スイス編


「チューリッヒ近郊」

<宿近くのトラムの駅>

スイスとベルギーにはトラムという路面電車が走ってました。あっちの電車はドアを自分で開かないといけない(スイッチ等を押したりして)んですね。ちょっとめんどくさい。それとトラムには改札がありません。キセルしほうだいですが、抜き打ちで電車に係員が乗ってきて検札します。キセルがばれると罰金は高いらしい。写ってる人は同行した研究室の先輩です

 

 

<チューリッヒ大の庭>

ここはもう敷地内です。奥の横長の建物が校舎です。庭が異常に大きく、中にでかい池があってたくさん鳥が浮いてます。敷地の大きさは東海大以上かもしれない。敷地面積に対する校舎面積の比率が非常に小さいと思います。

 

 

 

<チューリッヒ大の校舎>

上の写真の道をずっとまっすぐ行って校舎を通り越して裏から撮った写真です。左の校舎の中にロボット系の研究室がありました。研究室の中はオフィスのようにきれいでした。

 

 

 

 

<チューリッヒ大キャンパス>

2コ上の写真の道をまっすぐ行くとここに出ます。右の校舎内で会議がありました。校舎の中もでかい吹き抜けがあったりと結構凝った作りです。

 

 

 

 

<チューリッヒの遊覧船>

学会は5日間あったので、ちょっとサボってチューリッヒ観光。トラムの一日券を買うと、ただでこの遊覧船に乗れるのであった。

 

 

 

 

<遊覧船からの風景>

向こうに見えるのが教会です。ヨーロッパは教会が多い印象が残りました。

 

 

 

 

 

 

「インターラーケン(ユングフラウヨッホ)」

会議日程終了後、すぐベルギー・フランスを回り(電車で移動)、またチューリッヒに戻って、そこからインターラーケンへいきました。

 

<インターラーケン周辺?>

電車からの風景。いかにもスイスという感じ?ハイジが走ってそう...

 

 

 

 

 

<登山電車>

こんな感じの電車でスイッチバックしながら山頂へ向かいます。

 

 

 

 

 

<途中の駅の風景>

ここから先は、山に掘ったトンネルの中を進んで行くので、外は見えません。山頂駅はトンネルの中です。駅には、ヨーゼフそっくりなデカイ犬と日本人観光客に怪しい日本語を浴びせ、空手のまねをしてくる向こうの観光客らしいお子達がいました。

 

 

 

<ユングフラウヨッホ山頂>

駅からエレベーターで山頂展望台へ行くとこんな風景が。さすが!「Top of Europe」だけのことはある。(標高3571m)

夏なのに寒い.....

 

 

 

 

 

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