた言葉を言われたマサオ。顔が「やられた〜。」てなってましたw
 そして、何を言ったかと言うと、

 
( `_´)ノ「ペ・ヨンジュン!」

 「なんでやねん!」とみんなが心の中で突っ込んだのは言うまでもありませんw

 メロンが退散したあと、やっと今夜泊まるホテル(ニュー国際ホテル)へ。渋滞なんでまた時間かかるかと思ってたんですが、普通でした。結局はサプライズ待ちだったのね。
 
 ホテルに到着。荷物を置いたらすぐに次のイベント会場へ移動するということなのですが、みんな急いで5ショット撮影の下準備に勤しんでましたw 写真撮影があるのは知ってましたが、すっかりネタを仕込むのを忘れてました。とりあえずバス内で考えることにしましたが、ふと隣を見ると会長やまいぼうさんはもう戦闘モードに着替えてました。さすが斑尾メンの鉄人たち。参りましたw
 集合時間になったのでバスに乗り込み出発。バスは漢江を越えて行く訳ですが、漢江は以前「グエムル−漢江の怪物−」を見たんで、思わず橋の足元付近ばかりを眺めてました。それにしても漢江て結構広いんですね。
 さて、バスは走ること4、50分。窓から外を見るとメロンと同じ地に居ることを証明ようなどんよりとした曇り空です。そしてソウル郊外にあるシェラトン・グランデ・ウォーカーヒルてとこにバスが着きましたが、バスから降りた時はもう雨が降ってました。やっぱりなー。それにしても海を越えて遠い異国の地でも雨雲を呼ぶとはw

 5ショット撮影はこのウォーカーヒルの中で撮影となりましたが、ぞろぞろと集まる奇妙な格好をした日本人集団に現地人も目を丸くしていたとかw

 さて、結局、5ショットのポーズは直前になってもなかなか思いつかず。最後の手段で流行りのオッパッピーでもやったろうかと思ったんですが、柴っちゃん並みに外しそうだったのでヤメ。永田さんの敬礼か、武藤のプロレスLOVEかと考えたんですが、最近「マッスル」というプロレスの向こう側を見たんで、マッスル坂井がするマッスルポーズを普及させてみようと実施。上記のような感じになりました。
 ただ、普通に武藤や蝶野の名は通じてもマッスル坂井は通じないと思ったので、自分で4人の前で「こう力強くお願いします。」とマッスルポーズをリハーサルで言って見せたんですが、やっぱり通じませんでしたw 頑張れよマッスル!
 それにしてもムラ田さん、何よその顔はw 確信犯でしょw

 グエムメ−漢江に怪物−

 撮影が終わったあとは今晩の食事のテーブル決め。くじ引きは相部屋である同じ斑尾メンのあらしさんに引いてもらう。

 
「15−1」

 なんか中途半端ですねぇ〜、なんて店に入る前に2人で話してたんですが、テーブルに座ってみて驚いた!
 顔を上げると目の前がメンバーが食事するテーブル。

 
ほぼ最前キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

 CDSでもこんな席来たこと無いので、言うまでもなく酒を飲んでも無いのにテンションは一気に沸騰しました。
夕食はFCツアーでは今までで一番高そうなカルビ肉の焼肉でした。めっちゃ美味かったはずなんですが、正直記憶にありませんw
 参加者全員がほぼ座席に着いたところで、メンバー登場。自分の席からはその入場シーンまで拝めました。あらしさんGJ!

 座席並びとしては、奥から( ‐Δ‐)( `_´)川σ_σ||ノノ“ З.“)

 目の前がHitoさんと普段の隊形「MSSO」「OSSM」の並びが珍しく崩れました。
 さて、全員揃ったところで合掌。ハイテンションな私は店員にビール(OBビール:10000ウォン)を速攻発注。メロンをつまみに飲む酒はさすがにうめぇぜ!Hitoさんの髪をポニーテールにしての本気食いや、ムメマサのいちゃいちゃモード(DVD、生写真撮影有)を見ながら2828しながらカルビと酒に浸っていたんですが、悪夢は突然訪れます。


「メロン記念日VSツアー参加者 1分間サシトーーク!」
 
 メロン記念日メンバーの誰か一人とサシ(1対1)で1分間、フリートークが出来るという企画なんですが、シラフならまだしもすでに酒(ビール2本)の入ってしまった自分の思考回路が正常なトークを出来るわけがありません。それに4人の中に強者ムラ田さんが居るわけですから、「ムメさんだったら自滅一直線ですよ〜w」なんておふざけで斑尾メンと談笑してたんですが・・・。対戦相手はクジ引きで決めるんでクジを引いて愕然。クジ番「C」は「握手会最狂(最も狂わされる)の女」村田めぐみ女史でした。_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
 言っておきますが、別にムメさんが嫌いなわけじゃないんですよ。推しのHitoさんやマサオならまだ対応できる技は残っているとしても、このエロ酔っ払いが強者ムメさんにやっぱり勝てるわけがない。アントニオ猪木が居れば「試合前に負けることを考えるヤツがあるか!」と闘魂ビンタものですが、もう7年近くこの商売やってますがね、負けるもんは負けるんですよ。ムガー!ちなみに同組のあらしさんは柴っちゃんでした。良席取れたのはあなたの運のおかげだったのね〜。
 クジ番「A」の柴っちゃん、「B」のマサオの前を通り、いざ行かん、強者の下へ。

 (ダ)「こんばんは〜。」

 ( ‐Δ‐)「頭とんがってますね〜。」

 いきなりのジャブ。自分の見た目から突っ込んできました。

 (ダ)「いやぁ〜、昨日、ツアーのために、気合入れるために髪の毛切ってきたんですよ〜。」エヘ

 ( ‐Δ‐)「ほぉ〜・・・。あのー、お名前見せてください。」

 私のパンチをいとも簡単にかわしストレート。言われるがままにIDパスをお見せすると、

 ( ‐Δ‐)「おぉ、○ちゃん(本名)ですね。どこから来られたんですか?」

 (ダ)「お、大阪から来ました。」

 ( ‐Δ‐)「大阪ですかー。」

 1分間トーク終了。

 このままではと思い「カ、カウントダウンのチケット取れたので楽しみにしてます!」と帰り際に言ったんですが後の祭りでした。ほとんどムメさんの問いにただ答えるのみとムメさんにとっては歯応えの無い試合にしてしまいました。負けるとは思ってたけどこっちが何もせずの負けと一番最悪のパターン。う〜ん、自分まさにお釈迦様の掌で踊る猿、と言うか全く踊ってもないしー。ムガー!
 最後、ムメさんからツアー参加者全員に送られるツアー記念Tシャツをいただいて退席となりました。
自席に戻ってからは猛省ばかり・・・。相手が強すぎたと言うのもありますが、ホント、いざとなっても力が出せない自分が悔しかったです。晩はいつも残念会(打ち上げ飲み会)なんですが、今夜は緊急反省会です。明日の握手会への傾向と対策を練る事にします。

 サシトーークが終わってからは毎度おなじみ抽選会でした。商品はメンバーが現地で買った物や魅惑のターゲットTシャツ非売品(黒人4人ジャケプリント:意外にCOOL!)、いつもの目覚まし時計などなど。相変わらず大阪組は干され状態でした。(泣)

 あと、「カオール!」が大流行しました。特に柴っちゃんはお芝居にタッチしてなかったので余計に気に入って使ってました。たぶん来月のコンサートツアーでも旋風が巻き起こると思うので、「カオール!」予習しておいてください。

 あと、寝る前に気づいたんですが、よく考えると今回のツアーて、ツアーグッズが無いんですよね。有って写真も通販ですからね。まあ、グッズを買うことを止めた自分には経費削減が維持できてよかったんですけどね。でも、ちょっとさびしい気も・・・。

 反省会

 ホテル近くの現地のセブンイレブンで酒やつまみなどを買い込み、反省会開催の準備。初海外だったのでアレですが普通にセブンイレブンとかスタバとかあるんですね。井の中の蛙とはよく言ったものです。

 会長の部屋が3人部屋(ウチはツイン)だったので、会長の部屋にオジャパメン(斑尾メンから昇格w)集結。あと隣の部屋の方も招き入れ残念会開催です。個人的には明日への傾向と対策を練りたかったのですが、乾杯後にBGMとしてDVDを流すとみんなそっちに気が行っちゃって結局はいつもの残念会でしたw 最初はフルキラとか流していたんですが、いつの間にか℃-uteとか流れてるしw Hitoさんが見たら激怒もんですよw

 旅の疲れもあってか確か夜中2時ぐらいでお開き。(飲みすぎたため詳しい記憶無し)
  
 

 11月18日 奇跡

 前日あれだけ飲んだにもかかわらず、今日のイベントが気になったのか7時過ぎに起きました。そのまま会長らと合流して朝食へ。バイキングだったんですが、なんか緊張してるのかそこそこしか食べませんでした。

 今日のイベントのメニューとしては、お昼にメロンとの集合写真撮影。その後はシーラ免税店に行き、オプションツアー(世界遺産「昌徳宮」見学)参加へ。夕方から食事会とミニライヴそしてイベントファイナルとなる握手会があります。ブログの方にも書きましたが3日目は何もありません。イベント自体は2日目で最終です。正直な話、東京早朝帰国組が居なければ3日目もイベントが発生してそれは素敵なツアーとなって俺達は炎上して廃人になっていたと思います。ホント、いつもの長野ツアーの倍額の金額払っていてツアー内容が半減て、正直割に合わないッスよ!

 と、まあ、そんな愚痴もこぼしつつ、集合写真撮影のため身支度。11時にホテルを発つんですが、まぁ〜、寒いったらありゃしない。ホテルのテレビでNHK-BSが映るんですが、確か北陸だったか大雪とかいうニュースが流れてました。ちなみに韓国も氷点下でした。−3℃。激サブだっつーの!

 集合時間になったのでバスに乗り込み、写真撮影場所へ。
撮影場所は南山にあるどっかのお寺の模様。
写真は撮影後に撮ったので誰も居ませんが、撮影前はこの門の下にメロンのメンバー4人がお出迎えしてくれました。

はい。ここから天国の始まりです。オープン・ザ・ドリームゲートです。

ガイドさんに付いて行くと門の下で大きく手を振ってくれる女性が数人。よく見ると柴っちゃんの模様。時間はお昼を迎えようとしていたんですが、気温は先ほども書いたとおり氷点下。タイツは履いてるとは言え、脚線美を見せつける女豹が一人w

門の下でガイドさんのの説明があり、観光がてら徒歩で撮影場所へ向かうとのこと。一応、平野さんや横綱体型のUFA女子スタッフ、男性スタッフが居るんですが、ぶっちゃけ言うと、

 どフリーキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!



おいおい、スターが4人も居るのに、スタッフもろくに付かず。何この放置具合w
ハロプロにおけるメロンの干され具合って・・・て、思うも、そんなUFAさんの粋な計らい、素直に頂戴しましたよw
ホント、この時ほどメロン推しで良かったなと神に感謝しました。ベリキューやトップ3だと絶対にありえないもんねw

とりあえず撮影場所へ向かう10数分間は皆各々の推しのそばへ移動。私とKANKANさん(斑尾メン:Hito推し)は当然本能の赴くまま女豹のそばへw
それにしても笑ってしまうのが、Hitoさんに付いて行ったのが私とKANKANさんとあと一人ヒトミ推しの方の計3人だったと思います。当然ながら柴っちゃんには甘いものに群がるアリのごとく黒い集団がw マサオとムメさんには女子が付いてってマシーた。
とりあえず女豹と3人の虜はガイドさんの後をついて歩きました。

 
ノノ“ З.“)「昨日は買い物した?」

 突然、気さくに話しかけてくるヒトミお嬢。

 
(ダ)「昨日はコンビニ行って酒買ってましたねw」

 とりあえずヒトミお嬢に我々お付きの3人が囲んでのローテーショントークの開始です。

 
ノノ“ З.“)「ホント、今日はいい天気よね〜。」

 
(ダ)「メロンにしたらホント珍しいッスよね〜。でも、昨日、ホテル着いた途端雨降りましたけどねw」

 と、言うと、ヒトミお嬢のお気に障ったかw 顔をブリーン(宮迫風表現)とこっちに向け、ギィローッとこっちを見返してきましたw(過大表現)

 
ノノ“ З.“)「えっ!うっそ〜。金曜日に来たときは雨降ってなかったよー。それってさぁ〜、メロンじゃなくてさー。みんながさー、雨雲を呼んでるんじゃない?w」

 と、こっちを刺激してきたので

 (ダ)「え〜〜〜〜っ!」

 と虜3人でおどけてみると、

 
ノノ“ З.“)「あー、メロンとみんなの熱気が上昇気流になって雨雲を呼ぶんじゃないw」

 と、気を使ってか訳のわからない論理で言葉を濁してました。ワハハ。まあ、そう言うのは全くの想定内でしたけどね。
 その後、も一人のヒトミ推しの方が、服装(豹柄のコート)について何やら褒めてはったので、

 
(ダ)「さすが新潟のセレブ!」

 と、声を掛けると、

 
ノノ“ З.“)「外見だけで中身はセレブじゃないしー。」

 と、謙遜しはるんで、虜3人で「イヤイヤイヤ〜」といつのもネタをやりました。



 つか、何この空間。
 いつも握手会とかでは気合の空回りで本人とろくな話もしたことが無いのに、ペラペラと言葉が溢れてきます。
 いかにこの空間が心地よくて気兼ねすることない幸せな空間だったか、ホント、今、思い返しても口元がにやけてしまいます。

 さて、途中でガイドさんがお寺や公園の案内をしてると、突然ガイドさんの携帯が鳴り響きます。
ちょうどガイドさんののそばにマサオとHitoさんが居て、その着信音を気にしていたんですが、ガイドさんが喋りながら携帯の着信相手を確認して一旦切電したものの、また鳴り始めた携帯のBELLに自分とKANKANさんとで「どうぞどうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部ばりにガイドさんに手を差し出すと、それを見ていたマサオとHitoさんが軽くうけてました。おしゃ!ツカミはOK!

 それにしてもそのとき見た斉藤さんの足の細いこと。左を見るとマサオ君が居たので尚更そう感じました。
 て、( ・e・)ノコラー!

 そんな幸せのひと時に喜びを感じながらふと後方に居る柴っちゃんの方を見ると十数人の男の群れに柴っちゃんが囲まれてました。で、よく見ると柴っちゃんの横に我が残念会会長の姿がwww さすが会長!抜かりないですw
 上からその軍団の様子を眺めていたんですが、皆して柴っちゃんとお話したいがためにその隙間(柴っちゃんの両サイド)を必死に狙いあってるんですよねw その姿が競馬で人気馬をマークするがために絶好のポジションを取り合ってる武豊みたいで、めちゃおもろかったです。つか、皆興奮して折り合い欠いてるしw

 撮影は12人とメロンの4人で撮影でした。16人なんで前列8人後列8人に分かれて去年の斑尾のようにメンバーの後ろに立てると思ってったのですが今年はNGでした。写真の写り具合とかはまだ家に届いていない(たぶん来年)ので、よくわからりませんが、まあ、それまでの道程が幸せすぎたのでたぶんにやけてると思います。

 幸せな時間はそう続かないもので、次のグループが後に控えていたので撮影終了と同時にメロンとお別れです。そういやカメラマンの横に平野さんが立ってたんですが、寒がりなのかマフラーを異様に巻いていて顔半分マフラーで埋まってました。あの姿、写真に撮りたかったですw

 

 韓流スターと遭遇

 メロンと別れ、バスに乗りシーラ免税店に向かう。オプションツアーに行く人とホテルに引きこもる人とここでお別れ。とりあえず時間があったので免税店の中を散策。今回、ホント、晩の飲み代とお土産代ぐらいしか財布に入れてこなかったので、当然ながら何も買いませんでした。他のメンツもほとんどそんな感じ。
 そうそう、シーラ免税店のイメージキャラクターが「THE PRINCE」ことリュ・シウォンでして、トイレを探しに屋上まで行くと写真のようなものが建てられてました。

 

 

 外は雲ひとつ無い快晴。メロンFCツアーとしては奇跡としか言いようが無いw

 プリンスが屋上に居たので記念撮影してもらいましたw

 

 外も寒いが、写真も寒いw
 

 ヲタモダチと行くオプションツアー 3000円

 世界遺産を観に行く一行(not古谷)は、時間もお昼ということもあって、まずは昼食。

 
 怪しいビルがお食事会場ですw

 お昼は韓国と言えば石焼ピビンバでした。

 

 写真を撮る前に混ぜられてしまいました。

 

 ブログにも先行で載せてましたが、「れモソ」てw
 「もっと丹念に仕えます」日本円で2千円ぐらいでしょうか。一体何なんでしょう?

 昼食を終え、世界遺産「昌徳宮」へ。詳しくは知らなかったんですが、日本でも人気になった韓国ドラマ「チャングムの誓い」のお話があったところらしいです。
 

 世界遺産 昌徳宮

 

 

 

 

 

 

 

 快晴と紅葉が見事でした。
 

 【柴田物語】さすがのドMも・・・
 観光を終え、一旦ホテルへ。ガイドさんの話を聞くと何気に時間が迫っていて荷物をホテル自室へ置いたらすぐ夕食会場へ出発とのこと。夕食会場てことは当然ライヴ会場なので、試合の準備をしないといけないてことなんですが、与えられた時間がほんの10分ほどでした。エレベーターの上がり下がりだけでも5分ほどかかるのに、そんな状況下での戦闘準備は焦るものがありました。自分はヒトミJAPANユニとマフラータオルだけなんで大した準備は要らないんですけどね、ウチの会長やらまいぼうさんはユニやらリストバンドやらの装着に大変そうでしたw
 とりあえずバスに乗り込みましたが、一人行方不明だったりで出発にちょっと手間取りましたがなんとか出発。とうとう最終イベントへ向けてバスは走り始めました。

 

 漢江を越え走ること数十分。漢江のそばにあのごっつあんがライヴした「Melon-AX」の会場が見えたので、「まさか!」と思いましたが見事にスルー。向かったのは昨夜と同じウォーカーヒルでした。
 こんなとこにライヴ会場があるんかなと思ったんですが、どうやら地下1階にある大広間(宴会場)を借りきってのイベントの模様。

 バスの号車ごとに整列し、いざ会場へ。会場へ入る際、カメラチェックとライヴの座席抽選が行われまして、自分は、

 

 でした。5列目ということでまあまあかな。
 大広間に入ると各グループごとにテーブルが別けられていまして、一テーブル10人ぐらいだったかな。料理は韓定食(Hitoさん曰く)という料理でした。

 正直、まあアレだ。

 そうこうしているうちに場内がざわつき、メンバー登場。みんなが食事中にメンバーが巡回するということで、腹いっぱいに胸いっぱいとはこのことか。順番的にムメさんが来てマサオが来て柴っちゃんで最後Hitoさんだったかな?順番に自分のテーブルに回って来ました。各テーブル数分ぐらいだったけど軽いお話しながら箸を進めてました。
 と、簡単に書いてますが、気持ちはメンバーが訪れることにどんどんテンションが上がってきまして、マサオが来て次のテーブルに行ったエアポケットの間にのどの渇きを癒すためにビールの買出しへ。で、戻ってみると柴っちゃんがすでにテーブルに来てて「(私が来たのに)みんな(揃って)居ないし・・・w」とか。ビールを手酌で飲んでましたら柴っちゃんが自分の横に来たので、スケベ心でビールを注いでもらおうかとビールを差し出してみたら、

 
川σ_σ||「マナー違反ですから。」

 
川σ_σ||「マナー違反なんで。」

 2回もビッシーッと言われました。柴っちゃんのお付のスタッフにも「韓国じゃ女性にお酌してもらうのはマナー違反なんだよ。」とかさらに追い討ち。もうええっちゅねん!
 普段酒飲んでもそんなに赤くならない自分ですがさすがに数人の前でビッシーッと言われてると恥ずかったです。顔が熱かった。マサオと同じ自称ドMではありますが、この時だけは韓国に来たことを恨みましたね。長野ならこんな事にはならなかったのに〜〜。ま、初日に貰ってた旅のしおりにはそのことはちゃんと書いてあったんですけどねw すかーり、あたぁまーにー無かったぁ〜。

 

 そんな辱めの赤ら顔の私んところに、再度マサオ登場。それもスタッフ付いてないしw マサオ曰く、一通り回ってまだ時間が余ったのでやって来たとか。嬉しいね、この子は。
さて、そんな辱めと幸せを感じつつビールを飲みながらライヴの時間、握手会の時間を待ちました。

 リベンジマッチ

 柴っちゃんからの洗礼を受けちょいテンション下がり加減だったんですが、気を取り直して握手会の方に尽力するように心がけました。特に前日何も出来なかったムメさんへのリベンジに燃えてました。やってやるって!握手会の並びは全く分からないのですが、長年の経験上、メロンの隊列としてはムメさんかマサオのどちらかが先頭に来るMSSOかOSSMのどちらかのはず。その隊列からして柴っちゃん、Hitoさんがしょっぱなに来ることはまずありえないと見て、ムメさんかマサオが1番打者で来ることを想定しての脳内シュミレーションしてました。

 自分の中で握手会で達成感を得るには「ありがとう」以外のお言葉を頂くことであります。別に「ありがとう」という言葉はNGワードでも無いし、素晴らしい言葉であることには代わりないですけど、さすがに毎年幾度と握手会に臨むとやっぱりそれ以外のお言葉を欲するのは自分の特異な性でしょうか。普通に感想を述べたり、褒めたりすると大抵は「ありがとう」と感謝の意を述べられるのが普通のことなので、違うお言葉を頂きたい場合は単純に質問形式で話せば答えは「ありがとう」ではなくなります。まあ、そんな質問形式も通用しない方も居ますがw
 さて、ムメさん攻略法としまして考えたのは、話(わ)の哲人であるムメさんには上手い切り返しで臨むと成功するのではと画策しました。シュミレーションとして、

 (ダ)「12月のメロンジュースはホットなんでしょうか?クールなんでしょうか?」

 ジュースとライヴを引っ掛けてみました。ジュースもホットとアイスがあるし、メロンのライヴは当然毎回熱いです。そう!ホットです。これはムメさん以外のメンバーに聞いてみても絶対にこの回答は「ホット」に違いないありません。いくらムメさんでもそこまでひねくれた回答はしないはず。ここは「ホット」鉄板で、その返しとして、

 (ダ)「じゃあ、ヤケドしないように気をつけます!」

 私の回答に深い意味は無いですが、切り返しとしてはこれは嵌ると自分でも勝算ありと確信してました。そんな他の皆様にはくだらない事を必死で考えてましたw

 さて、そうこうしているうちにスタッフからの号令で隣にあった敷居が外され隣にライヴ会場がその姿を現す。事前に引いた座席位置へ移動しました。当然ながらライヴ用の会場ではなく、普通の大広間なんで、床はフラット。当然後ろに行くほど見えにくくなりますが、まあ、自分はたっぱもあるしまだ5列目だったので、メンバーのバストアップぐらいまでは見えてました。

 <韓国ツアーミニライヴセットリスト>

 1.アンフォゲッタブル
 2.肉体は正直なEROS
 3.レモンタルト
 4.電話待っています
 5.ガースズパワー・愛するパワー
 6.お願い魅惑のターゲット
 7.さぁ!恋人になろう
 E.スキップ
 
 個人的に新曲(メロンジュースより)を微かに期待してましたがやっぱり無かったです。シャンパンの奇跡はもう起こらないのか!?

 合間のMCではマサオがホテルの現地人に「ジャパニーズフェイマススター」だとか言ってウソこいてたとかw 話を誰から始めるかでムメさんがダチョウさん(どうぞどうぞ)やったり。←これって、昼間のこと覚えてたのかな?w これまた昼間の話で思いついたのかHitoさんが毎度おなじみ雨女グループの話で、来年は四国とか雨乞い祭りに出向こうとか言ってました。柴っちゃんからはハロプロのファンクラブは10万人ぐらい会員が居るそうで、そのうちの250人くらいが韓国のメロンファンだとか何とか。海外にも会員がいるんだとか思いつつ。日韓共催のメロンライヴもやってみたいなと柴っちゃんらしいコメント。なんか普段のライヴより激しい攻防になりそうな予感w

 さて、そうこうしているうちにライヴは終幕。去年の冬以来のGP(ガールズパワー)とか楽しかったけど、エンジンかかって調子よくなったところでの終わりなんでやっぱ物足りない感じ。(せめて10曲は欲しいですね。)な〜んて、思ってたらスタッフがせっせと握手会の準備に入りだしたので、とりあえずトイレ行って身だしなみチェック。

 握手会個人的勝利のへの道として、ムメさん対策と我がヒトミJAPANをHitoさんの目に焼き付けていただく正直言ってこの年長2人狙いです。柴っちゃん、マサオに関しては心に余裕があるかムメさんの拘留時間が短ければその場の流れに身をまかせることにしました。

 そうしているうちに握手会の準備が整い、メンバー再入場となりまして、立ち位置は、


  退場 ← ( `_´) 川σ_σ|| ノノ“ З.“) ( ‐Δ‐) ← 平野さん ← 入場


 MSSOかOSSMと予想していた通り、それに今回の標的である2人が前半に来たことで心なしか余裕が生まれました。う〜ん、これほどまで思い描いていた通りにことが運ぶとは!あとは自分がチキン、もといキチンと仕事が出来るかのみ。では、いざ勝負!と言いたいところですが、思わぬ敵、平野さんの登場。別に平野さんと握手て、わけではないですが、スムーズな試合運行、ほど良い流れを築くために一人来るたびに平野さんが一度列に割って入って車間距離ならぬ人間距離を確保するそんな大役を司ってましたが、ただその挙動がどうやってもおかしくて、築き上げた計画が思わず破綻しそうになりましたw さて、そんなグレ子は置いておいて、いざ勝負ッス!やってやるって!!


 
<第一試合> 「不発の核弾頭」ダベ VS 「話の哲人」村田めぐみ

 平野さんの笑いの呪縛を振り切り、一歩足を踏み入れるとそこはもうメルヘンゾーン。

 (ダ)「こ、こんちわ。あの〜、12月のメロンジュースは冬でもホットなんでしょうか?クールなんでしょうか?」

 なんとか、考えてたことが言えた!さて、その返しは!?

 
( ‐Δ‐)「んぁ〜、そうですね。メロンのライヴは冬でも熱いですからね〜。」

 思い描いた回答キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ヨ !!!!!

 
(ダ)「じゃあ、その熱にやけどしないように頑張ります。」

 何を頑張るのか自分でも言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごく嵌った!
 これほど思い描いていた展開が見事に嵌るなんて、ホント、今までの握手会史上、一番の改心の一撃!ドバシュ!
 と、恍惚に浸りかけそうになると、ただでは返さない村田めぐみ嬢。数秒沈黙の後、

 
( ‐Δ‐)「あ、あ、あ、アキレス腱とかよく伸ばしてね、あ、あ、頭もとんがって来てくださいね。」 握手グギュー

 
(ダ)「12月、頭とんがらせて行きます。」

 私の改心の返しに動揺したんでしょうか(んな事ぁない!)、いきなりアキレス腱を伸ばせとかw 思わず笑いそうになりました。それに離れ間際、もうすでに自分の足がヒトミゾーンに入ってるにも関わらず強烈に握り返してこられました。おぉ〜、なんか、前田日明がRINGS時代に試合でダウンしそうになると相手の足にしがみついてダウンじゃなくタックルだとアピールする感じ。て、分からないかw ま、自分の勝手な妄想ですいませんが、明らかにムメさんの目には「やるな、お主。」と言った声にならない賞賛の言葉を感じました。なんかこの一戦でムメさんへの苦手意識てのが完全に払拭した気がします。次回からのムメさんと対決が楽しみです。ムメさん、今度も負けませんよ!2828


 
<第二試合> 「粗悪のサラブレッド」ダベ VS 「電光石火のスリーサイズ」斉藤瞳

 ムメ戦で好調な出だしとなった握手会。

 
(ダ)「12月のライヴ、このヒトミJAPANで応援してます。」

 ノノ“ З.“)「うん、うん、ありがとう。」

 
(ダ)「これ(日本代表ユニ)、見てください。」(後ろを振り向いて背番号13を披露)

 
ノノ“ З.“)「わー、すごーい!」

 何もありません。自分がいつも背番号13を胸に応援していることを伝えたかったので、背番号13を目にしていただいただけで感無量です。


 
<第三試合> 「好色の悪魔」ダベ VS 「邪悪なお嬢さん」柴田あゆみ

 正直、ここにたどり着くまでに本日の任務完了したので、柴っちゃんの前に来た時はもう気持ちが楽でした。

 
(ダ)「カウントダウンのチケットが取れたんで。」

 
川σ_σ||「なになに?もう1回。」

 ん?

 
(ダ)「あのー、カウントダウンのチケット取れたんで、年末楽しみにしてます。」

 
川σ_σ||「その前(ホールツアー)も来てよ〜。」(上目づかい)

 
(ダ)「当然、行きますって!」2828

 なんかようわからんけど2828してました。


 
<第四試合> 「爆発2年前」ダベ VS 「北海のスナフキン」大谷雅恵

 一応、「君と僕の共通点」という切り札を持っているのでw

 
(ダ)「最近、ビリーの調子はどう?」

 ホントは「ハイ、マーシー!」てな感じでビリーチックに喋りたかったんですけどねw

 
( `_´)「最近、時間が無くてやってないのよね〜。」

 
(ダ)「ハハハ、実は僕も最近ご無沙汰なんですよね〜。」(手を離し、腹を2、3回たたく。)

 
( `_´)「来月、またライヴが始まるからね。」再度握手ギュー

 
(ダ)「んじゃあ、お互いライヴまでにやせましょう。ワハハ。」

 話の中身はともかく、一度離した手を再度握ってくれました。マーシー優しいね。そんなマーシーに、

 
(ダ)「お疲れさマーシー!」

 前に握手待ちが居るのに、こっちを見て手を振ってくれました。感激です。

 出口へ向かう通路で、手の感触と今日の握手会をを思い出しながら、思わず日ハムのMICHAELばりのガッツポーズ3連発!
 現地のスタッフに見られてたかも知れませんが、まあ、そんなの関係(ry
 会場の出口で先に退出してた斑尾メンと結果報告。ムメさんに対してはやっぱ皆ある意味苦労するようで健闘を称えられましたw

 このツアー、3日目はあるもののメロンとのふれ合いは今日で終わり、最終日は自由行動なので会場を出た時点でFCツアーは終了です。正直、去年までのツアーに比べて物足りなさはとてもあるんですが、初の海外旅行だったのと握手会で満足のいくものが得られたので、良しとする・・・か。
 

 編集後記


 イベントが2日弱しかないので、メロンに関するネタはこれだけです。
 3日目の韓国市内観光の写真があるのでまた後日画像貼りたいと思います。