●第47回 共同通信杯(トキノミノル記念)(G3)● 
    2月10日東京11R 芝1800m、3歳、国際、別定、特指
    2月9日更新
    変更点 別定規定変更、発表後当日番組変更あり
07 ゴッドフリート 56 ビュイッ 10 ケイアイチョウサン 56 三浦
01 ラウンドワールド 56 岩田 09 クロスボウ 56 吉田豊
× 02 マンボネフュー 56 蛯名 × -- --

【 過去10年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
37回 03年 2中4芝18、3歳、混、別、特 代替中山、馬単・3連複発売、馬齢重量変更   ラントゥザフリーズ
38回 04年 1東4芝18、3歳、混、別、特 代替戻り 枠連ゾロ目 マイネルデュプレ
39回 05年 1東4芝18、3歳、混、別、特 3連単発売   ストーミーカフェ
40回 06年 1東4芝18、3歳、混、別、特 別定規定変更   アドマイヤムーン
41回 07年 1東4芝18、3歳、混、別、特 G3→Jpn3   フサイチホウオー
42回 08年 1東4芝18、3歳、混、別、特 賞金減額(4200→4000)、降雪代替開催   ショウナンアルバ
43回 09年 1東4芝18、3歳、国、別、特 混合→国際、Jpn3→G3、外国馬別定規定追加   ブレイクランアウト
44回 10年 1東4芝18、3歳、国、別、特 賞金減額(4000→3900)   ハンソデバンド
45回 11年 1東6芝18、3歳、国、別、特 4日→6日   ナカヤマナイト
46回 12年 1東6芝18、3歳、国、別、特 WIN5発売、賞金減額(3900→3700)   ゴールドシップ
47回 13年 1東6芝18、3歳、国、別、特 別定規定変更 番組変更あり  

【 考察 】
 今年の3歳別定重賞は増量基準賞金額が200万引き下げられた。
 当然、昨年までとは何らかの変更があるとも受け取れるが、今年これまでに行われた5レースを振り返りたい。

 参考:本年の3歳重賞
レース名 変更点 1着馬、格付 初勝利 前走 2着馬、格付 初勝利 前走
シンザン記念 2週→1週 エーシントップ OP 1400 朝日杯8着 ヘミングウェイ 1600 未勝利1着
フェアリーS 月→土 クラウンロゼ 1600 新馬1着 ウキヨノカゼ 1600 新馬1着
京成杯 出馬再投票 フェイムゲーム 2000 未勝利1着 アクションスター 1800 ラジニケ4着
きさらぎ賞 当日番組変更、取消 タマモベストプレイ OP 1400 シンザン3着 マズルファイヤー 1800 未勝利1着
クイーンC 当日番組変更 ウキヨノカゼ OP 1600 フェアリ2着 スイートサルサ 1600 フェアリ5着
共同通信杯 当日番組変更            
 注:なお、全レース別定規定変更戦、格付欄のOPはOP馬、無印は500万下、初勝利の赤字は新馬戦
 
 これを見ると、OP馬どうしでの決着はなく、初勝利が同距離戦の馬が最低1頭はいることがわかる。
 今回、1800m戦で初勝利をあげた馬はマイネルストラーノ、ゴッドフリート、クロスボウ、ケイアイチョウサンの4頭。

 この中では、唯一のオープン馬となるゴッドフリートから入りたい。
 当日の番組が発表後に変更された2月重賞戦線の勝ち馬は、いずれも全戦で馬券対象着順に入ったが、これを満たしているのもプラス。

 相手だが、前走で初勝利という馬がいない。
 そうなると、クイーンCのように初勝利同条件(東京1600)の馬を連れてくることも考えられるので、該当するケイアイチョウサンを筆頭。

 その後は同距離加算歴のあるラウンドワールド、クロスボウ。    
 最後に年明けで唯一賞金加算歴のあるマンボネフューを。
 
【 買い目 】 馬連流し 計4点
 

【 結果 】
1着 -- 08 メイケイペガスター(4人気)
2着 ◎ 07 ゴッドフリート(2人気)
3着 -- 04 マイネルストラーノ(9人気)
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4着 ▲ 01 ラウンドワールド(1人気)
8着 ○ 10 ケイアイチョウサン(6人気)

【 再考 】
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