●第66回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)●
     12月14日阪神11R 芝1600m外、2歳、牝、国際、馬齢、指定

     12月13日更新
     変更点 なし
01 ロカ 54 和田 13 コートシャルマン 54 川田
15 レオパルディナ 54 武豊 06 トーセンラーク 54 四位
× 04 ココロノアイ 54 横山典 × 05 スマートプラネット 54 酒井

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
56回 04年 5阪2芝16、2歳、牝、混、馬、指 3連単発売 枠連ゾロ目 ショウナンパントル
57回 05年 5阪2芝16、2歳、牝、混、馬、指     テイエムプリキュア
58回 06年 3阪2芝16、2歳、牝、混、馬、指 記念競走、外回り使用   ウオッカ
59回 07年 5阪2芝16、2歳、牝、混、馬、指 表記G1→Jpn1   トールポピー
60回

08年 5阪4芝16、2歳、牝、混、馬、指

2日→4日   ブエナビスタ
61回

09年 5阪4芝16、2歳、牝、混、馬、指

最終登録2週前   アパパネ
62回

10年 5阪4芝16、2歳、牝、国、馬、指

国際化、J1→G1、賞金増額(6000→6500)   レーヴディソール
63回

11年 6阪4芝16、2歳、牝、国、馬、指

WIN5発売   ジョワドヴィーヴル
64回

12年 5阪4芝16、2歳、牝、国、馬、指

[地]ステップ戦
デイリー杯、京王杯→アルテミスS
  ローブティサージュ
65回

13年 5阪4芝16、2歳、牝、国、馬、指

    レッドリヴェール
66回

14年 5阪4芝16、2歳、牝、国、馬、指

     
 
【 考察 】
 賞金400万で出馬投票した10頭から、出走できる6頭、除外された4頭と明暗が分かれたが、その区分が興味深い。

 というのも、除外された4頭のうち2頭が秋番組芝1600新馬勝ちの1戦1勝馬。残る2頭は新馬勝ちと500万特別負け。
 条件をそろえてきたが、出走できる6頭で同じ条件を満たす馬がいない。

 秋番組芝1800新馬勝ちの1戦1勝馬が2頭
 秋番組芝1400新馬勝ちの1戦1勝馬
 未勝利ダ1200減量騎手勝ち
 牝未勝利芝1600勝ち
 秋番組新馬芝1400勝ち、重賞負け

 資格賞金上位馬にも新馬1600勝ちを持つ馬はおらず、新馬1600勝ちを持つ馬がゼロ。
 これが意味することが何か?というのが解答(的中馬券)となると考えている。

 同距離新馬戦勝ち馬を出馬から否定したことは、その距離での加算歴どころか、その距離の否定として受け取りたい。

 1600m出走歴を持たない馬は多いが、枠単位まで拡大すると、1.4.7枠。
 4.7枠には小倉2歳S連対馬が入ることもあるが、その3枠に入った馬で異質なのは1戦1勝馬のロカ。

 ここから入りたい。 

 同様の形で行われた02年も無敗で同距離戦出走歴を持たないピースオブワールドが勝ったのもプラスと見る。

【 買い目 】 馬連流し 計5点
 

【 結果 】
1着 -- 16 ショウナンアデラ(5人気)
2着 -- 11 レッツゴードンキ(2人気)
3着 × 04 ココロノアイ(4人気)
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7着 ▲ 15 レオパルディナ(7人気)
8着 ◎ 01 ロカ(1人気)
10着 ○ 13 コートシャルマン(3人気)

【 再考 】
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