●第64回 ラジオNIKKEI賞(G3)● 7月5日福島11R 芝1800m、3歳、国際、ハンデ、特指 7月5日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 かつては「残念ダービー」と言われたが、ここ数年はG1帰りの馬がことごとく敗れている。 06年からハンデ戦になったことも、その変化の裏付けともいえよう。 とはいえ、今年はダービーに出ようと思えば問答無用で出られたアンビシャス(プリンシパルS1着、優先権持ち)の存在が気になる。 ハンデが56.5Kと「コンマ0.5」がつく形は今回が初めて。 この上積みされた(削られた?)ハンデも何らかの示唆ともいえる。 これまでのレース史にない初物が出てきたときは狙う。 「夏季番組東京4日間開催」ができた12年も、そこを通ってきたファイナルフォームが制している。 同じことがあってもいいだろう。 人気だが、アンビシャスから入る。 相手はこの馬の裏。 つまりはトライアルどころか、デビューが遅れて新馬戦すら出ていないレアリスタ、キャンベルジュニアを上位としたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 ◎ 03 アンビシャス(1人気) 2着 -- 12 ミュゼゴースト(4人気) 3着 -- 06 マルターズアポジー(12人気) ----- 15着 ▲ 15 キャンベルジュニア(5人気) 16着 ○ 05 レアリスタ(2人気) 【 再考 】 |