1993年に初版、1999年改訂版を発売。オールカラー写真(390点)に
より、実際の染色結果を的確に把握できるよう配慮されている。全て
の行程が具体的に説明されており、本書を用いることで簡単に染色を
行うことが可能。日常用いられる特殊染色のほか、免疫染色の原理・
各種染色法を紹介し、脳神経組織染色は病変との関連も記述されて
いる。代表的組織固定液のほか、緩衝液の作成法、染色原理、試薬
廃棄処理法、巻末には病理標本でみられる様々なアーチファクトを紹
介している。また、元素周期律表までをも記載し、この1冊で日常の
病理標本作製に支障がないよう考えられている。
多くの臨床検査技師学校で実習書として採用されているほか、臨床病理技術士二級試験受験希望者をも対象とした、内容の濃いものになっています
。
採用学校:北里大学保健衛生専門学院、帝京医学技術専門学校、東洋公衆衛生学院、東京電子専門学校臨床検査学科、東京清瀬医学技術専門学院 ほか多数
ー出版物のご案内ー
著者割り特別価格にて販売しております。ご遠慮なくお申し付け下さい。
(1)
実践病理組織細胞診染色法カラー図鑑(改訂版)
監修:三浦妙太 監修・編著:畠山重春
近代出版 定価:本体¥9,500+税
(2)
細胞診学習支援ソフト(CD-ROM)
サイトマスター 乳腺、甲状腺、リンパ節編、定価:¥13,000
ユニバーサルコンピューター
(3)
カラーアトラス乳腺細胞診:監修
土屋真一、医療科学社 定価:本体¥12,000+税
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