●第62回 日刊スポーツ賞 中山金杯(G3)●
     1月5日中山11R 芝2000m、国際、ハンデ

     1月4日更新
     変更点 なし
09 ジャスタウェイ 56.5内田 06 タッチミーノット 57 横山典
08 コスモオオゾラ 56 柴田大 10 ダイワマッジョーレ 55 丸田
× 03 キョウエイストーム 55 吉田隼 × 15 ヒットザターゲット 57 蛯名

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
52回 03年 1中1芝20、混、H、2場   馬単・3連複発売、代替戻り   トーホウシデン
53回 04年 1中1芝20、混、H、2場 7歳なし     アサカディフィート
54回 05年 1中1芝20、混、H、2場 4歳なし 3連単発売   クラフトワーク
55回 06年 1中1芝20、国、H、2場 5歳なし 国際化 除外 ヴィータローザ
56回 07年 1中1芝20、国、H、2場   1/6施行   シャドウゲイト
57回 08年 1中1芝20、国、H、2場   JRAプレミアム   アドマイヤフジ
58回 09年 1中1芝20、国、H、2場、非 10歳なし JRAプレミアム、1/4施行   アドマイヤフジ
59回 10年 1中1芝20、国、H、2場   JRAプレミアム   アクシオン
60回 11年 1中1芝20、国、H、2場   JRAプレミアム 枠ゾ コスモファントム
61回 12年 1中1芝20、国、H、2場 4歳なし WIN5発売、JRA2連福
賞金減額(4300→4000)
枠ゾ フェデラリスト
62回 13年 1中1芝20、国、H、2場        
 
【 考察 】
 当サイトをご覧の皆様方、あけましておめでとうございます。
 本年もブログ、Twitterとあわせてご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。

 挨拶等はこれくらいにして考察を。

 ハンデ戦でよく出る言葉が「弱者救済」。
 しかし、年明け早々から救済するの?と思われるように、このレースは実績馬にしか出番がきていないのも事実。

 そして、前走から増量された4歳馬が出てきた年は、自身か他馬かは別として増量馬の出番。

4歳増量馬 1着馬
08年 フサイチホウオー 着外 アドマイヤフジ 増量馬
09年 ヤマニンキングリー 2着 アドマイヤフジ 増量馬
10年 サニーサンデー 着外 アクシオン 増量馬
11年 コスモファントム 1着 コスモファントム 増量馬
13年 ジャスタウェイ ?  

 そう考えると、2頭の増量馬ジャスタウェイとタッチミーノットは外せない。
 天皇賞6着のG1帰りに加えて、アーリントンC勝ちと毎日王冠2着。
 ともに別定重賞での実績ということでジャスタウェイから入りたい。

 相手は前年連対のキョウエイストーム、G2連対歴を持つコスモオオゾラ、ダイワマッジョーレ。
 記念競走というのは気になるが、別定OP歴のあるヒットザターゲットを押さえる。
 ハンデ戦だけで積み重ねたアドマイヤタイシ、ダンツホウテイのキャリアはここでは厳しいと判断したい。

【 買い目 】 馬連流し 計5点
 

【 結果 】
1着 ○ 06 タッチミーノット(2人気)
2着 -- 11 アドマイヤタイシ(4人気)
3着 ◎ 09 ジャスタウェイ(1人気)
-----
8着 ▲ 08 コスモオオゾラ(5人気)

【 再考 】
このページ最上段へ  トップページへ