●第64回 ラジオNIKKEI賞(G3)● 
    7月5日福島11R 芝1800m、3歳、国際、ハンデ、特指

    7月5日更新
    変更点 なし
03 アンビシャス 56.5ルメー 05 レアリスタ 54 福永
15 キャンベルジュニア 53 内田 16 ロジチャリス 54 大野
× 14 ブランドベルグ 53 藤岡佑 × -- --

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
54回 05年 2福6芝18、3歳、混、別、特 混合化、3連単発売
(この年までラジオたんぱ賞)
  コンラッド
55回 06年 2福6芝18、3歳、混、H、特 名称変更、別定→ハンデ   タマモサポート
56回 07年 2福6芝18、3歳、混、H、特 表記G3→Jpn3   ロックドゥカンブ
57回 08年 2福6芝18、3歳、混、H、特     レオマイスター
58回 09年 2福6芝18、3歳、国、H、特 国際化、J3→G3   ストロングガルーダ
59回 10年 2福6芝18、3歳、国、H、特 賞金減額(4000→3900)   アロマカフェ
60回 11年 3中6芝18、3歳、国、H、特 代替中山(FG14頭)、WIN5発売 取消 フレールジャック
61回 12年 2福6芝18、3歳、国、H、特 賞金減額(3900→3700)   ファイナルフォーム
62回 13年 2福2芝18、3歳、国、H、特     ケイアイチョウサン
63回 14年 2福2芝18、3歳、国、H、特     ウインマーレライ
64回 15年 2福2芝18、3歳、国、H、特      

【 考察 】
 かつては「残念ダービー」と言われたが、ここ数年はG1帰りの馬がことごとく敗れている。
 06年からハンデ戦になったことも、その変化の裏付けともいえよう。

 とはいえ、今年はダービーに出ようと思えば問答無用で出られたアンビシャス(プリンシパルS1着、優先権持ち)の存在が気になる。
 ハンデが56.5Kと「コンマ0.5」がつく形は今回が初めて。

 この上積みされた(削られた?)ハンデも何らかの示唆ともいえる。

 これまでのレース史にない初物が出てきたときは狙う。
 「夏季番組東京4日間開催」ができた12年も、そこを通ってきたファイナルフォームが制している。

 同じことがあってもいいだろう。

 人気だが、アンビシャスから入る。

 相手はこの馬の裏。
 つまりはトライアルどころか、デビューが遅れて新馬戦すら出ていないレアリスタ、キャンベルジュニアを上位としたい。  

【 買い目 】 馬連流し 計4点


【 結果 】
1着 ◎ 03 アンビシャス(1人気)
2着 -- 12 ミュゼゴースト(4人気)
3着 -- 06 マルターズアポジー(12人気)
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15着 ▲ 15 キャンベルジュニア(5人気)
16着 ○ 05 レアリスタ(2人気)

【 再考 】
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