●第34回 小倉2歳S(G3)●
9月7日小倉11R 芝1200m、2歳、国際、馬齢、特指
9月7日更新
変更点 なし
◎ |
13 スノーエンジェル |
54 松山 |
○ |
16 レオパルディナ |
54 武豊 |
▲ |
15 セカンドテーブル |
54 義 |
△ |
07 タムロダイチ |
54 酒井 |
× |
01 メイショウマサカゼ |
54 太宰 |
× |
12 タガノヴェルリー |
54 武幸 |
【 過去10年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
24回 |
04年 3小8芝12、2歳、混、馬、特 |
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コスモヴァレンチ |
25回 |
05年 3小8芝12、2歳、混、馬、特 |
3連単発売、11R→10R |
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アルーリングボイス |
26回 |
06年 3小8芝12、2歳、混、馬、特 |
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8R⇔9R |
アストンマーチャン |
27回 |
07年 3小8芝12、2歳、混、馬、特
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表記G3→Jpn3 |
9R競走名変更 |
マツブツイースター |
28回 |
08年 3小8芝12、2歳、混、馬、特
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デクラーティア |
29回 |
09年 3小8芝12、2歳、混、馬、特
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取消、外枠発走 |
ジュエルオブナイル |
30回 |
10年 2小8芝12、2歳、国、馬、特
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国際化、J3→G3 |
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ブラウンワイルド |
31回 |
11年 4小12芝12、2歳、国、馬、特
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WIN5発売
2回8日10R→4回12日11R(時期不変) |
枠連ゾロ目 |
エピセアローム |
32回 |
12年 2小12芝12、2歳、国、馬、特
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賞金減額(3200→3000) |
枠連ゾロ目 |
マイネルエテルネル |
33回 |
13年 2小12芝12、2歳、国、馬、特
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ホウライアキコ |
34回 |
14年 2小12芝12、2歳、国、馬、特
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【 考察 】
2歳夏重賞は函館、新潟、札幌、小倉と4つあるが、函館、札幌は土曜日、新潟は終わる1週前。
最終日のメインレースを張るのはここだけとなってしまった。
もちろん、「12日目」の記載となった11年から後をメインとして考えたい。
「ご当地レース」という言い回しの是非は別として、同条件となる「小倉芝1200」をデビュー勝ちした馬がまず必要。
年 |
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枠 |
1着馬 |
初勝利 |
2着馬 |
初勝利 |
11年 |
枠連ゾロ目 |
7-7 |
エピセアローム |
京都未勝利16 1人気 |
マコトリヴァーサル |
小倉新馬12 1人気 |
12年 |
枠連ゾロ目 |
3-3 |
マイネルエテルネル |
小倉新馬12 1人気 |
クラウンレガーロ |
小倉新馬12 1人気 |
13年 |
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2-7 |
ホウライアキコ |
小倉新馬12 3人気 |
ベルカント |
小倉新馬12 1人気 |
小倉芝1200を新馬勝ちしたのは、馬番で3.6.7.8.13.14.15の7頭いるが、新馬戦で1番人気を背負ったのはスノーエンジェルのみ。
「地元1番人気新馬勝ち」の看板を背負って出てきた馬がただ1頭。
この馬に出番を求めるものとみたい。
さらに、この3年間の勝ち馬は全て2番人気だが、これを書いている段階で同じ2番人気というのもプラスだろう。
相手は人気だが、1番人気で初勝利を飾ったレオパルディナ。
前走小倉新馬勝ちが揃った4枠と7枠からタムロダイチとセカンドテーブル。
小倉新馬戦を1番人気で飾ったメイショウマザカゼ。
小倉未経験が揃ったことで逆に異様さを見せる6枠からタガノヴェルリーを。
【 買い目 】 馬連流し 計5点
【 結果 】
1着 -- 08 オーミアリス(15人気)
2着 ○ 16 レオパルディナ(1人気)
3着 ◎ 13 スノーエンジェル(2人気)
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7着 ▲ 15 セカンドテーブル(6人気)
(競走除外 × 07 タムロダイチ)
【 再考 】
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