メロンのハートにアタックチャーンス!(それにしてもダベの顔はデカい。) |
10/12 発刊 |
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Melon Anniversary Presents ERO'S 2006 Melon vs Dabe 3 −試合結果詳報− |
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第一章 始まりはいつも雨 |
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前日の「ハッスル19」観戦後、帰宅したのが23時半。 今回のツアーも前回同様、朝7時集合なので、最低でも5時には起きないと間に合いません。 ですが、案の定、遠足に行く子供同様全く寝付けず。結局は2時間ぐらいしか眠れませんでした。 さて、朝起きると毎回恒例の雨模様でした。やっぱりねw 結局昨夜は準備がままならなかった荷造りを急いで実施し、集合場所の梅田のモータープールへ。 集合場所ではすでに緑色のオーラの群れ。同伴者の938氏がすでに待っており無事に合流。 あと昨年相部屋だった方たちとかと久々の再会をしました。 添乗員さんも登場した集合がかかったのでバスに乗り込みました。 |
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バスに乗り込みましたが、 正直、たぶん昨年と変わらない座席位置だと思います。 前の座席の昨年相部屋だった方も確か去年と同じ座席位置。 まあ、今回もほとんど固定メンバーでしたからね。 ビッグホリデーさんも座席位置決めるのも楽だったでしょうw 大阪発はバス2台。(東京6台、名古屋1台)自分らのバスは9号車でした。 後部座席は空席があり明らかに去年より参加人数は少ないと感じました。 今回時期的に他方で紺が重なっているのでそっちに流れたりとか、 去年初の方は去年で萎えてしまったのもあるかも知れませんね。 後にわかったんですが、参加人数は372名でした。 過去2回行われましたが、今回が一番参加人数が少ないですね。 まあ、参加人数が少ないということはですね、 単純にその分メロンさんらとのふれあう時間が増えるということ。 去年はいろいろとあったけど最低でも去年以上のものは期待できるでしょう。 |
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添乗員さんから旅のしおりとIDパスをいただく。 柴田:メロンと過ごす3日間、一緒に楽しもう!! 斉藤:メロンとみんなで作る素敵な3日間。楽しまなくちゃダメ!! 大谷:わかちあい 村田:三度目の正直 in 長野 「三度目の正直」って何さwww 恒例のビデオレターは相変わらずグダグダのあいうえお作文。 こういうビデオを見始めるとあぁ、異国の地へ向かっているんだぁと変な納得感。 |
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バスも長野に向けて出発すると奇跡的に晴れてきました。 京都ではお日様全開で虹がかかってました。 珍しく幸先良いかも知れません。 バスガイドさんが結構対応力のある方で面白い方でした。 お昼には恵那峡に着きまして、各自お昼ごはん。 30分しかないので、何食うか迷っていたんですが、 以前相部屋となったまいぼう氏とそのお連れさんとウチらでレストランで会食。 お昼時で一般人が込みだしたレストランでヲタトーク全開でした。 まあ、「旅の恥はかき捨て」って言うし、ここに居る一般人の方とは、 まあ、二度と会うことはないし、まあいいや。ハハハ 実はまいぼう氏とは昨年のFCツアー以降、 先日の灼熱ツアーとかで各所でお会いはしてましたが、 名前を知ったのは今日が初でしたwすんませんm(。。)m |
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昼食を終え、また長野に向けて発進。 急いで食った昼飯でしたが、後に着いた梓川SAで時間調整のため1時間待機とかw たぶん東京組の渋滞待ちとかでお出迎えイベントがずれ込んじゃったんでしょう。 まあ、気は急いでも仕方がないので、セルフの緑茶を飲みながら適度なヲタ話。 つーか、ホント1時間も空くなら急いで昼飯かきこまなくてもよかったのにぃ〜。 さて、集合時間になったのですが、やっぱりメロンさんらに近づくほどに天気があやしくなってきました。 まあまあ、予想はついてはいましたが、毎回毎回天気に恵まれないとは・・・。ホント、メロンの4人て凄いなwww なんやかんやと16時頃に現地斑尾高原に着きましたが、現地斑尾は強風と雨が吹き荒れてました。 雨天のため、お出迎えイベントとツアーグッズの物販は宿の隣の体育館で開催されてました。 各号車ごとのお出迎えイベントとなってましたので、待ち時間の間はグッズの物販の方へ。 特製パーカー(¥5000)とネックストラップ(¥1400)とあとバスセット(¥4000)。 パーカーは社会的実用性がかなり少ないのと荷物に収まる隙間がないのでパス。 ネックストラップとバスセットを購入も、バスセット(ポーチや青いハンカチ等)がなぜか売り切れていて後日郵送とのこと。 相変わらずこの事務所の売れにくいものは無理して多く作らないケチくささがわかりますw とりあえず郵送の申請書に名前とID番号を記入し代金5400円をお支払い。あとはその時を待ちました。 |
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FCツアー開会会見 |
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呼び出しがかかったので、体育館の3階(?)にある広間に入場。 入ってふと左を見るとメロンの4人が!! さすがにいつぞやのハッピは着ていませんでしたが、 皆お揃いのパーカーを着てます。 ひとさんから今回の旅のしおりをいただきました。 相変わらずひとさんの胸元がざっくり開いております。 寒くないのかねw 会見では大阪組は毎回一番の長旅(9時間近く)なので、 メロンの4人は体調とか気遣ってくれました。 自分は寒いのに胸元開けてるひとさんが気になったりw ムラ田さんは会見で「絆」を推しておりました。 どこかで聞いた記憶が・・・。あぁ、黄色いあれかにぇ。 でも、ホントいつ見てもメロンの4人は我々純血のファンには優しいですね。 (大人なんでその辺の配慮は欠かさない。) まあ、これはメロンの事を知らないと知りえないことなんですけどね。 ホント、毎回来るたびにつくづく感じます。 |
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会見を終え、先ほどの物販のフロアに戻ると、名札を作らされました。 今回来た参加者が気さくに呼べ会うようにと考えられた模様。 名札にどう書こうか迷ったんですが、サイトでは知り合ってても、 現場ではいまだにお会いしたことがない方もいたので、 やっぱりいつもの名前にしておきました。 ミスターSASUKEこと山田勝己(鉄工所アルバイト)じゃないけど、 「俺にはダベしかないんですよ。」(泣) |
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とりあえず会見を終え、ホテルの自分たちの部屋へチェックイン。 自分らの部屋は大阪組が4人と東京組の方が1人の構成。 東京組の方(特攻さん)は普段の行動が別になるので、ちょっと気まずかったかも知れませんね。 自分らの隣は去年相部屋だった方が皆居てたので、晩はそこで毎夜飲み会をすることになりましたw 18時夕食となりまして、食堂へ行きました。 もう、食堂で夕食と聞くだけで、濡れてくるんですけどぉ〜w 自分らは定刻に行ったので、食堂の奥へ行かされてしまって失敗しました。 食事がバイキング方式だったので、皆がテーブルを取り囲み行列になる形。 そこでなおメロンさんが乱入してきたので、もう場内は大混乱。 おかずは取れないはメロンは遠方で見えにくいはでガッカリです。 まあ、食堂の奥に来た時点で想定はしていたんですけどね。 仕方ないやね。これも時の運ですわ。 部屋に戻りナイトイベント待ち。衣装チェンジ。 本来なら過去2度行われたキャンプファイヤーが予定されていたのですが、当然暴風雨の中では無理ということで、 先ほどの体育館でのナイトイベントとなりました。 |
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ナイトイベント |
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体育館に入場。 各バスの号車ごとに分かれて待機。 メロンが来るまでの待ちの間は、UFAのスタッフ(後に「マッチ棒」と命名)がMC。 ヲタ「名前は〜?」 マッチ棒「言えません。」 ヲタ「歌って〜」 マッチ棒「歌いません。」 ヲタ「日本人ですか?」 マッチ棒「違います。」 キャラ的にいいキャラしてまして、めちゃめちゃ弄って弄って弄られまくりでした。 マッチ棒「もう、持ちませーん。」 ヲタ「そこは、『もう、待てませ〜ん!』だろ!」 メロン4人やっとこさ入場。 なぜかこの時期に4人で怖い話。 いきなり電灯が落ちたので、また平野か!と思ったりw まあ、当然ながら彼女たちの話にオチがないので、微妙な空気に(まあ、怖い話てのもあるけど)なりました。 即席に作ったイベント内容だったのか話が続かないので、ヲタから怖い話を募ることに。 3、4人(たぶんレス目的)お話になられましたがあまり盛り上がらず。 時間的にあと一人となったところで、まさかあの方が登場。 名前がいつもと違うので、誰かと思ったのですが、いつもの服装なので遠目でもすぐわかりました。 ウチの同僚が鉄ヲタなので、以前その話を一緒に聞いていた私にしては既出の話でしたが、 まあ、当然ながら他の方は初のお話でしたので、怖い話としてはいい締めとなりました。 さすがにリアルな話だっただけに、メロンの4人いや3人か(柴田、大谷、斉藤)はへたり込むは腰を抜かすはで、 「車掌さん」いや、塊たまぁしぃ氏GJ。 やっぱみんな女の子なのね。 それにしてもムラ田さんはこういう話が好きなんですかね。意外と丈夫そうでした。 まあ、それが縁で後々、塊たまぁしぃ氏はある意味怖い羽目に合うんですけどねwww |
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翌日のメロン新聞(手作り)にも載っていましたが、 今宵も再びあの伝説の「FCツアー限定ギタリスト」が登場! 相変わらずの直前にならないと練習しないという体たらくぶりでしたが、 今回は過去2回に比べてはかなりの上達ぶりを披露していました。 (まあ、毎回握手会とかでギター頑張れとか言われたらやるしかないでしょう。) やっぱりマサオはやればできる子なんですよ。 ひとしきり「星かげさやかに(燃えろよ燃えろ)」を大合唱したところで、 宴もたけなわとなりまして最後は輪になってメロンの歌を歌うことになりました。 『刹那さ Ranking』 皆、テンションが上がり気が気でなくなってきたので、 ひとさんが一度落ち着かせようとするもなかなか静まらず。 結局は毎度恒例のアングリー斉藤が出てきてキレてましたw とりあえずはなんとか沈静化した☆カナ。(初使用) |
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とは言え、やっぱり一曲で済むことはなく、あと『Anniversary』と『THE 二枚目〜ON MY WAY〜』を歌うことに。 合唱コーナーだったのに、皆各々踊ったり、ヲタ芸したりとまあ、各自気分よく楽しんでいました。 まあ、自分は明日(スペシャルライヴ)があるので、軽く肩慣らし程度に。 パーカーを脱いだ薄着のひとさんの相変わらずの迫力ある縦揺れにがっついてましたw こうやって合唱するのもいいですが、やっぱこういうイベントはぜひ野外でやりたいものです。 メロンさん、早くお払いにいってください。 まあ、なんだかんだと知らない間にいい感じにナイトイベント終了となりました。 飲み会 いい感じに出来上がったので、宿に戻りそのまま隣の部屋で総勢10数人による飲み会に突入。 初めはメロンの話をしてましたが、酒が進むことに皆各々の話に突入。 まあ、大阪組なので阪神、プロ野球の話に始まり、当然プロレス話にも花咲きました。 それにしてもプロレス話は濃かったなぁ〜。 自分ら昭和50年世代と昭和40年世代とのトークバトルでしたからね。 猪木、馬場、長州、藤波、鶴田、天龍、闘魂三銃士etcと、メロンの話以上に炎上してましたw おもろかったぁ〜。 とりあえず22時過ぎくらいに始まりまして、終わったのは夜中の2時を回っておりました。 FCツアーって見ず知らずの方といきなり話が繋がって盛り上がるてのがあるから楽しいよなぁ〜。 一応、次回は年末のメロンのライヴファイナルである30日にまた飲み明かそうと勝手に誓い合いましたとさ。 |
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第二章 心の扉を開く鍵 |
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朝、いつものように携帯のアラームがなる前に起きる午前6時半。 昨日飲みすぎた余韻もありちょっと胸焼け気味でとりあえず2度寝。 8時から朝食タイムなので、直前まで寝ていました。 そういや今回は前回まであったモーニングコールが無かったような。 食堂へ行くと、ツアースタッフがチラシを配ってます。 なんだろうと見ると「メロン新聞」なるもの。 昨夜のナイトイベントのことが記事になってます。 構成を見るとマサオメインで作ってる模様。 それにしても昨夜のイベントが終わってからこんな学級新聞みたいなのを作ってくれて、ホント忙しいのにね、 ラヴを感じますよ。新垣里沙ですラヴラヴ(古) 朝ポラ 酔いが残ってて、すかーり忘れていたのですが、今朝からいきなり試合があることを思い出す。 毎回恒例の1VS4ハンディキャップポラ撮影マッチ。 でも、今回はもう1ヶ月前から何をするか決めてましたので、無理にあせらず。 さすがに3年連続はハッスルしませんよ。 て、ことで上記のようなポーズとなりました。 9時半からの撮影開始だったんですが、各フロアごとの撮影だったので自分ら4階の住人は最後。 それまでの室内のテレビでいいとも見ながららっくり待機。 とは言いつつも4人に不快に思われないために念入りに身だしなみを整える。 いつもはプロレス系のTシャツばかり着ていたんですが、 今回は以前から度々お世話になっているクボケンさんのTシャツを着用することにする。 メンバーの反応を見てみたいというのが以前からあったんでね。 呼び出しがかかったので、だらだらと1階のロビー(今回の撮影場所)に行くと、いつの間にか自分が先頭に! ゆっくり覗いてみるともうあと2、3人しか残っていなく、すぐに自分の出番とか。 ギャー!そんなの聞いてないよ〜とほとんど竜ちゃん状態でした。 とりあえずツアーパスを前に垂らしているとTシャツのデザインが見えにくくなるので首の後ろに回す。 名札は胸に着けかえて準備万端。 いざ、戦場へ!! |
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ダベ「おはようございまーす。」 まずは4人に向かって清々しく一礼。 「ポーズは?」と、スタッフが尋ねてきたので、スタッフ無視して4人に向かって、 ダベ「アタックチャンスでお願いします。」 と依頼。すると何やら熱い視線が胸板に突き刺さります。 どうも、この視線の元はひとさんだな。 ダベ(おいおい、朝から男の胸板を見入るなんて、やらしい娘やで、ぉぃ〜。) なんて、スケベ男の勝手な妄想をしていたんですが、 どうもと言うかやっぱりと言うか着ていたTシャツのデザインに目を奪われていた模様。 ムラ田さんも便乗wして見られておりました。 とりあえず4人と何か喋ったのは喋ったんですが、心臓がバクついてすかーり記憶が飛んでっちゃいましたw ダメだね、ホントw ただ、少し記憶に残っているのはマサオの服装に男のど真ん中が反応していたてのは記憶にありますね。 これが「萌え」なのか。あぁ、「萌え」なのさ。 そういやカメラスタッフの方が凄く気持ちのいい方でした。 自棄なのか楽しんでのんかアレですが盛り上げるのが凄く上手で、こっちも見ていて気持ちよかったです。 昼食 お昼は食堂で笹ずし作りってことで食堂へ。 今回は座席位置がグループごとに決まっていて、今回は食堂の入り口近く。 昨夜の晩飯に比べたら、確実にメロンの4人さんが見える位置です。 皆各自のテーブルに着いたところで4人さん入場。よく見えます。 笹ずしの作り方を一通り聞いたところで、 平野さんがまな板とか持ち出したので、何かと思ったらメンバーが豚汁を作ってくれるのである。 豚汁の具材は昨晩から作っていたそうだが、新たに皆の前で具を切るとのこと。 調理と言えば、柴っちゃんとムメさんでしょうw 野菜を切るだけなのに歓声が起こりますw ニンジンをハート型やイニシャル型に切ったり、相変わらずムメさんは大雑把でしたw で、意外に器用だったのがマサオ。こういうマメな作業は向いているのかな。 それにしてもまた別に目を惹くのが各々のエプロン姿。 自前で持ってきたそうですが、柴っちゃんとひとさんは普通のエプロン。 普段から使ってるのかなと思うんですが、明らかに目を惹く残りの2人。 マサオはメイド仕様のエプロン。 ムメさんはピンク色の こんなのでしたw 明らかにこの日のために2人してエプロン買いに行っただろコラァwww 豚汁はテーブルごとの呼び出し配給制でして、呼ばれたので配給列に並ぶ。 なんか石原プロの炊き出しみたいとふと思ったり。 スタッフ「空いてる列からもらってください。」 とのことで、自分はカフェならまだしも豚汁とは無縁のはずであるメイドさんwから豚汁いただきました。 ( `_´)「温かいうちにどうぞ。」 ダベ(凝視)「あ、ありがとうございます。」 つーか、あんなの着られたら見とれちゃうつーの! 食後にメロンさんたちにシークレット企画としてツアー参加者による記念アルバムを作ることになりまして、 まあ、私はいつものあのポーズで写っておきました。 残念! 午後は○○思いっきりイベント。 今日も相変わらず弄られるマッチ棒くん。 やっと準備ができたので、呼び出されるとムメ嬢のみ登場し、後が入ってこないので慌てふためくムメ嬢w そんなおふざけもありながらイベント開始。 まずは行きのバスの中で書かされたアンケートに対する質問コーナー。 いきなりまいぼう氏の相方さん(ほややっち氏)が当たる。 4択の質問に上手いですねとうなりをあげるムメ嬢。 もし願いが叶うならどれが良いかっていう質問だったかな? ・動物と話ができる ・男になれる ・総理大臣になれる ・?(忘れた) マサオは動物と話がしたいとハムスターの話をして空気がしんみりとなる。 しばこは男になりたいと発言。思わず突っ込みたくなりましたが飲み込みました。 ムメ嬢は総理大臣がいいですにぇ〜と期待通りの返し。 ひとさんは言わずもがな動物と話ができらたいいといつものメル話になりました。 あとは、3、4件のアンケートトーク。 続いて大抽選会。 いつもは1000番台(東京組)が多くてブーイングもの(まあ絶対数の違いがあるので仕方がない)でしたが、 今回は結構満遍なく当たってました。 メロンの直筆サイン入りIDパスが自分の一個前の方(♀)に当たってめっちゃアレでした。 まあ、結局は今年も何もいただけませんでしたw また来年に期待しましょう。と言うか、初年度にあったメンバーとの2ショットポラ復活して! 最後はライヴの座席抽選会が行われまして、なんと9号車の人間から順に抽選とか。 抽選の結果、り−32番でした。 いろは順なんで9列目ですわ。 初めまして・・・か!? スペシャルライヴの集合時間が18時15分てことでその前に夕食。 熱いライヴ前にはがっつり体力をつけておかねば。 まあ、メロンさんは先ほどのイベント退出時に(ライヴ)会場で会いましょうて言ってたので、 この夕食に乱入してくる確率はゼロと見込んで一番の奥の席へ。 とりあえず座席確保に名札を席に置いて夕食を取りにいく。 席に戻ってくると、横から「ダベさんですか?」との声。 ふと見るとネットでは知り合ってたものの初見となる一狼氏。不意を突かれたので驚きましたよ。 置いていた名札を見て声を掛けていただいた模様。 メロン推しでプロレス好きという私と近いものを感じた同氏。 連絡方法がアレでとりあえずは掲示板には書き込みしていたんですが、まさかこんな形でお会いすることになるとは! 寝床も同じフロアだと知って二重の驚きでした。こんなこともあるんですね。ハハハ 今回はなかなかお話する機会がなくて申し訳です。 また年末にでもじっくりとお話ができたらと思います。 こういう出会いがあるのもFCツアーの醍醐味ですよね。 スペシャルライヴ お肉を食べたので体力十分。あとは試合展開のみ。 ライヴ用に持ってきたひと専Tシャツ(灼熱Tシャツ)を着用し定刻を待つ。 定刻となりバスに乗り込む。 添乗員さんより、会場は今回またも1時間ぐらいかかる場所になるとか。 バスは発車し今回もまたバス内ではPVを垂れ流しです。ねぇ、どうして? バスは新潟県に入り(斑尾は長野と新潟の県境)、妙高にある妙高市文化ホールに到着。 今年は今までストレスなく過ごせているので、バスの中でも全く落ち着けました。 施設的にも昨年よりはキレイで広かったです。 自分の席は9列目でして後ろ通路でしたので気兼ねなく仕事ができました。 前を見るとまたあいつが・・・。まあ、今回は自分に被害が及ぶ範囲ではないので完全スルー。 て、書いている時点でスルーになってないかw マサオ曰く、コスプレさんが居てるようでライヴ後に雄のメイドさんを確認w 身体を張ったお仕事ご苦労様ですwww ただそういうコスプレは笑って済むけど、アメフトの格好をした方が居ましたが、 もの凄い肩幅だったので隣に居合わせることになった方はどうだったんでしょうか? あと、後方でバスガイドさんにサイリウム渡してた方、GJ! (と、言いつつ自分はサイリウム使わない人だったり) |
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個人的に灼熱で不完全だった(途中でスキップになった)ガールズパワーでパワパワできたので全く無問題。 あと、できればシャンパンとかMIDARA欲しかったですね。直前にPV見せられたのでなお更そう思いました。 まあ、ただメロンさんたちで考えてくれたセットリストなんで、それ以上のことは申しません。感謝の意のみ。 ( ‐Δ‐)「今日は皆さんも喉がお疲れなのかも知れないのでのど飴を用意しましたので、もらってください。」 て、ことで退場時にメロンさん達からのど飴をいただくことに。(去年は韓国産だったかの水500ml) 待つこと十数分、徐々に目の前にメロンの4人が。 お触りはできませんが声をかけることは可能なんですけども、全く準備していなかったので突如混乱に陥る。 ( ‐Δ‐)ノ飴 ← ノノ“ З.“) ← 川σ_σ|| ← ( `_´) 順番的に上記の流れで最後にムメ嬢から飴ちゃんをいただくことに。 ( `_´)「ありがとうね。」 何がありがとうなのか、いやこっちがありがとうを言いたいぐらいなのにと頭では思うものの返す言葉が出ず。 ついつい無意識でやっちゃったのが、 ホント、懲りないバカな男です。 去年の二の舞三の舞確実と思われたとき、奇跡は起こりました。 d( `_´)σ「チョーノ、チョーノ」 思わず、突っ込みました。 ダベ「武藤だよ、武藤w」 ( `_´)「あぁ、ムトー、ムトー。」 他の方から見たら何それと言うのはあるでしょうげど、自分にとってはどれだけ嬉しかったことか。 だいたい普通の女の子がプロレスを知ってない限り、「蝶野正洋」の名前なんて出てくるわっきゃない(Z)。 そう思っていただけにマサオの口から間違っていたとは言え、まさか蝶野の名前が出てくるとは夢にも思いませんでした。 で、ついでにしばこにも武藤のプロレスLOVEポーズをするも、見事にスルーされ、 川σ_σ||「汗かいてるから、風邪ひかないでね。」 自分の汗でにじんだひとTを見ながら、そうやさしいお言葉をかけていただきました。 ごめんね、ひとさん推しで。 で、次のひとさんにも、 ノノ“ З.“)「ありがとう、また明日ね。」 と言われ、普通に ダベ「あ、あざーす。」 と、顔を見つめるも、先ほどのマサオの蝶野の一件でほとんど上の空でした。ひとさん、ごめんなさい。 ( ‐Δ‐)「風邪には気をつけて。はい、どうぞ。」 と、のど飴をいただくも返す言葉が出ず。 ホント、不意とは言え泣きたくなるくらい本番に弱いなぁ〜。 とりあえずムメさんには永田さんばりの気合の敬礼をすると、敬礼し返してくれました。ありがとう。 一通り巡礼を終え、入り口の方へ。 入り口付近のフロアでなぜか思わずガッツポーズ。 相変わらずの内容だったんですが、それ以上にマサオと線が繋がったことが一番嬉しかったです。 去年がああだっただけにホント嬉しかったなぁ〜。 バスに戻り、また宿舎への帰路。 先ほどいただいたのど飴を眺める。 優しいね。ホントに。 ちなみに↑ステッカーになっております。 さて、車内では相変わらずPVが垂れ流される中、なぜ、マサオが蝶野という単語を発したのか必死に考えました。 考えてものの10分、すぐに自分なりの答えが出てきました。 ハローでも部類のお笑い好きであろうマサオがこれを見ないわけがない。 「アーイアム、チョーノだエーッ!」 たぶん、これを見て蝶野の名を覚えたんだろうなと勝手に思い込む。 マサオもこれ見て2828笑ってるんだろうなと思うと、マサオの心の扉を開ける鍵がここにあると勝手に確信。 明日はマサオに対し賭けに出ることを決意するダベでありましたとさ。 また飲み会 先ほどのマサオの一件でかなり上機嫌の私。 この飲み会も今日で終わりということで、悔いの無い様にまたも夜中2時過ぎまで飲んでおりました。 明日は大一番と言うことで普段聞くことのできない皆の握手会対策を聞き出す。 皆の話を聞くとほとんどの方は推しのみに集中するそうです。 自分みたいな4人全員に完璧なレスを貰おうとするのは、高い確率で失敗に終わるから推しに集中した方がいいよと ナイスなアドバイスをいただく。なるほどな!なるほどなるほどなるほどな! 凄くためになるお話ありがとうございました。 でもね、やっぱり4人全員には4人にあった言葉をかけたいというのが自分の根底にあるんですよ。 これは譲れないし、他の3人に失礼ではないかと勝手に思ってます。 山は高いほうがいい。その山を越えてこそ最高の幸せがそこにあるんだと私は信じています。 |
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最終章 選ばれし者の恍惚と不満、二つ我にあり |
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最終日、今日ほど惜しいものは無し。 う〜ん、また明日から一般人の皮を被るのは嫌だよぉ〜。 朝6時半、さすがに連夜の酒が残っているのか、目覚めてちょっと胸焼け。 新聞を取りに食堂へ行く。ルールルルルッルー、今日はいい天気。 今日はいいことあるかもしんない。 さっさと朝食を済ませ身支度。 バッグに荷物を収める手が重い。でも、惜しんでも今日しかない。 さほど酒の臭いはしないと思うが、念入りにコロン(ギャッツビー涼桜)を振りたくる。 女性を不快にさせないのが男のルール。 バスに乗り込みセミハッスル(オリエンテーリング)とメインハッスル(握手会)を待つのみ。 オリエンテーリング集合場所に到着し、前日から決められていたグループに各自分かれる。 各グループ、果物の名前が付いていてウチはあの「ウメチーム」でした。 朝も早くからマッチ棒登場。相変わらず気だるそうも今日も今日とて弄られまくり。 完全にヲタを掌握していますね。 メロンさん登場。 朝から3人(斉藤、柴田、大谷)元気です。 ムメ嬢はすんごい辛そうな表情。低血圧なんでしょうか、芸能人のオーラ無しですwww イベント開始前にメロンさん4人を囲んでの集合写真撮影。 3グループが合同で集合写真を撮ることになり、自分らウメチームは3番目に呼ばれ最後列行き。 また去年の二の舞三の舞かと思ってたんですが、朝から奇跡。 まだ現物が届いてないのでお見せできませんが、なんとメロン4人の真後ろがぽっかりと空いていて、 ちょうど私がひとさんの真後ろで写ることに。 朝一奇跡キタヨ━━━━━━(´∀`)━━━━━━ !!!! 朝からキテマスネ。 今日は絶対何かある。そう確信しました。 4対10イルミネーションマッチ ひと恍惚済んだところで、オリエンテーリング開始。 自分らは第2バスターミナルから第1ターミナルに向かって逆に進む順路でして、 チェックポイントも逆から進むことになりました。 第4 → 第3 → 第2 → 第1 各チェックポイントにメロンのメンバーの誰かが居ることになってまして、 そこでメンバーと対決し、見事勝利するとポイントゲット。 ポイントが多いチームには何かもらえるらしいです。 ウチのウメチームは男子6人女子4人の男女混合チーム。 駐車場で健闘を誓い合いましたw まずは初戦となる第4チェックポイントを目指します。 チーム対チーム、なぜかハイスクール奇面組の五重の塔の戦いをふと思い出したりw(超古) 歩いて数分、第4チェックポイントに到着。いきなり長蛇の列です。 かすかに聞こえるメインボーカルの声。 「プリンセス・ド・S」柴田あゆみ 第1の将は柴田あゆみ嬢。 緒戦からまたやっかいなお嬢さんが相手です。 それにしても相変わらず黄色い、否、緑の声援が斑尾の山林にこだまします。 しばことは2本勝負。 筒に通された2本の紐のうち、1本の端をお互い握りひっぱって同じ紐なら我々の勝利。 別々であれば負けという至ってシンプルなルール。 順番はウメの9番と10番が戦いに挑むんですが、 ここはチームプレイで戦前に選抜した柴田推しの二人を送り込むことに。 2分の1の確率がものを言う試合だが、柴田推しが功を奏したのか、なんと! 奇跡的に2戦2勝での絶好スタート! あまりの奇跡的な勝利にみな我を忘れて大喜び! 自分も30を越えたおっさんとは思えない大はしゃぎっぷりw あの勝負が決まった時の咆哮は今でも忘れません。 後に聞いたのでが、勝負が決まったときにちゃっかり柴っちゃんとハイタッチをされていた模様。 ぬかりないぜ!しばこ推し! そんな興奮冷めやらぬ我がウメチームは次の将を目指し歩を進めました。 「北の秘密兵器」大谷雅恵 山の上りの一軒家に人だかり。 遠目から見ても分かるその風貌。 現われし第2の将、大谷雅恵見参! ゲームはマサオが繰り出すトランプのカードが7より上か下かを当てるこれまた至ってシンプルな試合。 こちらもマサオ推しでと言いたいところでしたが、誰も前に出ず。ぉぃっ! とりあえず順番でウメの7番8番を送り込む。 まずは7番。 ( `_´)「このカードは7よりも上ですか下ですか。」 見詰め合う7番とマサオの心理戦。 マサオの瞳がやさしく勝利へいざないます。まずは1勝。 同じく8番もマサオとの心理戦。 ( `_´)「下でいいんですか?いいんですか?ファイナルアンサー?」 マサオの瞳がギョロギョロと明らかに「違うよ。」と言ってくれているのでマサオを信じて上と指示。 ( `_´)「おめでとう!」 見事マサオのインサイダーで逆転勝利!マサオは優しいなぁ〜。 つーか、あんな間近でマサオのリアルフェイスを拝めるとは。色白でお綺麗でした。 とりあえずここまで4戦4勝と開幕ダッシュ成功です。 つーか、ホント何この心理戦!メロンと見つめあえるなんて、こんな至福はないですよぉ! マサオに感謝の意を表し、恍惚に浸りながら次のチェックポイントを目指します。 次に控えしは柔のムラ田か剛の斉藤か!? 「メロン記念日最年長記録保持者」村田めぐみ 第3の将はまあ凡人でも心が読めそうにないムメ嬢。 ここは3人が挑戦することになっているので、ウメの4番5番6番が戦場へ。 自分はウメの5番だったので、とうとう試合に駆り出されることになりました。 ここまで4戦4勝負け無しと順調な滑り出しで来ておりまして、空気が徐々に重たくなってきました。 第3ステージはムメさんがつかんだビー玉がどちらの手にあるか当てるゲーム。 まあ、いわゆる心理戦です。 まず先陣の4番(♀)から。 明らかに手に収まりきれないビー玉で勝負を挑んできたムメ嬢。 4番余裕の勝ち名乗り! で、喜びもつかの間、ついに訪れたこの瞬間。 実は心理戦と分かった時点で思いっきりムメさんをガン見してやろうと思ってまして、エヘヘ。 先ほどより明らかに小さくなったビー玉で挑んできたムメ嬢に対し、 全くわからないので、とりあえずムメさんの瞳を、 凝視! 凝視! 凝視! 凝視した数十秒の至福の末に選んだムメさんの左手には小さな天使が隠れておりました。 ありがとうムメさん。 つーか、心理戦最高!(秋山成勲風) 今までに幾度となくメロンさんらとはお会いさせていただいていますが、 これほどまでに長き時間に渡ってお互いの顔を見つめあうといのは過去に先にも無いのでは。 ホント、テンション上がりっぱなしです。 さて、次に控えしウメ−6番はムメ推しの938氏。 私と同じように至福の心理戦を味わっていたのは言うまでもありません。 確か「ファイナルムメ!」だったか言ってムメさんが不意を突かれた表情は今でも忘れません。 これで7戦7勝。もうこうなると狙うは完全制覇しかありません。 行けるとこまで行こうと皆のテンションがどんどん上がってきました。 「マイ☆ボス マイ☆ヒロイン」斉藤瞳 メロン最後の将は、斉藤ひとさん。 正直、今考えるとムメさんと対戦していてよかったなと思います。 なんせ、最後の戦いはひとさんとのジャンケン3本勝負ですからね。ホンマの運次第。 そう考えると先に試合を終えていてよかったです。自分ジャンケン弱いですから。たぶん。 さて、ムメさんとの熱闘を終え、最後の将ひとさんとの最終決戦。 すでに前のチームとの戦いが終わっていて、ひとさんのみポツーンとチェックポイントであるお店の前で立っております。 今に思えば、一人ダッシュかましてひとさんとフリートークとか余裕でできたわけで。ホント惜しいことした。 とりあえずチェックポイントに到着。 ひとさんに現状報告。 いまだ7戦無敗ということを聞いて、案の定、すんごいプレッシャーを感じていただいた模様。ガハハ ノノ;“ З.“)「負けちゃったらホントごめんね。ホントに。」 なるほど。噂に聞いていた極度の緊張しい。いつもライヴ前とかこんな感じなんでしょうか。 まあ、そうは言ってもこっちも完全制覇がかかっている以上、絶対に負けられない戦いがそこにあるわけで。 最後の聖戦を残りの3人に託す。 成り行きは忘れたけど、天は我に味方してまさかまさかの奇跡の3連勝! やっぱりムメさんと戦っておいてよかったと胸を撫で下ろしました。 そして女性陣が斉藤さんとハイタッチしてるのを見て男性陣もみな便乗ハイタッチw 握手会を前に斉藤さんとコンタクトを取ることに成功しました。 ホント、この日の斉藤さんはとても眩かったです。あざーっす! 恍惚に満ちた我々ウメチームにはもう完全制覇をしたも同然という気運が流れ出す。 一応、まだ隠れキャラであるマッチ棒(UFAスタッフ)との試合があるんですが、 各チェックポイントにヒントが隠れていまして、それが最後の問題に出てくるていうのは分かっていたんで、 既に各チェックポイントはチェック済み。もう抜かりなし。 駐車場に待機してあったバスに乗り込み、集合場所に戻る。 そこに待ち構えていたマッチ棒。 列に並んでいた際に前のチームの問題を聞いていて、予測されていた問題だったので、勝ちを確信。2828 いざ勝負! マッチ棒「各チェックポイントにある文字が隠されていました。その文字を並べるとある言葉になります。 それは何でしょう?」 予測していたまんまの問題。 各チェックポイントに平仮名が1文字づつ貼り付けてありました。 まあ、至ってシンプル。「ま」「だ」「ら」「お」 ウメチーム「まだらお!」 マッチ棒「正解です。」 余裕のよっちゃんで完全制覇にリーチ。 マッチ棒「第3チェックポイントの屋根の色は青である。○か×か?」 ん!? 想定外の事態発生! てっきりマサオが居た第3チェックポイントの「第3」の文字が「弟3」になっていたので、それが問題だと思ってたのに! 想定外の問題だったので、仕方なく多数決に掛ける。 青多数。 青に賭けましょう。 ウメチーム「○!」 マッチ棒「正解です!」 完全制覇達成!! なに、この達成感!! 30超えたおっさんが無邪気にも飛び上がって喜んでしまいました。 あとは、優勝商品が何かと言うことですよ!! たぶん、何かメロンに関するものが貰えるはず!! 直筆サイン入りのものとか!! IDパスにサインを入れてくれるとか!! 夢は無限に広がります。 結果発表 ノノ“ З.“)「まずはポイントが5〜9ポイントの方には!」 ノノ“ З.“)「駄菓子を1個」 プププ、駄菓子1個だってさ。参加賞だな。ガハハハ 7割8割の人間がほとんどと歩を進めます。 最低でも5ポイントは皆貰えていたようで、そう考えるとあのマサオゾーンとムラ田ゾーンは確実に勝てる試合だった模様。 ノノ“ З.“)「続いて、10ポイントの方には!」 ノノ“ З.“)「駄菓子を3つ!」 プププ、駄菓子3つだってさ。 てか、10ポイント取っても駄菓子? なんだか胸騒ぎがしてまいりました。 ノノ“ З.“)「それでは、11〜12ポイントの方は!」 ノノ“ З.“)「駄菓子つかみ取りっ!!」 ヤな予感はしていましたが、案の定の展開に吉本新喜劇並みにコケそうになりました。 しぶしぶ配給列に並ぶも、この憤りをメンバーに表現。 ダベ「ちょっと、これ見てくださいよぉ〜。」 と、前に居たマサオとしばこに見せつける。 川σ_σ||「おおっ!すごーい!」 ( `_´)「全部○だぁ!」 純粋に喜んでくれた笑顔を見ると先ほどの憤りもどこへやらw 男は女の笑顔に弱いのです。 ただそれはそれ。ざるに入った駄菓子に思いっきり手を突っ込んで思いっきり駄菓子をふんだくってやりました。 そして目の前に居たひとさんムメさんにまた結果報告。 ダベ「見事、完全制覇しましたよ。」 ( ‐Δ‐)「おおっ!これは凄い!」 ノノ“ З.“)「凄ぉ〜い!やっぱりウメチームはやると思ったの〜。」 お世辞でも愛しの女性に褒められると男は弱いのです。 いや、でも純粋にこの結果は凄いでしょう。(経験者に聞いてください。) しかし駄菓子を見返すとまた憤りが蘇ってきそうになるので、ポーチにさっさとしまいこむ。 結果発表も無事終了となり、最後の試合である握手会へ。 メロンさんたちは握手会が行われる別の場所へと移動となりました。 握手会は東京組からの順ということなので、しばらくの待機。 昨夜飲み語り合った面々と結果報告並びに握手会対策やらなんやらと雑談タイム。 数十分の待機ののち、とうとう最後の試合が訪れました。 待ち遠しさと何を話ししたらよいのかという緊張感とで頭がテンパリ気味。 こんな気持ちは年に数えるほどしか味わえないから好きなんだけど、ある意味嫌いです。 |
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ERO'S 2006 FINAL HUSTLE |
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372名の選ばれし者の恍惚と不安が訪れる長野の大地。 握手順は ( ‐Δ‐) → ノノ“ З.“) → 川σ_σ|| → ( `_´) 過去の戦績から言って、ムメさんは最後に来て欲しかったというのはありますが、 今更、どうのこうのと言っても仕方が無いこと。 男は黙って戦場へ向かわなければならないのです。 ( ‐Δ‐)「ダベさん、今日はありがとうございます。」 ダベ「いえいえ、こちらこそ。NO MELON, NO LIFE。僕にはメロン無しには生きていけません。」 ど緊張の末、挨拶からの唐突な話の展開w とりあえず先日クボケンさんに作っていただいたTシャツを着ていたのでネタにさせていただきました。 ( ‐Δ‐)「おおっ!凄いですね。これはご自分で作られたんですか?」 ダベ「いや、知人に作ってもらいました。」 と、普通の会話になってしまいました。 相変わらず丁寧なお言葉の上にガッツリと握手していただきありがとうございました。 普通(?)にお話できた故か、一瞬トリップ状態に。 ノノ“ З.“)「ダベ、今日はありがとうね。」 いきなりのセクシー大魔王登場。 気安くネームで呼びかけられ、うっかり掛ける言葉を無くす。 ダベ「あ、あうあうあう・・・・。」 ノノ“ З.“)「お、どうしたの?」 ホントに人は言葉が出ないと「あうあう」言うんですね。 不意を突かれてガードポジションになった私に言葉のマウントポジションを仕掛けてきたひとさん。 ダベ「あ、ううう・・・。」 想像マウントポジションで言葉も出ず・・・。情けない。 流される俺。 まだ繋がっている手と手。 緊急登板。 ダベ「・・・す、好きです。」 とりあえず面と向かって居れたので藤川球児(直球勝負)を緊急登板させました。 その時はテンパっててアレでしたが、今にして書き起こしするとこれほど恥ずかしいプレイは無いですね。 これは性に会わないわ。もう登板無しだな。 誰か藤川球児を無償トレードしますので預かってくださいw 川σ_σ||「今日はありがとうございました。」 昨夜皆のアドバイスを胸に考えた言葉を投げました。 ダベ「今度のフットサル、頑張ってハッスルしてくださいね。」 と、ここに来てハッスルポーズ。 すると、 川σ_σ||「ハッスル、古いよね。」 川σ_σ||「ハッスル、古いよね。」 川σ_σ||「ハッスル、古いよね。」 川σ_σ||「ハッスル、古いよね。」 川σ_σ||「ハッスル、古いよね。」 ダベ(苦笑) 自分のこのハッスルに捧げた2年間がこの長野の大地で全否定されました。ハハハ 一瞬、「こぅのぉ野郎ぉぉぉぉ!」と頭の中の高田総統が出てくるも想像以上にしばこの毒は強烈すぎまして、 私の頭の中の消しゴムで高田総統は無かったことに。 M属性の私にとってSの毒は逆に清々しく感じたりw 何かを失ったことでまた新しい何か得られたと思います。(なんじゃそりゃ) さて、なんだかんだともう最後。最後は難敵のマサオくんです。 昨夜のライヴ終演後に隠されていたヒントを最後に賭けることにします。 ( `_´)「ありがとうねー。」 しかしShibakoの毒が想像以上に効いていて、声を失う私。 見つめあう瞳と瞳。マサオの顔の綺麗さに見とれる。 ダベ「・・・・。」 秘技ダベじらし。 ロンドンハーツでのおぎやはぎの小木が女性に対しじらす技法を公開していたのでそれを我流でアレンジ。 (つーか、ただ単に言葉が出なかっただけだとかは言わない。) 見つめあう瞳と瞳。マサオの顔に見とれること十数秒。 ( `_´)「?」 昨年の二の舞三の舞になりかけたところで、 ダベ「おぁざいまーす!」 「マサオに心の金メダルッ!」 昨日のチョーノ発言で即思いついたシューレスジョー。 結果はいかに!? ( `_´)「?・・・おおっ!」 一瞬「ん?」と曇ったマサオの表情もこの日の長野の蒼天のような笑顔に。 十分なレスではなかったものの、マサオの頬が緩みニヤニヤしてくれました。それが答えだ。 予想通りマサオは「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見ていてくれている模様。 今までマサオとは心が点と点で、今後繋がることは千に無いかと思っていたんですが、 こんなくだらない流れだけど、自分ではあのマサオと一瞬でも心が繋がったことが非常に嬉しかったですね。 ムラ田さんじゃないけど、まさに3度目の正直とはこのことか。 長野最高! 握手会の勝敗的にはまあ2勝(ムメ、マサオ)1敗(ひとさん)1分(しばこ)て感じですが、 今回の握手会はやっぱりマサオにつきるな。 過去2回が不完全燃焼だっただけにやはり今回は格別ですね。 くだらないと思いでしょうが、これが私のやり方なんですよ。 握手会終わりに先日のポラ写真をいただき、写真を見て2828。 集合場所に戻り、大空の下で戦い終えた戦士達と遅い昼食。 今回も弁当でしたが、去年に比べて数段パワーアップしていたので文句なし。 握手会もひと段落着き、その後何かあるかなと思ったんですが、何も無く。 とりあえずバスに乗り込み、帰路へ出発。 実はオリエンテーリングから集合場所へ向かう際にメロンがバスに乱入するという情報が漏れたんですが、 結局最後のサプライズも何もなく大阪へ帰ることになりました。 結局、最後の挨拶は無し。 予想するにイベントに想像以上の時間を費やしてくれた為に、その日の晩の生放送(MUSIC CONVOY)に 間に合わなくなる可能性が出てきたので、急遽取りやめになっちゃったんでしょうかね。 まあ、そんな感じで最後はなんとも締まりのないままで終わってはいまいましたが、 昨年のFCツアーに比べては遥かにストレスのかからない良いツアーだったかと思います。 今回は素直にスタッフ並びにビッグホリデーさんには感謝の意を表します。 ありがとうございました。 さて、ツアーが終わった翌日からもう気持ちは来年に向いています。 帰りのバスでアンケートにもその旨を書いておきました。 また来年、素晴らしいイベント、素晴らしい出会いがあることを祈っております。 では、来年マタアイマショウ。 |