●第31回 エプソムカップ(G3)●
     6月15日東京11R 芝1800m、国際、別定

     6月14日更新
     変更点 なし
01 ディサイファ 56 四位 05 マイネルラクリマ 56 川田
17 カルドブレッサ 56 ウィリ 13 マジェスティハーツ 56 横山典
× 07 ゴールデンナンバー 54 大野 × 14 シルクアーネスト 56 宮崎

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
21回 04年 3東8芝18、混、別、2場     9R⇔10R マイネルアムンゼン
22回 05年 3東8芝18、国、別、2場 4歳なし 国際化、3連単発売 9R⇔10R、枠ゾ スズノマーチ
23回 06年 3東8芝18、国、別、2場     枠ゾ トップガンジョー
24回 07年 3東8芝18、国、別、2場   別定規定変更 使用芝コースA→C エイシンデピュティ
25回 08年 3東8芝18、国、別、2場       サンライズマックス
26回 09年 3東8芝18、国、別、2場 9歳なし     シンゲン
27回 10年 3東8芝18、国、別、2場       セイウンワンダー
28回 11年 3東8芝18、国、別   WIN5発売   ダークシャドウ
29回 12年 3東4芝18、国、別 3歳あり 春季8日→夏季4日(時期不変)
賞金減額(4100→4000)
  トーセンレーヴ
30回 13年 3東4芝18、国、別、2場 3.7歳なし     クラレント
31回 14年 3東4芝18、国、別 3歳なし      

【 考察 】
 日程こそ変わらないが、一昨年から夏季番組に編入された。
 一昨年は3歳馬あり、昨年は3歳なしの2場開催(北海道なし)で行われているが、今年は3歳馬なし。
 さらに、出走馬を見ると前2年はいた1年以内のG2連対馬がゼロ。

 こういうところを見ると、出馬構成の違いがどうしても気になり、これまでとは違う結果をもたらすのでは?と考えたい。

 昨年、一昨年は前1年内に条件歴がないうえにオープン加算歴を持つ4歳馬が勝った。
 2着は前1年内の重賞未勝利、かつG2連対歴を持つ馬。

 そこから違う結果といえば、「条件戦歴あり、オープン加算歴なし」。

 該当馬は5頭いるが、3頭は2走前に勝ってOP入りし前走OP特別負けという全く同じ流れ。
 それならば、唯一オープン2着歴を持つディサイファから入る。

 相手だが、重賞勝ち歴を持つマイネルラクリマ、G3連対歴を持つカルドブレッサ、1番人気となりそうなマジェスティハーツ。
 オープン勝ちを持つシルクアーネスト。

 気になるのは牝馬ゴールデンナンバー。
 この2年、牝馬の入った枠が連対しており、今年は出番なしともいえる。
 (12年 1着同枠レディアルバローザ(中山牝馬S1着)、13年 1着同枠 アカンサス(アイルランドT1着))

 ただ、連対枠入りし2頭とは逆のOP連対歴なし。このキャリアが気になるので、一応押さえたい。

【 買い目 】 馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 ◎ 01 ディサイファ(2人気)
2着 ○ 05 マイネルラクリマ(4人気)
3着 -- 04 ダークシャドウ(8人気)
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12着 ▲ 17 カルドブレッサ(6人気)
(馬連 2360円)
(参考:馬単 3940円)

【 再考 】
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