●第62回 ラジオNIKKEI賞(G3)● 6月30日福島11R 芝1800m、3歳、国際、ハンデ、特指 6月29日更新 変更点 6日→2日(時期不変)
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 今年から2日目となるが、これは前の東京開催が4日間から8日間に伸びたために起きたことで、実際の施行時期は 変わらない。 しかし、売上減に悩むJRAは中央4場の開催を増やしたい一心だからこそ、先の東京開催を8日間にしたのであり、 これは恐らく今後も続くことだろう。 そう考えると、今年はある意味で新しい区切りの年とも受け取れる。 弱者救済の意味を持つハンデ戦となったことで、「残念ダービー」というか、ダービーに出れなかった組、負けた組の 復活戦としての立場は既にないことは触れるまでもない。 夏競馬2開催目となった昨年は、東京4日間夏季番組加算歴を持つファイナルフォームが制した。 今年も同じように、夏季500万勝ちを持つアドマイヤドバイを狙ってみたい。 夏季加算歴を持つ馬があえて1頭だけ出てきたことは、今後に向けてのなんらかの示唆となるだろう。 【 買い目 】 単複3 計2点 【 結果 】 1着 -- 11 ケイアイチョウサン(8人気) 2着 -- 04 カシノピカチュウ(14人気) 3着 ◎ 03 アドマイヤドバイ(5人気、2着同枠) (複勝 310円) 【 再考 】 |