●第44回 読売マイラーズカップ(G2)●
4月21日京都11R 芝1600m、国際、別定、指定
4月20日更新
変更点 なし
◎ |
09 カレンブラックヒル |
58 秋山 |
○ |
07 ファイナルフォーム |
56 M.デムー |
▲ |
12 ダノンシャーク |
56 C.デムー |
△ |
13 シルポート |
57 松岡 |
× |
17 グランプリボス |
57 浜中 |
× |
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-- |
【 過去10年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
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変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
34回 |
03年 2阪7芝16、混、別、指 |
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馬単・3連複発売 |
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ローエングリン |
35回 |
04年 2阪7芝16、国、別、指 |
7歳上なし |
国際化、別定規定変更 |
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マイソールサウンド |
36回 |
05年 2阪7芝16、国、別、指 |
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3連単発売 |
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ローエングリン |
37回 |
06年 2阪7芝16、国、別、指 |
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別定規定変更 |
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ダイワメジャー |
38回 |
07年 2阪7芝16、国、別、指 |
7歳なし |
外回りコース使用 |
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コンゴウリキシオー |
39回 |
08年 2阪7芝16、国、別、指 |
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カンパニー |
40回 |
09年 2阪7芝16、国、別、指 |
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11R→10R |
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スーパーホーネット |
41回 |
10年 2阪7芝16、国、別、指、2場 |
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賞金減額(6000→5800) |
3場→2場 |
リーチザクラウン |
42回 |
11年 2阪8芝16、国、別、指、2場 |
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7日10R→8日11R |
番組発表後変更 |
シルポート |
43回 |
12年 3京2芝16、国、別、指 |
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2回阪神8日→3回京都2日
(1週繰下)、WIN5発売
賞金減額(5800→5500)
別定規定変更(基礎重量1K減) |
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シルポート |
44回 |
13年 3京2芝16、国、別、指 |
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【 考察 】
昨年のNHKマイルCを制したカレンブラックヒル、前年1着馬シルポート等の出走で、1K増と2K増がともにいる出馬構成となった。
これは04年と11年があるが、04年は国際化元年、11年は震災の影響で突発的な日程変更があったため、サンプルとは考えづらい。
そのため、レースの置かれた背景を考える。
ここには出走しないが、[地]ならば安田記念へのステップレースとなる指定競走。
そこで、今年の(指定)戦で同様のメンバー構成(1K増、2K増あり)となったレースから考えたい。
レース名 |
1着馬、増量有無、人気 |
前走 |
2着馬、増量有無、人気 |
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阪急杯 |
ロードカナロア +2 1人気 |
香港スプリント1着 |
マジンプロスパー 0 2人気 |
シルクロード4着 |
阪神大賞典 |
ゴールドシップ +2 1人気 |
有馬記念1着 |
デスペラード 0 3人気 |
万葉S1着 |
大阪杯 |
オルフェーヴル +2 1人気 |
ジャパンC2着 |
ショウナンマイティ +1 2人気 |
京都記念3着 |
阪神牝馬S |
サウンドオブハート 0 2人気 |
洛陽S1着 |
イチオクノホシ 0 4人気 |
うずしおS準3着 |
阪神牝馬S以外は1番人気馬の勝利だが、その阪神牝馬Sは増量馬が1番人気になっていなかった。
裏を返せば、これを書いている段階でやや抜けた1番人気でもある以上、カレンブラックヒルの出番と受け取れそう。
芝の1番人気は全て勝っていることも併せて、ここから入りたい。
相手はファイナルフォームとダノンシャークを上位。
前述3レースがいずれも隣枠を2着枠に持ち込んでいるうえに、同距離重賞連対歴を持つ点を買いたい。
(阪急杯2→1、阪神大賞典7→6、大阪杯4→3)
あとは、このゾロ目開催までとも受け取れるシルポートと、昨年の55回スワンS勝ち歴を持ち、マイルCS2着のグランプリボスを押さえたい。
【 買い目 】 馬連流し 計4点
【 結果 】
1着 × 17 グランプリボス(5人気)
2着 -- 14 サンレイレーザー(8人気)
3着 ▲ 12 ダノンシャーク(3人気)
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4着 ◎ 09 カレンブラックヒル(1人気)
9着 ○ 07 ファイナルフォーム(6人気)
【 再考 】
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