●サマー2000シリーズ 第51回農林水産省賞典新潟記念(G3)● 9月6日新潟11R 芝2000m、国際、ハンデ、特指 9月5日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 既にサマー2000シリーズはダービーフィズのポイントトップが確定し、このレースはいわゆる「消化試合」となった。 さらには3歳馬が顔を出すが、この形で行われたのは08年のみであり、ここをサンプルとしたい。 当時の新潟記念を勝ったのは牝馬アルコセニョーラ。 初の対古馬オープンとなった福島記念を勝ってからは鳴かず飛ばずだが、ヴィクトリアマイルに出走していた。 こうなると、出走馬中では唯一となる牝馬スイートサルサ。 他で考えられることで重賞勝ちを挙げるならばダコール。 この2頭の対比だが、1年間通してオープンクラスで走りとおしたうえにハンデ重賞勝ちを持つダコールを上とする。 また、2着は七夕賞3着のマイネルキッツだが、同枠に3歳馬がいたのは興味深く、3歳馬のいる枠と受け取れる。 同枠3歳馬となった5.8枠から人気だがマジェスティハーツ、メドウラークを拾いたい。 【 買い目 】 単複7、馬連(7.15)-(9.16) 計6点 【 結果 】 1着 -- 03 パッションダンス(6人気) 2着 -- 06 マイネルミラノ(9人気) 3着 -- 04 ファントムライト(13人気) ----- 6着 ◎ 07 ダコール(7人気) 8着 ▲ 15 スイートサルサ(12人気) 9着 ○ 16 メドウラーク(3人気) 【 再考 】 |