●第8回 ヴィクトリアマイル(G1)● 5月12日東京11R 芝1600m、牝、国際、定量、指定 5月11日更新 変更点 なし
【 過去7年経歴 】
【 考察 】 このレースが「G1」と正式に名乗るようになったのは09年のこと。 そこから後の勝ち馬を並べてみると、気になることがある。 ヴィクトリアマイル1着馬(09年以降)
直前加算は定量戦か馬齢戦(=馬によって年齢以外での差はない)。 そして、ここ3年はクラシック連対歴のある4歳馬が勝っている。 今年の出走馬で3歳牝馬路線の連対歴を持つのは、前年はジェンティルドンナの後塵を拝し続けたヴィルシーナ。 他では昨年の勝ち馬ホエールキャプチャのみ。 おまけに4歳はヴィルシーナただ1頭。 直前加算が定量戦エリザベス女王杯2着というのもいいので、素直にここから入ってみたい。 一方の相手馬は下記の通り。
ステップ戦勝ち馬不在となった11年以外は直前加算が牝馬限定戦1着。 出走馬ではサウンドオブハート、ハナズゴール、レインボーダリア、アイムユアーズ、ホエールキャプチャの5頭。 前年1着馬をそのまま持ち込むとは考えづらいので、ホエールキャプチャを外して、牝馬限定重賞1着歴を持つマイネイサベルを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 11 ヴィルシーナ(1人気) 2着 -- 08 ホエールキャプチャ(12人気) 3着 × 01 マイネイサベル(5人気) ----- 13着 ▲ 02 オールザットジャズ(8人気) 14着 ○ 17 サウンドオブハート(3人気) 【 再考 】 最後に余分なことをやって外す典型的な下手の一例。 素直にいけばあっさりと80倍馬券(馬連8030円、馬単12600円)を取れていた。 最初の10行で結論書いて、それが当たり馬券に直結していますので、書き直す必要も一切ない。 それで終わりにしてください。 |