●第9回 ヴィクトリアマイル(G1)●
     5月18日東京11R 芝1600m、牝、国際、定量、指定

     5月17日更新
     変更点 なし(ステップ戦賞金増額、1着馬優先権付与)
04 メイショウマンボ 55 武幸 09 ホエールキャプチャ 55 蛯名
14 ヴィルシーナ 55 内田 08 スマートレイアー 55 武豊

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
1回 06年 2東8芝16、牝、国、定、指   新設   ダンスインザムード
2回 07年 2東8芝16、牝、国、定、指   表記G1→Jpn1 枠連ゾロ目万馬券 コイウタ
3回 08年 2東8芝16、牝、国、定、指       エイジアンウインズ
4回 09年 2東8芝16、牝、国、定、指   Jpn1→G1   ウオッカ
5回 10年 2東8芝16、牝、国、定、指     当日番組変更あり ブエナビスタ
6回 11年 2東8芝16、牝、国、定、指 7歳上なし WIN5発売
(ステップ戦福島牝馬S新潟施行)
当日番組変更あり アパパネ
7回 12年 2東8芝16、牝、国、定、指 7歳上なし (ステップ戦賞金減額)   ホエールキャプチャ
8回 13年 2東8芝16、牝、国、定、指       ヴィルシーナ
9回 14年 2東8芝16、牝、国、定、指   (ステップ戦賞金増額)
(同レース1着馬優先権付与)
   

【 考察 】
 去年は何にも考えずに取れたのを落としたレース。
 そのため、去年と同じ書き出しから。

 このレースが「G1」と正式に名乗るようになったのは09年のことだが、その後の勝ち馬を並べてみると、気になることがある。

 参考:ヴィクトリアマイル1着馬(09年以降)
年、1着馬、年齢、人気 直前加算 クラシック
09年 ウオッカ 5歳 1人気 天皇賞秋1着 東京優駿、桜花賞2着
10年 ブエナビスタ 4歳 1人気 ドバイシーマC2着 桜花賞、優駿牝馬
11年 アパパネ 4歳 2人気 秋華賞1着 牝馬3冠
12年 ホエールキャプチャ 4歳 4人気 ローズS1着 桜花賞2着
13年 ヴィルシーナ 4歳 1人気 エ女王杯2着 桜花賞2着、優駿牝馬2着、秋華賞2着

 直前加算は定量戦か馬齢戦(=馬によって年齢以外での差はない)。
 そして、ここ4年はクラシック連対歴のある4歳馬が勝っている。

 今年の出走馬で3歳牝馬路線の連対歴を持つのは、4歳馬ではメイショウマンボ、スマートレイアー、エバーブロッサム。
 他では昨年の連対馬、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャの計5頭。

 この5頭で、直前加算が定量戦の馬はメイショウマンボ(エ女王杯1着)、エバーブロッサム(優駿牝馬2着)、ヴィルシーナ(前年1着)の3頭。

 上表を見ると、最低でも秋以降の加算歴を求めていることもあり、メイショウマンボが優位に映る。
 しかし、桜花賞を4番人気10着と惨敗していることが気になる。

 そして、上表5頭はいずれも桜花賞連対馬だが、今年は前年桜花賞連対馬がいない。
 今年のヴィクトリアマイルは9回目にして、初となる前年桜花賞連対馬不在。

 ならば、安直にいけない面は否めないが、昨年の連対馬2頭(ともに桜花賞2着)で代用しているとも受け取れる。

 一方の相手馬は下記の通り。

 参考:ヴィクトリアマイル2着馬(09年以降)
年、2着馬、年齢 直前加算 備考
09年 ブラボーデイジー 4歳 福島牝馬S1着  
10年 ヒカルアマランサス 4歳 京都牝馬S1着  
11年 ブエナビスタ 5歳 有馬記念2着 前年1着馬
12年 ドナウブルー 4歳 京都牝馬S1着  
13年 ホエールキャプチャ 5歳 ヴィクトリア1着 前年1着馬

 ステップ戦勝ち馬不在となった11年以外は直前加算が牝馬限定戦1着。

 該当馬はメイショウマンボ、レイカーラ、スマートレイアー、ゴールデンナンバー、ケイアイアレガント、ヴィルシーナ、フーラブライトの7頭。
 全馬重賞ということを考えると、OP特別以下のレイカーラ、ゴールデンナンバーは見劣りする。
 ハンデ戦勝ちのフーラブライトもしかりだろう。
 
 そして、今年は前年1着馬ヴィルシーナが参戦。
 
 参考:前年1着馬出走のヴィクトリアマイル
年、前年1着馬、着順 直前加算 1着馬 直前加算 2着馬 直前加算
11年 ブエナビスタ 2着 有馬記2着 アパパネ 秋華賞 ブエナビスタ 有馬記2着
12年 アパパネ 着外 ヴィクトリア ホエールキャプチャ ローズS ドナウブルー 京都牝馬S
13年 ホエールキャプチャ 2着 ヴィクトリア ヴィルシーナ エ女王杯2着 ホエールキャプチャ ヴィクトリア
14年 ヴィルシーナ ? ヴィクトリア        

 4年連続というのが気になるが、勝ち馬の直前加算は牝馬限定戦。そして、東京1600という同舞台での勝ち鞍あり。

 このキャリアを持ち込むのはホエールキャプチャ、ゴールデンナンバー、ケイアイエレガント、ヴィルシーナ、エクセラントカーヴの5頭。


 さて、そろそろ結論を出したい。

 クラシック連対歴を持つ4歳馬という点からメイショウマンボ、そして前年連対馬2頭。
 前年勝ち馬は2着と着外を繰り返すというのならヴィルシーナは馬群に沈むが、確証を持てないので入れる。
 同枠馬となったステップ戦福島牝馬S勝ちのケイアイエレガントの存在はプラスだろう。
 
 この3頭を主軸としたいが、今年の古馬G1は単勝万馬券を出したフェブラリーS以外はステップ戦勝ち馬の枠に出番。
 そして、過去8回にはないステップ戦勝ち馬の1番人気という点でスマートレイアーの存在は気になるため、この馬をプラス。

 最終的には4頭ボックスでまとめてみる。

 本命はメイショウマンボを。

【 買い目 】 馬連ボックス 計6点


【 結果 】
1着 ▲ 11 ヴィルシーナ(11人気)
2着 ◎ 04 メイショウマンボ(3人気)
3着 -- 01 ストレイトガール(6人気)
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4着 ○ 09 ホエールキャプチャ(2人気)
(馬連8450円)
(参考:馬単28050円)

【 再考 】
 考察通りで的中。
 ヴィルシーナが完全な盲点となっていたが、印をつけた4頭以外は連に来ないと読めたので、結果には十二分に満足してます。

 欲を言えば、△スマートレイアーが切れなかったことですね。
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