●サマースプリントシリーズ　第48回　テレビ西日本賞北九州記念（G3）●　 　　　　8月18日小倉11R　芝1200m、国際、ハンデ、特指 　　　　8月17日更新 　　　　変更点　なし ◎ 13　ニンジャ 53　藤岡康 ○ 07　ツルマルレオン 55　小牧 ▲ 14　バーバラ 53　高倉 △ 11　ハノハノ 55　酒井 × 05　サドンストーム 56　国分優 × 12　マイネルエテルネル 54　柴田大 【　過去10年経歴　】 回数 年、日程、条件 　 変更点 当日変更 1着馬名 38回 03年　2小2芝18、混、別、特 3歳なし 　 　 ミレニアムバイオ 39回 04年　2小2芝18、混、別、特 3歳なし 　 　 ダイタクバートラム 40回 05年　2小2芝18、混、別、特 4歳なし 3連単発売、11R→10R、賞金減額（4300→4100） 　 メイショウカイドウ 41回 06年　3小2芝12、混、H、特 　 2回2日芝18→3回2日芝12、別定→ハンデ サマーシリーズ組込 　 コスモフォーチュン 42回 07年　3小2芝12、混、H、特 　 表記G3→Jpn3 　 キョウワロアリング 43回 08年　3小2芝12、混、H、特 　 　 　 スリープレスナイト 44回 09年　3小2芝12、国、H、特 　 国際化、J3→G3 取消 サンダルフォン 45回 10年　3小2芝12、国、H、特 　 賞金減額（4100→4000） 　 メリッサ 46回 11年　4小6芝12、国、H、特 　 WIN5発売、3回2日10R→4回6日11R（時期不変） 　 トウカイミステリー 47回 12年　2小8芝12、国、H、特 　 4回6日→2回8日（1週繰下げ） 賞金減額（4000→3800） 　 スギノエンデバー 48回 13年　2小8芝12、国、H、特 　 　 　 　 【　考察　】 　昨年からこの時期の施行となったが、昨年の1着馬スギノエンデバーが今年も出走してきた。 　前年1着馬が出てきたサマーシリーズというと、6レースあり結果は両極端。 　函館SS　ドリームバレンチノ（着外） 　CBC賞　マジンプロスパー（1着） 　中京記念　フラガラッハ（1着） 　アイビスSD　パドトロワ（着外） 　小倉記念　エクスペディション（着外） 　関屋記念　ドナウブルー（着外） 　勝ちか着外の二者択一。 　勝ったのはいずれも中京開催だが、CBC賞は外枠発走、中京記念は4歳不在の顔ぶれだった。 　こうなると、全世代が揃ったここでは厳しく映る。 　おまけに、昨年のスギノエンデバーは佐世保特別（1000万）勝ちから格上挑戦したが、今年は佐世保Sと名を変え、1600万に昇級している。 　再現性がない以上、頭からは狙いづらい。 　ただ、昨年条件馬が制したという事実を見たい。 　そしてもう1つ、昨年は3歳馬の入った枠が連対した。 　　 　こちらを見るべきだろう。 　今年の3歳馬は2頭。 　NHKマイルCシンガリ負けから参戦するローガンサファイアと古馬混成戦バーデンバーデンC勝ちのマイネルエテルネル。 　この2頭と同枠を組んだ馬で古馬条件歴を前1年内に持つのは、ニンジャ。 　ここから入ってみたい。 　相手は、ローガンと同枠のツルマルレオンを筆頭に前走条件勝ちのバーバラなどを押さえたい。 　 【　買い目　】 馬連流し　計5点 【　結果　】 1着　○　07　ツルマルレオン（6人気） 2着　◎　13　ニンジャ（5人気） 3着　▲　14　バーバラ（2人気） （　馬連　4630円　） （参考：馬単　9480円、3連複　8770円、3連単　55230円） 【　再考　】

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