●第18回 プロキオンステークス(G3)● 7月7日中京11R ダート1400m、国際、別定、指定 7月7日更新 変更点 冠名なし
【 過去10年経歴 】
【 考察 】 京都施行の一昨年、冠名が入った昨年。 この2年間はともに一度きりのレースとして受け取りたい。 そうすると、冠名の抜けた今年はそれまでの2年間とは違うキャリアの馬に出番が来るだろう。 11年のシルクフォーチュン、昨年のトシキャンディ。 この2頭の勝ち馬はともに過去1年以内の条件歴を持ち、オープン加算歴はゼロ。 同枠馬もオープン1着歴を持っていない。 その裏を考える。 となると、通年オープンでしかも1着加算歴あり。 これを満たす枠は1枠のみ。 両枠ともフェブラリーSに出ており、「上り馬の否定=実績馬の再出発」として位置付けることは十分に可能。 どちらが来てもおかしくない。 しかし、4歳世代なしで行われたカペラS勝ちのシルクフォーチュンよりも、交流重賞といえど結果を残したセイクリムズンを上と見たい。 相手は同枠のシルクフォーチュンを筆頭に、公営馬が入っているがもう1つのオープン馬のみの枠となる3枠からアドマイヤロイヤル。 あとは条件出走歴保持馬と同枠とか、自身に条件歴があるという点が気になる。 その中では、おそらく今後のデフォルトとなるであろう、夏季東京開催。 ここでの加算歴を持つ7枠2頭と夏季番組歴を持つマルカフリートを。 【 買い目 】 枠連、馬連流し 計9点 【 結果 】 1着 ▲ 05 アドマイヤロイヤル(2人気) 2着 ◎ 01 セイクリムズン(5人気) 3着 × 14 ダノンカモン(1人気) ----- 5着 ○ 02 シルクフォーチュン(3人気) (枠連1210円、馬連2380円) (参考:馬単5270円、3連複4070円、3連単26140円) 【 再考 】 |