●サマー2000シリーズ 第51回農林水産省賞典新潟記念(G3)● 
    9月6日新潟11R 芝2000m、国際、ハンデ、特指

    9月5日更新
    変更点 なし
07 ダコール 58 小牧 16 メドウラーク 55 田中勝
15 スイートサルサ 54 蛯名 09 マジェスティハーツ 56 森

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
41回 05年 3新6芝20、混、H、特 3歳なし 3連単発売   ヤマニンアラバスタ
42回 06年 3新6芝20、国、H、特 3歳なし 国際化 除外 トップガンジョー
43回 07年 3新6芝20、国、H、特 4歳なし     ユメノシルシ
44回 08年 3新6芝20、国、H、特       アルコセニョーラ
45回 09年 3新6芝20、国、H、特 3歳なし   枠連ゾロ目 ホッコーパドゥシャ
46回 10年 3新6芝20、国、H、特 3歳なし     ナリタクリスタル
47回 11年 3新6芝20、国、H、特 3.4歳なし WIN5発売   ナリタクリスタル
48回 12年 3新8芝20、国、H、特   記念、6日→8日(1週繰下げ)
賞金減額(4300→4000)
  トランスワープ
49回 13年 2新12芝20、国、H、特 3.7歳上なし 3回8日→2回12日(時期不変)   コスモネモシン
50回 14年 2新12芝20、国、H、特 3歳なし 記念   マーティンボロ
51回 15年 2新12芝20、国、H、特        

【 考察 】
 既にサマー2000シリーズはダービーフィズのポイントトップが確定し、このレースはいわゆる「消化試合」となった。
 さらには3歳馬が顔を出すが、この形で行われたのは08年のみであり、ここをサンプルとしたい。
 
 当時の新潟記念を勝ったのは牝馬アルコセニョーラ。
 初の対古馬オープンとなった福島記念を勝ってからは鳴かず飛ばずだが、ヴィクトリアマイルに出走していた。

 こうなると、出走馬中では唯一となる牝馬スイートサルサ。
 他で考えられることで重賞勝ちを挙げるならばダコール。

 この2頭の対比だが、1年間通してオープンクラスで走りとおしたうえにハンデ重賞勝ちを持つダコールを上とする。

 また、2着は七夕賞3着のマイネルキッツだが、同枠に3歳馬がいたのは興味深く、3歳馬のいる枠と受け取れる。
 同枠3歳馬となった5.8枠から人気だがマジェスティハーツ、メドウラークを拾いたい。
 
【 買い目 】 単複7、馬連(7.15)-(9.16) 計6点


【 結果 】
1着 -- 03 パッションダンス(6人気)
2着 -- 06 マイネルミラノ(9人気)
3着 -- 04 ファントムライト(13人気)
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6着 ◎ 07 ダコール(7人気)
8着 ▲ 15 スイートサルサ(12人気)
9着 ○ 16 メドウラーク(3人気)

【 再考 】

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