●サマースプリントシリーズ 第14回 アイビスサマーダッシュ(G3)● 8月3日新潟11R 芝1000m、国際、別定、特指 8月2日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年は13頭立てと例年よりも少ない頭数となった。 開幕週に移設された06年以降、フルゲート割れとなったのは06年と11年の2回。
1着は前走勝ちの牝馬、2着は前走福島で出走した面々だが、前者の該当がゼロ。 しかし、11年の勝ち馬エーシンヴァーゴウが出走したルミエールSに注目したい。 このレースは震災の影響で急遽番組が変更されて創設された新潟1000mOP特別。 もちろん、一度きりのレースだった。 今年の新潟開催の番組を見ると、韋駄天Sという新しい1000mのOP特別がある。 そこを勝ったセイコーライコウが顔を出す。 その意義を問いたい。 このレースは取消戦(取り消したのがバーバラ)だが、今年のアイビスSDは競走馬として最も旬?を迎える4歳馬がいない。 出走馬から4歳馬だけを排除し、新設同距離戦の勝ち馬を連れてくる形式が11年のこのレースと同じ。 そしてエーシンヴァーゴウは1番人気にこたえた。 セイコーライコウはこれを書いている時点では1番人気。 ならば、同じ道をたどるとみてこの馬から入りたい。 相手は3歳馬フクノドリームを筆頭に、開幕週に移設された駿風S勝ちのアンゲネーム。 韋駄天Sを取り消したバーバラに2着のフォーエバーマークを取り上げてみたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 ◎ 02 セイコーライコウ(1人気) 2着 ○ 11 フクノドリーム(5人気) 3着 -- 10 アースソニック(3人気) ----- 5着 ▲ 08 アンゲネーム(8人気) ( 馬連 2320円 ) (参考:馬単 3840円) 【 再考 】 |