●第10回 福島牝馬ステークス(G3)● 4月20日福島11R 芝1800m、牝、国際、別定、指定 4月19日更新 変更点 なし
【 過去9年経歴 】
【 考察 】 ダイワズームが枠順発表前に取り消したことで、レース史で初となる15頭立で行われるうえに、今年も4.5歳のみの顔ぶれとなった。 4.5歳馬のみで行われるのは3年連続だが、過去2回はいずれも中山牝馬Sの最先着馬に出番が来た。 さらに注目したいのは、勝ち馬の同枠馬が格上挑戦馬という枠構成。 11年 1着 フミノイマージン 中山牝馬S2着/同枠 クロワラモー 1600万下在籍 12年 1着 オールザットジャズ 中山牝馬S2着/同枠 エスカナール 1600万下在籍 今年も中山牝馬S最先着(1着)のマイネイサベルの同枠に格上挑戦のスピードリッパー。 マイネイサベル自身も、昨年と日程を変更した府中牝馬S勝ちや当日の番組を発表後に変更した中山牝馬S勝ちのキャリア。 それが、発表前取消が行われたここで生かされるものとみたい。 相手はこの2年が同じ中山牝馬S組からということもあり、前年覇者のオールザットジャズを中心に同レース組から。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ○ 06 オールザットジャズ(1人気) 2着 ◎ 10 マイネイサベル(3人気) 3着 -- 05 ピュアブリーゼ(10人気) ----- 5着 ▲ 07 オメガハートランド(4人気) (馬連 830円) (参考:馬単 1360円) 【 再考 】 |