Linkサーキット2009
2009年8月6日 曇 気温25℃(PM1時)〜28℃(PM3時)
今回も先回交換したティーダキャリパー+新品ローター+おニューパッドのならしとオイルのテスト。
さて前にダメだししたカストロールXF-08。
走行開始時こそ25℃だった気温も午後2時頃から急に上昇し、午後3時には28℃を越えてくれたおかげで何とかテストになりました。
気温が低いとサーキットでも回転上昇が鈍るような感じがありますが、気温が26度を越えてくると大分滑らかな感じになりますね。
油圧もモリドライブの時より0.2〜0.3ほど高い圧力を保ってくれるので、そういった面での安心感もあります。
ついでに水温もモリドライブの時より1〜2℃低いような気がしますが、水温100℃越えでの1〜2℃だと誤差の範囲内とも言えるでしょうねぇ(^^;
ブレーキの方は、なんちゅ〜か、余裕が出てきました。
フルブレーキングが必要なのは1コーナーのみで、4〜5コーナーは逆にブレーキが効きすぎて失速しちゃってるような感じ。ここら辺のスピードコントロールが難しいです。
で、今回のベストは1分9秒322
まだ気温が25℃台だった時のタイムです。
気温が上がってくると、10秒台と9秒台を行ったり来たり(^^;
夏場のサーキット走行の場合は、エンジンの保護の事も考えるとこの位の硬さのオイルもアリですね。
なにしろ4L缶で1980円という価格は、ボンビーな私には有難い。
気兼ねなくガシガシ交換できます(笑)
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