「義経」キャラクター人気投票「義経」ストーリー人気投票
結果発表!
投票期間 05.12/11〜06.12/10

「義経」最終回より一年間、たくさんのご投票どうもありがとうございました!

キャラクター人気投票(投票総数457)
順位
(票数)
氏名 愛のコメント集
※先着順にご紹介・(性別/年代/地域)・管理人コメント

(113)

源義経
(滝沢秀明)
・滝沢義経、私の乙女心を(乙女なのか?!)わしづかみ!忘れませんとも・・・(女性/秘密/関西)
・美しくまさに絵巻物から出てきたかのようでした!毎回シャナリン様の感想を読むともっとこのドラマが好きになりました。ありがとうございました。(女性/20代/関東・甲信)
 ありがとうございます!
・いやなんのかんのとツッコミどころはありましたが、それらも含めてよかったです!(女性/30代/関東・甲信)
・能や歌舞伎でも何百年も語り告がれてる義経物語。今回の彼の義経はそれを納得させてくれるような魅力的な、こうあってほしかったと切に思える義経でした。時代劇にあってあのようにりりしく、ドラマを見てても包容力と誠実な人柄を感じさせてくれたタッキーに拍手を送ります!!(秘密/40代/関東・甲信)
・ハマりました。最終回も終了し虚脱状態です。タッキー最高!(女性/50代/関西)
・私のイメージ通りの義経でした。(秘密/秘密/秘密)
・義経は志垣太郎様が演じた頃よりの大ファンです。タッキー義経はどの方よりも素敵で一年間がとても早く過ぎました。義経を通じてこちらのHPにも巡り会うことができました。TVは終わっても、これからも素敵なクローズアップを楽しみにしてお待ちしております。(女性/40代/東海) ありがとうございます!
・滝沢義経の美しさ、透明感、すっかりはまりました。殿のウルウルのお目目にはいつももらいウルウルしていました。(女性/40代/関西)
・義経の魂が白馬になって昇天するシーンが感動的だった。(女性/30代/関東・甲信)
・毎週滝沢義経に会えるのが楽しみでした。(女性/40代/秘密)
・この義経のおかげで、義経もタッキーも大好きになりました…余談ですが正月特番の里見八犬伝がとっても楽しみです!(女性/20代/東海)
・義経はかくあったかと思わせる程、ハマッテたと思う。なんといっても甲冑姿の様子がよく、悲劇の武将そのもの。最後の弁慶とのやりとりでは、青年というよりは大人の男の顔立ちだった。演出、脚本とも納得できない要素もないわけではないが、タッキーでよければ全てよしという感じ。DVDほしー。(秘密/秘密/秘密)
・素晴らしい義経をどうもありがとう!(女性/20代/秘密)
・賛否両論あろうとも、やはり一年間見事に演じた滝沢君。見直しました。このHPも公式と平行して見ていたお陰で、また違った角度からも楽しめました^^また鞍馬山に登りたい☆(男性/30代/関西) ありがとうございます!
・滝沢君=義経様としか見れなくなっていました。何度泣かされたことか…クロウズ・アップも毎週楽しみでした。ありがとうございました。(女性/40代/北海道) ありがとうございます!
・義経役はもはや彼しか考えられない!(女性/40代/関西)
・「大河ドラマ義経ができるまで」HP「大河ドラマガイドブック」本HP等(女性/50代/関西)
・最年少で大河ドラマ主役を見事に演じきりました。(秘密/秘密/秘密)
・滝沢君の義経の似合い加減がもうドッキドッキでした。クロウズ・アップ!での感想も毎週楽しませて頂きました。(女性/10代/九州・沖縄) 
ありがとうございます!
・タッキーの18番になる出来栄えの作品だと思いました。身体能力の高さは「動」に存分に発揮され、憂いのある表情は「静」を見事に表現していました。(女性/30代/関東・甲信)
・義経の最後には感動しました。(女性/10代/秘密)
・カワイイ遮那王様と凛々しい義経様、十数年の時を見事一年で演じきった滝沢君。彼以外に義経様は考えられません!(女性/40代/関東・甲信)
・回を重ねる毎に、どんどん義経になっていき後半以降は同化してたくらい素晴らしかった。タッキー最高です!(女性/30代/関西)
・もう義経はこの人以外考えられないほどはまっていました!(秘密/秘密/秘密)
・凛々しい義経像、感服しました。(女性/30代/関東・甲信)
・タッキーが義経なのか、義経がタッキーなのか、もはや判別できない!もう日曜の晩にタッキー義経に会えないのね、悲しいいい。(女性/秘密/関東・甲信)
・義経の演技がとてもうまいし頑張ってるのが伝わるから(女性/10代/中国・四国)
・史実として、義経公(殿)が紅の鎧から、2度目の平泉緑の鎧に変えた理由を世の方に知って欲しい。(男性/秘密/東北)
・ミスター 鎧 かぶとさま。今まで 興味なかった滝沢さんですが 義経役は 素敵だった。(女性/40代/秘密)
・最強(秘密/秘密/秘密)
・タッキーの義経は本当に素敵でした。(秘密/秘密/秘密)
・放送終了後、早2ヶ月…義経が恋しいです。(女性/20代/東海)
・DVD完全版買いました。完全にハマッテいます。過去の大河上最高によかった。(女性/50代/関西)
・義経サイコー(秘密/80代以上/秘密)
・20代のときに宝塚にはまって以来です。久方ぶりにどっぷりと、タッキーにはまってます!滝沢演舞城ももちろん観に行きました。(女性/50代/関東・甲信)
・ディアゴスティーニの『日本の100人』が源義経だったので思わず購入!真新しいことも載ってないのに…。まだまだ義経熱に浮かされてます。(男性/20代/東海)
・滝沢義経最高!!!!もう『義経』は私にとって生涯、忘れられない作品になりました。(秘密/秘密/秘密)
・タッキー義経は本当に魅力的でした。(女性/40代/中国・四国)
・義経の演技で橋田賞を受賞されたとのこと。認められて嬉しいです。(秘密/秘密/秘密)
・想像以上の義経でした。彼(タッキー)はキレイなだけではない!あの目は犯罪です。(秘密/秘密/秘密)
・最終回から4ヶ月。滝沢義経熱は未だ冷めません。神はなぜ、こうも美しいものをおつくりになられたのか。(女性/秘密/関東・甲信)
・タッキー最高!(女性/20代/関東・甲信)
・今でもタッキーを見るたび、「殿!」と反応してしまうくらい好きです。(女性/20代/東海)
・DVD完全版で見ています。最近はズバリでしか見れないので残念。はやくドラマ主演してほしいです。(女性/50代/秘密)
・ジャニーズイケメンbPになったそうですよ。(秘密/秘密/秘密)
・総集編の冒頭、義経様が滝沢君に言う「探していたぞ」という言葉は、この『義経』を象徴している気がします。自分を現代に蘇らせる者として、義経様の魂が滝沢君をお選びになったのだと思います。(女性/40代/関東・甲信)
・義経やさしそ。(なんでや)(秘密/秘密/秘密)
・「義経」の最後の方だけ見て美しい滝沢義経にはまり、演舞城でさらにぞっこん!購入した全DVDをこれからじっくり鑑賞します。(女性/秘密/秘密)
・さすが美少年(秘密/秘密/秘密)
・義経を見てタッキーのファンになりました!また時代劇に出て欲しいです(秘密/秘密/秘密)
・ハマリ役でした!(女性/30代/関東・甲信)
・滝沢君、最高!素晴らしい存在感!(秘密/秘密/秘密)
・日を追うごとに滝沢君演じた義経が輝いて来ます。(女性/30代/関東・甲信)
・義経のイメージにぴったりだった!すごく綺麗でした。(秘密/秘密/秘密)
・「義経」が終わってからもうすぐ1年になるのですね。やはり大河ドラマは重厚さがないと。「義経」は最高です。滝沢義経の美しさは空前絶後でしょう。最近DVDを見てこんなはまり役無いとあらためて感じています。(女性/40代/関東・甲信)
・1年が経つのですね。今もDVDで観ています。義経といえば滝沢くんが定着しました。ホント美しい。(女性/50代/秘密)
さすがぶっちぎり人気の滝沢義経!かくいう私も義経ファン歴数年、いろんな義経モノをみてきましたが、このドラマで初めて本当の義経にめぐり合えたような気がしました。これぞ日本人のDNAに刻み込まれた強く悲しく美しい理想のヒーロー像です。会えてよかった、滝沢義経!

(45)

静御前
(石原さとみ)
・しずやしずの演技、見事でした。感動しました。(女性/30代/中国・四国)
・石原さとみって誰だぁ?ちょっとショボいんじゃない?と思って見ていたら一番ハマりました。次世代を背負う名女優になると思います!(女性/30代/関西)
・石原さとみさんは最初可愛らしい感じで、私の「静は凛とした美人」という(勝手に抱いていた)イメージとはちょっと…と正直思っていました。でも、鎌倉に捕らえられてからの毅然とした態度の演技、そしてあの舞…本当に美しく素敵な静でした!義経じゃなくても惚れます!(女性/20代/東海)
・さとみちゃんの静は可愛らしく、美しかったです。(秘密/10代/関西)
・配役が決まった時はがっかりでしたが、なかなか良かった。(男性/30代/関東・甲信)
・私の中の静のイメージと違う・・とずっと思っていましたが、「しずやしず」の回の演技にやられました!(女性/20代/関東・甲信)
・総集編を観て、改めて「しずやしず」の回は本当に素晴らしかった!と思いました。(女性/30代/関東・甲信)
・可愛さと凛々しさを兼ね備えタッキー義経との相性◎!(男性/40代/関西)
・静御前そのものでした。感動をありがとう。(女性/30代/東北)
・白拍子の舞&唄いには脱帽です。本物の静御前がさとみちゃんの体を借りて訴えているかのようでした。(女性/秘密/秘密)
・義経を想うあの一途さにきゅんとしました。(女性/10代/東北)
・彼女の演技より 演出のほうに 問題があって静の魅力が だされてなくて残念。(女性/40代/東海)
・静御前の演技がすばらしかった(秘密/秘密/秘密)
・しづやしづ感動しました。義経といえばやっぱり静御前。ストーリー的にもっと目立っても良かった。(女性/20代/関東・甲信)
・演技が へたとか 言われていたけど、静御前は 彼女にぴったりだったと思う。(秘密/秘密/秘密)
・義経と静の場面が凄くいい感じでお似合いでした又共演してほしいです(女性/30代/関東・甲信)
・最終回の時の義経の伝言を聞いた時の表情がとてもよかった(女性/40代/関東・甲信)
・最後にもう一度幻でもいいから義経にあわせてほしかった(女性/30代/関東・甲信)
・石原さとみさん。恐るべきすばらしい女優。(女性/秘密/秘密)
・もし続編があったらぜひ静と義経でみたい(女性/30代/関東・甲信)
・さとみちゃん平安時代の衣装がとても似合っていた 静 最高(秘密/秘密/秘密)
・続編は 義経と静で この二人を又みたい(秘密/秘密/秘密)
・しずやしず見るたびに涙 新しき国で幸せになってほしい(女性/40代/関東・甲信)
・予想以上に素晴らしかったです!とても可愛らしくもあり、それでいて強く優しく美しい静でした。滝沢義経と本当にお似合いだと思います♪(女性/20代/関東・甲信)
・kawaii(女性/30代/北海道)
さとみ静は「しずやしず」で一気に勝負を決めましたね。メインの舞もみごとでしたが、我が子を殺されて怒り嘆く狂気の演技がド迫力で本当にすごかった。義経とのかわいいカップルぶりもほほえましかったですね。でもかわいすぎて恋人同士というより兄妹みたい?…それもまたよし。

(45)
佐藤継信
(宮内敦士)
・武士の鑑!かっこよかった(女性/30代/秘密)
・台詞の上手さにドキドキ。所作も優雅で、品格を感じた。(女性/30代/関東・甲信)
・前世は武士だったのかも…と思ってしまうほどカッコよかったです。特に声、ハマッてしまいました。(女性/秘密/関西)
・宮内さんのあまりの品格と名演技に他の俳優さんが負けてしまっていたと思います。宮内さんのおかげでタッキー義経も品格があがっていたので素晴らしい俳優さんを抜擢したものだと感心して拝見させていただきました。(女性/30代/関東・甲信)
・継信が現世に転生したような存在感。大変良かったです。(男性/40代/東北)
・品格のある武士そのもの、座談会でも好感がもてました。(女性/50代/関西)
・画面全体が引き締まって見える存在感。あのマツケンさんですら翳んでしまった。(女性/40代/関東・甲信)
・宮内さんは「義経」で初めて知った俳優さんなんですが、三歩下がったところでみんなを見守ってるそんな継信を好演されてたと思います。屋島での最期は泣きました。(女性/30代/中国・四国)
・継信にすっかり魅せられて、屋島までお墓参りに行ってしまいました!(女性/秘密/関東・甲信)
・継信殿は、武士の鏡だ。軍国教育に使われたが、俺も死ぬなら継信殿の様に死にたい…義経ファンクラブ会長補佐。(男性/秘密/東北)
・理想の継信殿です!(いつもムッサイキャストだったからな…継サマは…)「義経」の中で、一番リアルに観れました。「武士の中の武士」、継信殿を感じる事が出来…ありがとう、宮内さん…ラブ。監督さん、大事な場面では生真面目さがもちょっとあれば良かったなと思いますヨ。みたいな。(女性/20代/中国・四国)
・セリフも立ち回りも上手い。いい役者さんですね。(女性/秘密/関東・甲信)
・かっこいいです。がんばってください。(男性/20代/関東・甲信)
・あなたの芝居に泣きました(秘密/秘密/秘密)
・かっこいい!(女性/30代/関東・甲信)
・所作が美しい!宮内さんが演じる「武士」は絶品です。大好きです。(女性/30代/関東・甲信)
・渋い魅力が光る、理想の継信像でした。(秘密/秘密/秘密)
・義経で初めて知った俳優さんです。重厚感のある素晴らしい演技でした。最期のシーンは今見ても泣けます。(女性/50代/関西)
並み居るビッグネームを押しのけて宮内継信が静御前と同率二位!ひかえめな役柄なのに圧倒的な存在感がありましたね。抑えた演技が素敵に渋く、無口な中に主義経への忠愛がひしひしと感じられ、誰よりも「武士」を感じさせてくれる人物でした。

(20)
平知盛
(阿部寛)
・とにかく小気味よくてカッコいい。素敵な男性だと思います。女だったら絶対惚れてる。(男性/10代/関西)
・大きく強く、鎧がよく似合うし、殺陣も申し分ない。彼こそは武将の鑑。そして、滅びの美学を堪能させてくれました。(秘密/秘密/秘密)
・マリクのふるさと エジプトを感じる・・・(秘密/秘密/秘密)
ノッポな阿部知盛も人気でしたね。荒武者・平教経の役割も兼ねていたため、義経にとってはまさに文武両道のライバル。この人さえいれば平家も大丈夫…と思わせる貫禄がありました。でもここだけの話、私は阿部寛さんの“弁慶”が見てみたいなあ。絶対似合う!

(19)
梶原景季
(小栗旬)
・小栗くんが意外に大河に溶け込んでいて素敵でした(女性/30代/秘密)
・お父さん押し切って九郎殿の味方についたのはスゴイヨ!かっこいい!!(女性/10代/関西)
平家とくらべてオッサン率の高い源氏軍においてイケメン小栗景季君は非常に貴重な存在でした。でも義経をあれほど慕ってたわりに、別れはあっさりでしたね。もっとゲジゲジ親父と戦わんかい!

(17)
武蔵坊弁慶
(松平健)
・義経をしっかり守った彼に感服(男性/20代/中国・四国)
・安宅の関の勧進帳には脱帽です(秘密/秘密/秘密)
・motoiw45oigbo4i5powa435(秘密/80代以上/秘密)
・勧進帳は圧巻でした。(秘密/秘密/秘密)
「マツケンサンバ」が大ヒットしてイメージ転換期だった松平さん。ドラマ初期のマツケン弁慶は完全にコント担当。中盤からは物分りがよく頼もしい「従来の」シリアス弁慶キャラになりましたが、最初のトラブルメーカーキャラのまま突っ走ったほうがおもしろかったのに?

(17)
平清盛
(渡哲也)
・夢を抱くことの大切さを知りました。ぁりがとぉ(男性/10代/九州・沖縄)
・清盛=悪者、敵役という多くの人が持ってると思われるイメージを少しは変えてくれたかも(男性/20代/中国・四国)
・父親の優しさと夢を見ることの希望を義経に教えてくれたこの方が大好きです。(女性/10代/東海)
・貫禄ですな。初めて感じる清盛像でした。(男性/30代/関東・甲信)
渋くて優しくてかっこいい渡清盛、新鮮でしたね。あまりにもお行儀が良すぎてちょっと物足りない気もしましたが(私の清盛イメージはもっとコテコテ&ワイルド系)、義経と夢を共有し合うという設定は威厳ある渡清盛が演じてこそ説得力がありました。

(15)
常盤御前
(稲森いずみ)
・平安時代のカツラが違和感なく似合う稲森常盤の美しさに惚れ惚れしました。(女性/40代/関東・甲信)
・一番綺麗だった!(男性/20代/中国・四国)
・義経ドラマ史上最高でしょう、稲森常盤!その美しさに完璧にヤラレました!(男性/30代/中国・四国)
・美しすぎます。(女性/30代/秘密)
・流されながらもしなやかに生き抜いた母。出番少ないのが惜しかったです。また時代劇で見たい。(男性/30代/関東・甲信)
・美しすぎる・・・。常盤さまが登場すると他のすべてが目に入らなくなります。釘付け!少し低めの声のトーンも素晴らしい。(秘密/秘密/秘密)
女の私でも呆然と見とれちゃう、史上最強に美しい常盤御前。ドラマ序盤の主役といってもいいでしょう。彼女のおかげでドラマのつかみはバッチリでした。

(13)
能子
(後藤真希)
・ごまきがしっとり落ち着いた美しさで、平家女性陣の中でダントツ。(秘密/秘密/秘密)
・ごっちんの能子美しいし、しっとりとした演技もすばらしい。(男性/30代/東北)
・平家と源氏の間の能子のせつない気持ちをすごくよく演じています。(男性/30代/秘密)
・なかなかの演技力だと思います。ごっちん最高。(男性/30代/秘密)
・真希ちゃん最高にかわいい!(男性/30代/秘密)
・演じている表情がとてもすばらしかったです。(男性/30代/秘密)
・とても堂々としたすばらしい演技で“大物女優後藤真希”の片鱗が見えました。(男性/20代/関東・甲信)
ゴマキちゃん、平安装束がイマイチ似合ってなくて最初は心配しましたが、見せ場では哀切な演技でむずかしい役割をこなしてくれました。アイドルだからってむやみと偏見は持つものじゃないですね。
10
(11)
喜三太
(伊藤敦史)
・電車!(秘密/秘密/秘密)
・フォー!!!(男性/それ以上/秘密)
・伊藤敦史さんの喜三太はすごく印象に残っています!(女性/30代/北陸)
・秘密(秘密/秘密/秘密)
・かっこいい!!!(男性/10歳未満/北海道)
・最終回の喜三太はかっこよかったです。(女性/30代/九州・沖縄)
・うつぼのこととなるとちょっとキョドってて「電車男」入って可愛かった。でも最期はかっこよい!(秘密/秘密/秘密)
ダメキャラだけどいつも一生懸命で憎めない喜三太。うつぼへの態度はまんま「電車男」でした。彼の存在が、義経主従の空気をなごやかなものにしていましたね。愛すべきいじられキャラです。
11
(10)
平明子
(夏川結衣)
・大好きです(女性/20代/関東・甲信)
・美しい!(女性/秘密/関東・甲信)
壇ノ浦での夫・知盛との別れのシーンが痛切でした。最愛の夫とは一年後に民放ドラマでめぐり合えたようですね(笑)。
12
(9)
平維盛
(賀集利樹)
・私個人的には、賀集君は維盛役にぴったりでした!(いい意味で)(女性/10代/関東・甲信)
・すきです(秘密/秘密/秘密)
・すき(秘密/秘密/秘密)
ツイてない美青年役がよく似合っていました。あえない最期(入水自殺)が数秒の映像でさらっと流されたのもまた哀れ…
13
(8)
うつぼ
(上戸彩)
・最後まで健気で可愛く、それでいて溌剌とうつぼを演じてくださいました。(女性/秘密/秘密)
・キャラ設定が良く、それを活かせる演技力を上戸彩が持っていた。かわいかった。(男性/30代/関東・甲信)
・彩ちゃんかわいかったです。(男性/秘密/秘密)
・うつぼちゃん、若さが溢れてて生き生きとした演技だったと思います。(男性/20代/秘密)
・うつぼて名前おもろ〜い!(秘密/秘密/秘密)
物語の案内人・うつぼちゃんはこのドラマの裏ヒロインでしたね。いじらしくてかわいくて好きでした。でも見知らぬ相手と結婚、という無意味な設定はいらなかったな〜…せめて喜三太と幸せになってほしかった。
13
(8)
那須与一
(今井翼)
・凛々しくて、武士姿が似合ってた。(女性/10代/関東・甲信)
・若々しくて、イメージどうりでした。(女性/10代/関東・甲信)
・俺のハンドルネームは『与一』いわれは、剣道4級。知能指数1で、与一。八幡大菩薩を信仰してるのが良い(男性/秘密/東北)
滝沢義経の相方・今井与一!べつにタキツバファンでもなかった当時の私が見ても今井与一はひときわ目を引く凛々しさでした。ちなみに今の私は立派なタキツバファン…何もかも「義経」のせいです(笑)。
15
(6)
平宗盛
(鶴見辰吾)
・バカ親にバカ息子(清宗)で人間臭くて大好きだった。(男性/秘密/秘密)
・あの綺麗な瞳に魂が吸い寄せられます…(女性/30代/秘密)
・何をしても裏目にでてしまうダメな兄ちゃんでしたが、見てて微笑ましかった。鶴見宗盛、最期まで素敵でした♪(女性/20代/関西)
・他の人物に比べ確かにダメなところも多々あれど、ある意味一番共感できる人物を好演していたと思います。(女性/20代/東海)
・サムライの家に生まれたから体も心もマッチョであるべきかと言えばそうでない人もいたはず。とても人間臭くて好きでした。(女性/20代/東北)
ダメ盛!なんて呼ばれちゃってた彼ですが、平家サイドでは清盛よりも知盛よりも存在感がありました。誰よりも弱く、誰よりも情けなく、誰よりも人間臭い彼こそがこのドラマの裏の主役。大好きです。
15
(6)
源頼朝
(中井貴一)
・国のために弟を殺す漢気がかっけ〜(^.^)(男性/10代/秘密)
・中井さんの演じていただいた頼朝のおかげで、これまでイメージが悪かった頼朝でしたが、とても共感できました。情と非情の狭間にいる辛さを本当に見事に演じておられました。また、よく衣装がお似合いで格好よかったです!(女性/30代/関東・甲信)
・中井さん、本当に素晴らしかった。あれだけ義経を愛した頼朝はいない。(女性/20代/関東・甲信)
初登場時はインパクト大のクネクネ兄さん。これはおもしろい頼朝になりそう…と思いきや意外に無難なマジメ一徹キャラになってっちゃって残念。でも、義経への愛情に苦しむ頼朝の姿はまず他の作品では見られないもの。泣かされました。
15
(6)
駿河次郎
(うじきつよし)
・郎党の中で最も男らしかった。(男性/40代/関東・甲信)
・海の男、格好良かった。うじきさん大好き…!(秘密/秘密/秘密)
・男の中の男やー(女性/20代/関東・甲信)
ナンチャン三郎との漫才コンビぶりが素敵でしたが、何といっても一番の名シーンは最終回の壮絶な討死。義経への熱い忠誠心がダイレクトに伝わってくるすばらしい最期でした。
18
(5)
平時子
(松坂慶子)
・最初はなんともおっとりした感じだったのに…最期の笑顔、美しかったです。(秘密/秘密/秘密)
・壇ノ浦での楚々とした美しさはまるで平家の聖母のようでした。(女性/20代/関西)
・さすがと言うか、入水直前の何か言いたげな半分口が開いたところなんか、ゾクっとする(男性/秘密/秘密)
・さすが大女優!上品な美しさがこの人には、ありますね。「あいわかった」というセリフが未だに心に残る。(秘密/秘密/秘密)
・清盛の遺言を捏造するシーンでの鬼気迫る演技が圧巻でした。(秘密/秘密/秘密)
平家のゴッドマザーにしてはちょっぴりキャピキャピしすぎてる気もしましたが、そのぶん壇ノ浦の最期の笑みは凄絶でした。渡清盛とは民放ドラマで熟年離婚してましたね(笑)。
18
(5)

(尾野真千子)
・女性の登場人物の中で一番けなげな人物なのは、やはりこの人でしょう。うつぼの代わりに奥州に来て欲しかった。そして義経との間に出来た子供のエピソードもして欲しかった。(何より父を知らない義経が父になる所を見たかった)役者としては無名に近い方ですが、これからも頑張って下さい。(女性/秘密/秘密)
・健気で可愛かったです。(秘密/秘密/秘密)
・実は「義経」が始まる前から期待していたのが彼女でした。(女性/20代/秘密)
・あの別れの場面は絶品だった。奥州に行ってほしかったな…。(秘密/秘密/秘密)
本来ならもっと出張ってもいいはずの人物なのに、あの扱いはかわいそうでしたよね。滝沢義経もそんなあからさまに困った顔してないで、もうちょっと優しくしてあげろよ!なんて思いました。
18
(5)
鬼一法眼
(美輪明宏)
・神様と思っていました。ああ、なんて神々しい。(秘密/秘密/秘密)
・mou(秘密/秘密/秘密)
・人じゃないでしょ、あれは。神降臨。(男性/10代/北陸)
・安陪清明の弟子だから。皆鶴の親だから…(男性/秘密/東北)
「義経」名物(?)モノノケキャラの皮切り的存在。物語終盤、義経のピンチに再登場してくれた時には懐かしさと頼もしさのあまり思わず泣けました。存在そのものがありがたい御方です。六根清浄六根清浄…
18
(5)
平重盛
(勝村政信)
・一人に絞るのが心苦しかったのですが、清盛に代わって鬼になるという台詞に涙しました!(女性/30代/関西)
・平家の嫡子としての生き方素晴らしかったです!(女性/20代/関西)
清盛のダークな部分を肩代わりする損な役回りを、がっちりこなしておられましたね。息子の失態にブチキレて柱を殴る姿に惚れました。
23
(4)
藤原泰衡
(渡辺いっけい)
・流石は悪役(悪いところばかりではないが)のベテランと言ったところでしょうか。原作の泰衡を上手に演じていたと思います。また、それに発展し泰衡の人物像を自分なりに考え演じていられたのを感じました。(男性/10代/関東・甲信)
・初登場から最後まで可愛かったです。)秘密/秘密/秘密)
・紹介文の「おバカさん」は消してください。泰衡はバカじゃありません。(秘密/秘密/秘密)
「おバカさん」は私なりの愛情表現ですのでご容赦願えませんか…?
・高橋克彦「炎立つ」を読めばイメージ変わるはずです。(秘密/秘密/秘密)
渡辺泰衡の演技には滝沢義経への素直な思慕が感じられました。だから最後の「義経殿お許しくだされ〜!」の絶叫がことさら哀しく耳に残ります。
22
(4)
鷲尾三郎
(長谷川朝晴)
・主従のなかで一見目立たない存在でしたが愛嬌のある笑顔がよかったです。(秘密/秘密/秘密)
・最終回、死ぬところがジーンときました(女性/30代/関東・甲信)
・笑顔がステキ(女性/30代/関東・甲信)
・少ない出番だったけど存在感があった(女性/40代/北海道)
鷲尾三郎といえば義経物語では有名キャラなのに、扱いがぞんざいでしたね〜…ちょっととぼけた朴訥そうなあのキャラクターを活かせる見せ場をもっとつくってほしかった。妹のまごめちゃんも何のために出てきたんだか…
22
(4)
藤原国衡or
藤原忠衡
(長島一茂
ユキリョウイチ)
・国衡にですよ!無骨だけれど、どこかで優しげ。同じ嫡子でない九郎にひっそり共感しているような気がしてました。最終回「九郎殿、わしの所へ来られぬか」が凄く切なくてよかったなあ(男性/30代/東海)
・ユキリョウイチに1票(秘密/秘密/秘密)
・両方とも好きでした。(秘密/秘密/秘密)
お二人とも、違和感なく役に入り込んでおられましたね。義経を無邪気に慕う忠衡も好ましかったし、ぶっきらぼうな態度に優しさがにじむ髭づらの長島国衡は思わず惚れてしまいそうな渋さでした。
22
(4)
木曽義仲
(小澤征悦)
・最高でした!!!(女性/20代/関東・甲信)
・カッコ良かったです!!生き様が!!!(秘密/10代/関西)
・源氏の武士が何たるか学ばせて頂きました。非業の最期も名場面でした。悲運というには余りにも哀しい…。素敵な義仲をありがとうございました。(女性/30代/関東・甲信)
小澤義仲はワイルド系男前でかっこよく、哀しいぐらいまっすぐに生きた男の魅力がよく出てました。滝沢義経ともいいコンビネーションでしたね。もっと共演シーンが見たかった。
22
(4)
梶原景時
(中尾彬)
・やっぱり!憎まれ役は、この人です!(男性/40代/関東・甲信)
・もっと憎まれ役になってほしかった・・・(女性/30代/関東・甲信)
・ウチの会の男女問わず、景時を衣川で殺してる(義経英雄伝)武士の情けじゃ景時!一票入れたる。(男性/秘密/東北)
ビジュアルから声から曲者っぷりがびしばし伝わってくる中尾景時。でも意外と常識的でおとなしい、典型的なサラリーマンキャラでしたね…「飛べ屋島へ」の回のような、滝沢義経とのガチンコ対決をもっと見せてほしかった。何のかの言ってもやっぱり景時は義経をいじめてナンボですから!
22
(4)
平重衡
(細川茂樹)
・なんってたってかっこいい!武士魂に拍手!!(女性/秘密/関東・甲信)
・存在感のあるお兄ちゃん達(重盛、宗盛、知盛)の後ろにいつも隠れながらの役、細川さんに合っていたかも…。(女性/40代/関西)
個性的なお兄ちゃんズのせいであまり目立たなかった細川重衡ですが、処刑される回でぐぐっと株を上げましたね。滝沢義経との静かな会話もよかった。
28
(3)
後白河法皇
(平幹二朗)
・渋くて妖しい魅力。上品な中にドロドロしたモノを抱える役や平さんにピッタリだと思います。(秘密/20代/秘密)
・まさに天下の大天狗といった感じでした。(女性/30代/関西)
・辛そうに人生を送る主要人物の中、唯一何が有ってもしゃあしゃあと人生をエンジョイし、天寿を全うした大天狗に乾杯!(秘密/秘密/秘密)
平清盛も源頼朝も「いい人」なこのドラマでひとり、この御方だけが従来どおり(?)の黒さで気焔を吐いておられました。悪だくみをする時のそれはそれは楽しそうなお顔がツボでした。
28
(3)
源範頼
(石原良純)
・いいひとオーラ全開(秘密/秘密/秘密)
・地味だけど弟思いの素直な兄さん。結構キャラ立ちしていたのに、途中から殆ど出てこなくなって残念でした。(女性/秘密/秘密)
・なかなか優秀だ(秘密/秘密/秘密)
この人も、途中からプツッといなくなってしまいましたね…いかにも人のよさげなこのお兄ちゃんが頼朝と義経の間でどんな行動に出るのか楽しみにしてたのに。
28
(3)
佐藤忠信
(海東健)
・とにかく全てがかっこよかった!(秘密/秘密/秘密)
・御無沙汰です。西條です。継信の生き方好きですが、海東に恩がありますから…(男性/秘密/東北)
海東忠信も雰囲気のあるいいキャラクターでした。が!いかんせんいい見せ場を与えてもらえなかったのが残念。ことに最大の見せ場といってもいい忠信の最期が堀川館の名シーンじゃなかったのは未だに恨みのタネです。
28
(3)
平徳子
(中越典子)
・徳子には様々な噂もありますが、歴史上の事実は置いておいて、義経とのやりとりはとても印象に残りました。(秘密/秘密/秘密)
・おっとりとしている感じがすごくかわいいvvと思いました。(秘密/秘密/秘密)
眉なし顔からキリリ眉への劇的ビフォーアフターが衝撃的。「平家最後の秘密」の回の滝沢義経とのやりとりは地獄を見た女ならではの強さが感じられる名シーンでした。
28
(3)
源頼政
(丹波哲郎)
・源氏の老将、という感じでよかった。炎の中の笑みは今見ても興奮します。(女性/秘密/秘密)
・「本望でござーる!」渋いですねー、カッコよかったですねー。でもあの丹波頼政だったら渡清盛を喰っちゃいそうに見えますけど(笑)ご冥福をお祈りします。(女性/40代/関東・甲信)
登場回数は少なかったものの圧倒的な存在感がありました。炎の中でのニヤリ…は最強にかっこよかった。このドラマが最後の作品となった丹波哲郎さん、ご冥福を心よりお祈りいたします。
28
(3)
藤原秀衡
(高橋英樹)
・秀衡の懐の大きさ、貫禄、父と慕いたくなるような雰囲気がよく出ていました。(秘密/秘密/秘密)
北の王者たるにふさわしい貫禄、そばにいるだけで安心できる父の温かさを兼ね備えた高橋秀衡はまさにはまり役。彼を軸にした奥州の話をもっと見たかった。
28
(3)
伊勢三郎
(南原清隆)
・役が上手く、三郎の新しいキャラクターが感じられ良かった。(男性/10代/関東・甲信)
義経主従きっての陽気なムードメーカー。おどけた演技のなかに、とにかく義経を喜ばせたい、悲しい顔はさせたくない…という真摯な気持がこもってました。最期まで“カニ”アピールで三郎らしかったですね。
28
(3)
源義朝
(加藤雅也)
・ちょっとだけの出演でしたが、こんなカッコイイ義朝見たことない!ぜひ稲森常盤との競演で義経以前の物語が観てみたい!(男性/30代/中国・四国)
男前でしたよね〜…。私は実は源義朝という人物をあまり好きではなかったのですが、この加藤義朝のせいでなんだか心が揺れてます(笑)。
36
(2)
丹後局or
平知康
(夏木マリ
草刈正雄)
・黒くて、見ていて気持ちよかった(笑)。(男性/秘密/秘密)
・いつのまにか、「あらしゃります〜」という語尾が身についてしまった。(女性/20代/関西)
平後白河との絵に描いたような悪の三人組っぷりが楽しかった。義経を利用する悪い奴らとわかっていても、「鎌倉に負けるな〜!」とついつい応援してしまいそうになったり。それにしても夏木丹後局のビジュアルは大河ドラマ史上最大の冒険ではないでしょうか。
36
(2)
お徳or
朱雀の翁
(白石加代子
梅津栄)
・なんともいえない存在感。翁の口紅もイカス。(秘密/秘密/秘密)
あの独特の語り口調は耳に残りますね。ついつい私も日常生活で「…さようでございます」とマネしそう…にはさすがになりません。
36
(2)
巴御前
(小池栄子)
・最高のハマリ役!今の芸能界を見渡して、小池栄子以外に巴役に相応しい若手女優は思いつかない。なにより声が良かった。(男性/30代/関東・甲信)
当初はあまり期待してなかったのですが、想像以上に素敵な巴御前でした。キレイだし、溌剌としてるし、義仲や義高への健気な愛がひしひしと感じられるし、何より本気で強そう(笑)。
36
(2)
大江広元
(松尾貴史)
・元々好きだった人物でしたが、完全に惚れました。(女性/秘密/秘密)
事を荒立てるのがキライな官吏らしい冷静沈着キャラクターでしたね。ちょび髭がステキ。
36
(2)
北条時政
(小林稔侍)
・間の取り方、表情の使い分けがいい(秘密/秘密/秘密)
人がよさそうで、それでいてズルそうな、つかみどころのないキャラクターを好演しておられました。
36
(2)
亀の前
(松嶋尚美)
クネクネ中井頼朝とのすっとぼけたやりとりがキュート。思わずこのふたりの幸せを真剣に願った私です。
42
(1)
源行家
(大杉漣)
・演技力はさすが。行家は主役になろうとはしていません。常に自分の意思で補佐に徹しようとしています。(男性/50代/秘密)
行家のイヤ〜な部分をよくぞここまでねちっこく演じてくださった。ある意味理想の行家です。最期に頼朝に痛烈なイヤミをぶつけるのもまたよかった。
42
(1)
覚日律師
(塩見三省)
・静かながらも存在感があって良かった。(秘密/秘密/秘密)
いかにも人生の師という感じの、静かなたたずまいがいいですね。再会時の、ちょっとはにかみつつも嬉しそうな滝沢義経と、そんな義経をまぶしそうに見る律師のやりとりが印象的でした。最終回にこの人が再登場すればもっと物語が締まったのに、とも思います。
42
(1)
五足or烏丸
(北村有起哉
高橋耕次郎)
・いい味出してた!とくに前半。でも五足の最期はあまりに酷い・・・。(秘密/秘密/秘密)
オリジナルキャラならではの強烈な個性を見せてくれましたね。上品な御曹司・滝沢遮那王とチンピラ五足のミスマッチな組み合わせはナイスでした。五足の最期はたしかにひどい、このドラマで平家がやらかした唯一の“非道”ではないでしょうか。
42
(1)
金売り吉次or
あかね
(市川左團次
萬田久子)
・首を振りつつの台詞、結構気に入って見てました。(秘密/秘密/北海道)
ほんとだ首振ってる〜!(笑)金売り吉次は何だか裏がありそうで、実は義経を利用する腹黒キャラかも…と心配してましたが、最終的には義経の逃避行を手伝ってくれる「いい人」でしたね。
42
(1)
千鳥
(中島知子)
・やっぱ色黒の千鳥は彼女しかいないでしょう。(男性/30代/九州・沖縄)
オリジナルキャラですが壇ノ浦の勝敗の鍵をにぎっていたりとなかなか存在感のあった弁慶の彼女。「NHK的にそれはいいのか?」と思えるぐらいきわどい太ももが眩しゅうございました。
42
(1)
平資盛
(小泉孝太郎)
・資盛が死んだ頃に、父親の純一郎も政治的に抹殺されなかったことが、日本にとっては最悪です。(秘密/秘密/秘密)
うーん出番が少なかったですね。ちょいヘタレなイケメンキャラで終わってしまいました。エピソードはけっこうある人物なのに残念。
42
(1)
安達盛長
(草見潤平)
・?って感じ。かも。(秘密/秘密/秘密)
頼朝のことを親身に思っている唯一の郎党でしたね。義高処刑回避を涙ながらに訴える義経とのやりとりや、最終回、ひとり部屋にこもって落ち込む頼朝を気遣うなど、ささやかな名シーンがたくさんあります。
42
(1)
北条政子
(財前直見)
典型的な烈女(今風に言うならツンデレ?)、財前政子。やることなすこと支離滅裂、良くも悪くも情の女でした。憎まれ役ながら、ちょろっと可愛いところを見せてくれるのがたまりません。滝沢義経にポーッとなっちゃう姿も憎めませんね。
42
(1)
平輔子
(戸田菜穂)
出番は少なかったですが、死を前にした重衡との夫婦愛は泣かせてくれましたね。
こうしてみていくとレギュラー陣からゲストまで本当にナイスキャストがそろってますね。
それだけに、各キャラクターをもっとじっくり描いてほしかった、いろんなエピソードをもっと見たかった…という欲求不満もつのります。
でも、動乱の時代を、源氏も平家も庶民も貴族も皆ひたむきに生きていた、
その悲しくも美しい生きざまがこのドラマでは平等に丁寧に描かれていたと思います。
ちなみに私の「義経」キャラクターベスト3は、

一位・滝沢義経、二位・稲森常盤、三位・宮内継信です。
でも、鶴見宗盛もいいし〜、何だかんだいって中井頼朝もよかったし〜、美輪法眼様も素敵だし〜、義経郎党衆も皆かわいいし〜…
…う〜ん、やっぱり「みんないい」!これで決まり(笑)。




ストーリー人気投票(投票総数168)
順位
(票数)
タイトル 愛のコメント集
※先着順にご紹介・(性別/年代/地域)・管理人コメント

(40)

第46回
しずやしず
・敵とも言える政子の心をも揺り動かした静の美しさが、義経への憧憬を一層彩った忘れられない回だったように思います。(女性/秘密/ 関西)
・これまでの静が、家事ばかりしていたので白拍子だという事を忘れそうでした。おっとりな静が、この回では一気に強く美しく見えました(妖しくて色気もあって)!!
(女性/20代/関西)
・静の舞の美しさに魅せられました!!
(女性/20代/中国・四国)
・ラストの演出
(男性/40代/関東・甲信)
・紅葉の舞い散る中での静の舞と山伏姿の殺陣シーン互いの敵を戦う構成には泣けました
(秘密/秘密/秘密)
・さとみ静がかっこよかった。とにかく迫真の演技だったと思います。
(女性/10代/秘密)
・やはり、静の愛しい人を思う舞に感動しました。
(女性/20代/関東・甲信)
・画面が美しかった!
(女性/30代/関西)
・最終回・・・義経が自害するときに涙が止まらず大変でした(汗)でもとっても感動☆
(女性/10代/東北)
・この回のさとみ 御前は すばらしかった。
(女性/40代/東海)
・石原さんの舞と滝沢さんの棒術(?が、すごい印象強かったです。
(女性/10代/東北)
・義経が終了して半年がたと今だ忘れられない名場面。さとみ静の愛の情念が美しかった。愛される側のタッキー義経も戦いの中。このシンクロがとてもリアル感があってよかった〜
(秘密/秘密/秘密)
・愛にあふれた回だと思います!!!!!(>_<)
(女性/10代/九州・沖縄)
・それまでの静のぞんざいな扱いに対する不満を一掃してくれた回です。
(女性/20代/東海)
・いい話だった・・・・・(涙)泣けた・・・・・(T_T)
(女性/10代/中国・四国)
・期待以上に素晴らしかったです!滝沢義経と石原静、本当に感動しました。また二人の共演を観てみたいとも思います☆(女性 , 20代 , 関東・甲信)
さとみ静の面目躍如!静御前の舞といえば哀切なイメージがありますが、さとみ静の舞は理不尽な鎌倉への怒りと京の白拍子の気概がビンビン伝わってくる、凛とかっこいい舞でした。紅葉の中、という舞台設定も新鮮で美しかったですね。

(38)

第49回
(最終回)
新しき国へ
・義経の最期のあの表情がすべて。いい最終回でした。(女性/秘密/秘密)
・義経が自害し、その魂が白馬となって昇天するシーンが感動的だった。
(女性/30代/関東・甲信)
・義経とその主従達の最期が、迫力がありかっこいいと思いました。
(秘密/秘密/秘密)
・主従のきずな 涙なしでは見られませんでした。 
(女性/50代/関西)
・タッキーと主従が本当に深い絆で結ばれていたんだということがとてもよく伝わってくる演技でした
(女性/30代/秘密)
・1年間見てきたので、義経は勿論、郎党への思い入れもあり、一人散っては泣き・・・とずっと泣きっぱなしでした。
(女性/20代/東海)
・義経、心の中で新しき国を、作って下さい。
(女性/10代/東海)
・最終回・・・ずーっと涙が止まりませんでした。新しき国・・ぜひ作ってほしいものです。
(女性/秘密/九州・沖縄)
・希望に溢れた、明るい死に様に感動です。
(女性/50代/関東・甲信)
・「三度生まれ変わっても・・・」殿のこの言葉を胸に最後を迎える郎等達。「清盛様も夢半ばでしたなぁ・・・」と新しき国への思いを胸に最後を迎える義経様。何度観ても涙が止まりませぬ。こんな感動的な大河の最終回他にありませぬ。
(女性/40代/関東・甲信)
・ド派手(?)な演出でちょっとひきましたが、それでも号泣でした。
(女性/30代/東海)
・どの回も最高すぎて選べないけど、やはりここは最終話でっ!!
(秘密/秘密/秘密)
・義経最期の滝沢君の澄みきった瞳、そして屋根を突き抜けた白馬・・源義経の純粋さを見事に演出したと思います。暗く哀しい気持ちにならず感動しました。
(女性/30代/関東・甲信)
・義経様が最期を迎えるシーンは美しく、気品があり素晴らしかった。義経様の魂は今も鞍馬を駆け回っているのでしょうね。そう思わせる素晴らしい最終回でした。
(女性/秘密/関東・甲信)
「三度生まれ変わっても我らは主従ぞ」強い絆で結ばれた男達の、悲しくも晴れやかな最期。義経の生死をうやむやにせず、きちんとその死に様を描いたのがよかった。自害の瞬間の、滝沢義経の表情が何ともいえずすばらしい。その後の持仏堂爆発は最後のビッグサプライズでしたね(笑)。でも雲海を駆けてゆく白馬の映像は美しかった。ヤマトタケルのように、義経の魂は天駆ける白馬となって伝説の世界へと旅立っていったのでしょう。

(13)
第31回
飛べ屋島へ
・凄くうきうきした記憶あり。(秘密/20代/秘密)
・殿の思いは我等の思い、という継信の台詞に感動。(女性/40代/関東・甲信)
・逆艪の争い等丁寧に描かれてたと思います。そして「殿の思いは我等の思い」と言う継信に涙目になりました。(女性/30代/中国・四国)
・義経の頼もしさと強さ、そして「殿のおかげで人生のすがすがしさを知り申した」と語る継信がとても印象的でした。(女性/秘密/関東・甲信)
・滝沢義経の清らかな涙と,宮内継信の涙にこちらもひたすら涙・なみだ・NAMIDA!(女性/秘密/関東・甲信)
・〜天かける竜のごとく阿波へと導かれようぞ、時は今じゃ!という殿の台詞にシビレタ!(秘密/秘密/秘密)
合戦本番の「屋島の合戦」よりも高評価なのがおもしろいですね。私もこの回大好きです。宮内継信の泣かせる名セリフと、中尾景時の憎々しいまでの迫力と、滝沢義経の「天駆ける竜」のような勇ましさ。最高です。

(12)
第35回
決戦・壇ノ浦
・知盛様の勇姿が…。美しい!(男性/10代/関西)
・義経と知盛の殺陣で、金粉が飛び散り、頬を切られた滝沢義経のアップは息を呑む美しさ(女性/50代/関西)
・あの伝説の八艘飛びを、タッキー義経&阿部知盛で観れて、幸せ!(秘密/秘密/秘密)
・義経と知盛の決戦が見てて興奮した(男性/10代/秘密)
・知盛の最後がかっこよすぎです。そして、時子さまの微笑には鳥肌が立ちました。(女性/秘密/秘密)
・清盛のじいがおるなら行きたいのう・・・二位の尼に無邪気に答える幼き安徳帝の姿に涙しました。(男性/30代/中国・四国)
・平家の最後は、涙なしでは見れません。(秘密/秘密/秘密)
このドラマのカラーが一番よく出た回かもしれません。滝沢義経のきらびやか金粉フライングショー、女たちの攻防戦、ちょい無理めなオリジナル設定(安徳帝すりかえ)、そして「予算大丈夫なのかな?」と心配させられた、いかにも“発泡スチロールでーす!”な弁慶の岩石…

(11)
第47回
安宅の関
・松平弁慶と富樫関守の演技はすばらしく見ごたえがあって、タッキーの表情での芝居が素敵でした。巴御前とのシーンも心和みました。切なさと主従のつながりの強さが凝縮された回でした。(女性/40代/秘密)
・あまりにも有名な勧進帳、圧巻でした。(女性/50代/秘密)
・やはりこのエピソードは胸を打たれます。(秘密/秘密/秘密)
・歌舞伎勧進帳のファンですが、このドラマ版もなかなか感動的でした。クセ者風の富樫が義経をたたく弁慶主従にみせる涙、殿オ〜と泣いて許しを乞う弁慶などやはり名場面でした(女性/40代/関東・甲信)
・断然泣けました。弁慶もよかったけど、富樫がよかった〜!「もう盗みはするなよ」のセリフではまさに号泣!(女性/秘密/関東・甲信)
・富樫左衛門がよかったですね。(男性/10代/関東・甲信)
・義経・弁慶・冨樫みんなの表情が本当に良くて自然と涙が溢れた回です。(女性/20代/九州・沖縄)
義経物語屈指の名場面!飲んだくれオヤジな石橋富樫が人情味たっぷりで魅力的でしたね。あからさまにつらそうに顔をゆがめながら滝沢義経を打つマツケン弁慶に「それじゃバレるって!」とヒヤヒヤさせられたのもいい思い出。

(8)
第15回
兄と弟
・兄弟初めての対面。義経の瞳がうるうるしててわんこのように可愛かった。(秘密/秘密/秘密)
そうそう、わんこでしたね〜!ふりふり尻尾が目に見えるよう。レビューのほうにも書きましたが、こんな義経に見つめられたら、私が頼朝だったら幕府のことなんて北条氏に丸投げして毎日義経と遊びます。育ちも性格もまったく異なるこの兄弟が酒を酌み交わししみじみ語らうシーンはシリーズ屈指の名場面。

(5)
第5回
五条の大橋
・ワイアーアクションを取り入れた幻想的なシーンが美しかった。(女性/50代/関西)
・滝沢くんならではのワイアーアクション、幻想的な美しいシーンでした。(女性/50代/関西)
・まさに絵草子の世界!戦いの場面でありながら、なんて優美。(秘密/秘密/秘密)
・義経と弁慶が戦うシーンは一番最高だよねー(秘密/20代/秘密)
リアリティなど知ったことか、ロマンチシズムと映像美がすべてじゃ!というこのドラマの方向性がハッキリわかりはじめた回(笑)。巨大満月に桜吹雪、世にも美しき五条大橋の対決でした。うつぼと遮那王、静と遮那王のシーンが恋愛ドラマのようなノリなのもご愛嬌。さとみ静、この頃はちょっとあぶなっかしい演技でひやひやしたものですが、みごと持ち直してくれましたね。

(5)
第37回
平家最後の秘密
・安徳帝の新解釈が意外でした(男性/30代/関東・甲信)
・徳子と義経のスリリングなやりとり。事実を胸にとどめおいた義経の仁義に礼を示す徳子達。何度も何度も繰り返し観ました。(女性/40代/秘密)
・とにかく脚本がすばらしい回だったと思う(女性/20代/東北)
安徳帝のすりかえというオリジナル設定ははっきりいって蛇足以外の何ものでもないと思った私ですが、この回の中越徳子と滝沢義経のやりとりが非常に見ごたえあるものだったので、チャラです。あと義経の水垢離シーンも要チェック!一瞬だから見逃すなー!

(4)
第27回
一の谷の奇跡
・軍神の如き武将源義経の鮮烈なデビュー戦い!断崖絶壁を駆け下りて雄叫びを上げながら平家に戦いを挑んだ義経は正に軍神の申し子!滝沢君はサイコーにカッコ良かったです♪(女性/30代/関東・甲信)
・「方々、参る!」 私の耳から生涯離れそうも無いセリフです。 (女性/秘密/関東・甲信)
滝沢義経の「方々、参る!」が初回よりもぐんと迫力が増していたのに感動。逆落としシーンはもうちょっと断崖絶壁感を出してほしかったですが、滝沢義経の弓引く姿と目にもとまらぬ殺陣がかっこよかったので満足です。平敦盛の名場面をごっそり削ったのは賛否両論ありますが私は英断だったと思います。

(4)
第25回
義仲最期
・とにかく、義仲が渋い!かっこよかったです。義仲は、源義経のまわりを固める歴史上の人物の中では、弁慶についで2番目にお気に入りのキャラなので(嬉)(秘密/10代/関東・甲信)
・悪者扱い?n鹿扱いされてるけど孫?qの兵法つかってるし?c運悪かった?lだよね?B当時?e?p?Jめられてるのは義仲だけだし?B頼朝は大顔?A義?oは?oっ歯で?L?wの小?jって?L?qあるしね?B(女性/秘密/秘密)
義仲の哀しさが胸に迫る回でした。燃え尽きるような夕陽のなかで息絶えてゆく「旭」将軍のシーンは本当に美しかった。義仲の悪口をいう行家にマジギレして席を立っちゃう滝沢義経の激しさもいい。そして稲森常盤と滝沢義経の久々の「美」母子の競演にうっとりため息…
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(3)
第1回
運命の子
・待ちに待った初回放送!あのワクワク感、たまりませんでした。牛若赤ちゃんも可愛かったですよね。(女性/20代/関東・甲信)
・神木君もとても良いですが、赤ちゃんもすっごく可愛かった!最終的にタッキー義経になるのですから当然ですが。(女性/秘密/秘密)
・やっぱ第一話だよねえ(秘密/80代以上/北海道)
稲森常盤の美しさと赤ちゃん牛若の可愛らしさ、それだけでも見る価値あり。清盛が常盤にひとめ惚れするのに、わざわざ亡き母の面影がどうのこうの…なんて言い訳はいらなかったと思います。あんな絶世の美女によろめいちゃうのは無理からぬことです。
11
(3)
第26回
修羅の道へ
・白拍子姿で眼に一杯の涙で睫を濡らす静が切ない。そして磯禅師、このように奥ゆかしく美しい女優さんが日本の芸能界にいらしたことを知りませんでした。(女性/秘密/関東・甲信)
殿の前でひそやかに舞うさとみ静が奥ゆかしくていじらしかったですね。失恋してもなお義経のために何かしようとがんばるうつぼちゃんもけなげ。そして静の母・床嶋磯禅師が初登場、出番は少なかったですが稲森常盤に次ぐお美しい方でございました。
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(2)
第9回
義経誕生
・新しい仲間が増えるワクワク感があった。遮那王が義経になったとたん魅力が増したのは不思議だった。(秘密/秘密/秘密)
滝沢義経の魅力にどいつもこいつもメロメロバッタン、という回。家来がどんどん増えていくさまはさながら桃太郎か西遊記。かくいう私もタッキー遮那王が「滝沢義経」になった瞬間、本格的にオチました。ああ、滝沢義経にあの美しい所作でオニギリを差し出されてみたいもの。
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(2)
第29回
母の遺言
史実ではまだまだご健在のはずの常盤をなぜ死なせるのか…こんなオリジナル設定いらねえよ!とわりとマジギレしてたあの日。でも儚げな稲森常盤と白い狩衣姿の滝沢義経の美しさを前にしては文句も言えません。
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(2)
第32回
屋島の合戦
・扇の的等イベント盛り沢山でしたが継信の死に泣きました。(女性/30代/中国・四国)
継信の死は本当に悲しくやりきれなかったですね…宮内さんと滝沢君の迫真の名演に拍手です。そして、今井与一登場!ゴマキ能子と禁断のテレパシー!等のイベントももりだくさん。タキツバの並んだ映像は今見るとかなりキますね。いや、今の私はどっぷりタキツバファンですから…
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(1)
第2回
我が父清盛
・神木さんのほうが滝沢さんよりもすご〜く良かった(男性/10代/関東・甲信)
屏風をめぐるエピソードは秀逸でした。ドラマとして一番完成度の高い回ではないでしょうか。神木牛若も無邪気でかわいかったですね〜!渡清盛がつい実の息子より可愛がってしまうのもわかります。
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(1)
第4回
鞍馬の遮那王
・美輪法眼様、そしてムササビ軍団にやられました。インパクトあり過ぎ。(秘密/秘密/秘密)
タッキー遮那王お披露目〜!その美貌と肉体とアクションを見せて見せてみせまくる!ついでにCGでも遊んじゃう!というかなりかっとんだ回でした。
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(1)
第7回
夢の都
・宗盛様の拗ね具合がなんとも・・・(女性/10代/関東・甲信)
タッキー遮那王、夢の都・福原に連れてってもらってもらうの巻。初めて見る海に興奮、海水のしょっぱさに驚く…というベタな展開。でもそんな遮那王の可愛いテレ笑いに私はあえなくノックアウト。弁慶のストーキングにもますます熱が入ります。
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(1)
第8回
決別
・「夢をかなえ、己が目で見るには力がいるぞ」っていぅ清盛が現実の厳しさを遮那王に教える場面が大スキ。同時にそのセリフも/・。夢って大事ゃね…(男性/10代/九州・沖縄)
タッキー遮那王と渡清盛、最初で最後の邂逅。ふり向かずに己の信念を伝える清盛のかっこよさ、それをただ黙って受け止める遮那王のいじらしさ。また稲森常盤と遮那王の「決別」にも泣かされました。それにしても本当に本当に最強に美しい母子です。
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第12回
驕る平家
・重盛の最期がわすれられません!!(女性/20代/関西)
「驕る平家」というタイトルのわりに驕ってないやん!とツッ込む回。むしろ頼みの重盛が病死したり、京の民衆からヒンシュク買ったり、朝廷と確執が生じたりと、どんどん立場を悪くする平家に同情すら覚えます。この回の正式タイトルは「困る平家」です。
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第13回
源氏の決起
・息もつかせぬ面白い回だったと思います。丹波氏の炎の中での凄みを帯びた笑みが忘れられません。以仁王をもう少し出して欲しかったなあ。(脱出の場面など欲しかった)何気に範頼の名前が初登場の回でもありました。(女性/秘密/秘密)
「源氏の決起」というタイトルのわりに…以下省略。でも鎌倉の頼朝、木曽の義仲、そして奥州の義経がみせる三者三様の表情がおもしろかった。そして忘れちゃいけない丹波頼政の凄絶な笑み!あと夏木丹後局が初登場。湯婆婆よりもこわいです。
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(1)
第14回
さらば奥州
・秀衝の「そなたの帰るところはここぞ・・・」という台詞が印象的。その後の展開を考えると余計に切なく感じます。(男性/20代/秘密)
兄頼朝のもとに駆けつけたい、でも清盛のことも気がかり…ジレンマに陥り苦悶する滝沢義経。そんな義経をきっぱり送り出す高橋秀衡の男気と優しさに惚れ惚れ。「そなたの帰るところはここぞ…」内心は未練たっぷりなんですよねえ…泣かせます。
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(1)
第17回
弁慶の泣き所
・軽〜くコント入っちゃってたけど、たまにはこんな感じも良いかと・・・(女性/20代/秘密)
コントでしたよねえ…でもキライじゃないです、こういう回。弁慶と千鳥のラブコメのかげで義経と静は悲しい別れ、そして頼朝は浮気未遂…(笑)
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(1)
第19回
兄へ物申す
・大きな歴史イベントがない繋ぎの回でしたが、もう一人の異母兄・範頼との出会いや、疑惑をかけられた佐藤兄弟のために義経が弁明に行く事件など、人の絆の大切さを伝えてくれる回でした。(秘密/20代/秘密)
主のために身を引こうとする佐藤兄弟、郎党のためなら敬愛する兄にも楯突く義経…主従の強い絆に胸打たれます。「今までどおりそばにいろ…」こんなこと言われてみたいですねえ滝沢義経に!
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(1)
第20回
鎌倉の人質
・タッキー義経の隠れた才能(鞍馬で鍛えたアクロバット)が観れたし、子役の二人と仲良くてほのぼの。(秘密/秘密/秘密)
雨に打たれてはしゃぐ義経&郎党たちがかわいい。義高と大姫との初対面で、ぎこちない空気をほぐすため延々アクロバットしまくるジャニーズ☆滝沢義経も素敵です(笑)。
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(1)
第21回
いざ出陣
・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(秘密/40代/東北)
やっと出陣だ〜!待ってました〜!それまでの鎌倉生活の回が異様に退屈…いや長く感じたものですから。でもこの回のあともなかなか戦は始まらなかったんですよね〜…あの当時のじれったい気持がよみがえります。
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第23回
九郎と義仲
滝沢義経と小澤義仲の緊迫したやりとりがいい!わかり合えそうでわかり合えないもどかしさが胸に迫ってきます。また義仲と行家の見苦しいこときわまりない競り合いにも笑わせてもらいました。
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第28回
頼朝非情なり
あどけない顔で従容と死を待つ義高も、義高を失って茫然自失の大姫も、涙ながらに義高処刑回避を訴える滝沢義経も、苦渋の末に手を汚さざるを得なかった頼朝も、誰もがつらくやりきれない回でした。
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第43回
堀川夜討
鎌倉がらみの陰鬱な展開が続くなか、義経主従や視聴者のたまりにたまったストレスを吐き出すかのような久々のアクション。やったあ!喜三太のひとり奮戦&爆睡義経を叩き起こす静のシーンがなかったのが残念です。
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第44回
静よさらば
・吉野山での 別れのときの悲しさは 何度みても涙がでます。(DVD買いました)(秘密/秘密/秘密)
亡霊・阿部知盛登場!ド迫力でしたが見ようによってはコントすれすれ。そして美輪法眼さま〜!!(&むささび)お会いしとうございました〜!
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第48回
北の王者の死
・さすが、義経。弁慶もかっこよかったな。(女性/10代/東海)
義経主従を待ちかねたように迎え入れてくれた高橋秀衡には本当に心安らぐ思いがしました。でも再会したとたん死別なんてあんまりだ〜!せめてもう一話ぐらい奥州話を見たかった…
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第3回
源氏の御曹司
常盤と幼い牛若の別れに涙、涙…美輪もののけ法眼の登場にボーゼン…そして滝つぼから現れたタッキー遮那王のセクシーショットにクラクラ(笑)。大河名物・子役から俳優へのバトンタッチシーンは何かと笑いのタネになることが多いのですが、これはめずらしく違和感のない、そのうえ美しいシーン。よかったよかった。
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第6回
我が兄頼朝
クネクネ頼朝初登場〜!こんなにおもしろくてこんなに気持悪くてこんなにかっこいい頼朝、見たことない。衝撃でした。
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第10回
父の面影
おやじキラー義経に秀衡がコテッと落とされるさまがまざまざと見て取れる楽しい回。クネクネ頼朝の「庶流じゃ!」発言にもしびれました。
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第11回
嵐の前夜
危険を冒して泰衡を探しにゆく義経&白童子。崖を下る際の白童子のためらいの表情がいい(笑)。滝沢義経と海東忠信の衝撃の出会い&仲直り記念相撲もポイント高し。
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第16回
試練の時
馬を引くよう命じられた義経の驚き→困惑→決意の表情の繊細さに惹きつけられます。でももっと素敵だったのは、夫の浮気現場を目撃して般若状態の政子に、摘んだ花をオズオズ差し出す滝沢義経の怯え切った表情。あれは萌えます。
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第18回
清盛死す
渡清盛の絶命するシーンは見ているこちらまで息苦しくなる名演技。亡き夫の遺志を継ぐ妻・時子の凛々しさも引き立ってました。それにしてもショッキングだったのは五足の悲惨な最期…
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第22回
宿命の上洛
一話丸々悩んでます義経。義仲と戦いたくない…平家とも戦いたくない…兄上のために戦いたい…ええ加減にせんかい!と思わずキレそうになりましたが、滝沢義経の美しい憂い顔のおかげでキレずにおとなしく観てました。
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第24回
動乱の都
まだ悩んでます義経。ラスト近くでようやく決心。「木曽殿お覚悟あれ!」法皇さんからのお手紙を食べちゃう白ヤギさん宗盛と、追いつめられて壊れた義仲(♪しってん♪しってん)も見どころです。
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第30回
忍び寄る魔の手
純真無垢な滝沢義経にしのびよる後白河法皇の怪しさイヤらしさは何かの悪夢のよう…。…逃げて〜!
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第33回
弁慶走る
弁慶と湛増の息詰まるかけひき…よりも、マツケン弁慶vsニセ弁慶のコントと「未来少年コナン」なラストシーンが気になります。カモメと心通わすラナ義経。違和感ないのがちょっとこわい。
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第34回
妹への密書
妹への愛情に満ちた手紙、そしてそれを読みあげる滝沢義経の声色の優しさに、義経の妹っていいポジションだなあ〜とうらやましさを覚えた回。恋人よりも母や妹への思いのほうが強そうにみえるのが、さすがはファミリーコンプレックス義経です。
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第36回
源平無常
どさくさまぎれに総集編。なめとんか!でも滝沢義経とゴマキ能子兄妹の対話は予想外に見ごたえのあるいいシーンだったので得した気分。
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第38回
遠き鎌倉
この回から42回までまるまる5話、腰越状や宗盛・重衡処刑などなんとも陰鬱なエピソードがだらだら続きました。正直、このへんのストーリーはやたらじれったくて、義経の出てるシーン以外早送りしたくなるぐらい見るのが苦痛でした…
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第39回
涙の腰越状
義経と弁慶大ゲンカ!でもすぐ仲直り。兄への書状をしたためる義経、そしてまたまた回想シーンという名の総集編へ…。どうも壇ノ浦後、力を使い果たしたかのようにこういう手抜きっぽいシーンが増えてきててなんだかイヤでした。
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第40回
血の涙
義経の書状を頼朝は果たして読むのか読まないのか、箱を開けて閉めて開けて閉めて…吉本新喜劇なみのじれったさ。義経の書状に涙する頼朝と、兄に会えずにひとり泣き叫ぶ義経…お互いを思い合いながらも通い合わない心があまりにもはがゆい。
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第41回
兄弟絶縁
平宗盛と重衡、対照的な両者の対照的な最期が印象的でした。死を前にした宗盛と義経の心の交流がしみじみと切なくて胸を打ちます。
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第42回
鎌倉の陰謀
はあ…いつまで続くのこの辛気臭い展開…「血の涙」「兄弟絶縁」「鎌倉の陰謀」、タイトルだけで見る気を失くしそうになってた日々。そんななか、東国に戻るよう諭す景時を撥ねつける義経正妻・萌さんの凛々しさにスカッとしました。
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第45回
夢の行く先
鎌倉方に捕まってしまった静が、時政相手にビクとも動じずメンチ切るのが痛快です。そして行家おじちゃん処刑…最高のウザキャラでした。ありがとう…
やっぱり「しずやしず」と最終回「新しき国へ」は人気がありますね。
派手な合戦の回より地味なつなぎの回「飛べ屋島へ」が人気なのもおもしろい。
個人的には、序盤の常盤母子の受難から頼朝義経兄弟が出会うまでの義経メインのドラマ展開、
そして中盤の一ノ谷合戦から壇ノ浦までの盛り上がり、終盤の静の舞から最終回への流れが気に入ってます。
でも終盤はやや急ぎすぎでしたね。
源平合戦にいたるまでの鎌倉生活、源平合戦後の鎌倉との確執云々に無駄に時間をかけすぎて、
せっかくのドラマの盛り上げどころを逃してしまった気がします。
些細な不満はいろいろありますが、一年間熱く楽しく追いかけ続けたドラマですから、
やっぱりなみなみならぬ愛着があります。
どれかひとつ…は選びにくいですが、あえてマイベスト3を決めるとすれば、
一位・第15回「兄と弟」、二位・第9回「義経誕生」、三位・最終回「新しき国へ」です。…けっこうマニアック?(笑)


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