●第66回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)● 12月14日阪神11R 芝1600m外、2歳、牝、国際、馬齢、指定 12月13日更新 変更点 なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 賞金400万で出馬投票した10頭から、出走できる6頭、除外された4頭と明暗が分かれたが、その区分が興味深い。 というのも、除外された4頭のうち2頭が秋番組芝1600新馬勝ちの1戦1勝馬。残る2頭は新馬勝ちと500万特別負け。 条件をそろえてきたが、出走できる6頭で同じ条件を満たす馬がいない。 秋番組芝1800新馬勝ちの1戦1勝馬が2頭 秋番組芝1400新馬勝ちの1戦1勝馬 未勝利ダ1200減量騎手勝ち 牝未勝利芝1600勝ち 秋番組新馬芝1400勝ち、重賞負け 資格賞金上位馬にも新馬1600勝ちを持つ馬はおらず、新馬1600勝ちを持つ馬がゼロ。 これが意味することが何か?というのが解答(的中馬券)となると考えている。 同距離新馬戦勝ち馬を出馬から否定したことは、その距離での加算歴どころか、その距離の否定として受け取りたい。 1600m出走歴を持たない馬は多いが、枠単位まで拡大すると、1.4.7枠。 4.7枠には小倉2歳S連対馬が入ることもあるが、その3枠に入った馬で異質なのは1戦1勝馬のロカ。 ここから入りたい。 同様の形で行われた02年も無敗で同距離戦出走歴を持たないピースオブワールドが勝ったのもプラスと見る。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 16 ショウナンアデラ(5人気) 2着 -- 11 レッツゴードンキ(2人気) 3着 × 04 ココロノアイ(4人気) ----- 7着 ▲ 15 レオパルディナ(7人気) 8着 ◎ 01 ロカ(1人気) 10着 ○ 13 コートシャルマン(3人気) 【 再考 】 |