●第54回 京成杯(G3)● 1月19日中山11R 芝2000m、3歳、国際、別定、特指 1月18日更新 変更点 WIN5発売、5日→7日、1場→3場
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 日曜にもかかわらず奇数開催日、そしてWIN5発売の3場開催と一昨年と同じ形になった。 そうなると、サンプリングとすべきはもちろんその12年の京成杯だろう。 12年 京成杯 1着 ベストディール 百日草特別1着(同枠 アドマイヤブルー 前走 ホープフルS1着) 2着 マイネルロブスト 朝日杯FS2着(同枠 アーデント 前走 いちょうS1着) ともに夏番組の1800で初勝利をあげたオープン馬。 もう1つ、奇数開催日で行われたのは07年。 07年 京成杯 12頭 1着 サンツェッペリン ホープフルS2着(3前走、百日草特別2着、同枠マイネルアナハイム オープン馬) 2着 メイショウレガーロ ベゴニア賞1着(同枠 ローズプレステージ 京都2歳S2着馬) サンツェッペリンは格上挑戦でのものだが、いずれも前走は連対していた。 こうなると、前走オープン連対か500万勝ちという馬を狙いたくもなる。 前者はいないが、後者は3頭。 その中で気になるのはピオネロ。 前走で百日草特別(東京500万下1800)を勝ったが、このレースの勝ち馬は「なぜか」このレースをパスする傾向が強く、前10年間で出てきたのはわずかに2度。 08年2着同枠のショウナンアクロスと一昨年の勝ち馬ベストディールで、いずれも連対枠入りしている。 ならば、ピオネロがここに出てきた時点で出番では?とも勘ぐれる。 昨年の百日草特別は祝日開催で行われたが、今回も「7日目」という初めてのものであり、対応するには十分すぎる。 初となるカク地馬プレイアンドリアルの出走もいい。 同枠にオープン馬が入ったのもプラスであり、ここから入りたい。 相手筆頭は連勝馬エアアンセム、あとはオープン馬を選びたい。 【 買い目 】 単複14、馬連流し 計7点 【 結果 】 1着 △ 12 プレイアンドリアル(5人気) 2着 ▲ 16 キングズオブザサン(1人気) 3着 -- 11 アデイインザライフ(4人気) ----- 4着 ◎ 14 ピオネロ(7人気) 11着 ○ 06 エアアンセム(2人気) (参考:馬連2040円、馬単4700円) 【 再考 】 |