●第108回 農林水産省賞典 京都記念(G2)● 2月15日京都11R 芝2200m、国際、別定 2月14日更新 変更点 WIN5発売、フルゲート16→18
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 当初の登録12頭からラブイズブーシェが回避して、11頭の出走となった。 この「1頭だけ回避した」ことから考えたい。 回避したラブイズブーシェは目黒記念2着の後は函館記念を勝って、天皇賞秋出走歴あり。 賞金を加算した2つのレースには「農林水産省賞典」の冠があることに着目したい。 この馬はオープンで馬券対象となったのは、先の2つの他では一昨年の福島記念3着。 こちらも同じ冠名で行われている。 さらには、目黒記念は重賞でありながらメインレースの扱いはされず、函館記念は「JRA創立60周年」の副題付与競走。 このキャリアから浮かぶのは2頭。 「ダービー80周年」の記念番組の中で行われた東京優駿を勝ち、古馬で賞金加算を果たしたのは8頭立大阪杯のみのキズナ。 回避したラブイズブーシェと同じ、「JRA創立60周年記念」の副題を付与された札幌記念を制したハープスター。 2週連続となるが、人気馬の一騎打ちだろう。 副題付与戦となる札幌記念勝ちを上位として、◎はハープスター。 【 買い目 】 馬単1点 【 結果 】 1着 -- 06 ラブリーデイ(3人気) 2着 -- 09 スズカデヴィアス(4人気) 3着 ○ 04 キズナ(2人気) ----- 5着 ◎ 08 ハープスター(1人気) 【 再考 】 |