●第65回 農林水産省賞典 安田記念(G1)●
6月7日東京11R 芝1600m、国際、定量、指定
6月7日更新
変更点 なし
◎ |
09 リアルインパクト |
58 内田 |
○ |
10 フィエロ |
58 戸崎 |
▲ |
05 ミッキーアイル |
58 浜中 |
△ |
02 ダノンシャーク |
58 岩田 |
【 過去10年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
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変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
55回 |
05年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
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3連単発売
(地TR都大路S→谷川岳S) |
8R⇔9R |
アサクサデンエン |
56回 |
06年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
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賞金増額(9400→10000)
(地TR京王杯、マイラーズC別定規定変更)
アジアマイルチャレンジ最終戦組込 |
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ブリッシュラック |
57回 |
07年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
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(地TRマイラーズC外回りに変更、
同 谷川岳S別定規定変更) |
使用芝コースA→C |
ダイワメジャー |
58回 |
08年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
8歳なし |
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ウオッカ |
59回 |
09年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
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ウオッカ |
60回 |
10年 3東6芝16、国、定、指、2場 |
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ショウワモダン |
61回 |
11年 3東6芝16、国、定、指 |
3歳あり |
WIN5発売 |
当日番組変更あり |
リアルインパクト |
62回 |
12年 3東2芝16、国、定、指、2場 |
3歳なし |
6日→2日(時期不変)、夏季番組移行
地TR谷川岳S廃止、
地TR戦マイラーズC、京王杯別定規定変更
アジアマイルチャレンジ休止 |
枠連ゾロ目 |
ストロングリターン |
63回 |
13年 3東2芝16、国、定、指、2場 |
7歳なし |
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ロードカナロア |
64回 |
14年 3東2芝16、国、定、指、2場 |
4歳なし |
(ステップ戦賞金増額、1着馬優先権付与) |
6R⇔7R |
ジャスタウェイ |
65回 |
15年 3東2芝16、国、定、指、2場 |
3歳なし |
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【 考察 】
今年は外国馬も3歳馬もいないうえにフルゲート割れ。
ここから考えたい。
国際化後に外国馬がいない安田記念というと、03年のみ。
03年 1着 アグネスデジタル かきつばた4着 /2着 アドマイヤマックス 京阪杯3着
ともに、前年の安田記念からあとは勝ち鞍すらなかったが、今年の出走馬で直前1年間未勝利の馬は4頭。
(メイショウマンボ、フィエロ、ブレイズアトレイル、エキストラエンド)
忘れ去られた?G1馬と4歳馬。
前者はメイショウマンボだが、後者がいない。
そして、3歳馬も不在だが、現行日程下では12年。
12年 1着 ストロングリターン 京王杯4着/2着 グランプリボス 京王杯7着
ともに京王杯SCを負けた馬による2枠のゾロ目で終わった。
さらに、今年は2年連続となるフルゲート割れで昨年と同じ17頭立。
98年 1着 タイキシャトル 京王杯1着 /2着 オリエンタルエクスプレス チェアマンズ1着
14年 1着 ジャスタウェイ ドバイDF1着 /2着 グランプリボス マイルCS9着
タイキシャトルもジャスタウェイもG1馬。
枠のゾロ目で終わらない限り、勝ち馬はG1既勝馬ではないだろうか。
これらのことを総合したい。
ストロングリターンは前年の同レース2着馬ということを考えると、G1連対歴は絶対的に必要なキャリアと受け取れる。
結論だが、◎はリアルインパクト。
外国馬不在を消し去るような海外G1勝ち歴をプラスとみる。
相手はG1連対歴のある前1年未勝利馬フィエロを筆頭にしたい。
【 買い目 】
【 結果 】
1着 -- 06 モーリス(1人気)
2着 -- 13 ヴァンセンヌ(3人気)
3着 -- 12 クラレント(12人気)
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4着 ○ 10 フィエロ(2人気)
12着 ◎ 09 リアルインパクト(6人気)
15着 ▲ 05 ミッキーアイル(4人気)
【 再考 】
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