●第30回 東海テレビ杯東海S(G2)● 
    1月20日中京11R ダート1800m、国際、指定、別定

    1月19日更新
    変更点 WIN5発売、5月3回9日京都ダ1900→1月2回2日中京ダ1800、冠名入り、別定規定変更
06 ホッコータルマエ 55 幸 13 ミラクルレジェンド 54 岩田
04 グランドシチー 56 津村 08 サイレントメロディ 56 横山典
× 14 アイファーソング 56 川須 × 15 グレープブランデー 57 ルメール

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
20回 03年 2名2ダ23、混、別、指   馬単・3連複発売 9R⇔10R、取消 ゴールドプルーフ
21回 04年 2名2ダ23、混、別、指       アンドゥオール
22回 05年 2名2ダ23、混、別、指 4歳なし 3連単発売、賞金減額(5800→5500)   サカラート
23回 06年 2名2ダ23、国、別、指 7.9.10歳なし 国際化   ハードクリスタル
24回 07年 2名2ダ23、国、別、指   別定規定変更   メイショウトウコン
25回 08年 2名2ダ23、国、別、指     単勝万馬券 ヤマトマリオン
26回 09年 2名2ダ23、国、別、指 8歳なし 11R→10R   ワンダースピード
27回 10年 4京2ダ19、国、別、指   中京ダ2300→京都ダ1900
賞金減額(5500→5300)
取消 シルクメビウス
28回 11年 3京10ダ19、国、別、指 8歳なし WIN5発売
4回2日→3回10日(時期不変)
取消、除外、10R→11R
番組発表後変更
ワンダーアキュート
29回 12年 3京9ダ19、国、別、指   冠名なし、WIN5なし、10日→9日
3歳上→4歳上、別定規定変更
賞金減額(5300→5100)
  ソリタリーキング
30回 13年 1名2ダ18、国、別、指   冠名入り、WIN5発売、別定規定変更
5月3回9日京都ダ1900→
1月1回中京2日ダ1800
   
 注:12年(第29回)は「東海テレビ杯」の冠名なし

【 考察 】
 昨年のこのレースの予想で、「京都の東海Sというのはおかしいだろ?」と書いたが、やはり綺麗に直してきた。
 とはいえ、まさかこういう形でリニューアルされるというのは想定していなかったが、G1フェブラリーSのステップとしてG2を設計。

 この流れは至ってシンプルな、普通のもの。
 「中京ダート1800」で行われるのは初めてでもあり、新しいキャリアを求めたい。

 出走馬で目につくのが4頭。
 新設されたOP特別、ラジオ日本賞とフェアウェルS勝ちを持つグランドシチー。
 日程を移したレパードS勝ちのホッコータルマエ。
 同じく変則北海道開催勝ちのサイレントメロディに、交流重賞化した初年からJBCレディスクラシックを勝ったミラクルレジェンド。

 この4頭から、人気となっているがホッコータルマエを◎。
 リニューアルしたレースにはリニューアルした馬を用意するのが筋だろう。

 勝ったレパードSは、昨年は2回新潟8日目だが、今年は4日目で行われる点で一度きりとなる。
 そこが気になるものの、これは開催日程全体が変更されたためであり、施行時期は変わらない点から狙ってみる。

 同枠を含めて4歳馬というのも何よりの魅力。

 相手筆頭はJRAの賞金加算が1年半ないミラクルレジェンド。
 その後はグランドシチー、サイテントメロディの両OP特別勝ち馬。
 あとは、阪神に移ったアンタレスS2着のアイファーソングと増量馬グレープブランデーを押さえたい。

【 買い目 】 馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 × 15 グレープブランデー(4人気)
2着 -- 09 ナムラタイタン(8人気)
3着 ◎ 06 ホッコータルマエ(1人気)
-----
5着 ▲ 04 グランドシチー(2人気)
6着 ○ 13 ミラクルレジェンド(6人気)

【 再考 】
このページ最上段へ  トップページへ