●第31回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(G3)●
     3月10日中山11R 芝1800m、牝、国際、ハンデ

     3月9日更新
     変更点 当日番組変更あり
02 フミノイマージン 57 太宰 08 スマートシルエット 54 蛯名
11 マイネイサベル 56 松岡 09 オメガハートランド 54 内田
× 13 アイスフォーリス 53 横山典 × -- --

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件   変更点 当日変更 1着馬名
21回 03年 3中5芝18、牝、混、H 7歳上なし 馬単・3連複発売   レディパステル
22回 04年 2中5芝18、牝、混、H       オースミコスモ
23回 05年 2中5芝18、牝、混、H   3連単発売、賞金減額(4200→3900)   ウイングレット
24回 06年 2中6芝18、牝、国、H   5日→6日、国際化 1R⇔3R ヤマニンシュクル
25回 07年 2中6芝18、牝、国、H       マイネサマンサ
26回 08年 2中6芝18、牝、国、H     6R⇔7R ヤマニンメルベイユ
27回 09年 2中6芝18、牝、国、H     枠ゾ万 キストゥヘヴン
28回 10年 2中6芝18、牝、国、H   賞金減額(3900→3800)   ニシノブルームーン
29回 11年 2阪3芝18、牝、国、H、2場 7歳上なし 中山5日11R→阪神3日12R(3週遅れ)
出馬再投票実施
番組発表後移設 レディアルバローザ
30回 12年 2中6芝18、牝、国、H 7歳上なし 阪神3日12R→中山5日11R(3週繰上)
WIN5発売、賞金減額(3800→3500)
  レディアルバローザ
31回 13年 2中6芝18、牝、国、H     当日番組変更有  

【 考察 】
 障害戦の騎手不足を快勝する為に、一部の開催日において番組が変更されたが、この日の中山がしかり。
 
 当日変更日というと、あくまでも突発的な出来事となるが、そのような日や開催で出番を得ている馬といえばフミノイマージン。

 昨年の札幌記念、一昨年の愛知杯……
 副題付与戦や代替開催といった次はないだろう?といわれるレースで出番を得てきた。

 そのきっかけとなったのは、一昨年に震災代替開催として阪神で行われたこのレース。
 14番人気ながら2着と力走した。

 その勝ち馬、レディアルバローザが直前になって回避したのも、この馬に何らかの役割を担わせるためではなかろうか。

 配当的には単複でも十分だが、相手を考えてみる。

 当日の番組を入れ替えた06.08年はともにオープン連対歴が前1年内にない馬が来た。

 単純に考えるとそうだろうが、軸馬が重賞勝ち馬となる以上、逆転させるのが妥当だろう。

 そのため、今年は日程を入れ替える府中牝馬S連対馬2頭、マイネイサベルとスマートシルエットを上位。

 あとは、今年から別定規定の代わったフラワーC2着のオメガハートランドと唯一の前走条件負けとなるアイスフォーリスを。

【 買い目 】 単複2、馬連流し 計6点
 

【 結果 】
1着 ▲ 11 マイネイサベル(6人気)
2着 ○ 08 スマートシルエット(2人気)
3着 -- 16 オールザットジャズ(1人気)
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6着 ◎ 02 フミノイマージン(5人気)
(参考:馬連4030円、馬単8690円)

【 再考 】

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