●第46回 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)● 4月6日中山11R 芝1600m、国際、ハンデ 4月5日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 出馬を見て気になるのが、前年の桜花賞馬アユサンの参戦。そして6歳馬不在(途中世代抜け)の出馬構成。 まずは、アユサン参戦の意義から考えたい。 ハンデ戦なのでどうでもいい、といえばそれまでだが、前年のG1馬が参戦してきたのは国際化されてからは今回が3回目。 07年 1着 10 ピカレスクコート 7人気 前走:道頓堀S1着 2着 03 コイウタ 9人気 前走:東風S13着 11年 阪神代替開催 1着 03 ブリッツェン 8人気 前走:武庫川S1着 2着 05 ライブコンサート 7人気 前走:フェブラリーS15着 馬連3、7番人気が絡み、さらには前走関西圏の1600万下勝ちの出番。 今年の馬番3はブービー人気かつマイル未勝利のネオウィズダム。 人気は似たようなところで固まっており、断言はしづらい。 一方、前走関西圏で1600万下を勝ったのは武庫川S勝ちのマウントシャスタのみ。 昨年の勝ち馬トウケイヘイローと同じ馬番13番を背負うのは気のせいか。 さらに、これを書いている段階では5番人気とここまで同じ。 オープン連対歴もあり、ここから入ってみる。 この馬の単複をメインとしたいが、とりあえず相手を。 当時相手となったコイウタ、ライブコンサートは揃ってオープン連対歴はあるものの、前1年内は未勝利。 該当するインパルスヒーローは押さえたい。 他ではマイル重賞連対歴のあるレッドアリオン、アユサン、トリップを。 【 買い目 】 単複13、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 -- 02 カレンブラックヒル(4人気) 2着 -- 16 カオスモス(9人気) 3着 -- 09 インプロヴァイズ(8人気) ----- 9着 ◎ 13 マウントシャスタ(5人気) 11着 ▲ 10 アユサン(11人気) 16着 ○ 11 トリップ(3人気) 【 再考 】 |