まぁ、ホントは5月のネタなんですけどね(^^;
春にショック交換を行った時にスタビリンクのネジをナメてしまいナットが完全に締まらなくなったので新品に変更。
部品を発注したら、どうやら部品番号が変わっているとの事。
元のスタビリンクのストラットへの取り付け部はこんな感じ
ストラットへの取り付けボルトのネジ山を完全にナメており、ジョイント部からグリスが滲んでおります。
続いてスタビへの取り付け部
サブフレームと干渉したのか、若干変形しております。
従来のスタビリンクと新品の比較
一件新しい方が太くなっているようにも見えますが、ノギスで測ってみたら同じでした。
両端にあるジョイント部は若干大きくなっているようにも見えます。
取り付けボルトのネジサイズは同じですが、ナット部分は1サイズアップしているようです。
交換自体はさほど難易度は高くありませんので、サクっと交換。
当然性能に変化はありませんが、新品だと何となく気持ちイイですな。
ついでなんでストラットアッパーの取り付けボルトも交換。こちらも部品番号が変わっております。
右2個が旧品、左2個が新品です。
こちらもネジサイズは同じですが、ナット部が1サイズアップしておりました。
新しい方がアタマをナメにくいので作業はしやすくなりましたが、レンチサイズが13ミリという中途半端なサイズになりますので注意。
元々ストラット交換がメンドクさいクルマですので、自分でストラット交換を行っている方は新しいボルトに交換した方がよいかも。
対策品と言うよりは、どちらもティーダかノートの部品と共有化されたものと思います。(未確認です。特に調べてはおりません)
K12は生産終了してますし、ティーダもモデルチェンジが近いですからねぇ・・・