●サマースプリントシリーズ 第9回 キーンランドカップ(G3)●
8月31日札幌11R 芝1200m、国際、別定、指定
8月30日更新
変更点 代替4回函館4日→2回札幌4日(時期不変)、別定規定変更、賞金増額(3800→4000)
◎ |
15 レッドオーヴァル |
54 池添 |
○ |
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-- |
【 過去8年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
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変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
1回 |
06年 1札6芝12、混、別、指 |
3歳なし |
新設 |
10R⇔12R |
チアフルスマイル |
2回 |
07年 1札6芝12、混、別、指 |
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表記G3→Jpn3、開設100周年記念 |
取消 |
クーヴェルチュール |
3回 |
08年 1札6芝12、混、別、指 |
7歳なし |
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単万、枠万 |
タニノマティーニ |
4回 |
09年 2札10芝12、国、別、指 |
9.10歳なし |
1回6日→2回10日(時期不変)
国際化、J3→G3 |
枠連ゾロ目、降着あり |
ビービーガルダン |
5回 |
10年 1札6芝12、国、別、指 |
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2回10日→1回6日(時期不変)
賞金減額(4100→4000) |
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ワンカラット |
6回 |
11年 1札6芝12、国、別、指 |
3歳なし |
WIN5発売、9R→11R |
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カレンチャン |
7回 |
12年 2札4芝12、国、別、指 |
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1回6日→2回4日(時期不変)
賞金減額(4000→3800) |
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パドトロワ |
8回 |
13年 4函4芝12、国、別、指 |
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2回札幌4日→代替4回函館4日(時期不変) |
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フォーエバーマーク |
9回 |
14年 2札4芝12、国、別、指 |
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代替4回函館4日→2回札幌4日(時期不変)
別定規定変更(賞金別定→グレード別定)
賞金増額(3800→4000) |
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【 考察 】
今年からこれまでの賞金別定戦ではなく、他のG1ステップ戦と同様に、勝ったグレードに応じて増量される形に変わった。
やはり、ここから考えたい。
賞金別定戦からグレード別定戦に変化したG1ステップの指定戦というと、以下のレースが浮かんでくる。
年 レース |
1着馬 |
前走 |
2着馬 |
前走 |
02年 阪急杯 |
アドマイヤコジーン |
東京新聞杯1着 |
ダンツキャスト |
山城S準6着 |
02年 セントウルS |
ビリーヴ |
北九州短距離S準1着 |
パイアン |
耶馬溪特別1着 |
04年 マイラーズC |
マイソールサウンド |
中山記念4着 |
ローエングリン |
中山記念3着 |
06年 オーシャンS |
ネイティヴハート |
スワンS16着 |
コパノフウジン |
シルクロードS4着 |
(注:オーシャンSは同時にOP特別→G3)
1200mG1のステップレースとなった3戦はいずれも、「1200mの重賞なんかシラネ」という馬に出番が来ている。
その一方、マイラーズCは重賞実績馬で決まっているが、この違いをどこに求めるのか。
あえて出すのならば、マイラーズCには同距離G1馬ウインクリューガーが参戦していたことが挙げられることと、ここだけがG2。
(04年のセントウルSはG3)
G3で「変更された」ことから見れば、マイラーズC、オーシャンS以外の2レースをサンプルとするのが妥当だろう。
アドマイヤコジーン、ビリーヴの両馬にいえることは「前走1着馬」。
これを満たす人気のレッドオーヴァルから入りたい。
唯一の前走条件戦出走馬というのが逆の面(前走条件戦出走)を満たすこともプラスと受け取る。
この馬の単複でまとめたい。
【 買い目 】 単複15 計2点
【 結果 】
1着 -- 07 ローブティサージュ(3人気)
2着 ◎ 15 レッドオーヴァル(1人気)
3着 -- 14 マジンプロスパー(5人気)
( 複勝 150円 )
【 再考 】
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