●第46回 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)●
     4月6日中山11R 芝1600m、国際、ハンデ

     4月5日更新
     変更点 なし
13 マウントシャスタ 56 シュタ 11 トリップ 56 横山典
10 アユサン 55 丸山 04 レッドアリオン 56 蛯名
× 08 インパルスヒーロー 56 田中勝 × -- --

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
36回 04年 3中4芝16、混、H 5.8.9歳なし     マイネルモルゲン
37回 05年 3中4芝16、混、H   3連単発売、賞金減額(4300→4100)   ダイワメジャー
38回 06年 3中4芝16、国、H   国際化 9R⇔10R グレイトジャーニー
39回 07年 3中4芝16、国、H       ピカレスクコート
40回 08年 3中4芝16、国、H、2場 8歳なし     サイレントプライド
41回 09年 3中4芝16、国、H、2場     取消 タケミカヅチ
42回 10年 3中4芝16、国、H、2場   賞金減額(4100→4000) 枠連ゾロ目 ショウワモダン
43回 11年 2阪4芝16、国、H、2場 8歳なし 中山11R→阪神12R 番組発表後移設 ブリッツェン
44回 12年 3中4芝16、国、H、2場   WIN5発売、阪神12R→中山11R
賞金減額(4000→3800)
  ガルボ
45回 13年 3中4芝16、国、H、2場 9歳なし     トウケイヘイロー
46回 14年 3中4芝16、国、H、2場 6歳なし      

【 考察 】
 出馬を見て気になるのが、前年の桜花賞馬アユサンの参戦。そして6歳馬不在(途中世代抜け)の出馬構成。

 まずは、アユサン参戦の意義から考えたい。
 ハンデ戦なのでどうでもいい、といえばそれまでだが、前年のG1馬が参戦してきたのは国際化されてからは今回が3回目。

 07年 
 1着 10 ピカレスクコート 7人気 前走:道頓堀S1着
 2着 03 コイウタ 9人気 前走:東風S13着

 11年 阪神代替開催  
 1着 03 ブリッツェン 8人気 前走:武庫川S1着
 2着 05 ライブコンサート 7人気 前走:フェブラリーS15着

 馬連3、7番人気が絡み、さらには前走関西圏の1600万下勝ちの出番。
 今年の馬番3はブービー人気かつマイル未勝利のネオウィズダム。
 人気は似たようなところで固まっており、断言はしづらい。

 一方、前走関西圏で1600万下を勝ったのは武庫川S勝ちのマウントシャスタのみ。

 昨年の勝ち馬トウケイヘイローと同じ馬番13番を背負うのは気のせいか。
 さらに、これを書いている段階では5番人気とここまで同じ。

 オープン連対歴もあり、ここから入ってみる。
 この馬の単複をメインとしたいが、とりあえず相手を。

 当時相手となったコイウタ、ライブコンサートは揃ってオープン連対歴はあるものの、前1年内は未勝利。

 該当するインパルスヒーローは押さえたい。

 他ではマイル重賞連対歴のあるレッドアリオン、アユサン、トリップを。

【 買い目 】 単複13、馬連流し 計7点
 

【 結果 】
1着 -- 02 カレンブラックヒル(4人気)
2着 -- 16 カオスモス(9人気)
3着 -- 09 インプロヴァイズ(8人気)
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9着 ◎ 13 マウントシャスタ(5人気)
11着 ▲ 10 アユサン(11人気)
16着 ○ 11 トリップ(3人気)

【 再考 】
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