●第27回 根岸ステークス（G3）●
1月27日東京11R ダート1400m、国際、別定、指定
1月26日更新
変更点 前年記念
| ◎ |
03 ダノンカモン |
56 ビュイッ |
○ |
05 ガンジス |
56 内田 |
| ▲ |
04 タイセイレジェンド |
59 石橋脩 |
△ |
08 トウショウカズン |
56 ルメール |
| × |
01 エーシンウェズン |
56 蛯名 |
× |
16 ダイショウジェット |
56 柴山 |
【 過去10年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
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変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 17回 |
03年 2中1ダ12、混、別、指 |
8-10歳なし |
代替中山ダ12、馬単・3連複発売
別定規定変更 |
6R⇔7R |
サウスヴィグラス |
| 18回 |
04年 1東1ダ14、混、別、指 |
|
代替戻り、別定規定変更 |
取消 |
シャドウスケイプ |
| 19回 |
05年 1東1ダ14、国、別、指 |
7.9-12歳なし |
国際化、3連単発売
賞金減額（4200→3900） |
|
メイショウボーラー |
| 20回 |
06年 1東2ダ14、国、別、指 |
9歳なし |
1日→2日 |
8R⇔9R |
リミットレスビッド |
| 21回 |
07年 1東2ダ14、国、別、指 |
|
別定規定変更 |
8R⇔9R |
ビッググラス |
| 22回 |
08年 1東2ダ14、国、別、指 |
10.11歳なし |
別定規定変更 |
降雪代替 |
ワイルドワンダー |
| 23回 |
09年 1東2ダ14、国、別、指、2場 |
9歳なし |
別定規定変更 |
|
フェラーリピサ |
| 24回 |
10年 1東2ダ14、国、別、指 |
|
賞金減額（3900→3800） |
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グロリアスノア |
| 25回 |
11年 1東2ダ14、国、別、指 |
|
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セイクリムズン |
| 26回 |
12年 1東2ダ14、国、別、指 |
4歳なし |
近代競馬150周年記念
WIN5発売、賞金減額（3800→3500） |
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シルクフォーチュン |
| 27回 |
13年 1東2ダ14、国、別、指 |
8.9歳なし |
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【 考察 】
まだまだ元気な10歳馬ダイショウジェットの出走により、途中世代が欠けたメンバー構成となったが、ここから考えたい。
時折、高齢の馬がひょっこり現れることで途中世代の馬がいないメンバー構成となることがあるが、そういった根岸Sは過去10年で6度。
これは多い方に分類されるだろう。
参考：途中世代なしの顔ぶれとなった根岸S（直近10年間）
| 年 |
1着馬 |
前走 |
2着馬 |
前走 |
| 03年 |
サウスヴィグラス |
クラスターC1着 |
ニホンピロサート |
ガーネットS1着 |
| 05年 |
メイショウボーラー |
ガーネットS1着 |
ハードクリスタル |
JCダート8着 |
| 06年 |
リミットレスビッド |
ガーネットS1着 |
タイキエニグマ |
師走S1着 |
| 08年 |
ワイルドワンダー |
JCダート5着 |
タイセイアトム |
ガーネットS1着 |
| 09年 |
フェラーリピサ |
エルムS1着 |
ヒシカツリーダー |
ジャニュアリーS1着 |
| 12年 |
シルクフォーチュン |
ギャラクシーS3着 |
トウショウカズン |
大和S1着 |
一目でわかるが、4歳馬のみが不在だった昨年を除けば、前走JCダート組以外は必ず前走1着が求められている。
今回の出走馬では前走1着馬は2頭（タイセイレジェンド、ガンジス）。
前走負けが認められるJCダート組はダノンカモンのみで、計3頭。
その3頭のうち2頭が同居した2枠からは怪しさしか感じない。
ならば今回は、その2枠。
JCダートから直行することになった唯一の馬ダノンカモンから入りたい。
「東京」南部杯2着などの加算歴が、世代抜けとなったここにはプラスと転じても何らおかしくない。
また、フェブラリーSへのステップ戦としての役割も担うが、同様に行われた先週の東海Sで増量馬が勝った。
同じことを繰り返すのではなく、逆をやってくるとも受け取れ、非増量馬というのもプラスとみたい。
相手本線は前走勝ちの2頭で、ここだけは縦目も引き、あとは前走連対の3頭を。
【 買い目 】 複勝3、馬連3流しと4-5 計7点
【 結果 】
1着 -- 07 メイショウマシュウ（5人気）
2着 ○ 05 ガンジス（1人気）
3着 -- 02 セイクリムズン（10人気）
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9着 ◎ 03 ダノンカモン（4人気）
11着 ▲ 04 タイセイレジェンド（7人気）
【 再考 】
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