2003年5月9日(金)
復帰することにしました。
つーのは、今自分で日記をつけねばいかんと思ったからです。
よくよく考えてみればこの日記も既に三年くらいになりますか。
今、疲れきっている自分が自分自身をよりこの日記によって
疲れさせるのを懸念してしばらくお休みしておったのではありますが
ここで目先の苦痛で本当に日記をつけるのをやめると
自分自身を第三者的に見れなくなるのではないか?と考え
復活させることにしました。
強がることなく、正直に表現していきたいとおもっております。
また今後ともよろしくお願い致します。
さて最近といえばメチャつかれまくりマクリスティーです。
いろいろと環境の変化はあれど失いたくないスタンスもあるわけです。
要は女のことではありますが。
男女のなかというものは両者の信頼がベースになるとは思いますが
ちょっとした社会的な変化からその信頼が崩れるのも
往々にしてあるのを最近思い出しました。
最近何冊か様々なジャンルの本を読んでおったのですが、
一つ気付いたことがあります。
色々な方が色々な持論をお持ちでうまく生きるという目標に対して、
考え方はまったく異なるとは思っておりますが
全ての思考に共通する方法論があることがわかりました。
極めて当たり前のことではありますが、笑え、ということです。
商売でも、人付き合いでもなんでも笑わないとマイナスに進むということでした。
気付かないうちに俺は彼女に笑ってやることすらしていなかった。
たとえ、こっちが自分の意見を説明したとしても
笑っていなかったことで相手の気持ちを苦しめることだってあるということです。
さて今までの経験ではこういったことで
いろいろと失敗したことが多々あります。
笑うことで全てが問題ないわけではないですが
何の問題に対しても少しでもプラスにしていきたい今日この頃です。
♪今日の1枚♪/24HOUR PARTY PEAPLE/ O.S.T
あれほど見たかった映画はクソ映画でした。
2003年4月9日(水)
初めて課長(42才、♀、独身)とサシで呑んだ。
当然、奢っていただいたのでうれしい限りである。
なかなか職場では個人的な話というものは
そうはできるものではない。
たまには年長者の人生を肴に呑むのもいいものだ。
普段見えない人間性を知ることができる。
都会の人ごみでは誰も人のことなど
気にする余裕など既に誰も持って無し。
しかしながら各人、それぞれの生き様を持っている。
終電すれすれまで呑み、なんとか帰り路には間に合ったが
結局、電車で泥酔。気がつきゃ高幡不動である。
TAX賃さえ財布には残ってなく
2駅を徒歩で戻る。
自宅に着けば26時半をまわっていた。
深夜の夜道の孤独な時間は風が冷たかった。
たまには普段しないことも考えによっては
いいものである。
さて消灯いたします。
♪今日の1枚♪/ 三上寛 / 開く夢などあるじゃなし
あなたもスターになれる?
2003年4月8日(火)
すんごい久々に日記つけます。
先週末はライブを行った。
今回に関しては俺にとっては勉強になったライブであった。
次回は20日に聖蹟アウラホールで引き語りやります。
私の精一杯の歌唄います。4649。
さて、昨今は仕事が急にきつくなった。
もう本当に大変である。
ゆっくり家で飯を食うなど悠長なことは既にできない。
まぁ人生にはなんも考えずにつっぱしる日々は必要なのであろう。
それはそれでかまわん。
一点の心配は肌荒れがひどくなったことくらいか。
2003年3月26日(水)
銭が無い・・・。
貧乏暇無し、である。
職務上、金額が不定な出先での交通費には
毎日悩まされているが、遠方への交通費はやはり苦しい。
ここまで自炊を毎日やって節約してはいるものの
まだまだ余裕の生活と言えるまでには程遠い。
とはいえ止まることは許されないこのご時世、
自分の立場を考えるほどの暇は無い。
ということで6時に仕事あがってしまいました。テヘッ。
最近疲れてるし。
・・・さて自分の立場を考えてみましょう。
家についてまずは買い物、掃除、洗濯。
そしてこの日記書き。
う〜む、やはりゆとりなど考えられるすべは無し。
しからば行動ですか。
ライブに向け、ギターの練習。
結局やってくしかないね。がんばろ。
今、実は見たい映画などはあるのだけれども
なかなか見に行くタイミングがないのだ。
「24HOUR PARTY PEOPLE」。
渋谷のシネセゾンのみの上映である。
近頃は渋谷の街を歩くなんて事は全く無かったゆえ
たまには一人で町並みを眺めるなんて事をしたいものである。
あと2日で休みである。は〜やく休みにならんかなぁ〜♪
2003年3月24日(月)
この三連休は身内の不幸で実家に帰っていた。
大変疲れたけれども月曜の朝はやってくる。
仕事は仕事。やることはやらんとな。
しかしながら昨日は2時過ぎに寝て朝6時に起きた。
月曜からハードだ。
眠気が重い一日であった。
にしてもいろいろ考えてしまいなんだかブルーだ。
今日は早めに寝よう。
週の初めくらいは健やかに生きたいし。
健やかに。
2003年3月17日(月)
夜、家で飯を食っていると電話が鳴る。
横浜丸井横の「サンミッシェル」という宝石店の紹介だそうで、
明日、店に遊びに来てくれと理解のできない会話を
田舎訛りのとれないガキ娘がなれなれしく話してくる。
時間は既に21時30分を超えている。
確か夜21時までしか電話によるセールスは禁じられているはずだ。
とりあえず話を一通り聞き、電話を切る。
最近はいやにキャッチセールスの電話が多いので
絡むのが好きな俺は嫌がらせに興じることにしている。
既に代表番号を聞き出していたので
再度こちらから184で電話してクレームを出すことにする。
ちなみに代表番号は045-440-0825であった。
今度はこちらは名前を語らず、尋ねられても名を伏せておいた。
しかも担当を呼び出す必要も無く
また同じ女だ。ナカジマカズエという女だ。
「留守電に入っていた。こちらは名前は言うわけにはいかない。」
と具体的な話のみを聞きたい旨を伝えると
向こうから獲物がやってきた、と味をしめたのか
向こうはマシンガンのように話しまくってくる。
どうたら相手は本物の馬鹿のようである。
こちらがいろいろと聞いていると
「私が担当になるから名前と電話番号教えて!」と鬼畜な要望を表すアルバイター。
「それはできません。」と断り
「そっちが尋ねるんならまずそちらの携帯番号教えてよ。
俺が今聞いた番号に直接携帯して繋がったらこっちの電話番号教えるよ。」と俺。
当然向こうも拒否するが、話の持っていき方はこちらのほうが上のようだ。
禅問答の末、「俺は本当に嘘つかないから
そっちの携帯をまずは教えてよ。」のとどめ。
相手は「わかったよ。信用するよ。090-8567-1156だよ。」と言った瞬間、
即座に電話を切ってやった。馬鹿なやつだ。
まぁ俺は電話をかけないが、こんななめ腐った業者には天罰が下されるべきだ。
本来こういう行為は好きではないが俺の大事な30分を消費させた罪は重いよ。
2003年3月16日(日)
一昨日から昨日の朝にかけてはただ、泣きたい。
俺はやっぱりただの馬鹿だ。
何度同じ過ちを繰り返すのか?
ここまで酒に泣かされていながら。
新橋の店はうまかった。
銀座の酒は上品だった。
青山の酒は激しかった。
渋谷の漫画喫茶は蒸し暑かった。
朝8時の京王線下りは情けなかった。
具体的なことはさておいて
首を絞めてるのは俺自身じゃないか。
週末にかけて、もしくは日曜にかけて、
もしくは休み最後を満喫する夜にかけて
俺は何をやっているんだろう?
あんなダルイ5日間の思いをぶちまけるかのごとく。
別に苦しいわけでもない5日間の思いを解放するかのごとく。
ただ一般に平静を装うためのエネルギーを蓄えるわけでもなく。
自分の目標に対しての自分を盲目に陥れるかのごとく。
ただ反省する。
しかし明日の地図は描けない。
そんな自分が情けないんだ。
とはいうものの目先の生活が即座に変わるわけでもないので
ごく普通に過ごす。
朝からTAKAちゃんと各自の愛車をキレイキレイする。
俺はあまり洗車をしない。
駐車場が京王線路すぐ隣りの砂埃舞う更地であるからだ。
車好きな人間なら気にするかもしれんが
俺は気にしない。
よって、今までに1度しか洗車はしていなかった。
たまにはキレイキレイする。
幸いTAKAちゃんちでは洗車するにふさわしいスペースがあった。
汚れを落とす。ワックスにて保護膜を作ってやり
さらに磨いてアラ?キレイキレイ。
このあとTAKAちゃんと焼き鳥大会を敢行したが
TAKAちゃんすぐに寝て大会始まる前に終了。
一人になった俺は
家に持ち帰った仕事を終え、ギターを弾き、
録音を進め、この日記を書く。
近頃は本当に日記だ。
これだけ続いていればたかが自分の
ただの日記でも意味があると思う。
俺は基本は1週間に一度しかつけないから
毎週こうやって自分が少なからず生きていっていることを
確認しながら明日からの自分を作っていけている。
サラリーマンになったはなったけど
「何も見えない。明日はどっちだ。」
それさえはっきりせん。
大事なもののプライオリティーも見えない。
だから俺の人生も面白いものにしたいという気がまだ消えないんだよ。
前記の悲しみなんてどうでもいいわ。
録音進めよう。
2003年3月13日(木)
毎週恒例の「疲れる日」、木曜日だ。
いままでの状況を考えると水曜の夜は何故か深酒に走ってしまう傾向があったらしい。
昨日はまったく飲まなかったので朝バッチリ目が覚めた。
珍しく疲れがそこまでひどくなかった。
・・・酒論はまぁ良い。
俺はほぼ毎朝、日経を読み
家に帰ると朝日を読む。
そんな中で最近のニュースで最も気にかかるのはこれだ。
タマちゃん、捕獲できず。
細かいことは皆さんお知りであると思うので省く。
凄いのは“「タマちゃんが可愛そう。」と涙を流す女性もいた”
という記事である。
どうやら捕獲を目論んだ人間はわざわざアメリカから遥々来たそうで
その労力を考えてみれば、その主婦(勝手な想像)の阿呆な言いぐさはなんたることか!?
そもそもタマちゃんの存在は一体なんなのであろうか?
日経のメインを飾る「株価7000円台}の記事にたいして
タマちゃんも同等なのか?
たった1匹のアゴヒゲアザラシみたいなら水族館へ行け。
株価は計り知れない数の人間が努力してもうまくいかない苦しい結果なのだ。
俺としてはアザラシは戻してやるべきだ。
朝日の記事では「戻すのは本当にタマちゃんに対して幸せなのだろうか」と
わけのわからないことを書いてたが当たり前だ。
日本にアザラシがいないのであれば幸せじゃ無いに決まっているだろ。
捕獲することがストレスになるならば、
ミーハーで暇なキチガイが「タマちゃーん」と
叫んでいるほうがよっぽどのストレスだろうが。
試しに仕事でテンパった人間が満員電車で疲れているところに
「がんばって〜!!」と声援を送ってみろ。
殺されるから。
無知というものは時として罪である。
しかしながらその間違った意見が大量に増えると
いわゆるマスの力というものに変化し、世の中をかき乱すのだ。
嗚呼、何が正解で何が間違いなのか?
世の中、わけわからん。
2003年3月11日(火)
昨日体調が悪かった分、医者の薬が効いたのか今日は絶好調だ、
急にデカイ案件が入る。
いや、燃えるよ。
とりあえずできることは全部やっておく。
夜は奢りのメールが入り、喜んで誘われるままに。
少なからず今の俺にはまだ仕事以外のフィールドががある。
そして俺は言う。「それでいいじゃない。」。
そうだそれでいいのだ。
TVの男が言う。
北からの上ったお日様が東に沈む。
そうだ。それでいいのだ。
2003年3月10日(月)
週明けそうそう体がだるい。
近頃はどうも元気な体ではないらしい。
なんだか電車に乗るとあの匂いや酸素の薄さで
めまいがする。
とってもデリケートなカット君である。
そうそう、体重がまた落ちた。
昨日計ったら63Kgになっていた。
まぁ少ししたら65Kgくらいに落ち着くとは思うが
ひょっとするとそれも体の不調の原因なのかも?
いや、不調だから痩せるのかもしれない。
とってもデリケートなカット君である。
先日ほどではないが、夜に再び体調を崩し始めた。
いったいなんなんだ?
多分気温の変化が激しいことで俺は体が悪くなるようだ。
今日は凄い寒かったし。
とにかく薬飲んでまた寝る。
まだまだ今週は始まったばかりだし。
2003年3月4日(火)
結局起きても体は死んでいた。
朝、客先直行の予定が入っていたがどうしようもないので
電話してキャンセルしてもらった。
会社を休んだのはいうまでもない。
病院に行った。
インフルエンザではないらしく内心ホッとした。
とにかく疲れていたようだ。
寝るのみ。
2003年3月3日(月)
今日は仕事中に体の不調が始まった。
最初は咽喉が腫れてきただけだったが
徐々に体がいうことをきかなくなり
筋肉は硬直し、関節はギリギリと痛むようになった。
夕方6時に上司にその旨を告げ、家に直帰することになったが
帰り道では1時間20分にわたる満員電車が
まさに気が狂いそうなくらい苦しみを生む結果になった。
止まることなく痛みは加速した。
体調が悪いときというのは時間が経つのが遅く感じられるもので
こんなに家と会社間がが長く感じたのは生まれて初めてだった。
平然と雑誌を読んでいる着席したサラリーマンを見ていると
本気で「ぶっ殺してやろうか・・・」と考えてしまうくらいに
冷汗を流しながら手すりに寄りかかっている俺は苦しんでいた。
駅を降りた時になんとなく安堵感が沸き始めて
「やっと家に着くことができる。」と思い
よたよたながらに部屋を目指す。
家まで道のりは何を考えていたのかは覚えていない。
着いた。そしてドアを開けた。
スーツを脱ぎ捨てて薬を飲んだ。
ベッドに倒れこんだ。
頭が割れるほど痛い。全身が痺れ、寒気が精神をどんどん弱らせていく。
・・・・。
目が覚めたのは22:30くらいか。
彼女が家に帰ってきた。
気配で俺は気付いたようだ。
こういうとき人の存在というものはありがたいものだ。
そのときの記憶は定かではないがとにかく寝ることにする。
2003年3月2日(日)
昨日はルーズで飲んだはずだ。
確か気がついたのはAM2:30、
既に店は閉まっていたが何故か俺は廊下をウロウロしていた。
飲んでいたのは覚えているが、いつからか記憶が突然消えている。
・・・朝に目覚めたときは、気持ち悪かったが
なんとか車に乗ってガストに向かった。
目的はガストのモーニングセット。
10:00に間にあった俺は
目玉焼きとソーセージにライスというオーダーを
ウェイトレスに告げ、トイレに向かった。
胸がムカムカする。
嗚呼、昨日は飲みすぎたようだ。
またやってしまった。
いつも日曜の朝はそんな虚無感が俺を悩ませる。
鏡にはそんな俺のやるせなさを映し出すもう一人の俺・・・
・・・・・俺?
だれだ?この鏡のなかの表情の男は。
額には「肉」の文字、頬には豪快なま●こマーク・・・・。
・・・・・見たこともない「俺」がさも血の気をなくしたような顔つきで
鏡に映っているではないか・・・・・。
やられた・・・。
飲みすぎには注意。
♪今日の1枚♪/SAM COOKE/HITS
IT'S ALLRIGHT
2003年2月25日(火)
ネム。火曜日にしてなんだか疲れている。
本日は仕事と家事を両立させようと無理をしたら
24時の段階で既に眠い。
今日はホワイトシチューとホイコーローを作った。
昨日から晩飯に関しては自炊であるし
酒の量も少ないので体にはいいか。
さて、料理を作りながら最近はめっきり見なくなった
SSTVを鑑賞する。
相当久しぶりに椎名林檎の「歌舞伎町の女王」のPVを見た。
改めて見ると、昔のことを思い出したりなんかした。
丁度3,4年前か?初めて椎名林檎を聴いたのは。
部屋が、まだ大学近くで駅から遠かった頃だ。
あの時の部屋は今よりもずいぶん静かだった。
あれから既に4年ほど経つのかと時間の早さが身に染みたりなんかして。
たった4年だが、その割には俺自身ではかなり変わったとは思う。
「変わった」かぁ。じゃぁ何がかわってんのやろ?
そうか、学生のうちは自分では変化を楽しんでいたつもりだったが
今から思うと変化の幅はたかがしれていたかもしれんな。
逆に就職してからのほうがむしろ変化はあるのかもな。
サラリーマンは安定しているなんてマジでおもってたからな。
実際はそうでもなくサラリーマンだっていつクビになるか
いつ何処に左遷されるかさえわからんし、そんな安定した世の中なわけでもないもんな。
変わらない世の中の状況なんてどこにもないな。それが当たり前か。
とりあえず頭の中のぐるぐるは置いといて、
椎名林檎もがんばってんなぁ。確かに1stはよかった。
しかしながら最近の「茎」も聞いたがよかった。まるっきり別ものだったが。
それでいいんだろうな。別もので。
俺ももう少し変化を楽しんでいく余裕みたいなものが必要だな。
変化するのを怖がってちゃ駄目かもな。
さぁそろそろねんべ。
2003年2月24日(月)
オヒサ。
13日ぶりの更新DEATH。
昨日、一昨日とみんなと湯沢に出かけていた。
別にスキーというわけではなく
ちょっとした小旅行といった感じで。
いや楽しかったですよ。
それはそれとして。
そしてまたマニックマンデイな月曜は始まるわけだが
仕事場の不穏な空気が俺を包み込む。
金曜の夜、課の人間達と飲んだのだが
どうやら帰りの電車内で同じ方面の女性2人を
俺という飲んだくれが何かの拍子にかなり引かせてしまったようだ。
当然というか開くことの無い記憶の扉は閉じたまんまで
何をしたのか、過去のことは一切覚えていない。
しかしながら本日周りから流れる嫌なムードは
女性という生き物の特徴、噂という活動により
インフルエンザのごとく、広まりつづけているようだ。
まさに、ぼーいずいんるーまー。
男性比率の少ない我が部では俺は既にのけ者。
かんなりかったるいのではあるが
どうやら彼女らの怒りが本物であるようで
俺も困っている。
社会という名のかごが俺を困らせている。
本来であれば逆ギレして黙らせるという荒業もあるわけだが
今回はそうはいかんようでただ俺は何も返す言葉すらない。
眠くなったので一時休息。また明日。
2003年2月11日(火)
今日は休日である。
だが、何の休日かさえ知らずに。
TちゃんとYさんとFちゃんが来宅。
もんじゃ大会開始。
様々な意見が飛び交う俺たちのコミュニティー、
リアルな意見が交差する結果、
答えは「ベロベロDEATH。」
明日に備えて寝るぜ。
ビロードみたいに切ない夜に。
♪今日の1曲♪/矢沢永吉/SOMEBODY'S NIGHT
あと三日で週末の夜さ。WATCH IT。
2003年2月9日(日)
よっぱらっちまってるわ。。。。
せっかくの休みだから家のことだけに集中しようと思って
車で出かけるとはいっても灯油と洗剤買いに出たことくらいか。
家にこもってた。
「家にこもる」の響きだと録音するとか読書するとか、
自分のやりたいことならいいが、
その活動をするためには、他にもやるべきこと一杯ある。
掃除、洗濯、炊事、仕事場から持ちかえった仕事百選。
気付けば夕方だよ。
なにもできずに夕方だよ。
結局こんなもんだ。
しかたねーから7時過ぎたら手酌酒だ。
1週間でこんなにもやることは多くなるのか?
ただ生きているだけで!?
そんなもんだ。
やることが明確だとしてもできることの進捗はたかがしれているんだ。
そんななかでも明日も生きなきゃなんねー。
そんななかでも少しでも前に進まなきゃなんねー。
みんな進んでいるんだ。
他人よりほんの少し多く進む必要があるんだ。
気付けばやりたいこともできずに酔っ払ってる自分がいる。
馬鹿だ。結果としてなにもできなかった自分がいるんだ。
そこからなんとしても抜け出す。
鳥じゃないが。
♪今日の1枚♪/矢沢永吉/THE ORIGINALS
この週末に何回きいただろうか。
2003年2月2日(日)
眠い。
昨日はかなり飲んだなぁ。
養老→らいおん→ルーズ→しんかい、と完全に過剰消費。
朝起きると、アーヤッチマッタ・・・・。と財布を見つめる。
結構のんだはずなんだが記憶はえらくしっかり残っていて
朝から精神的にも安定しているようだ。
曇り空の休日ということが少々寂しさを醸し出すのではあるが。
本日は本当にのんびりと部屋ですごした。
部屋にこもって録音に入る。
そういや今更ながらに曲をを作るという作業の大変さを
再確認している。
頭の中にあるイメージはとても消えやすいので
すばやく、またイメージを変えないように形作る必要がある。
例えばリズムにこだわりあまり、当初の発想から外れたり。
そういうのは多々ある。
勢いよく進めるしかない。これは。
そのためには気合と集中力と集中する環境を作ってやることが大事だ。
結果、半日かけて作ったリフはボツ。
データは全て消去した。
昨年からずっとこんな繰り返しだな。
決してそれが悪いというわけではないけども。
そろそろ良い意味でエンジンがかかる状況がそろってきたので
さらに作業をやっていく。
最近、駅の売店で思わず買ってしまうのが「生本」という雑誌。
「肩の凝らない文学的雑誌」というキャッチコピーであるが
そういう細かいことより各作品の内容がとにかく面白く
ダ・カーポを読まなくなった俺の定期購読雑誌となった。
はやく次号でないかな。
2003年1月27日(日)
時間は早いものだ。
というのは土日の休みも「休む」というレベルに至らず
あっという間に過ぎていくものであると日曜の夜には
痛いほど身に染みるのだ。
嗚呼、あと6時間経ったらまた電車の中か・・・。
などと考えてしまうのは決して体に良いものではない。
・・・まぁよい。
前回の日記は今更ながら酔っ払いの愚痴と化していた。
すんません。
私は今、健康な人間になれるようリハビリをしておる最中なのです。
こんな私ですがポジティブな感覚を持てるよう気を配って生きております。
矢沢の「アーユーハッピー?」を読みました。
1時間半の間でこんなにもポジティブになれるものなのか。
すばらしく矢沢のアホぶりを堪能できます。
いいな、ああいうアホ。格好良い人はなんであんなにアホになれるのか?
何事もその瞬間毎に本気になれる人はしっかりと結果を残せるのでしょうね。
やはり、本物のスターです。
かくいう私は相変わらず縁の下でイソイソと過ごしております。
が、少しだけ未来への展望も開けつつあるように感じ取れるので
その期待を胸にもう少しパワーをためていこうとおもっております。
これは私自身への戒めでありますが、
今年は順番つけます。するべきことに対して。
そして今は1番目のケリをつけるためにもがいております。
もうちょっとすればきっと何かが見えることでしょう。
がんばっていきます。
ふざけて生きていけるように。ビガップ。アーラリマッシブ。
♪今日の壱冊♪/ 川端康成 / 伊豆の踊子
同じ文庫本でも出版社によって900円と300円の開きがあるのは・・・。
2003年1月19日(日)
一般的にいえばなんごとなきことではあるが
いろいろとあった。と言っても書けない事が多すぎるのがツライ。
例えば人生を楽しむ、もしくはエンジョイする、
もしくはあいつ格好良い、
もしくはあいつアツイ、
もしくはあいつうまく生きてんなぁ、
もしくはあいつムカつくな、
もしくはあいついけてるな、
もしくはあいつもう駄目だな、
きりがないがそういうことがなんだか悲しくなってきてる俺がいる。
俺はこれからどうなるのかようわからん。
しかしまぁいいさ、俺がこうして生きてる。
今俺が欲しいものはなんだろう?
今俺が望む生活はなんだろう?
今俺が笑えることはなんだろう?
それがわかるようになったら多分、30過ぎたのを実感するのかも。
そんなのいらねーよ。だけどすぐだし。
いや、俺自身が納得する世界を探していかねばならないってことも。
ホントはわかっているのかもしれねーな。
OK、やっぱ俺にとって今年は変化の年だぜ。
どうなるかはわからんけどなんかなるぜ。
よろしく。
2003年1月7日(火)
今日はようやくいろんな意味でフリーな日であった。
さて何をしようかと思い悩んだところ。
年末に極端に落とした体重が極端に上がるのを懸念し、
トレーニングに行くことを決意。
御無沙汰であったアクアブルーに向かうことにした。
丁度TACO氏も行きたいという連絡をいただいたので
二人でジムへ。
今日の目的は徹底的に有酸素運動をすることである。
ランニングマシンで最初は5Km/hでゆっくり10分歩く。
2分おきにスピードと傾斜度を上げていき25分でMAXに到達できるようにした。
しかし不思議なものである。外をランニングするとすぐに自分の精神力が
疲れに負け、走るのを止めてしまうのに、ジムのランニングマシンだと
最初のヤマを超えてもまだ精神が衰えた感じがしない。
これはなんでか?
私は考えた。これは人間社会特有の「周りの目」というやつであろうか?
みんな見ているのですぐに止めると恥ずかしいという問題から
俺は疲れを隠しているのであろうか?
そういえば先日見ていたビデオで矢沢もこういっていた。
「やるよ!と言っちゃった手前、もう戻れない。やるしかない。」と。
…まぁそういうレベルの話ではないことはわかってはいるが、
それに近いものがあるのかもしれん。←んなわけはないな。
しかしながら結局45分、6Km、400kCal近くまで走った。
けっこう疲れた。その後軽く筋力トレーニングをしてシャワー浴びて終了。
TACOさんも疲れたらしく寝る、ということで私は帰宅。
寝ようかと思ったが、ちょこっとネットを見ていると
エマニエル夫人はエロか芸術か?というサイトに遭遇。
エロな私であるが未だに見たことはなかったのでそそくさと
レンタルビデオ店へ。借りたのはいいが少し見たら
バカバカしくなったので、部屋の掃除を始めだした。
よくよく考えたらやること一杯だ。
資料の作成やらギターの弦の張替えやら洗濯もの、あと炊事。
あ、録音も進めねば・・・。
ある程度こなした時にTAKAちゃんから電話が。
温泉にいってたようでお土産を届けてくれるそうな。
あいにく私は今晩は少し忙しくなりそうなので本日の呑みはお断りしたが
TAKAちゃんどうもありがとう。「くじらのたれ」おいしくいただきます。
そうこうしているうちに風呂が沸いたので
先日、Hさんから頂いた入浴剤を入れ「下呂」の温泉を堪能。
Hさん、どうもありがとうございました。(←最近もらってばっかりだな・・・。)
そんなこんなではやくも連休終了。
休みが終わる夜はいつも思うが、なかなかやりたいことを実践するのは
本当に大変なことだ。年をくうとなおさら。
時間って大切ね。気がつけばあっちゅう間に過ぎ去ってしまっていく。
ボッーとしてたらなんもできなくて終わっちゃう。
とはいうものの暇なら暇でまたなんも進まないんだがね。
私は今年決めたことがある。まず狂ったように仕事をするということ。
そしてもう一つが目標に順位をつけて、何を最初に進めればいいのかを考えて
計画通りにやることをやっていくことだ。
まだ12日なのにも関わらず既に順位がわからなくなっている。
これはよくない。今後、落ち着いて人生を進むべし。
♪今日の一枚♪/ King Crimson / USA
以前よりM氏から絶対聴け!と言われていたライブアルバム。
実は未だに購入してなくあきれた氏が直接貸してくれました。
M氏、どうもありがとう。←またこれか・・・。
2003年1月12日(日)
週末は仕事の関係者と呑んだりしてあわただしかったように思える。
その反動もあって三連休はゆっくりと過ごせれば、と考えていた。
昨日は八王子の福福の湯という噂では偽温泉といわれる温泉で一日を過ごす。
しかしながらここは安い。1000円で一日ダラダラできるし、
飯ものが一般のレジャーランドに比べうまくて安かった。
いくなら是非「鶏なべうどん」を食していただきたい。650円也。
今日はぼさぼさに伸びていたY氏に髪の毛を切っていただく。
スタイルはなかなかよい塩梅である。サッパリするのは心地よいものだ。
またこの場を借り、Y氏には厚く御礼申し上げる。
また晩は久しぶりにM氏と一席を共にする。
興味ある分野の音楽を次々に御教授頂けるのはこれまた楽しいものである。
「まだ曲はできないの?」と氏。
すんません。そしてこのページをご覧の皆様すんません。
ちなみに現状として去年11月から3テイクは既に録音しておりましたが
私が気に入らないので全てボツにしました。
気長に待ってください。忘れたころににさりげなくUPしときますので。
そんなわけでよろしく。
2003年1月7日(火)
起きるのがあまりにきついのは昨日の会社の飲み会のせいか。
死ぬほど苦しいながらもなんとか電車に乗りこむ。
みなさん一度は経験はあるだろうが、酒が残ったままの満員電車はホント辛い。
あの冷や汗が出るほどのめまいをみなさんいかにして乗り越えていらっしゃるのだろうか。
近頃は出が多いことが唯一の救いか?
風邪に吹かれていると10時を過ぎるとそこそこ楽になるのだ。
酒の恐ろしいところはそこだ。
「もう2度とこんなヘマはしねぇぇぇぇぇ!!」などと心に決めても
しばらくして復活して夜になるとまた呑んでしまうのだ。
さすが夜は缶ビール二本でやめたが。
今年はなるべく苦しい思いをしたくない。
これから一年、この思いが少しでも自分の心に響きますように。
仕事帰り、「SPA」を読んでいると現代の心の病について書いてあった。
「中毒症」の記事ではまさにここ何年かの俺を振り返っているようだ。
まぁSPAの記事であるからアレだがなるべく気をつけたいと思う。
また明日も仕事ガンバロ。
♪今日のビデオ♪/ 矢沢永吉/ONE MAN 30
糸井重里との対談にはさすがにひきこまれた。
聞き手を納得させるパワーは男のでかさだ。格好良すぎる。
2003年1月5日(日)
寝てた。夕方6時まで。
あれ、そういやさっき昼頃起きた気がする。
そうか、昨日は鼻炎がひどいままバンドの練習したはずだ。
風邪薬を服用したまま、練習に入りその後「つぼ八」でのんで…。
まったく覚えていない…。あれ?
昨日はいつ寝たのであろうか?
なんて思いつつ昼頃にマックのグラコロバーガー食って
薬をのんで寝てまたこうして起きたわけか。
どうしようもねーな俺。
明日から仕事だというのに鼻炎の奴は俺の先行きを不安にさせる。
まぁいい。明日に備えて寝よ。23:41分。
2003年1月3日(金)
おは。正午に起きた。
当然のことながら年末年始は暴飲暴食に明けくれていたので
生活のリズムはガタガタである。
まぁ今回は不況の流れもあり、家で安酒を呑み鍋をつつくばかりであったが。
これはこれで楽しいものであった。
さて今日はこれといってすることもなかったので
家でのんびりと衣類の整理などを行っていた。
俺の部屋の押し入れは滅茶苦茶である。
最近は面倒くさかったので洗濯し終わったものは
すべて押し入れに放りこんでいたのでクシャクシャの衣類の山状態であった。
着なくなった服は捨てた。
スッキリしたのは良いがまたも持病のアレルギーが発生。
鼻水が止まらなくなった。
嗚呼、また今年もコイツとうまく付き合っていかなくてはならないのか。
鼻炎は大変やっかいなものである。
2003年1月2日(木)
皆様、明けましておめでとうございます。
いわずもがな、ほぼ週刊日記となっていたこの日記も
現実として年を越えるくらい更新が遅れていたことは
誠に申し訳なく思う次第でありますわ。
改めまして「明けましておめでとうございます。」
年末は確かにゴタゴタしてた。
具体的にはあんまり書きたくない部分もあるので省略させていただくが、
なんとか私、年を越すことができました。
先日の日記でもうすぐ新曲、と書いたができませんでした。
ワリ。
最近は打ちこみにこだわりすぎてしまう部分も多く
思考錯誤しておるんですが考えすぎるのも
なかなか結果を出せないということを私、覚えました。
作ろうと無理に悩ますとやっぱダメね。余裕が無くなるというか。
でもどうせなので最近の打ちこみで気にしていることを紹介しま。
私は基本的にはDrしか打ちこまんのだが、
以前はステップ録音でやっていたリズムの録音を
あえてリアルタイム録音に変えてみました。
ここまでは一般的で当たり前だが、問題なのはベロシティ。
こいつを一個づつ強弱決めて打ちこんでいくのではなくて
パッドセンス幅を一番強く設定しておいて
感覚的に微妙に格好つける感じで打ちこむ。特にハット。
これね〜、確かに一個づつ理解した上でビートを作るというのが正しいとは思うが
時間かかったり、思い通りのビートにならなかったり大変なので
適当にやっちゃうのがポイント。結構格好いいのができてしまうぞ。
あとはやっぱ16ビートならクオンタイズは32でいきたいところ。
アバウトさが結構グルーブでるぞ。
みなさんやってみましょう。
ちなみに詳しい方からの御指摘は御勘弁。面倒くさいので。
がんばって良い曲作らんとな。
「今年はイクデェ〜。」
♪今日の1枚♪/RIDE/NOWHERE
俺、これだ。野暮なことは書かない。以上。
2002年12月21日(土)
こんばんわ。
午前は良い年末を迎えるためにお部屋の掃除。
近頃はえらい忙しくろくに洗濯物もほしてなかったので
まとめてこなした。冬場はどうしても乾きがわるいもんだな。
さて今夜は彼女の妹の劇団、「前方公演墳」の
公演「コーヒーにミルクを」を池袋の東京芸術劇場にて鑑賞。
率直な感想として、脚本と演出が素晴らしかった。
ステージは当然劇団員全員で作り上げるものだとは思うが
そういった意味を含めても、良い劇だったのではないか。
隣の女の子がないていたのでちょっぴりもらい泣きしそうになった。
あぶね。
その後、聖蹟に戻りLOOSEへ。
今日はBLUES NIGHTだったのだがつく頃には11時過ぎ。
みんな既にできあがっていた。
俺もちょちょっと飲むと日ごろの疲れがでてきて
すぐにダウン。寝た。
♪今日の1曲♪/THE SPECIALS/SINGLES
なんとなく。
2002年12月20日(金)
こんにちわわ。
先週の日記にて新曲を発表すると述べたのであるが
いままだできてません。
つーことで今作ってます。
もうちっと待て。しくよろ。
♪今日の1曲♪/矢沢永吉/LIVE DECADE 1990-1999
「・・・・ちょっとうれすぃー。」