フラッシュ装置の製作

これは、ただ単に使い捨てカメラのストロボ部分だけを独立して作動させただけの物で、紹介する価値のないほど簡単なものですが、
学校(当方高校生)に持っていくと、かなりうけました。と言うより、おおはしゃぎで遊んでいました。
ただピカッと光るだけなのですが、つぼにはまるものがあるようです。
また雨の日に教室の外で光らせると誰かが中から「雷だ〜」と叫んでくれました( ̄ー ̄)ニヤリ


ストロボ回路は高い電圧(300V〜数千V)を発生するので危険です。自己責任で製作してください。



ストロボ回路の仕組み
使い捨てカメラのストロボ回路は1.5Vのアルカリ電池で作動しています。
ストロボにはキセノン管と言う放電管が使われており数千Vをかけることのより発光させることができます。

1.DC1.5Vをトランジスタとトランスを使って発振させ交流を発生させます。この交流をトランスで昇圧しAC300Vを得ます。
2.このAC300Vをダイオードで整流しDC300Vを得ます。
3.DC300Vを100μFぐらいの電解コンデンサに充電します。
4.そして電気がコンデンサーに十分たまったところでトリガーをかけトリガートランスで数千Vを発生させキセノン管を放電させます

■部品表

使い捨てカメラ(フラッシュ付き) 1個
トグルスイッチ 1個
プッシュスイッチ 1個
ケース(タカチ・SW-75S) 1個

使い捨てカメラはカメラ屋に行けば使用済みの使い捨てカメラをただでもらう事ができますが、中にはくれない所もあります。
スイッチやケースは電気店や通販などで入手するか、適当なもので代用してください


■製作

 1.使い捨てカメラを分解し中のストロボ基板を取り出してください。
   基板には高圧がかかっていることがあるので配線に触れないようにしてください。また電池の向きも確認してください。
 2.フラッシュ基板には電解コンデンサが付いているので、その足を針金などでショートして高圧を逃がしてください。
 3.基板の裏側にある充電スイッチにトグルスイッチをつけます。
 4.基板から横に突き出ているフラッシュスイッチにプッシュスイッチを取り付けケースに入れると簡単です。
 

■作動確認
 電池つなぎトグルスイッチをONにして基板の発光ダイオードかネオンランプがついたところでプッシュスイッチを押すと閃光を放ちます。

■注意
 ・この回路は高電圧を発生し感電の恐れがあるためケースに入れて使用することをお勧めします。
 ・万が一感電すると「うぉ〜」てな感じになります。(←意味が分からん)
 ・またバス・電車・映画館などでは他人様に迷惑をかけることにもなりかねないので使用はお控えください(w

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