●第6回　レパードS（G3）● 　　　　8月10日新潟11R　ダート1800m、3歳、国際、馬齢、指定 　　　　8月9日更新 　　　　変更点　なし ◎ 10　ノースショアビーチ 56　村田 ○ 07　アスカノロマン 56　太宰 ▲ 03　レッドアルヴィス 56　蛯名 △ 14　スピナッチ 54　川須 × 01　メイショウイチオシ 56　岩田 × -- -- 【　過去5年経歴　】 回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名 1回 09年　3新4ダ18、3歳、国、馬、指 新設 降着あり トランセンド 2回 10年　3新4ダ18、3歳、国、馬、指 新設重賞→重賞 　 ミラクルレジェンド 3回 11年　3新4ダ18、3歳、国、馬、指 WIN5発売、重賞→G3 7R⇔8R ボレアス 4回 12年　2新8ダ18、3歳、国、馬、指 3回4日→2回8日（2週繰上）、賞金減額（4500→4000） 　 ホッコータルマエ 5回 13年　2新4ダ18、3歳、国、馬、指 8日→4日（時期不変） 　 インカンテーション 6回 14年　2新4ダ18、3歳、国、馬、指 　 　 　 【　考察　】 　今年で6回目となるが、その年の特徴を表した結末を見せているものの、基本的にはワンパターンの結末となるこのレース。 年 1着 前走 2着 前走 09年 トランセンド 麒麟山特別1着 スーニ JDD6着（兵庫CS2着） 10年 ミラクルレジェンド JDD4着（あおぎりS） グリッターウイング 瀬波温泉2着（古馬500万1着） 11年 ボレアス JDD2着（いぶき賞2着） タカオノボル 麒麟山特別1着 12年 ホッコータルマエ JDD5着（青梅特別） ナムラビクター 御嶽特別1着 13年 インカンテーション 濃尾特別1着 サトノプリンシパル 御嶽特別1着 　JDD出走馬、1000万特別連対馬。 　このどちらかにしか出番が来ていない。 　前者に該当するのが、ランウェイワルツ、ノースショアビーチ。 　後者はメイショウイチオシ、ジャッカスバーク、アスカノロマン、スピナッチ。 　この6頭でまとまるように思えるが、気になるのは、これまでほとんど出ていないユニコーンS連対馬のレッドアルヴィス。 　出てこないものが出てきたのはなぜか？を考える必要はありそうだ。 　そして、このレースにはもう1つの特徴があり、その年の特徴を反映させていること。 　新設された09年は夏の新潟1000万を勝ったトランセンド。 　東京夏競馬が始まった12年は、そこで1000万を勝ったホッコータルマエ。 　 　のちにダート界で沸かせる馬もここから旅立っていった。 　今年の特徴といえば、春番組となるが、ダートOP特別の増加があるだろう。 　青竜S、鳳雛Sが東西で創設され、間隔があくことも解消された。 　その青竜Sを勝ったノースショアビーチがJDDを挟んで出走してきた以上、ここは狙い目ではなかろうか。 　鳳雛S勝ち馬がいないのも、プラスに映る。 　 　相手にはその鳳雛Sで2着に入り、中京で1000万特別を勝ったアスカノロマンを筆頭にしたい。 【　買い目　】 単複10、馬連流し　計6点 【　結果　】 1着　--　13　アジアエクスプレス（1人気） 2着　--　09　クライスマイル（7人気） 3着　--　04　ランウェイワルツ（9人気） ----- 4着　▲　03　レッドアルヴィス（2人気） 5着　○　07　アスカノロマン（3人気） 6着　◎　10　ノースショアビーチ（4人気） 【　再考　】

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