ハンブルグステーキ

 

ハンバーグの起源は18世紀のドイツ・ハンブルク(Hambrug)。

当時労働者達の間ではタルタルステーキという生肉料理が
人気メニューでした。

このタルタルステーキを焼いて味付けをするようになったものが
ハンバーグのもとだといわれています。

やがて19世紀になりこのハンブルクからアメリカに伝わった料理は

ハンバーガーステーキ(ハンブルク風ステーキ)と呼ばれるようになりました。

日本へ伝わってからも様々なアレンジがされ、
今ではバリエーションの豊富な料理となっています。


お客様から「お肉は二度挽きですか?」という質問をよく頂きますが、
ココットの挽肉は一度挽きです。

やわらかい赤身肉を丁寧にスジを取り除き、ケンネ脂と一緒に凍った状態で挽いてから
玉ねぎ、香辛料などを混ぜ合わせます。

 ココットのハンバーグがとてもやわらかいのは、
肉の選び方と挽き方からこだわり工夫しているからです。





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