●第31回 エプソムカップ(G3)● 6月15日東京11R 芝1800m、国際、別定 6月14日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 日程こそ変わらないが、一昨年から夏季番組に編入された。 一昨年は3歳馬あり、昨年は3歳なしの2場開催(北海道なし)で行われているが、今年は3歳馬なし。 さらに、出走馬を見ると前2年はいた1年以内のG2連対馬がゼロ。 こういうところを見ると、出馬構成の違いがどうしても気になり、これまでとは違う結果をもたらすのでは?と考えたい。 昨年、一昨年は前1年内に条件歴がないうえにオープン加算歴を持つ4歳馬が勝った。 2着は前1年内の重賞未勝利、かつG2連対歴を持つ馬。 そこから違う結果といえば、「条件戦歴あり、オープン加算歴なし」。 該当馬は5頭いるが、3頭は2走前に勝ってOP入りし前走OP特別負けという全く同じ流れ。 それならば、唯一オープン2着歴を持つディサイファから入る。 相手だが、重賞勝ち歴を持つマイネルラクリマ、G3連対歴を持つカルドブレッサ、1番人気となりそうなマジェスティハーツ。 オープン勝ちを持つシルクアーネスト。 気になるのは牝馬ゴールデンナンバー。 この2年、牝馬の入った枠が連対しており、今年は出番なしともいえる。 (12年 1着同枠レディアルバローザ(中山牝馬S1着)、13年 1着同枠 アカンサス(アイルランドT1着)) ただ、連対枠入りし2頭とは逆のOP連対歴なし。このキャリアが気になるので、一応押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 01 ディサイファ(2人気) 2着 ○ 05 マイネルラクリマ(4人気) 3着 -- 04 ダークシャドウ(8人気) ----- 12着 ▲ 17 カルドブレッサ(6人気) (馬連 2360円) (参考:馬単 3940円) 【 再考 】 |