NVCS設定を利用したシフトアップインジケーターの製作

以前NVCS設定を利用した電装品のON、OFF制御というのを紹介しましたが、今回はこの機能を利用したシフトアップインジケーターを製作してみました。

いきなりですが出来上がりの状態。世界一控えめなシフトアップインジケーターです(爆)

詳しくはNVCS設定を利用した電装品のON,OFF制御をご覧ください。
また実際の配線等は、eマネやリレーの取説をご確認ください。

設定はNVCS設定で行います。


縦軸はスロットル開度が使いやすいでしょう。
今回はスロットル開度40%以下は3500回転、それ以上は7250回転で点灯となり日常でのエコランにも対応できる仕様にしました(笑)

正直こんな小さなランプで大丈夫かなぁ・・・とは思ったんですが、実際に使用してみるとやはり視認性は今一つ(そりゃそうだ)

後でもう少し大きいランプで作り直す予定。

実は今回初めて気付いたんですが、この場合のランプ消灯はスロットル開度40%以下は3000回転、それ以上は7000回転となります。
今まで(40%以下なら)3500回転を切ったところで消灯すると思ってたんですが、違ってましたねぇ。


ヒマだったんで、作動時の動画を撮ってみました。


まぁ、こんなモンでしょう。

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