用意するもの 8ミリのメガネレンチ ビニールチューブ(水槽のエアポンプ用を使用) 逆流防止弁(水槽用を代用) 廃油受け(カラのペットボトルを使用) 補充用のブレーキフルード ※K12の場合は太さが違う2種類のホースが必要になります。 | |
通常FFの場合X配管が主流ですので、後左→前右→後右→前左 の順番となります。 しかしK12の場合は、整備手引書では右後→左後→左前→右前の指定だそうです。 もしかしたらABSユニットから遠い順になってるのかも。 | |
2〜3回ブレーキペダルをあおってから一番奥まで踏込み、そこでペダルを固定。 それからブリーダープラグを1/4回転ほど緩めてやればフルードが出てきます。これを何回か繰り返し、気泡が出てこなくなったら終了です。(フルードの汚れにも注意してください) チューブは必ずプラグより高い位置を通すようにします。でないと出てきた気泡が逆流してしまいますので。 写真では分かりにくいと思いますが、細かい気泡が出てきています。 この後、しばらくすると何も出てこなくなり軽くパニック状態に(爆) おかげでリア左ブレーキだけでエア抜きに40分かかりました(^^; どうもブリーダープラグを緩めすぎたのが原因のようです。 終わったらブリーザープラグを締めて、回りにブレーキクリーナーなどを吹きかけて汚れを落とします。 | |
こちらは前輪のブリーダープラグ。 先端の太さがリアより太くなっていますので注意してください。 あとは同じ要領で順番に行っていけばOKです。 くれぐれもリザーバータンクが空っぽにならないように、時々確認してください。 | |
これで終了・・・のハズなんですが・・・ このあと走行チェックをすると、ブレーキは効いているものの、ペダルタッチがどうも今一つ。 踏込んだ感じが、どうも弱いというか柔らかいというか、実に頼りない。 で、もう一回エア抜きを行ったんですが、どうも改善しない。 | |
こんな場合の改善策は、ABSを作動させてやれば、ペダルタッチが元に戻ります。 私が見つけた情報では「リフトアップした上でエンジン始動。その後メーター読みで時速40〜50kmまでアクセルを踏んでからフルブレーキングしてください」と書かれていましたがシロウトにはムリなんで、人気のない某所にて行いました。 | |
上の方法は、正確にはABSユニット内でエア噛みを起こした場合の対策法なんですが、実際には故障でもない限りABSユニットでエア噛みが起こることはあまりありません。 古い車種ではABSユニットにエア抜きプラグが付いてますので、そちらから行ってください。 もし実際にABSユニット内でエア噛みが起こったと思われる場合は、自分で何とかしようと思わず整備工場などに依頼した方が無難だと思います。整備士さんの話だと「まず素人には手におえない」だそうです。 | |
実は9月頃に某カー用品店でフルード交換してもらったときも、ペダルタッチが悪くなったんですよね。 そこで後日、ディーラーにエア抜きの際の注意点を聞いてみたところ「特に注意点というのは無いが、エンジン停止後10〜15分ほど放置してから作業を行い、作業終了までエンジンの再始動は行わないようにとの指導を受けている」との事でした。 なお、これは整備要領書には記載がないそうです。 次回はディーラーの指示通りにやってみます。 ダメならまたABS強制作動させればいいだけですし。 |