【 過去10年経歴 】
【 考察 】 枠連万馬券決着となった弥生賞に、7頭立て500万下勝ち馬が制した若葉Sと、混沌としたトライアル路線。 これまで牡牝ともに1番人気が未連対という結果を見ても明らかだろう。 今回は当日の7Rと8Rが当初の予定から入れ替えられた。 番組発表後の変更となるが、発表後に組み替えを行った05年、阪神に移された11年とは違い、単なる順序入れ替えとして扱いたい。 そのサンプリングとなるのは04年。 きさらぎ賞2着のブラックタイドが勝ち、2着に朝日杯出走で年明け初戦となるキョウワスプレンダが入った。 連対馬2頭はともに500万下に出走歴がなく、初勝利後にオープンで賞金を加算したことが共通項。 今年の出走馬では、フェイムゲーム、アクションスターの京成杯連対馬とザラストロが同型。 その中では、降雪により続行競馬として行われた京成杯を勝ったフェイムゲームが気になる。 同枠馬も昨年暮れの9日間開催で突如創設された万両賞を勝ったアドマイヤオウジャと、いかにもこういう場をしのぐための組み合わせ。 しかも、今年の象徴といえる「1800万超過馬1K増」の新別定規定戦1着歴。 ここから入りたい。 相手は京成杯で連対席をわけあったアクションスターが筆頭。 当日の番組が発表後に変更されたきさらぎ賞を勝ったタマモベストプレイも捨てがたい。 前年の朝日杯勝ち馬が出走するのは4年連続だが、勝ち馬は全て前走重賞3着。そして朝日杯勝ち馬は撃沈。 10年 1着 アリゼオ 共同通信杯3着 11年 1着 オルフェーヴル きさらぎ賞3着 12年 1着 グランデッツァ ラジニケ杯3着 今年はマイネルストラーノが唯一の前走3着馬(共同通信杯)であり、押さえる。 最後に8頭立で500万を勝ったシンネンと、2000m化したセントポーリア賞を勝ったヘルデンテノールを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 05 ロゴタイプ(1人気) 2着 ▲ 02 タマモベストプレイ(3人気) 3着 -- 15 マイネルホウオウ(11人気) ----- 4着 ◎ 14 フェイムゲーム(6人気) 10着 ○ 06 アクションスター(5人気、1着同枠) 【 再考 】 |