レンズ名 フィルム 作例 記事 レンズ名
Certar-anastigmat 5cm F4.5
(Dolly 3×4)

  
127 しだれ梅 年代:1932年発売         
製作者:Certo
構成:3群3枚
シャッター:Pronto T、B、1/25、1/50、1/100
フィルム:127 画面:3×4cm
レンズに曇りあり、前後を外し、エチルアルコールを付けてゴシゴシ清掃をする。この時代は表面コートなしの為、清掃は楽
クラシックカメラ選科No18に「ベスト半截判」の特集あり
セルター・アナスティックマット
5cm F4.5
(ドリー3×4)
Forth-anastigmat 5cm F3.5
(Forth-DelbyT)

  
127   年代:1934年製造         
製作者:Foth&Co Berlin Germany
構成:3群3枚トリプレット
フィルム:127 画面:3×4cm
内容は フォスデルビー
フォス・アナスティグマット
5cm F3.5
(フォスデルビー)
Hexar 50mm F4.5
(Baby Pearl))

  
127 菖蒲  年代:1946〜50年製造         
製作者:Konihiroku
構成:3群4枚テッサー型 前玉回転式
フィルム:127 画面:3×4cm
ベビーパール自体は1934年より作られている。
この固体は「Made in Occupide Japan」の文字あり
戦後、外貨稼ぎに送られて、また戻ってきたもの
描写は明るい所よりも暗部の方がきれいに出るようだ
ヘキサー 50mm F4.5
(ベビー・パール)
Well Anastigmat 5cm F3.5
(Well Standard)

  
127   年代:1939年発売        
製作者:鈴木光学
構成:3群3枚
フィルム:127 画面:4×5cm

内容は Well Standard
ウエル・アナスティグマット
5cm F3.5
(ウエル・スタンダード)
Coronar Anasthigmat NIppon
75mm F5.6
(Minolta-Vest)

  
127 モクレン 年代:1934年発売         
製作者:Minolta
構成:3群3枚トリプレット型    
シャッター:Marble T,B1/25〜1/100
ベークライト製、ジャバラ部分も同様に箱型のベークライト
フィルム:127
コロナー・ アナスティグマット
75mm F5.6
(ミノルタ・ベスト)
Dogmar 75mm F4.5
(Roll Tenax)

   
127 木陰

ディスプレー
年代:1921年発売         
製作者;C.P.Goerz
構成:4群4枚ダブルアナスチグマット型
フィルム;127   実画面サイズ:42×63
ダゴール3枚合わせレンズの中央を空気レンズに置き換えたもの。
ダゴール同様にすばらしい解像力。
「Dogmar」という名は「DOppel-anastiGMAt」から?
Doppel Anastigmat の簡単な理解 を参照下さい。
ドグマー 75mm F4.5
(ロール・テナックス)
Tessar 75mm F4.5
(Piccolete)

     
127 馬の広場 年代:1927年〜1930年製造    
製作者:Carl Zeiss Jena 
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:Compur (現物故障)
フィルム:127 画面:4×6.5cm
クラシックレンズの代表を1つだけ挙げるなら、それはテッサーと言えるのではないか。発明された歴史も古い(1902年)が、その解像力はすばらしく、前後のボケも素直な描写をしている。特許が切れた1920年代以後、こぞって他のメーカーがテッサー型の優秀なレンズを作っている。そのテッサー型レンズを基礎に発展したメーカーも多く、テッサー大明神として祭られてもおかしくはない。
ピコレットは,合併してツァイス・イコンになる前のコンテッサ・ネッテル社がVPKに対抗して開発したカメラで、メニスカスから始まって種々のレンズが取り付けられているが、テッサーが付けられたこのカメラはその中でも最高級になる。
テッサー 75mm F4.5
(ピコレット)
Optor 75mm F6.3
(Pearlette)

  
127   年代:1933年製造
製作者:旭光学
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Echo B、1/25〜1/100
フィルム:127 画面:4×6.5cm

詳しくは<パーレット>
オプター 75mm F6.3
(パーレット)

Doppel-Anastigmat Helioplan
75mm F5.4
(Pearlette改造)

  
127   年代;多分1920年代 (ボディーは1933〜35年製)
製作者:Meyer Goerlitz
構成:4群4枚ドグマー型
シャッター:Pronto B、T、1/25〜1/100
フィルム:127  画面:4×6.5cm
パーレットのレンズ部分を入れ替えたもの。

<パーレット> 参照
ドッペル・アナスティグマット・ヘリオプラン 75mm F5.4
Enoldar 7.5cm F3.5
(Korelle)
  
127   年代:1930年発売
製作者:Kochmann
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Compur T、 B、1〜1/250
フィルム:127 画面;4×6.5
エノルダー 7.5cm F3.5
(コレレ)
Kodak Anastigmat 83mm F6.3
(VPK SeriesV)

  
127   年代:1926年発売         
製作者:U.S Kodak
構成:反射光より4群4枚ドグマー型と思われる      
フィルム;127
後のコンパクトカメラのレンズのように小さい。
ボディーはDaddyさんのHPにある「Vest Poket Kodak Series V」はカナダ製(トロント)であるが、この機体は米国製(ロチェスター)の銘板が付いている。しかしトロントとロチェスターは隣町であり、実際には同じ場所で作られているものと思われる。
コダック・アナスティグマット
83mm F6.3
(VPKシリーズV)
Kodak Anastigmat 83mm F6.3
(VPK SeriesV Vanity Kodak)

  
127 小人 年代:1928年発売         
製作者:U.S Kodak
構成:反射光より4群4枚ドグマー型と思われる      
シャッター:Diomatic No 0  T、B、1/10〜1/100
フィルム;127
女性客相手のカメラ  内容はVanity-Kodak
コダック・アナスティグマット
83mm F6.3
(バニティー・コダック)
Luxor Anastigmat 90mm F7.7
(Ensignette No2)

    
129 坊や年いくつ

岩村城跡
年代:1921年
製作者:T.T&H
構成;3群3枚トリプレット型
フィルム:No129(55mm幅) 画面:4×6cm
詳細は エンシネット
ルクソー アナスティグマット
90mm F7.7
(エンシネット)
Duplar 65mm? F8
(Pauva Start)

  
120 小田井 年代:1952年発売         
製作者:(カメラ)Karl Pouva
構成:2群2枚
フィルム:120 画面:6×6

内容はPOUVA START
ダプラー 65mm? F8
(パウバ・スタート)
Nover Anastigmat
75mm F3.5
(Super-Semi-Ikonta-531)

  
120   年代:1937年発売         
製作者:Zeiss
構成:3群3枚トリプレット型  (状態が気に入らず、作例未掲載) 
シャッター:Compur B、1〜1/300
フィルム:120 画面:4.5×6
内容はスーパーセミイコンタ
ノバー・ アナスティグマット
75mm F3.5
(スーパー・セミ・イコンタ)
Vldanar 75mm F4.5
(Baldax)

  
120 水辺 年代:1938年頃?         
製作者:Ludwig-Dresden
構成:3群3枚トリプレット型    
シャッター:プロンターT,B1/25〜1/125
どうもノンコートのよう、したがって戦前のカメラと思われる。
フィルム:120 画面:4.5×6cm
撮影結果は優秀。
さて、問題はこのレンズの名前。多くの「Balda」のカメラに「Baldanar」というOEMと思われるレンズが取り付けられている。BaldaもLudwigも同じドレスデンの会社でもあり、「Baldanar」レンズのOEM先の可能性も大きい。また、単にバルダ向けレンズという意味で名が付けられたのかもしれない。
バルダナー 75mm F4.5
(バルダックス)
Trioplan 75mm F2.9
(Baldax)

   
120 晴れ休日 年代:1935年発売         製作者:Meyer Golritz
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Compur T、B、1〜1/250 (可動)
中判トリプレットでF2.9は当時としてはがんばっている。
フィルム:120 画面:4.5×6cm
すばらしく、きれいに写る。優秀なレンズの常で、少々の焦点のズレが画面に現れる。絞りを開けてトリプレットの面白さを出すよりは、絞って細かな画面を堪能した方がいいと思われる。
前玉回転のネジがやられているらしく、本体で近景を写すと、ガタガタになってしまったが、マミヤ645に移し焦点を合わせる方法で解決。
バルダックスは1960年まで作られているが、このカメラは初期のものと思われる。なぜなら、セミ判ながらフィルム枚数の読みとりを6×9用数字を47mm間隔で2度読むようになっており、ブローニーフィルムがまだ6×4.5の印刷がなかった頃のカメラとなっている。
トリオプラン 75mm F2.9
(バルダックス)
Ross Xpres 75mm F3.5
(Ensign Selfix 1620)

    

      
120 埠頭の鳩

ビルの一角

09年の桜D
年代:1950年発売         
製作者:Ross. London
構成:3群4枚テッサー型
レンズ構成は3群5枚と3群4枚の2種類あるらしい。反射光からこの実機は3群4枚と推定している。
フィルム:120 画面:4.5×6cm
非常に先鋭な画面。手ブレをするとすぐ画面に現れる。また、被写界深度も比較的浅く感じられ、誤魔化しがきかず、写し手にパーフェクトを要求するレンズ。発色もすばらしい。
アルミダイキャストのどっしりとした重量のある機体、精巧な部品の高級機。
黒と白のブライトフレームが浮き上がるファインダーは覗いているだけで、いい写真が撮れそうであるが、この構造は接眼レンズの裏側の白黒の枠を半透明の対物レンズが反射させて見せているもの。
ロス・エキスプレス 75mm F3.5
Nameless 75mm F4.5
(Hongmei 紅梅)
 
  
120   年代:?
製作者:常州照相机怠歴
構成:3群3枚
シャッター:B、1/10〜1/200
フィルム:120 画面:6×6、4.5×6
距離計もない、非常に簡単なカメラ。同名の二眼レフあり。
常州は上海の近くで、カメラの生産地域。
2月に持ち出して紅梅の撮影予定
ノーネーム 75mm F4.5
(ホンメイ 紅梅)
Color-Skopar 75mm F3.5
(Bessa66)

  
120 菊の世酒造

紅葉C
年代:1947年頃          
製作者:Voigtlander
構成:3群4枚テッサー型
フィルム:120 画面:6×6cm
35mmカメラと間違うほどのコンパクトなボディーながら、非常にしっかりと作られている。
肌理の細かい描写は大型レンズ譲りか、遠景の描写はピカ1
カラースコパー 75mm F3.5
(ベッサ66)
Achromat 75mm F7.7
(Reporter)

  
120   年代:1952年          
製作者:Adolf Gerlach
構成:2群2枚 絞り:F7.7とF16切り替え
シャッター: B、M(1/30?)
フィルム:120 画面:6×6cm

詳細はReporter
アクロマット 75mm F7.7
(レポーター)
S−Congo 75mm F3.5
(Proud Chrome SixV)

  
120 天神の梅 年代:1952年           
製作者:K.Yamasaki
構成:3群3枚トリプレット型
フィルム:120 画面:6×6cm
山崎光学研究所はテッサータイプのレンズを日本で初めて製作した会社で、現在は大型用レンズのみを製作している。
再研磨の「山崎光学写真レンズ研究所」とは別会社。
Sコンゴー 75mm F3.5
(プラウド・クローム・シックスV)
Hexar 75mm F4.5
(Semi-Pearl)

  
120 大井牛丼店 年代:1938年発売          
製作者:Konishiroku
構成:3群4枚テッサー型       
フィルム:120 画面:4.5×6cm
好評のヘキサー、人気が高く、なかなか手に入り難い。
距離合わせは前玉回転式でなく、ヘリコドで行う。評判どうり、本家のテッサーより優れているのではないだろうか。コダックやアグファ同様に当時のフィルムメーカーの技術の高さとこだわりが感じられる。
ヘリアー 75mmF4.5
(セミパール)
Zuiko C 75mm F2.8
(olimpus ChromSix VB)
  
120   年代:1951年発売
製作者:高千穂光学
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:Copal B、1〜1/200
フィルム:120 画面;6×6cm
ズイコー C 75mm F2.8
(オリンパス・クロームシックスVB)
Agilux Anastigmat 90mm F4.5
(Agifold)
  
620   年代:1956年
製作者:Agilux
構成;3群3枚トリプレット型
フィルム:620 画面:6×6
詳細は Agifold
アジラックス・アナスティグマット
90mm F4.5
(アジラックス)
Rapid Recliliner 90mm F8
(No2 Folding Autographic Brownie )

    
120   年代:1915年発売、
製作者:ボッシュロム
構成:2群2枚RR型
シャッター:T、B、1/25、1/50
フィルム:No120
内容はNo2 Folding Autographic Brownie
ラピッド・レクチリニア 
90mm F8
(No2 フォールディング・オートグラフィック・ブローニー)
Kior Anastigmat
100mm F6.3
(Kinax-Cadet)

  
120 聖ヨハネ教会堂 年代:1950年発売         
製作者:Kinn
構成:3群3枚トリプレット型
キナックスの商品構成は高級品の名が「キナックス」で、ベルチオ、アンジェニューまたは自社製?のキンという名のレンズ(F4.5)が付く。「カデット」とは次という意味で、中級機になり、レンズの名もキオール(F6.3)になる。その下に低級機「ベビーキナックス」(レンズはF16の多分メニスカス)がある。
さて、この中級機用レンズキオールは、解放F値は明るくないが、写りはなかなかの実力がある。
キオール・アナスティグマット
100mm F6.3
(キナックス・カデット)
Agfa-Anastigmat-Jgestar
100mm F6.3
(Agfa)

    
120 鴎外漱石住宅 年代:1933年発売          
製作者:Agfa
構成:3群3枚トリプレット型
低級品が上記メニスカスで高級品にはアナスティグマットの時代であったと思われる。高級品のこのレンズは絞り解放でもよく写る。
アグファ・アナスティグマット・ジェスター 100mm F6.3
(アグファ)
Ektar 100mm F3.5
(MedaristT)

   
620 ピザ店


紅葉G
年代:1944年製造(レンズNoより)
製作者:US Kodak
構成:3群5枚ヘリアー型
シャッター:Kodak Supermatic No2 B、1〜1/400
フィルム:620 画面:6×9cm
シャッターを切るまでに多くの作法が必要。
参考は中判への誘いーメダリストおよび「写して楽しむクラシックカメラ1」に詳しく記載されている。
絞り開放でも非常に優秀な像を画面全体に結ぶ。ボケは典型的な2線ボケで目立つ時もある。
内容は メダリスト
エクター 100mm F3.5
(メダリストT)
Angenieux 100mm F3.5
(Kodak・Model42)

     
620 安田銀行支店 年代:1951年発売          
製作者:Angenieux
構成:3群4枚テッサー型
レンズ回りの刻印は Kodak Anastigmat Angenieux になっている。フランスコダック製と思われる。
特徴は赤色が実際より強く出ることで、最近色の薄くなってきた桜を写すと、少し紫をおびた艶めかしいピンク色に仕上がる。
絞っていくと非常に先鋭な画面となる。
アンジェニュー 100mm F3.5
(コダック・モデル42)
Berthiot 105mm F4.5
(Pontiac Blocmetal 41)

    
120 しだれ梅U

もみじA
年代:1946年発売          
製作者:Som Berthiot
構成:3群3枚トリプレッ型
シャッター: ProntorU T、B、 1〜1/200 (現物故障)
絞り解放では、ほのかなフレアーが出ているために画面が輝いて見える。通常F4.5ではハッキリした画面になるのに、やはりフランスのレンズはお洒落。
絞っていくと繊細な画像となる。
ベルチオ 105mm F4.5
(ポンティアック・ブロックメタル41)
Wollensak Deltas Aplanat
105mm F6.8
(Pearl No2)

    
120 聖ザビエル天主堂 年代:1923年発売          
製作者:Wollensak
構成:2群4枚対称型(ラピッド・レクティリニアーと同じ)
シャッター:Gammax No.0 T、B、 1/10〜1/100 (可動)
パールNo2は日本最初のロールフィルム使用カメラとして、小西六から発売されたカメラで、レンズはアメリカから輸入されたウォーレンサックを取り付けてある。(小西六がヘキサーを開発し、取り付け始めるのは1930年代になってから)。
手元に来た時はカビだらけであったので、分解して掃除を行った。カビは取れたがカビ跡は残ったレンズであった。ソフトフォーカスレンズとして使えばよいと思って試写を行ったが、結果は予想に反し、実に細かい所までよく写り、絞り解放に於いても、乱れのない味のある描写をし、1920年代のレンズとは思えない素晴らしさであった。
ウォーレンサック・デルタス・アプラナット 105mm F6.3
(パールNo2)
Wollensak Anastigmat
105mm F7.5
(No1 Seneca Juniar)

    
120   年代:1916年発売          
製作者:Wollensak
構成:2群4枚対称型(ラピッド・レクティリニアーと同じ)
シャッター: T、B、 1/25〜1/100 
No1 Seneca Juniar
ウォーレンサック・アプラナット
 105mm F7.5
(No1 Seneca Juniar)
Anastigmat Fidor 105mm F6.3
(Ludax)
  
620   年代:1950年発売
製作者:Lumiere Lyon
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:T,B,1/10〜1/125    フィルム:620
リュミエールはカメラよりも、1890年代に映写機がリュミエール兄弟により発明されたという方が有名。
トリプレットレンズのシャッターと絞りは通常2枚目と3枚目の間にある。このレンズは1枚目と2枚目との間にあり、フランスはどこか違うという意気が感じられる。
ボディーはプレス品ながら、かなりしっかりとした造りとなっている。
アナスティグマット・フィドール
105mm F6.3
(ルダックス)
Novar-Anastigmat 105mm F6.3
(Cocarette)

     
120 宇治山田郵便局 年代:1926年〜1932年製造    
製作者:Carl Zeiss Jena
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Derval T、B、1/25〜1/100
当時のツアイスの代表的レンズで、先鋭度という面ではテッサーより優等生かもしれない。絞り解放(F6.3ではあるが)から充分先鋭。
このレンズの絞りとシャッターは1群と2群の間にある。
ノバー・アナスティグマット
105mm F6.3
(コカレット)
Ross Xpres 105mm F3.8
(Ensign Selfix 820)

    
120 金沢監獄正門 年代:1950年発売         
製作者:Barnet Ensign Ross
構成:3群4枚テッサー型(1620同様反射光から推定)
評判のレンズでさすがによく写る。残念ながらその細密さをHPで現すことができない。被写界深度が浅く、細かく写るがために、少しピントを外すと柔らかい印象になり、どこまで絞ればいいのか折り合いが難しくところ。
距離合わせが難しいので、しばらくはブロニカで撮影。
製造年代も比較的新しく、コーティングはよくされていると思われ逆光には強い。
ロス・エキスプレス 
105mm f3.8
(エンサイン・セルフィックス820)
Trioplan 105mm F4.5
(Certofix)

  
120   年代:1930年頃
製作者:Meyer Gorlitz
構成:3群3枚トリプレット
シャッター:Pronto T、B、1/25〜1/100(可動)
フィルム:120  画面:6×9
トリオプラン 105mm F4.5
(カルトフィックス)
Foth Doppel Anastigmat
105mm F4.5
(Delby Folding Rollfilm Camera)

  
120   年代:1933年頃
製作者:Foth(C.F.Foth & Co. Berlin)
構成:4群4枚
シャッター: T、B、1〜1/300
フィルム:120  画面:6×9

レンズ状況悪く試写意欲なし
フォス・ドッペル・アナスティグマット
105mm F4.5
(デルビー・フォールディングカメラ)
Kodak Anastigmat 116mm F6.3
(Unknown)
  
    年代:?
製作者:U,S.Kodak?
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Kodex T、B、1/25、1/50 (可動)
単体で入手したもの
ダブルアナスティッグマット型でもなく、テッサー型でもない単なるトリプレット型。「コダック・アナスティグマット」は実に種々の型がある。
コダック・アナスティグマット
116mm F6.3
(ボディー名不明)
Yashinon 127mm F4.7
(Polaroid-120)

  
ポラ 温室 年代:1961年発売
製作者:Yashica
構成:3群4枚
シャッター:Seiko B、1〜1/500
カメラ内容はポラロイド120
ヤシノン 127mm F4.7
(ポラロイド120)
Rapid Recliliner 127mm F8
(No2-A Folding Autographic Brownie )

    
116 山門 年代:19151年発売、
製作者:ボッシュロム
構成:2群2枚RR型
シャッター:T、B、1/25〜1/100
フィルム:No116(72mm幅)
内容はNo.2−A Folding Autographic Brownie
ラピッド・レクチリニア 
127mm F8
(No2A フォールディング・オートグラフィック・ブローニー)
Kodak Anastigmat
127mm F6.3
(No 1-A Pocket Kodak)

  
    年代:1930年頃           
製作者:U.S Kodak
構成:4群4枚ダブルアナスティグマット型(ドグマータイプ)
シャッター:Kodex T、B、1/25、1/50 (不調)
単体で入手したもの
コダック・アナスティグマットは後年テッサー型になるようであるが、この時代のものは、まだ古いダブルアナスティグマット型となっていた。
シャッターは不調なれど、上記116mm用と同一なので、レンズを入れ替えて使用できる。
コダック・アナスティグマット
127mm F6.3
(No1Aポケット・コダック)
Rapid Recliliner 127mm F8
(No3 Folding Pocket Kodak)

    
118 菖蒲C

サツキとメイの家
年代:1901年発売、現機生産1911年
製作者:ボッシュロム
構成:2群2枚RR型
シャッター:T、B、1/25〜1/100
フィルム:No118(83mm幅)
内容はNo3とNo3A Forlding Pocket Kodak
ラピッド・レクチリニア 
127mm F8
(No3フォールディング・ポケット・コダック)
Rapid-Rectilliar 135mm F8
(No2A Folding Kewpie)

  
116 はすA 年代:1920年頃
製作者:Conley
構成:2群2枚
シャッター:T、B、I
内容はNo2A Folding Kewpie
ラピッド・レクチリニア 
135mm F8
(No2Aホールディング・キューピー)
Aldis Uno Anastigmat
5.5in(140mm) F7.7
(Carbine)

   
118 薔薇 年代:1920年頃
製作者:W.Butcher & Sons,London
構成:2群3枚
シャッター:LukosV T、B、1〜1/100 
画面:78mm×105mm
フィルム:乾板 手札判 および118(83幅)
内容はCarbine
アルディス・ウノ・アナスティグマット
5-1/2インチ F7.7
(カーバイン)
Dagor 75mm F6.8
(Vest Pocket Tenax)

   
乾板 三重県庁舎 年代:1909年発売!          
製作者:C.P.Goerz
構成:2群6枚
フィルム:アトム判乾板(4.6×6cm)
アトム判の元祖コンパプトカメラで、折り畳むと非常に小さくなる。また、独特なエアーシャッターを備え、デザインの為か、このシャッターと絞りの設定を歯車を介してレンズ回りへ伝える。
ボディーはアルミダイキャスト製で、耐食性の無い成分配合か、どれも相当の腐食をしている。
評判のダゴールは噂に違わず、非常に細かい描写をする。また、作例はアトム判の2倍ある69サイズに写したが、周辺は光量こそ落ちても先鋭度は変わらない。
「Dagor」という名は「Doppel-Anasigmat-GOeRz」から?
ダゴール 75mm F6.8
(ベスト・ポケット・テナックス)
Aldis-Butcher 95mm F4.5
(Avus)
  
乾板 テント

あじさいD

三角屋根
年代:1930年頃
製作者:Aldis-Butcher
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Compur T、B、1〜1/250
フィルム:乾板 画面サイズ:6.5p×9p
内容は謎のカメラ 英国製「Aldis-Butcher」付き「Avus」
アルディス・ブッチャー
95mm F4.5
(アバス)
Dagor 100mm F6.8
(Coat Pocket Tenax)

  
乾板   年代:1912年発売!          
製作者:C.P.Goerz
構成:2群4枚?
フィルム:乾板(6.5×9cm)
レンズ周り正式名は「Dopp-Anasigmat-Dagor」
ボディーなしの前板のみをジャンクで入手
ダゴール 100mm F6.8
(コート・ポケット・テナックス)
Anticomar 10cm F2.9
(Plaubel-Makina)

  
乾板
紅葉O 
年代:1920年発売!          
製作者:Plaubel & Co. Frankfult
構成:
フィルム:乾板(6.5×9cm)
カメラ内容はプラウベルマキナ
アンチコマー 10cm F2.9
(プラウベルマキナ)
Amigo-Anastigmat
105mm F4.5
(Rubies)
  
乾板 かのこゆり 年代:1929年発売
製作者:Mayer?
構成:
シャッター:Vario T,B,1/25〜1/100   
内容はルビーズ
アミーゴ・アナスティグマット
105mm F4.5
(ルビーズ)
Nargel Anastigmat
105mm F6.3
(Nargel 10)

  
乾板 あじさいB

花菖蒲
年代:1930年頃
製作者:Dr Aug Nagel
構成:3群3枚トリプレット
シャッター:Ibsor T,B,1〜1/125
詳細は ナーゲル10
ナーゲル・アナスティグマット
105mm F6.3
(ナーゲル10)
Radionar 105mm F4.5
(Patent-Etui)

  
乾板 冬牡丹A 年代:1930年発売
製作者:Schneidar-Krenznach
構成:3群3枚トリプレット型
シャッター:Pronto T、B、1/25〜1/100
画面サイズ:6.5×9cm(大陸名刺判)

詳細は パテント・エチュイ
ラジオナー 105mm F4.5
(パテント・エツイ)
Xenar 10.5cm F4.5
(Nameless Handcamera)

  
乾板 年代:
製作者:Schneidar-Krenznach
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:Compur T、B、1〜1/250
画面サイズ:6.5×9cm(大陸名刺判)

詳細は 無銘201311ハンドカメラ
クセナー 10.5cm F4.5
(無銘ハンドカメラ)
Deltas Aplanat F6.8
(Idea)

  
乾板 紅葉J 年代:1930年発売
製作者:Wollensak
構成:
シャッター:Gammax T、B、1/10〜1/100
画面サイズ:6.5×9cm(大陸名刺判)

詳細は アイディア
デルタス・アプラナット F6.8
(アイディア)
Corygon-Anastigmat
105mm F6.3
(unknown)

  
    年代:?               
製作者:C.Friedrich Munchen
構成:3群3枚トリプレット型
作例ではよく分からないが、非常に細かく写る優秀レンズ。
ミュンヘンにあった小さなレンズ屋であろう。詳細はよく分からないが、中華街の小さな中華料理店がどこもすばらしい味を出していると同様に、当時のドイツでは多くの小さなレンズ屋さんが、各々の優秀なレンズを製作していたようだ。
コリゴン・アナスティグマット
105mm F6.3
(ボディー名不明)
Thowe Doppel Anastigmat
105mm F4.5
(Thowe KW)

  
乾板   年代:1920年頃        
製作者:?
構成:4群4枚ダブルアナスティグマット型
トーベ・ドッペル・アナスティグマット
105mm F4.5
Ernemann Detektive Aplanat
135mm F6,8
(Ermemann HargU)

  
乾板 スイレンA

花菖蒲2

年代:1924年発売
製作者:Ernemann
構成:2群4枚対称型
シャッター:T、B、1〜1/100
画面:85mm×115mm
フィルム:乾板 大陸手札型 
フィルムホルダー幅 100mm
内容は Ernemann HargU
エルネマン・ディテクティブ・アプラナット 135mm F6.8
(エルネマン・ハーグU)
Ernemann Ernastig
135mm F6,8
(Ermemann HargV)

  
乾板   年代:1927年頃
製作者:Ernemann
構成:2群4枚対称型
シャッター:Cronos T、B、1〜1/100 (故障中)
画面:9cm×12cm
単体にて入手
エルネマン・エルナsティック
135mm F6.8
(エルネマン・ハーグV)
Periscope ≒135mm F8?

    
    年代:1920年頃
製作者:Wollensak
構成:2群2枚
シャッター:T、B、I
ペリスコープ 
≒135mm F8
Tessar 135mm F4.5
(Bentzin-Primar)

  
乾板 スクリューA

あじさい
1920年発売
製作者:Carl Zeiss Jena
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:Compur T、B、1〜1/200
ボディー:Curt Bentzin Gorlitz Germany 製
画面:9×12cm(大陸手札判)
フィルムホルダー幅:100mm

内容はBentzen-Primar
テッサー 135mm F3.5
(ベンツェン・プリマー)
Kodak-Anastigmat
135mm F4.5
(Recomar33)

  
乾板 冬日 年代:1932年発売
製作者:KodakAG
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:Compur T、B、1〜1/200
画面:9×12cm(大陸手札判)
フィルムホルダー幅:100mm

内容はRecomar33
コダック・アナスティグマット 145mm F4.5
(レコマー33)
Doppel-Anastigmat
13.5cm F4.5
(Phonix)

  
乾板 紅葉H
紅葉
年代:1924年発売
製作者:Steinheil Munchen
構成:
シャッター:Compur T、B、1〜1/200
画面:9×12cm(大陸手札判)

内容はフェニックス
ドッペル・アナスティグマット 13.5cm F4.5
(フェニックス)
Extra-Rapid-Aplanat
5-1/2in(140mm) F7.7
(Nameless Field Camera)

  
乾板 ペルーの家中庭 年代:
製作者:Rodenstock
構成:2群4枚対称型
シャッター:Vario T、B、1/25〜1/100 (不動)
画面:80mm×103mm
フィルム:乾板 手札判
フィルムホルダー幅:92mm
エクストラ・ラピッド・アプラナット
5-1/2インチ F7.7
(無銘フィールドカメラ)
Mamiya-Sekor 90mm F3.5
(Mamiya Press)

  
プレス   年代:1960年発売
製作者:Mamiya
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:SeikoSha-S B,1〜1/500 (可動)
マミヤプレス最初の標準レンズ
(フィルム:120 画面:6×9cm)

マミヤ・セコール 90mm F3.5
(マミヤ・プレス)
Mamiya-Sekor 100mm F3.5
(Mamiya Press)

  
プレス 秋花A

オレンジラビット
年代:1967年発売
製作者:Mamiya
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:SeikoSha-S B,1〜1/500 (可動)
マミヤ・セコール 100m F3.5
(マミヤ・プレス)
Mamiya-Sekor P 127mm F4.7
(Mamiya-Press)

  
プレス   年代:1969年発売
製作者:Mamiya
構成:3群4枚テッサー型
シャッター:B、1〜1/500

現物はどうもアライメントが狂っている(周囲が流れる)
マミヤ・セコールP 
127mm F4.7
(マミヤ・プレス)
Lion Anastigmat 7.5cm F3.5

  
    年代:?
製作者:?
構成:3群4枚テッサー型
取り付けネジ径:39mm
絞り:10枚
サイト検索してもヒットしない、正体不明レンズ
たぶん引き伸ばし機用
ライオン・アナスティグマット 
7.5cm F3.5
Xenar 105mm F3.5
(unknown)

  
  菖蒲B

あじさい

紅葉F
年代:1964年製造         
製作者:Schneidar-Kreuznach
構成:3群4枚テッサー型
6×9判の中判カメラのものと思われる。凹んだようなボードに取り付けられていた。ローライにも搭載されている、テッサーの好敵手。
さすがの優秀さではあるが、なにか名前が眠く、あまり使う気がしなかったが、しっとりとした像は気持ちがよい。前ボケはあまり面白い方ではなく、少し絞って後ろボケの方がいい。
クセナー 105mm F3.5
(ボディー名不明)

レンズ紹介(中型カメラ用レンズ)

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